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乙幡啓子の検索結果1 - 34 件 / 34件

  • シーリングファンでアジの干物を作る

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:コツをつかめば素人でも素手で石を割れる 回転式魚干し機にしか見えない 家を建てた時、前からずっと憧れだったシーリングファンをリビングの天井に付けた。 まるで南国のリゾートホテルにいるかのような優雅な見た目、そして夏も冬も部屋中の空気を快適に循環させてくれる優れた機能性、これまで買った家具の中でも一二を争う素晴らしい買い物をしたと思っている。 我が家のシーリングファン。奮発してちょっといいやつを付けた その気持ちは今でも変わらないが、日が経つにつれて別の感情が芽生えてきた。 回転式魚干し機として活用したい。 気づいてしまったその日から、魚を干さずにはいられなくな

      シーリングファンでアジの干物を作る
    • うなぎパイの会社はうなぎじゃないパイもいっぱい作っている

      1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:無印良品のフライパンでつくるナンはむしろスイーツ うなぎパイファクトリー常連 以前デイリーポータルZで乙幡啓子さんが紹介されたように、浜松にはうなぎパイを全身で感じられる『うなぎパイファクトリー』がある。 工場見学:うなぎパイができるまでを見てきた みんな大好き工場見学 観光客はもちろん、地元民にも人気のうなぎパイファクトリー。我が家も例に漏れず大ファンである。 特にうなぎパイファクトリー内にある『うなぎパイカフェ』のパフェが大好きで、パフェを食べたい時は必ずここを訪れている。 訪れすぎて、カフェのスタッフさんや工場見学のスタッフさんに顔を覚えられてしまった

        うなぎパイの会社はうなぎじゃないパイもいっぱい作っている
      • 静岡銘菓 又一庵の笹麩餅はおいしすぎて150個食べたい

        1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える きんつばの店として知られる又一庵 又一庵は、静岡県磐田市に総本店を構える老舗和菓子店。 磐田市のほか、近隣の浜松市や袋井市、掛川市にも店舗があり、静岡県西部地域では“きんつばの店”としてよく知られている。 今回訪れた掛川店 磐田市にある総本店前では、巨大きんつばと一緒に記念撮影ができる。なにと写真を撮られているのかわからず佇む娘 又一庵は一昨年創業150周年を迎え、上品なイメージとは裏腹に応募者1名に蒸しきんつばが150個も当たるという奇策を行い、わたしはさらに又一庵ファンとなった。 応募したはい

          静岡銘菓 又一庵の笹麩餅はおいしすぎて150個食べたい
        • ヤマザキのおまんじゅう、黒糖・よもぎ・吹雪の話をしよう

          東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:その辺の葉寿司(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ヤマザキのおまんじゅうはいつもあなたのそばに 座ってめをとじたあなたはいま、森の中にいます。 歩き疲れてもう限界です。歩みを一歩進める原動力がほしい。 たとえばそれは……おにぎり? いいえ、おにぎりでは重い。では洋菓子は? いや、しゃれたものを食べる気分ではない。 すると和菓子ですね。はい。お団子? いいえ。おはぎ? いいえ。 では……おまんじゅう? はい。 そこにあるスーパーに入りましょう。そして、目をあけて。 これは…… あなたの手に、ヤマザキのおまんじゅう3種が手に入りました

            ヤマザキのおまんじゅう、黒糖・よもぎ・吹雪の話をしよう
          • ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える

            1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:夏の家茶を格段にうまくするフィルターインボトルが最高 ごちゃつきがちなあのスペース キッチンで最も煩雑になる場所…それは、ざるや鍋などの大物調理器具を置くスペース。 毎日の調理で使う器具なのに、出し入れが実に面倒くさい。 フライパンを取るには上の鍋類を一旦出さないといけないという 仕事&家事育児に追われるわたしにとって、キッチンでのロスタイムはかなりのストレス。 1秒でも多く手が空く時間がほしい。そんなわたしの元に降臨した神アイテムがこちら… 名前も機能も最高! ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンド(税込1,790円) まず、名前がいい。 商品名を見ただけ

