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似非科学の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 似非科学::アスペルガー症候群なんて存在しない!

    アスペルガー症候群、高機能自閉症について。 少し前からメディアや本などで取り立たされているけど、 実はこんな「特別な障害」は存在しないんだよ。 少し乱暴な言い方をすると、「あなたはA型です」と言われ、 数々の要因が当たっており、「あぁ、A型だからこうなんだ」という ような、似非科学に近いものがある。 自分の周りには、10人に1人くらいはいわゆるアスペルガーみたいなタイプがいる。 中には「わたし、アスペだし」とか自分で言う女の子までいる。 でもね、その実態は「コミュニケーション能力が(極端に)低いだけ」だと言える。 自閉症と結びつけることは誤解を招くし、障害とすることもよくない。 身の回りに多く居る「ただコミュ能力の低い人」に奇異な症状名の 烙印を押してしまう可能性があるからね。 アスペルガーのような症状を自閉症スペクトラムに分類することが間違っている。 アスペルガー的な症状は、環境によって

      似非科学::アスペルガー症候群なんて存在しない!
    • 「試験管内の太陽」 似非科学のレッテル外れ再び熱気 - 日本経済新聞

      2015年5月14日、東京都目黒区の東京工業大学蔵前会館で、「凝集系核科学の現状と将来」と題したセミナーが開かれた。100人近い参加者のうち、約3割が企業に所属する研究者が占めた。「今日の発表が本当なら、これまでの物理学を覆す革命的な現象だ。なぜ、これまで世間で騒がれなかったのか」。初めて研究成果を知った参加者からは、こんな驚きの声が上がった。「凝集系核科学」とは、金属内のように原子や電子が多

        「試験管内の太陽」 似非科学のレッテル外れ再び熱気 - 日本経済新聞
      • 似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ

        難病だという診断が下りるまでの10数年、わたしの病気は多くの医師に精神的なものだとして扱われてきた。酷いアトピーや花粉症、胃腸の不調や極端な思考力の低下、道に座り込んでしまうほどの目眩や関節の痛みを訴えても、すべて気にしすぎである、精神的な症状が落ち着いたら気にならなくなる、と言われてきた。アレルギーが酷くて、様々な物質に異常に敏感に反応するのも、そんなはずはない、と妄想だとあしらわれた。 今となってはすべて、副腎皮質ホルモンが分泌されていなかったためと説明が付くのだが、多くの自称科学的な人は、いとも簡単にわたしを精神的な病気であるとか、詐病と決めつけた。 しかし、いくつかの限られた血液検査をして、その結果異常が見つからないからといって、どうして精神的な問題と決めつけられるのだろう。その態度は果たして"科学的"なのだろうか。 弱った体に追い討ちをかけるように、わたしの周りの"科学的な"人々

          似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ
        • 「表現の自由」でエイズの似非科学を擁護した代償 週刊プレイボーイ連載(149) – 橘玲 公式BLOG

          「自分に甘く他人に厳しい」というのは人間の本性でしょうが、それが目に余るのは似非科学を振りかざすひとたちです。 彼らはまず、相手に対して厳密な証明を求め、すこしのミスも許しません。そして、自分の主張が非科学的だと批判されると「表現の自由」だと言い張ります。 似非科学が流布する背景には、それを支持する知識人(と呼ばれるひとたち)がいます。彼らは、あらゆる意見には発言の場が与えられるべきであり、国家権力がそれを制限するのは不当だといいます。 これは一見、正論のようですが、だとしたら「朝鮮人を殺せ」と叫ぶ集団の表現の自由も命がけで守らなければなりません。しかし彼らは、そんなことをする気はまったくないでしょう。「表現の自由」は、自分の気に入った意見にだけ適用されるのです。 マンガ『美味しんぼ』では、福島第一原発を取材した主人公の鼻血と放射能の関係が問題になりました。マンガを掲載した編集部は「ご批判

          • 「脳科学はマスコミが作り出した幻」一大"脳ブーム"を生み出したベストセラー本を精神医療の権威が完全論破 似非科学で儲けるマスコミと健康食品業界の闇

            医学部に「脳科学科」はない 脳科学という言葉が世の中に浸透するようになったのは、1990年代ころのことだと思われる。そう遠い昔のことではない。現在では、「脳科学者」を名乗っている人が、テレビ番組のコメンテーターなどに登場することはまれなことではなくなっている。それでは脳科学とは何かというと、そもそも日本の医学部に「脳科学科」という名称の部門は存在していない。 大学において、脳に関する研究をしているのは、基礎医学の部門に加えて、神経内科、脳外科、精神科が相当している。けれども、いずれの部門も、世の中に浸透している「脳科学」のイメージとはピッタリ一致していない。

              「脳科学はマスコミが作り出した幻」一大"脳ブーム"を生み出したベストセラー本を精神医療の権威が完全論破 似非科学で儲けるマスコミと健康食品業界の闇
            • 似非科学を批判して反原発派でいられるのか? - 非国民通信

              反原発派こそが似非科学を批判すべきだ(HuffPost Japan) 人気マンガ「美味しんぼ」の主人公・山岡士郎は、福島第一原発を訪れた後に鼻血を流します。実名で登場する被災地の前町長は、「私が思うに、福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と断言します。これでは個人的な感想をもとに「福島にはもう住めない」といっているようなものですから、風評被害との抗議が殺到するのは当たり前です。 (中略) 今回の事件で気になるのは、「国や東京電力を批判するためなら多少の行き過ぎも許される」という論調が一部にあることです。しかしこんなことでは、原発に反対する主張はすべて似非科学と見なされてしまいます。 「美味しんぼ」の描写は政府関係者をはじめ、原発推進の側から強く批判されています。それだからこそ反原発派は、動機を理由に似非科学を擁護するのではなく、より徹底して批判し

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