東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本は25日、第4戦(神奈川・横浜スタジアム)で同3位のカナダと対戦。先発の上野由岐子は相手打者のバットをへし折った。SNS上では「恐るべし」と驚愕の声が上がっている。 【画像】上野がバットを折っていた! 15年前に真っ二つにした金属バットの衝撃写真 上野の剛速球がうなりを上げた。0-0の2回1死一塁、投げ込んだ速球を相手打者がスイング。金属バットの根っこに当たると、ぐにゃりと曲がった。打球は投直で一塁に送球し、併殺打に。目の当たりにしたツイッターの日本人ファンからは「初めて見た」「恐るべし」「バット折れるってどんな球威」と驚愕した様子のコメントが上がっている。