              ニトリの伸縮ざるボウルフライパンスタンドはキッチンも心も整える
            • 登山でワークマンが使えすぎ問題

              現場の人が使うイメージだったワークマンですが、最近はアウトドアで使う人も増えています。かくいう僕もここ2年ほどワークマンのクライミングパンツなどを使っていまして…安くて、良い。 うっかりすると全身ユニクロならぬ全身ワークマンになってしまいがち。とはいえ全く欠点がないと言うこともないので包み隠さず書いていこうかと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:レジで出そう、スリーセブン777(デジタルリマスター

                登山でワークマンが使えすぎ問題
              • たくさん買っておかないと後悔する「ガリポテ スパイスチップス」がうまい

                「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第17回の今回は間食編。 推し手はライター乙幡啓子、小堺丸子、編集部古賀、進行は編集部の橋田です。 こちらの記事では乙幡さんが「珊瑚礁 ガリポテ スパイスチップス」を推します。

                  たくさん買っておかないと後悔する「ガリポテ スパイスチップス」がうまい
                • 冷蔵庫にある100円薬味チューブ立てが会社のデスクにしっくりきてしまった話

                  わたくし長らくペン立て探しの旅を続けてまいりました。 会社での主戦場は古き良き事務机。引き出しはなんだか立て付けが悪いし、机の上は資料やら作成中の書類やらが渋滞してるし、そんなごちゃごちゃのなかですぐ行方不明になるのが小さな文房具たち。 やれハンコはどこ行ったボールペンはどこ行った、もう探しものに時間を費やすのはやめにしよう! そこでこれ。100円ショップで見かける、チューブ調味料を立てて収納するグッズ。 ぴったり! この浅すぎず深すぎずハンコもペンも取りやすい絶妙な深さ、一列に整列することで手を伸ばしたときにガシャガシャ探す必要がなくスッと目当てのものが取り出せる、立てた状態だから取ってすぐ使うフェーズに移れる、入れるものは5つまでという一軍文房具の使いやすさに特化したサイズ感…… よすぎ! 試しに買って、ペンを入れた瞬間の気持ちよさったら!絵面があんまりに地味で小さな話で、だから誰にも

                    冷蔵庫にある100円薬味チューブ立てが会社のデスクにしっくりきてしまった話
                  • 西友「みなさまのお墨付き」ぎりぎりでお墨付いた冷や汁をいただく

                    消費者テストで80%以上の支持を獲得した商品のみが西友の売場でそれを名乗る事ができる「みなさまのお墨付き」シリーズ。 80%ギリギリで合格した「冷や汁」をぶっかけてかきこんだめしはさっぱりさらさらっとしつつも瀬戸際を生き残って来た確かな強さのある味だった。夏はこれだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ゴーストバスターズみたいになってると気持ちいい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ギリギリでお墨み付いた冷や汁 この夏、うそくさいほどに暑い。 007シリーズ最高傑作のように、各種メディアが記録的とのたまい前年を超えてくる猛暑である。この暑苦しさに対抗するにア

                      西友「みなさまのお墨付き」ぎりぎりでお墨付いた冷や汁をいただく
                    • むしろ安くしか売ってくれない飲料「キレートレモンCウォーター」とは

                      「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第17回の今回は間食編。 推し手はライター乙幡啓子、小堺丸子、編集部古賀、進行は編集部の橋田です。 こちらの記事では小堺さんが「キレート Cウォーター」を推します。

                        むしろ安くしか売ってくれない飲料「キレートレモンCウォーター」とは
                      • いなり寿司の中を餅にするムーブメントとは

                        「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第19回の今回から、推す品の縛りをとっぱらい(前回まではテーマを「チョコレート」や「輸入食品」など決めていたんです)、集まったメンバーがいま確実に推せるものをノンジャンルで集めることにしました。 推し手はライターパリッコ、乙幡啓子、編集部安藤昌教、古賀及子の4名です。 こちらの記事では編集部古賀が「いなりあげもち」や「いなりもち」として売られている商品を推します。

                          いなり寿司の中を餅にするムーブメントとは
                        • 伝説のアイディア商品セレクトショップ「王様のアイディア」が15年の時を経て、ECサイトに生まれ変わり令和に復活! 2022年2月22日(火)「フフフフフの日」開店!

