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今泉力哉の検索結果1 - 20 件 / 20件

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今泉力哉に関するエントリは20件あります。 映画movie恋愛 などが関連タグです。 人気エントリには 『「からかい上手の高木さん」実写化!監督は「窓辺にて」「ちひろさん」の今泉力哉(コメントあり)』などがあります。
  • 「からかい上手の高木さん」実写化!監督は「窓辺にて」「ちひろさん」の今泉力哉(コメントあり)

    実写化にあたり、山本は「あまりピンと来ていなかったのですが、監督が決まり、キャスティングの作業なんかが進むにつれ『どうもありがとうございます、よろしくお願いします』という気持ちになりました。とても楽しみにしています」とコメント。今泉監督は「西片と高木さんのあいだに流れる、甘酸っぱかったり、面倒くさかったり、素直だったり、素直じゃなかったり、そんなほのぼのしつつも二度と取り戻せない“特別な時間と空気”をそのまま映像にできたらなと思っています」と綴った。 なお明日3月10日には「からかい上手の高木さん」最新19巻が発売。同じく山本崇一朗作品の「からかい上手の(元)高木さん」17・18巻、「くノ一ツバキの胸の内」8巻も同時発売される。 山本崇一朗コメント実写化という話を担当編集さんに聞いたときは、あまりピンと来ていなかったのですが、監督が決まり、キャスティングの作業なんかが進むにつれ「どうもあり

      「からかい上手の高木さん」実写化!監督は「窓辺にて」「ちひろさん」の今泉力哉(コメントあり)
    • 豊田徹也「アンダーカレント」今秋映画化、監督は「愛がなんだ」の今泉力哉(コメントあり)

      「アンダーカレント」は2004年8月より1年間にわたり月刊アフタヌーン(講談社)で発表された作品。家業を継ぎ、夫の悟と銭湯を切り盛りするかなえだったが、ある日突然悟が失踪してしまう。途方に暮れるかなえだったが、一時休業していた銭湯の営業を再開させると、そこに「働きたい」という謎の男・堀が現れる。そしてある手違いをきっかけに、堀は住み込みで働くこととなり……。単行本は2005年に刊行され、このたび重版が決定した。 同作は2009年にはパリで開催された「Japan Expo」において「第3回ACBDアジア賞」を受賞。2010年にはフランス・アングレーム国際漫画祭のオフィシャルセレクションに選出された。また2020年にフランスメディアで発表された「2000年以降の絶対に読むべき漫画100選」では3位に輝いている。 映画化にあたり、豊田と何度も2人きりで会い、話をしたという今泉監督は「豊田さんは『

        豊田徹也「アンダーカレント」今秋映画化、監督は「愛がなんだ」の今泉力哉(コメントあり)
      • 今泉力哉×ポレポレ東中野が談義 自主映画は「映画」を書き換える | Fika

        インタビュー・テキスト by 矢部紗耶香 撮影:西邑匡弘 編集:井戸沼紀美(CINRA.NET編集部) 取材協力:都夏、水蓮 毎年1000本以上の映画が劇場公開され、Netflixなどのサブスクリプションサービスでも、オリジナルの映像作品が次々に公開される現在。自主映画から商業映画まで、さまざまな規模や形で映画が生まれ続けているのには、どんな理由があるのだろう。人はなぜ、数多ある表現方法の中から、脚本、美術、演技、照明……と数え切れないハードルが立ちはだかり、お金もかかる映画づくりを選び続けるのだろう。 これまでに黒沢清、熊切和嘉らを輩出した自主映画の登竜門『PFFアワード』で昨年グランプリを獲得した『おばけ』には、人からの評価を受けなくても、借金をしても、家族からの愛想を尽かされても、信念を持って自分の映画を作り続けようとする中尾広道監督自身の姿が映し出されている。一方『街の上で』は、『

          今泉力哉×ポレポレ東中野が談義 自主映画は「映画」を書き換える | Fika
        • 映画『あの頃。』公式サイト 監督:今泉力哉×脚本:冨永昌敬×主演:松坂桃李

          “ハロプロ”に魅せられた仲間たちの 笑いと涙の日々を描いた青春エンターテイメント 笑いと涙の日々を描いた 青春エンターテイメント センセーショナルな内容が注目を集めた『娼年』(18/三浦大輔監督)、衝撃のバイオレンスで日本中を熱狂させた『孤狼の血』(18/白石和彌監督)、権力とメディアの裏側に切り込み話題を呼んだ『新聞記者』(19/藤井道人監督)――。2009年の役者デビューから、11年経った今も尚、攻めた作品選びで果敢な役柄に次々と挑み続ける俳優・松坂桃李。若手実力派俳優の中でも群を抜いた貫録を放っている松坂が、今回演じるのは「ハロー!プロジェクト」に青春を捧げるアイドルオタク役。同じ趣味を持つ仲間と出会い、遅れてきた青春を謳歌していく。主人公と共に昼夜オタ活に勤しむ個性豊かなオタク仲間には、映画、ドラマ、舞台と幅広い分野で活躍する仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、そして本作が映画初

