みずほ銀行の貸金庫から顧客の金品が盗まれていた疑いがあることが18日、関係者への取材で分かった。当時の行員が関与した可能性がある。みずほ銀は事案について、金融庁に既に報告した。三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件に続いて、メガバンクの不祥事が明らかになれば、銀行業界の信頼低下が懸念される。 関係者によると、発覚は数年ほど前で、被害に遭った顧客には一定の対応を行ったもようだ。みずほ銀はこの事案について発表していない。みずほ銀は今年1月から貸金庫利用の新規受け付けを原則停止している。 加藤勝信金融担当相は18日の閣議後記者会見で、「個々の事案についてはコメントは控える」とした上で「しっかりとした対応を金融機関に周知徹底していく」と述べた。みずほ銀の広報担当者は「個別の事案に関するコメントは差し控える」と述べた。 三菱UFJ銀では、東京都内の店舗の貸金庫から行員が金品を盗んでいたことが判明し、半沢淳一
三菱UFJ銀行が、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」を導入 〜効率的かつ高精度なセキュリティ評価により、金融DXを推進〜 2025年3月3日 Visionalグループの株式会社アシュアードは、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」が、株式会社三菱UFJ銀行(所在地:東京都千代田区、取締役頭取執行役員:半沢 淳一)に導入されたことをお知らせします。 課題とAssured導入理由 三菱UFJ銀行では、お客様の取引スタイルの変化に応じて、デジタル完結で快適な体験を提供する次世代営業店を展開するなど、クラウドサービス、AI、ロボティクス、オープンAPIをはじめとする新しい技術を積極的にビジネスに活用しています。新技術を活用するプロジェクトでは、企画や設計といった初期段階からサイバーセキュリティ推進部が参画し、新技術を安全に活用するための手続の制定、リスク
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、日本でVisa デビットカードがApple Payに対応を開始したと発表しています。 Visaは2021年5月に日本でApple Payの対応をクレジットカードおよびプリペイドカードで開始していて、今回、ソニー銀行(Sony Bank WALLET)、三菱UFJ銀行(三菱UFJ-VISAデビット)、Revolut Technologies Japanが発行するデビットカードで対応が開始されます。 VisaカードをApple Payに設定することにより、Visaのタッチ決済対応店舗、アプリやウェブ上などで、シンプルでスピーディーかつ安心・安全に支払いが完了します。 Apple Payは、モバイル端末でVisaのタッチ決済を実現
海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けています。 旅人ITライターさとるとして、YouTubeでも活動しています。 ANAホールディングスは、最新鋭リージョナルジェットを含む77機の航空機を発注することを発表しました。今回の航空機発注は、機数ベースで同社の過去最大規模。カタログ価格ベースでの総額は、なんと2兆1580億円となります。 ANAは2025年3月期第3四半期の決算報告で、インバウンドが好調なこともあり売上高は1兆7027億円で当期純利益は1,570億円(同75.6%増)と過去最高益を計上。この強気な戦略もうなずけるところです。 今回、ANAホールディングスが発注した機材は下記の5機種。 ■ボーイング787-9型機
Published 2025/02/12 15:09 (JST) Updated 2025/02/12 15:17 (JST) トヨタ自動車や三菱重工業、ソフトバンクなどが、中国の新興企業「DeepSeek(ディープシーク)」が開発した生成人工知能(AI)の社内での利用を禁止していることが12日、分かった。ディープシークを巡っては、中国政府への情報漏えいが懸念されており、企業の間で利用禁止の動きが広がっている。 ディープシークは低コストで生成AI開発に成功したとして、世界に衝撃を与えた一方、安全性が不安視されている。トヨタは「情報セキュリティーの観点から懸念があるため、利用を禁止している」としている。 三菱重工も利用しない方針で、社内から申請があっても現状では使用許可が下りないという。ソフトバンクは社内からのアクセスを規制し、業務用端末でのダウンロードや利用を禁止した。 利用を禁止した大手
三菱電機は2025年2月26日、AI(人工知能)の動作を短時間で漏れなく検証する技術を開発したと発表した。従来の手法と比べて検証を数十倍から数百倍高速化し、信頼性向上につなげることができる。AIが開発者の期待に反する動作を行うリスクを低減し、安心なAIの利用の実現に貢献する。 2025年度から、社内で開発する故障検出、需要予測などのAIを対象にツールの実証を進めていく。また、AIの標準化活動とも連携して開発技術を社会に還元する。実務での有効性を確認した上で利用範囲を拡大し、外販も検討する。 不確定要素が残る中で使われるAI 欧州で2024年8月に欧州AI規制法が発効し、各国もAIのリスクに対処するための法令やガイドラインを整備するなど、AIを開発/提供する企業にはAIの誤動作のリスクを適切に管理することが求められている。機器の自律制御システムや電力など社会インフラ、サイバーセキュリティなど
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 これまでも折に触れ白状してきましたように、私は株式(特に短期)売買には全く才能が無いことは自覚しています。 そんなことですので、名著(?)「マーフィーの法則」に擬えて、 マーフィー的投資の第一法則: 「絶好の下落局面でも、買いたい株は下がらず、買ってはいけない株は絶好の価格」 同第二法則: 「見放した会社に限って、好決算、大増配!」 を、提唱してきました。 今まさに、日経平均は年末来の日経平均のボックス圏(38,000円~40,000円)を下抜けし、37,000円に迫ろうとしています。 しかし、私の買いたい株、三菱HCキャピタル<8593 以下三菱HCC>は第一法則に則り「買い時❤」と呼んでくれません。 本日現在の株価で配当利回りは3.93%です。 8月の「令和のブラックマンデー(所謂植田ショック)」時に、過去の記事
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