                          伝説のアイディア商品セレクトショップ「王様のアイディア」が15年の時を経て、ECサイトに生まれ変わり令和に復活! 2022年2月22日(火)「フフフフフの日」開店!2月8日(火)より「王様のアイディア大復活キャンペーン」実施決定!昭和の時代の懐かしのグッズから最新のアイディア商品まで、ジャンルや国の垣根を越えた“面白い”“ワクワクする”商品を取り揃えます。 1965年に開店し、国内外に最大50店舗以上を展開していた「王様のアイディア」は2007年に惜しまれつつ閉店いたしましたが、現在も根強いファンを多く抱えています。このたび株式会社パートナーズ(代表:盛田哲平、東京都新宿区)が新たな運営元となり、日本を代表するアイディア系クリエイターの協力を得て、ECサイトとして令和の時代に復活します。 王様のアイディア:https://kingsidea.jp/ 2月22日の開店時にはスタッフが厳選した

                            伝説のアイディア商品セレクトショップ「王様のアイディア」が15年の時を経て、ECサイトに生まれ変わり令和に復活! 2022年2月22日(火)「フフフフフの日」開店!
                          • ご当地グルメを食べまくってみつけた上位の味 鳥末食品「筑波巻」がうまい

                            「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第19回の今回から、推す品の縛りをとっぱらい(前回まではテーマを「チョコレート」や「輸入食品」など決めていたんです)、集まったメンバーがいま確実に推せるものをノンジャンルで集めることにしました。 推し手はライターパリッコ、乙幡啓子、編集部安藤昌教、古賀及子の4名です。 こちらの記事ではパリッコさんが鳥末食品の「筑波巻」を推します。

                              ご当地グルメを食べまくってみつけた上位の味 鳥末食品「筑波巻」がうまい
                            • IKEAのチョコはチョコエッグの味がする

                              何もない休日は大体どこかのドリンクバーにいる。常に飲み物を飲めて、ある程度のざわめきがある空間が一番落ち着くし、集中出来るのだ。混んできたら次の場所に移るので、ドリンクバーのはしごをする時もある。 中でも一番行っているのはIKEAのイートインである。 この世で最も集中出来る場所、IKEA IKEAは本来家具屋である。しかし、どの店舗にも必ずイートインがあるのだ。 激安で有名なホットドック、ソフトクリームに始まり、ベジタリアンメニューや、季節限定のケーキ、ドリンクバーまであり、幅広いラインナップを取り揃えている。もはやファミレスである。 私は学生時代から異常にここに通っている。混んでいれば長居はせずに移動するにもかかわらず、結局レポートの8割はここで書き上げたと言っても過言ではない。 意図せずIKEAカラーになっている私。読書や、記事を書くときは大体IKEAにいる。Wi-Fiもあるし。 いつ

                                IKEAのチョコはチョコエッグの味がする
                              • 意気揚々とカンフーシューズ履いてました~乙幡さんインタビュー

                                半袖スーツで就活を 石川: 今回は乙幡さんに昔話をたっぷりうかがいたかったので、同世代の林を連れてまいりました 乙幡: むははは 石川: 高校としてはかなり自由な校風じゃないですか?桐生女子高校 乙幡: かもですね、あれから色んな人に言われました。当時は尾崎豊みたいな気持ちで通ってた気がするんですけどねぇ 林: 束縛された学校、みたいな? 当時の乙幡さん、教室にて(記事より) 石川: 当時の高校生ってみんなこういう格好してたんですか? 乙幡: そうねぇ…だいたいこんな感じですかね。派手すぎず、同じすぎず。 DCブランドで競うみたいなとこもありつつ、全然興味ない生徒ももちろんいて。 石川: 僕のころは、女子高校生というとルーズソックスの時代で、けっこう画一的だったんですよ。 記事読んで、これかなり個性豊かだったのではないかなと思って 乙幡: ルーズソックス時代から見たらわりかし個性的ではあり

                                  意気揚々とカンフーシューズ履いてました~乙幡さんインタビュー
                                • 自分をぬいぐるみにして「セルフぬい撮り」やってみた | となりのカインズさん

                                  乙幡 啓子 1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。

                                    自分をぬいぐるみにして「セルフぬい撮り」やってみた | となりのカインズさん
                                  • これが俺のパーティバーレルだ

