法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということなので、有給休暇を1日取って3連休として、丸1日フリーデーで観光だ!と、しまなみ海道の方へ足を伸ばしてみることにしました。 市内観光はちょっとだけ 松山に到着して、祖母(息子くんからすると曾祖母ですね)に挨拶を済ませたあとは市内観光。道後温泉や松山城をはじめ、松山中心街にはたくさんの観光スポットがあるのですが、今回はスケジュールの都合上、市内観光ができるのは初日の夕方だけ。保存修理工事中の道後温泉本館の様子を見てきました。 道後温泉本館は保存修理工事中(2024年12月終了予定) いつもは観光客であふれる道後温泉本館の入り口も、今は閉鎖
はじめに 館内へ 屋外展示 村上水軍(村上海賊)とは カレイ山展望台 亀老山展望台 おわりに はじめに 愛媛県今治市の四国側から、しまなみ海道の来島海峡大橋(くるしまかいきょう)を渡ると大島です。 大島の能島村上氏が本拠を構えた宮窪の地に、村上海賊ミュージアムがあります。 拠点である水軍城の能島城を目の前に見ることができ、村上水軍の歴史に触れることができるミュージアムです。 館内へ 入り口の脇には村上景親の石像が鎮座しています。 戦国時代~江戸時代初期に小早川・毛利の家臣として活躍した人物です。 1F エントランス 2F 常設展示室へ 企画展示室 2F廊下のギャラリー 村上海賊の活躍が描かれている絵が飾られています。 3F展望デッキからの眺め 屋外展示 村上海賊が使用していた小型船を復元した小早船や、小説『村上海賊の娘』の本屋大賞受賞を記念した石碑などを展示しています。 小早船 「村上海賊
今年1月に完成した今治里山スタジアム。自前で建設費40億を調達するという高いハードルをFC今治会長の岡田武史はいかにしてクリアしたのか。スタジアム建設に込めた想いと”単なるJクラブではない”FC今治の理念を明かした。<NumberWebインタビュー全2回の前編/後編は#2へ> FC今治会長・岡田武史が語るスタジアムへの想い 試合前に音を立てていた局地的な豪雨は、いつしかその勢いを弱めていた。 7月8日、勝ち点26で並ぶJ3上位同士となるFC今治とアスルクラロ沼津の一戦。インテンシティとテンションの高い今治が序盤から攻勢に出ながらもゴールを奪えず、それでも後半に入ってセットプレーで先制点を挙げる。一方、丁寧につなぐスタイルを貫徹する沼津は終盤に追い上げて残りわずかで同点に追いつき、立て続けに相手ゴールを襲う。手に汗握る白熱した攻防が、観ている者の関心をピッチ内に引きつけていた。
先日に続いて、今治タオルの記事です。 今治タオル組合から、特別な利益は得ておりません。 個人的な今治タオル愛用の感想です。 一度使えは、「何じゃこりゃ」と刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の柴田刑事(ジーパン)の殉職シーンの有名な台詞が出そうになります。 カットされた幻の台詞もあると聞きます。 そうそう、ジーパンの柴田刑事の本名は、柴田純でしたね。 シンガーソングライターの柴淳と字は違えど、同姓同名なんですね。 柴淳のブログとかに書いてあったような気がする。 ♪ 正確な答えならば 最後まで聞けなかった未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて茶化され 誤魔化されても きっと私を愛してるから...~ 柴田淳の隠れた名曲『後ろ姿』(作詞作曲 柴田淳)が頭の中で流れれます。 心地よい歌声です。 心地よいのはいいですね。 ふんわりとした今治タオル心地よさです。 嫁の戦利品シリーズの今治タオルです。 先
はじめに 「かわら館」とは 「瓦のふるさと公園」 「バラ園」 おわりに はじめに 愛媛県今治市の産業といえば、今治タオルや今治造船が有名ですが、古くからの伝統工芸品として、瓦の製造が盛んな所でもあります。 現代でも、菊間町という瀬戸内海に面した小さな町で、盛んに瓦を製造しています。 特産の菊間瓦の歴史と伝統を紹介している「かわら館」に行ってきました。 「かわら館」とは 今治市菊間町は、鎌倉時代中期からの瓦の産地といわれています。 瓦造りの長い歴史と伝統を、今に伝えている菊間瓦を紹介しているのが「かわら館」です。 「かわら館」では、瓦の最盛期を再現したジオラマや、菊間瓦の繁栄を記した展示、被爆瓦、全国の名工による作品など、数々の貴重な資料を見ることができます。 「バリィさん」と「みきゃん」 瓦を制作する際の技法で作られた、今治市のキャラクター「バリィさん」と愛媛県のキャラクター「みきゃん」が
メイドインジャパンは、やはりいいですね。 先日、嫁が何やら貰った来ました。 そう今日の記事は、嫁の戦利品シリーズです。 嫁の仕事場は、山の中です。 「木曾路はすべて山の中である」 これは島崎藤村の「夜明け前」の有名な書き出しの一節を思い出します。 時に、携帯電話の電波の届かない時もあります。 学校からの連絡先は、嫁の携帯電話になるとこもありますので、嫁の仕事場の固定電話から掛かって来ることもあります。 電車で通勤して、平日では、通勤時間を除いて、1時間に1本のバスに揺られて、通勤です。 産休明けに、都会のビル群の鶴見から転属が分かっていたなら、ほぼほぼ3000キロほどしか走行していなかったアクアを手放すことなく、自動車通勤していたと思いますね。 アフターフェスティバル、そう後の祭りです。 とは言え、朝の渋滞に巻き込まれる危険と冬場に路面が凍結して危険なリスクを冒すことなく、多少のバスの延着
2023年11月20日 2023明治安田生命J3リーグ第36節において、鹿児島ユナイテッドFC(以降「鹿児島」)のサポーターより、FC今治のアカデミー選手(ジュニアユース)に対して「試合中からビジター席の方に対して挑発的な行動をしていた」というご指摘を、試合終了直後にいただきました。 鹿児島サポーターならびにご来場の皆様には、不快な想いをさせることとなり、深くお詫び申し上げます。 発生現場において当クラブの運営スタッフが現場で双方に事実確認を行ったほか、発生後においても関係者への事実確認を実施致しました。 その結果、当該選手が、一部S N S上で取り上げられている直接的な挑発行為はしていないものの、試合中や試合後に挑発行為と捉えられてもおかしくない振る舞いをしていたことが確認されました。 当人たちは、コーチによる厳重注意を受け、またコーチとの対話を重ねていく中で、自分たちの振る舞いが相手に
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