これまた、久々の万葉線です。 赤色、ステキです!
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次世代型路面電車(LRT)化が検討されるJR城端線・氷見線などの公共交通機関を地域振興に活用する方策を話し合う「交通まちづくりアイデアソン」は19日、高岡市末広町の交流スペース「コミュニティルームたかまちプレイス」で開かれた。参加者からは、城端線の瑞龍寺付近での新駅設置や、万葉線車両の城端線・氷見線への乗り入れなど、大胆な提案が相次いだ。 市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会・高岡」(RACDA高岡)が主催し、同会の会員や富大都市デザイン学部の学生らが参加。2グループに分かれ、公共交通の路線を表す「串」と、駅やまちを表す「お団子」をテーマに、模造紙にアイデアを書いたふせんを出しながら意見交換した。 瑞龍寺新駅の設置などに加え、横浜で建設中のロープウエーを参考に、ゴンドラで駅と周辺の観光地を結ぶ案や、駅周辺に遊園地や商業施設を誘致する案なども関心を集めた。参加した富大都市デザイン学部
高岡、射水両市間を結ぶ路面電車「万葉線」は九日、人気車両の「ドラえもんトラム」が八日で乗車人数百万人を達成したと発表した。 ドラえもんトラムが導入された二〇一二年九月から七年十カ月で百万人の大台を突破した。当初は四月ごろに達成する予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で乗車人数が伸びず、三カ月遅れた。 ドラえもんトラムは、車体は“ドラえもんカラー”の青色で、乗降口はひみつ道具「どこでもドア」のデザイン。窓ガラスにはドラえもんに登場するキャラクター、車内にはひみつ道具が描かれており、観光客の人気を集めている。同社では今後、百万人達成の記念事業として、車内の飾り付けやのぼり旗の設置、記念切符の販売を予定している。
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