                                    パーティバーレルのルール おれのパーティバーレルのルールはふたつ ・予算 4100円(パーティバーレルと同じ) ・パーティバーレルとほぼ同じバケツに詰める オリジナルであるパーティバーレルにリスペクトを表した。違うのは中身がチキンではないことだけである。 参加するメンバーはこの4名。 厚みが薄い食べ物:乙幡啓子 マジックリンシリーズ:爲房 新太朗 66種類の「味好み」:北向ハナウタ 駄菓子とオカルトの本とキン肉マン:江ノ島茂道 ここから4名分、だだだっと掲載するのでそれぞれのパーティバーレルをしかと見届けて欲しい。 薄いものが詰まっている樽です。 「俺の」パーティバーレル。自分的には「こういうのが集まったらアガる!」と言えばまぁだいたい揚げ物なので、本家のパーティバーレルとかぶってしまう。 しかしよくよく紐解いていくと、もうひとつテーマはあった。「薄い食べ物」なのである。 いい機会なので、

                                      これが俺のパーティバーレルだ
                                    • お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ

                                      東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 観光地としての「川越」は駅からバスで行く そんな川越に、行きませんかと、友人でライターでもある小堺丸子さんが声をかけてくれたのは昨年末のこと。 ライターの乙幡啓子さん、編集部の橋田玲子さんと私は個人的にも仲良しで、4人で行きましょうという話で、ふるって4人、日程をすりあわあせた。 小堺さんがいると集合が旅になる。「集まる」ことを安易に「お茶やメシ」に直結させないのだ。 これは出不精の私には本当にありがたいことで(というのは橋田さんも乙幡さんも

                                        お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ
                                      • 世界に羽ばたく「妄想工作」。個の異発想が仕掛けるマイクロバズの構造 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        「工作家」という職業ジャンルから、国内外にマイクロな「バズ」を起こしている人物がいる。『妄想工作所』の乙幡啓子だ。 昨年は日清食品が公式ツイッターで展開する企画の第1弾で、「古代エジプト感がすごい」(エジプト新王国時代のファラオの正妃の1人である「王妃ネフェルティティ」をカップヌードルの冠で模した)を発表し、話題を呼んだことが記憶に新しい。 流れは、2015年、「ヴィレッジヴァンガード」が新鋭クリエイター発掘のために運営する第2回「雑貨大賞」で、「湖面から突き出た足 製氷器」が大賞、「餃子リバーシ」が『あそび部門賞』を受賞したあたりから起きた。乙幡がデザイン、企画する作品は雑貨として量産され、流通経路に乗り、たとえばアマゾンでも販売され始める。 ハト型のハイヒール「ハトヒール」 乙幡作品が海外でも、大手EC「フェリシモ」の企画サイトで発表した「ノアの方舟ポーチ」「モーセの奇跡ポーチ」がじわ

                                          世界に羽ばたく「妄想工作」。個の異発想が仕掛けるマイクロバズの構造 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • 「天使と悪魔がささやく帽子」に人生の選択をお任せしたい | となりのカインズさん

                                          乙幡 啓子 1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。

                                            「天使と悪魔がささやく帽子」に人生の選択をお任せしたい | となりのカインズさん
                                          • 「クタクタ orz」おもちゃは作れるか

                                            1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ことでん(高松琴平電気鉄道)の琴を作った > 個人サイト 妄想工作所 「orz」その1:まずコンセプトの変更を迫られる まずはこのおもちゃの元ネタである「クタクタ動物」を紹介しよう。小さい頃に遊んだ方も多いと思う。 何か作れないかとネットで買っておいた。海外のちゃんとした木製のおもちゃである。 クタクタだワン…シャキーンワン! 過去には、べつやくさんがこうした構造に目をつけ、ユリ・ゲラーになりまくっている(この記事:「どこでもユリ・ゲラー」)。いいなぁ、と思いつつ、胸の片隅にずっとクタクタをしまいこんでいた。 それを、最近3Dプリンタを買ったこともあり、思い出したのだ。今なら部品を

                                              「クタクタ orz」おもちゃは作れるか
                                            • 第28回 ハニーズ物語 the honeys story - しなやかに〜☆