            映画『あの頃。』公式サイト 監督:今泉力哉×脚本:冨永昌敬×主演:松坂桃李
          • 今泉力哉監督の発言の何がマズかったかを言語学的に検証してみる|浅生楽@チーズ担

            そんなわけで、アンジュルムにかこつけてアンジュルムと全然関係ないことをよく書くことが多くなったこのnoteですが、今回もアンジュルムと直接的には関係ありません。ただ、とは言え、「あの頃。」の監督である今泉力哉氏がジェンダーイシューで炎上し、アカウントを消してしまった、という話は、間接的に考えると決してアンジュルムと関係のない話ではないと思います。 詳しくは今泉監督自身のツイート画像をご覧ください。あまり他人のツイートのスクショを引用しながら物事を論じるのは趣味の良いものではないとは思うのですが、今回は今泉監督のアカウントが消されてしまっていること、ご本人が「スクショが出回っているのでそれをご覧ください」ということを言われていたので、例外的にこの形をとらせていただきます。 さて、近年この手の騒動が持ち上がるたびに、私はある違和感を覚えることが多い。まず、この手の話で、「本人の発言意図」をあれ

              今泉力哉監督の発言の何がマズかったかを言語学的に検証してみる|浅生楽@チーズ担
            • 映画『愛がなんだ』監督 今泉力哉 「めんどくさくない恋愛なんて、存在しない」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

              ロングラン上映が続き、上半期のヒット作となった『愛がなんだ』。今泉力哉監督が本作で描いたテーマは、多くの人々から支持を得た。一方で、解釈が難しかったという感想を抱いた人もいる。今泉監督が伝えたかったメッセージは何か。愛すること、誰かに寄り添うことの意味とは。今泉作品に数多く出演し、その制作過程をよく知る女優の新井郁さんを聞き手に、今泉監督が考える「愛のかたち」を語ってもらった。 正解を明示しない『愛がなんだ』は、どう受け止められた? 新井郁(以下、新井):『愛がなんだ』はもともと原作を読んでいたので、映画化されて、今泉さんの世界観ではどうなるんだろうってワクワクしていたんです。実際に見てみると、すべてがハマっているなと。原作の凹凸がすべて映画としてきれいに昇華されていて、今泉作品で一番、スッと入ってきました。同時に、これまでの作品で描かれていた恋愛とは、少し違うなという印象も受けたんです。

                映画『愛がなんだ』監督 今泉力哉 「めんどくさくない恋愛なんて、存在しない」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
              • 【邦画監督】今泉力哉監督作品レビュー--言葉にできない感情を映像で表現するダメ恋愛マイスター - ヤガンEX

                今泉 力哉 (いまいずみ・りきや) 1981年2月1日 福島県出身 さまざまな種類の恋愛感情が交錯する群像劇を得意とし、監督本人は「ダメな恋愛映画ばかり撮っている」と自称している。劇中人物が持つ恋愛感情は言葉で表現できないような曖昧さがあり、それを「これは言葉では表現できません」とそのまま提示することで、共感の嵐を呼ぶことに成功している。 映画とは映像表現であることに意識的で、人物の立ち位置や動きによって感情や人間関係を叙情を加えながら示す技法に長けている。そのため、今泉作品の真価はロングショット、特に空間が開けた外ロケによって如実となる。 スポンサードリンク 『サッドティー』 監督&脚本:今泉力也 配給:SPOTTED PRODUCTIONS/上映時間:120分/公開:2014年5月31日 出演:岡部成司、青柳文子、阿部隼也、永井ちひろ、國武綾、二ノ宮隆太郎、富士たくや、佐藤由美、武田知

                  【邦画監督】今泉力哉監督作品レビュー--言葉にできない感情を映像で表現するダメ恋愛マイスター - ヤガンEX
                • 『街の上で』が祝福する繰り返しの日々 今泉力哉監督が描き続けてきた“不在"のありか

                  主人公の荒川青(若葉竜也)が住む下北沢という街には、「ふらっと行ったんで」と言えるライブハウスがある。ふと立ち止まって見上げれば演劇のポスターが目に入ることもあるし、行きつけのカフェでは青年たちがヴィム・ヴェンダースの映画について談義を交わしていたりもする。荒川青が特別それらに強い関心があるようには見えないが、古着屋(hickory)で働く彼のもとに舞い込む「学生映画への出演依頼」をもってして、住むものは必ずカルチャーの渦に飲み込まれてしまうのだろう、この街の空気に私たちは触れる。 ふらっと立ち寄ったライブハウス(THREE)で彼が発見したものは、厳密に言えば舞台上で歌っているミュージシャン(マヒトゥ・ザ・ピーポー)ではなく、涙を流す女性の横顔だった。終演後、思いがけず彼女からもらったメンソールタバコを口に咥えながら、荒川青はついぞ話しかけることができないでいる。同じように横顔を見つめる瞬

                    『街の上で』が祝福する繰り返しの日々 今泉力哉監督が描き続けてきた“不在"のありか
                  • 今泉力哉監督と考える、日本映画界の現状 作家にとって理想の環境はいかにして作られる?

                    新型コロナウイルスによる相次ぐ公開延期、緊急事態宣言発令による映画館の一時閉鎖など未曾有の事態となった映画界。その中でも、もっとも気を吐いている映画監督の一人が今泉力哉だ。 2019年に『愛がなんだ』が大きなヒットを記録して以降、『アイネクライネナハトムジーク』『mellow』『his』と監督作が相次いで公開。今年も、2月には『あの頃。』、コロナ禍の影響で公開が延期していた『街の上で』の公開が4月に控えているなど高い製作ペースを維持し続けている。 CM、ドラマ脚本などその活動のフィールドを広げながらも、常に自身のインディペンデント作家としての出自を忘れることなく作品を生み出し続ける映画監督・今泉力哉は、日本の映画業界とどのように向き合っているのだろうか。自身のキャリアの特異性から日本映画を取り巻く資本の問題までたっぷりと語ってもらった。(編集部) 「『めっちゃお金をかけたい』とか思わない」

                      今泉力哉監督と考える、日本映画界の現状 作家にとって理想の環境はいかにして作られる?
                    • 今泉力哉が「キングオブコント2021」OP映像を演出、芸人10組の“リアルな時間”(コメントあり)

                      芸人養成所のNSC(吉本総合芸能学院)に通っていた過去を持つ今泉が、バラエティ番組のオープニング映像を手がけるのは今回が初めて。今泉は制作を振り返り「喫茶店のようなセットを作ってもらい、10組をカメラ目線というよりは自然に近い形で撮影しました。普段ネタ合わせしているときに使っているパソコンやノートなどをお持ちいただいたので、ホントに一瞬、数秒しか映らないですが、リアルな時間が取り込めたと思います」と語る。また決勝で戦う10組に対して「準決勝から見させていただきました。本当に面白かったですし、謎の感動で泣いてしまったりしたネタもありました。笑いすぎて泣いたとかじゃなくて、なんかじんわりして本当に感動しちゃって。楽しんでください! 優勝してください!」とエールを送った。 キングオブコント2021TBS系 2021年10月2日(土)19:00~21:54 今泉力哉 コメントオープニング映像の制作

                        今泉力哉が「キングオブコント2021」OP映像を演出、芸人10組の“リアルな時間”(コメントあり)
                      • 若葉竜也・今泉力哉監督:映画『街の上で』インタビュー - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

                        映画『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『あの頃。』と話題作を立て続けに発表する今泉力哉が、共同脚本に漫画家・大橋裕之を迎え、オール下北沢ロケで挑んだオリジナル脚本による長編最新作『街の上で』が現在公開中だ。主人公の荒川青を演じるのは、『愛がなんだ』のナカハラ役で注目を集め、本作が映画初主演となる若葉竜也。「今泉映画最高傑作」の呼び声も高い、この珠玉の群像劇について、若葉と今泉監督に語ってもらった。 今泉さんがものを作る時の温度はすごく魅力的でした──『街の上で』は、変容する“文化の街”下北沢を舞台に紡ぐ、古着屋と古本屋と自主映画と恋人と友達についての物語ですが、下北沢という“街”を舞台に作品を撮ろうと思われた経緯を聞かせていただけますでしょうか。 今泉力哉(以下、今泉)「〈下北沢映画祭〉という映画祭がありまして、そのスタッフの方から“下北沢を舞台に映画を撮ってほしい”という依頼