                                              クマ子「それじゃ、マスクもロケットも借りて双子座目指すなり、、」 その頃双子座では、、、 ハニーズが遊んでました ふたご♬ふたご♬ ふたごで食べる〜♬ ふたごでお風呂〜♬ ふたごで、アジの開き♬(ザ.たっち ギャグ) ふたごでトイレ♬ じゅん2「この2人ふたごじゃないなり」 pちゃ「うん、たーさんとパパなり」 ロミたん「喜んでるからいいなり」 たまパパ「クマ子ちゃ、遅くないかな、、もう着いてもいいころなり」 たらっこ「確かに、、心配なり」 ドドドドどーん💦💦💦 ロケット到着 たまパパ「あ、来たかな?」 pちゃ「いやぁ、、、凶悪犯人なり!」 バーン👇 pちゃ「ウォンテッドされてるなり!」 クマ子「クマ子なりよ〜💦」 じゅん2「クマ子ちゃなら、なんでロケットがスペースシャトルからサターンVになってるなり、それになぜか施設とか支柱までついてるなり!」 pちゃ「じゅん2、それは、組み立て

                                                第28回 ハニーズ物語 the honeys story - しなやかに〜☆
                                              • 新大阪から新神戸まで新幹線で行ってみる

                                                大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どうやって入れたか分からないものが瓶の中に入っている「瓶細工」 以前、ネッシーあやこさんが、東京駅から品川駅まで新幹線に乗る記事を書いていた。2019年に書かれたものだ。 そしてこの記事は、乙幡啓子さんが2003年に書いた記事のカバー企画として書かれたものである。 私はそれを読んで、カバーのカバーをしてみたいと思った。お二人とも東京駅-品川駅間を旅されているので、その関西バージョンに挑戦してみよう。新大阪駅から新神戸駅まで新幹線に乗っていく「新」だらけの旅である。 私は大阪に住んでいるのだが、実家は東京にあって、帰省する時など、たまに新幹線に乗る。 決して安くないお金を出して乗るから、

                                                  新大阪から新神戸まで新幹線で行ってみる
                                                • パチンコ・CR乙幡啓子(デジタルリマスター)

                                                  1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:プチプチに絵の具詰めてドット絵を描く(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 CRってそもそもなんだ 自分がパチンコ台になる。どれだけ自分のこと好きなんだという話だが、自分がパチンコ台に。そう考えただけでもう楽しいったらない。さっそく肝心のパチンコ台を調達せねばなるまい。 本物の台を中古で買っちゃう、という手もあるが、ひとときの思いつきにしてはその後の処理に困りすぎる状態になるので(つまり後で邪魔)、オモチャの小さい台で間に合わせることにした。十分だろこれで。 オークションでけっこう年季入ったのをゲットだ。 最近のオモチャはすごいねえ。私が小さい頃に持ってたオモチャのパチ

                                                    パチンコ・CR乙幡啓子(デジタルリマスター)
                                                  • ありがとう17周年! 10月6日(日)は「名作カバーまつり」を更新するよ~!

                                                    船が出るぞ~~~!! ……気持ちが盛り上がってつい船を出してしまいました。こんにちは。編集部の古賀です。 出て行った船の航海の無事を祈りつつ、さて! デイリーポータルZは10月7日に17周年を迎えます。ひとえにみなさまの日々のアクセスのおかげです。本当にありがとうございます。 サイトのますますの繁栄とみなさまの健康を祈願して、今年も周年記念企画を実施します。 題して「名作カバーまつり」。 1万以上あるデイリーポータルZの過去記事からライターが好きなものを選んで、同じことをやってもっかいレポート記事にする企画です。 10月6日(日)の14時から1本ずつ、17本を公開します。 さらに! 14時の公開開始から執筆ライターを招いた生配信も実施。 「名作カバーまつり」カバーされる記事とカバーする人はこちら! 14:00公開 今の私なら、納豆を一万回混ぜるマシーンを作れるはず 藤原麻里菜 カバー元:納