                          若葉竜也・今泉力哉監督:映画『街の上で』インタビュー - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)
                        • くるり「愛の太陽 EP」特集|岸田繁×今泉力哉対談、“似たもの同士”の2人が感じるシンパシー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                          「きたー!」と思いました 岸田繁 今泉さんと直接お会いするのは、中目黒で劇伴の打ち合わせをしたとき以来ですよね? 今泉力哉 そうですね。撮影終わりだったので、去年の5月頃かな。くるりの音楽は学生の頃にめちゃくちゃ聴いていて。アルバムで言うと「アンテナ」(2004年発表)や「NIKKI」(2005年発表)、楽曲だと「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌にもなっていた「ハイウェイ」(2003年発表)とか、あの頃の作品は特に繰り返し聴いていました。なので、いつかご一緒したいなとずっと思っていたんです。それで今回、主題歌を誰にお願いするかという話をプロデューサーとしている中で、くるりの名前が挙がりまして。 岸田 僕も「愛がなんだ」とか、今泉さんの作品はいくつか観させてもらっていたので、主題歌のお話をいただいたときは「きたー!」と思いました(笑)。うれしかったですね。 今泉 それはよかったです。ちょうど主題

                            くるり「愛の太陽 EP」特集|岸田繁×今泉力哉対談、“似たもの同士”の2人が感じるシンパシー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                          • ほしいものがない人たちのほしいものは もしかしたら窓の中の景色かもしれない 【エッセイ】今泉力哉(映画監督) | DIARIES

                            編集部が注目している書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」の第3弾。今回は『愛がなんだ』『街の上で』『窓辺にて』など、うまくいかない恋愛を軸に展開する作品が熱烈な支持を集める、映画監督の今泉力哉さんです。 ほしいものがない人はたくさんいるはずなのに、ほしいものがないといけないみたいな空気がある。結婚もそう。恋人もそう。そもそも好きな人もそうだ。物欲も。食欲も。性欲もそうだ。あきらめとか妥協とかじゃなくて。特に何もいらない人たちがいる。その人たちがほしいものと言えば、ほしいものがないと言っても、そうなんだ、と言ってもらえる空間かもしれない。その空間、には場所や人を含む。でも空っぽでもよい。 人生には目的が必要だとか。 一生懸命生きるべきだとか。 うまくいかないとしても精一杯がんばろうとか。 やらずに後悔するよりもやって後悔しようとか。 正直まやかしだと思う。それはひとつの正解なだけで

                              ほしいものがない人たちのほしいものは もしかしたら窓の中の景色かもしれない 【エッセイ】今泉力哉(映画監督) | DIARIES
                            • 映画監督・今泉力哉と撮影監督・岩永洋の道中 | “タッグ”という感覚がないからこそ続く2人の関係性 | 映画二人道中 ~名コンビに聞く制作秘話~ 第3回

                              映画界には、たびたびタッグを組んで作品を制作する“名コンビ”がいる。本連載では、そんな映画界の名コンビに着目。2人の制作方法やタッグを組むことで生まれた名作の数々を振り返る。 第3回では、5月31日に映画「からかい上手の高木さん」の公開を控える映画監督・今泉力哉と撮影監督・岩永洋にインタビュー。2010年製作の短編映画「足手」から始まり「サッドティー」「愛がなんだ」「アンダーカレント」など多くの作品でタッグを組んできた2人に、これまでの思い出や新作で新たに挑戦したことを語ってもらった。 取材・文 / 尾崎南 今泉力哉と岩永洋のタッグ映画2010年 「足手」 2011年 「終わってる」「TUESDAYGIRL」 2012年 「こっぴどい猫」「ヴァージン くちばっか」「ハイタイム」「STUDENTS & TEACHERS」 2013年 「サッドティー」 2014年 「鬼灯さん家のアネキ」 20

                                映画監督・今泉力哉と撮影監督・岩永洋の道中 | “タッグ”という感覚がないからこそ続く2人の関係性 | 映画二人道中 ~名コンビに聞く制作秘話~ 第3回
                              • 今泉力哉 on Twitter: "【1】すみません。やめますと言いましたが、訳あって戻りました。やめてからも自分の差別発言について、自分のした加害について考えていました。それで今、自分がすべきことは、ツイッターのアカウント削除ではなく、ツイッターのアカウントを残したまま呟かずに残しておくということだと思いました。"

                                【1】すみません。やめますと言いましたが、訳あって戻りました。やめてからも自分の差別発言について、自分のした加害について考えていました。それで今、自分がすべきことは、ツイッターのアカウント削除ではなく、ツイッターのアカウントを残したまま呟かずに残しておくということだと思いました。

                                  今泉力哉 on Twitter: "【1】すみません。やめますと言いましたが、訳あって戻りました。やめてからも自分の差別発言について、自分のした加害について考えていました。それで今、自分がすべきことは、ツイッターのアカウント削除ではなく、ツイッターのアカウントを残したまま呟かずに残しておくということだと思いました。"
                                • 『乃木恋デイズ』『あの頃。』の今泉力哉<アイドルを撮る>ことの距離感と興味 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                  『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』などで知られる、映画監督・今泉力哉。そのフィルモグラフィーを辿ると、「アイドル」というキーワードが浮かび上がってくる。 中でも乃木坂46との関わりが深く、個人PVと呼ばれる映像作品や、アンダーメンバーによる楽曲「日常」のMVを監督。ほかにも、2016年に公開された『知らない、ふたり』では韓国のアイドルグループ「NU’EST」のメンバーが主要キャストに起用されるなど、今泉監督とアイドルとの関わりは無視することができない。 そんな今泉監督が2021年2月公開予定の『あの頃。』で描くのは、ハロー!プロジェクトのアイドルとそのオタクの姿だ。「アイドルを撮ること」への興味や独自の距離感、乃木坂46と築いてきた濃厚な関係など、「今泉力哉とアイドル」との関わりを存分に話してもらった。 アイドルオタクは“純粋さ”の象徴 今泉力哉(いまいずみ・りきや)1981年

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                                  • 「ちひろさん」有村架純主演で実写映画化 元・風俗嬢の主人公役、監督は今泉力哉 : 映画ニュース - 映画.com

                                    「ちひろさん」有村架純主演で実写映画化 元・風俗嬢の主人公役、監督は今泉力哉 2022年8月10日 08:00 主演の有村架純(C)2023 Asmik Ace, Inc. (C)安田弘之(秋田書店)2014 有村架純が、Netflixとアスミック・エースが共同で製作したNetflix映画「ちひろさん」に主演することがわかった。原作は、主人公の常識にとらわれない言動が共感を呼んだ、安田弘之氏の傑作漫画。有村は元風俗嬢のちひろを演じ、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が監督を務める。 元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの人々の生き方に影響を与えていく。 これまでのイメージを覆す役柄に挑んだ有村は「自分がちひろさんを演じさせていただいたわけですが、撮影が終わるまで“

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                                    • “選ばれなかった者”の本音の叫び 今泉力哉の持ち味活かされた『街の上で』の重層的な構造

                                      近年、日本の映画界で日に日に存在感を増している、今泉力哉監督。その新作『街の上で』が、4月23日より全国で順次拡大公開されることが決定するなど、支持を高めている状況だ。最近になって、比較的メジャーなタイトルを手がけるようになった今泉監督だが、小規模な体制で撮られた『街の上で』は、これまでの今泉作品の持ち味が、十分に活かされ洗練された内容になっているのが嬉しい。 過去作『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年)や、『愛がなんだ』(2019年)などの作品同様、今回も“追いかける”恋愛を描きながら、本作はこれまで以上にシュールなコメディー要素が散りばめられ、かなり笑えるシーンが多い出来ともなっている。『愛がなんだ』でナカハラ役を演じて強い印象を残した若葉竜也が演じる主人公を軸に、舞台となっている下北沢の様々な場所で、まるで「ショートコント・下北沢」とでも呼びたくなるような、ユーモラスな場面が

                                        “選ばれなかった者”の本音の叫び 今泉力哉の持ち味活かされた『街の上で』の重層的な構造
                                      • 今泉力哉と根本宗子が決めたこと ちゃんと「面倒くさい人」になる | CINRA

                                        インタビュー・テキスト by 宮田文久 撮影:タケシタトモヒロ 編集:井戸沼紀美、久野剛士(CINRA.NET編集部) きっかけは編集部に届いた、映画監督・今泉力哉からの1通のメールだった。劇作家・演出家の根本宗子と2人で、お互いが悩み、考えていることを話せる場を探しているという。集まったのは、今泉の新作映画『街の上で』の舞台であり、根本が主宰する劇団・月刊「根本宗子」との縁も深い土地、下北沢。 2人が口にしたのは、「ちゃんと面倒くさい人になる」ということだった。カルチャーが外側に広がるには、その内側で、おかしいことはおかしいと言えるようになる——。出口は簡単に見つからないからこそ、語らいながら現状の輪郭をなぞってみることには、きっと意味があるはずだ。 左から:今泉力哉、根本宗子 10年来の親交を持つ2人が、いま話したいこと。きっかけは『岸田賞』直後のメールだった ―端緒となったおふたりの

                                          今泉力哉と根本宗子が決めたこと ちゃんと「面倒くさい人」になる | CINRA
                                        • 誰も見ていない時間と映画の温度 : 今泉力哉監督ロングインタビュー : HUSCAP

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