                                                    • 【厳選】雨穴のオモコロ記事まとめ | オモコロ

                                                      雨穴(うけつ)はオモコロのライターである。 雨穴がオモコロで書いた記事 少女の涙をぬぐえるウォーターサーバーを作った。 雨穴が初めてオモコロで書いた記事。 『下ネタがひどすぎる』という理由により、現在、公開停止中。 差出人不明の仕送り 毎月送られてくるレトルト食品や日用品などが入った仕送り。 しかし差出人に心当たりはない。一体だれがなんの目的で送ってきているのだろうか…… 料理苦手なヒロインが作るエグい料理をケーキで再現してみた 黒こげ、紫のスープ、モンスター…料理苦手キャラの作る異次元の料理を作って食べる。 当時、PV数が右肩下がりだった雨穴が『これがウケなかったらライターをやめよう』と、背水の陣で書いた記事。 肉をベランダに干す 肉をベランダに干す記事。 夢に出てきた景色を再現しようとして作った記事だが、その動機がアーティストっぽくて恥ずかしいので、当時は「いやー、肉をベランダ?に干し

                                                        【厳選】雨穴のオモコロ記事まとめ | オモコロ
                                                      • ピンポイントすぎて地味すぎる!超個人的・工具ベスト3(選者:乙幡啓子)

                                                        こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は工作や造形の記事を多く手がける乙幡さんに、みんなが便利かは知らないけど自分だけはめちゃくちゃ使っている「超個人的工具」について聞きました。 乙幡さんが選ぶ「超個人的工具」ベスト3 ――乙幡さんくらいになるとものすごくいろんな工具を持っていそうです。 乙幡:日頃とても雑多な作業をするものですから、道具も雑多です。特殊なものがうまくハマったり、逆に100円ショップのものが使いやすかったり。 でも特に専門的な工具をたくさん持っているというわけではないですよ。いきあたりばったりで所有しているものも多いし。 ――今回選んでいただいた「超個人的工具」とは? 乙幡:細かすぎたり地味すぎたり、用途がおもいっきり個人的なものを選びまし

                                                          ピンポイントすぎて地味すぎる!超個人的・工具ベスト3(選者:乙幡啓子)
                                                        • 工作ライターの宿命は「物が多い」~乙幡啓子さんの作業部屋を見せてもらいました

                                                          乙幡: へいへい 石川: 撮影同行したときに、制作の話ももう聞いちゃったしな~、と思って。今日は乙幡さんの作業部屋訪問のコーナーに勝手にしたいと思います! というわけで乙幡さん、いきなりですけど部屋見せてもらっていいですか 乙幡: いま大慌てで片付けました。人としてアレなもんもたくさん目についたので… 乙幡さん作業部屋 石川: 迫力。天井まで積みあがってますね 乙幡: 犬がそばを離れないので地震の時は一心同体ですね 石川: 一心同体というかもはや一蓮托生。 乙幡: 私が世の親御さんに言いたいのは、「出したものは元の場所に」を幼児期から徹底せよ、それのみです。 出したものそのままにしてまた新たに出しますから私。 石川: 心に刻みます。 いま作っているのはなんですか?書いて差し支えなければ 乙幡: 白いもやもやした物体は張り子の原型です、来年個展やるので大慌てで作ってます。 石川: おお個展!

                                                            工作ライターの宿命は「物が多い」~乙幡啓子さんの作業部屋を見せてもらいました
                                                          • 消しゴムはんこで般若心経を彫る(デジタルリマスター)

                                                            1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:パチンコ・CR乙幡啓子(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 これ、ライフワーク候補 はまるきっかけとなったのは、先月行われた、拙著「妄想工作」の書店でのイベント。サイン用に、当日特製のはんこを作ってみたのだ。そしたら意外といい出来だった。まあ題材はアレだけどな。 上は赤いマフラーした宇宙人、下は不敵に笑う邪鬼。何がなんだか。 けっこう複雑なはんこが作れて満足、なだけでなく、彫るのはすごく面白かった。今までにも年賀状用に消しゴム板を買ってちびちび彫ったりしたことはあるが、今回は違う。これ、いろいろとできそうじゃないの。 というわけで、さっそく材料とお道具を買ってきた。ハ

                                                              消しゴムはんこで般若心経を彫る(デジタルリマスター)
                                                            • 乙幡さん、ハトヒールが世界で話題になった結果、改名を迫られる

                                                              こんにちは、編集部 石川です。 先日の乙幡さんの記事、「“ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい」。 「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」という一切共感できない導入から始まりつつも、圧倒的な作品のインパクトで、デイリーの今月の人気記事トップに躍り出ました。 そしてこの記事、国内だけでなく、いま世界中で話題になっています。 boredpanda はデイリー関係者がけっこう見ている、おもしろサイト。 デイリーつながりで名前的にシンパシーを感じざるを得ない Daily Mail は、イギリスのスポーツ新聞的な新聞のオンライン版です。 これが6/1時点でたぶん一番新しい記事。Spoon & Tamago という日本の話題を紹介するページのようです。 CHEESEburgerというサイト。これもおもしろ系っぽいです。 mymodernmetはアートやカルチャー系のメディア。

                                                              • もしもコピーロボットがあったなら(デジタルリマスター)

                                                                1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:採石場でドーンッ!(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん お面をつくる 自分の分身、コピーロボットを手に入れた気分を味わう為にはどうしたらいいのか? 検討の結果、下記の方法で実現させる事にした。 1.自分のお面を作る。 2.それを協力者に着けてもらい自分の代わりに行動してもらう。 で、まずはお面作りだ。 A4用紙いっぱいに自分の顔を印刷し、それを発泡スチロールのパネルに貼りつけ、裏にゴムをつける。簡単な工程だが、7つほどのお面を作るのに小一時間かかった。 僕のお面 机の上に並ぶ自分の顔、顔、顔。全員こっちを見てて、しかも全部自分。自分祭りもいい加減にしろ、と自分に言いたい。 協力者が集まった 次にこれを着けてもらう協力者だが、本サイト

                                                                  もしもコピーロボットがあったなら(デジタルリマスター)
                                                                • どうでもいいスピーチを吹き替え+同時通訳でもっともらしくする

                                                                  ぐだぐだと家でしゃべっていることも、英語に吹き替えてさらに同時通訳を入れることでもっともらしくなるか実験しました。 オバマのスピーチぐらいちゃんとして聞こえます。 1:01 元の日本語のスピーチ 4:07 英語を重ねたスピーチ 7:35 英語を重ねて、さらに同時通訳を重ねたスピーチ (制作:林雄司) 英語吹き替え:岡田朗 同時通訳(風)ナレーション:乙幡啓子  __________________ 毎日20時公開! No.1コメディサイト・デイリーポータルZのライターやヨーロッパ企画の暗い旅ポータルをはじめとするゲストたちが動画を公開しているプープーテレビです。 チャンネル登録をしていただけるとコーナーが長くつづきます。よろしくおねがいします。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://www.youtube.com/user/DailyPortalZ ↑↑↑↑↑

                                                                    どうでもいいスピーチを吹き替え+同時通訳でもっともらしくする
                                                                  • 電動で硬いビンのフタを開けてくれるツールと、吸水性に特化したセームタオル、これは夢の品だ!

                                                                    「硬いビンのフタを開けるためのツールはいろいろありますが、電動で開けてくれるやつがめっちゃ便利なので体験してほしいです」 「これで身体の水分を取ってから普通のタオルで拭くと、タオルがびちゃびちゃになることなく最後まで拭けます」 デイリーポータルZのライターあてに、電動ジャーオープナーと、セームタオルをぜひ使ってみてほしいとおすすめをいただきました。どっちもちょっと魔法っぽい品……。ライターの乙幡啓子さんと、地主恵亮さんに試してもらいました! おすすめは、デイリーポータルZをはげます会会員のみなさんからいただきました。わーい、ありがとうございます!(ご案内:編集部 古賀) ※この記事は「デイリーポータルZをはげます会」会員限定記事です。途中まで無料で読めますが、途中から有料です。会員の方はこちらから全文をどうぞ!

                                                                      電動で硬いビンのフタを開けてくれるツールと、吸水性に特化したセームタオル、これは夢の品だ!
                                                                    • グミじゃなくてマシュマロなの?「マロッシュ」ってなんなの

                                                                      「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。 第17回の今回は間食編。 推し手はライター乙幡啓子、小堺丸子、編集部古賀、進行は編集部の橋田です。 こちらの記事では編集部古賀が「マロッシュ」を推します。

                                                                        グミじゃなくてマシュマロなの?「マロッシュ」ってなんなの
                                                                      1