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佐藤可士和の検索結果321 - 360 件 / 701件

  • グラフィックデザインにおける「次元」への課題とその解決策|宮崎悠 / Graphic Designer

    前回、受注脳に陥りがちなデザイナーが、自分発信で個展をする意味をどこに見出すのかという葛藤と、どのような思考でそれを打破したかの記録を書いた↓ グラフィックデザイナーが個展をする意味をずっと考えていた 簡潔にいえば、受注脳であるデザイナーの思考を逆説的に利用し、グラフィックデザインというジャンルそのものをクライアントに見立てることで、それを突破するという方法をとった。そして、『GRAPHIC IN PROGRESS』と銘打ったグラフィックデザインの研究を、ライフワーク的に進めることにしたのだ。 今回は、その第一回として開催した『DIMENSION』において、親愛なるグラフィックデザイン氏に出した処方箋の内容について記す。 「分かって欲しい」ではなく、きちんと説明をする まず前段として、徹底的にこだわったのは、グラフィックアートではなく、あくまで「デザイン」という視点で、展示を遂行するという

      グラフィックデザインにおける「次元」への課題とその解決策|宮崎悠 / Graphic Designer
    • 今治タオル組合、NHK報道受け「サステナビリティ方針」策定 ブランド再構築へ : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan

      今治タオル工業組合はこのほど、同組合員の下請け会社が技能実習生を劣悪な労働環境で働かせていたと指摘したNHKの報道を受け、コンプライアンス委員会を設置。サプライチェーンにおける人権、サステナビリティ調達方針などを策定した。今後、組合員に対し、労働者の権利や人権侵害などのコンプライアンス違反があった場合はタオルに付けている認定マークの使用中止などを厳格に実施するほか、取引先の実態調査を求め、場合によっては取引中止を求める方針。(サステナブル・ブランド ジャパン編集局=小松遥香) 今年6月末、NHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」が映し出した下請け工場の実態と技能実習生が直面する現実はあまりにもひどかった。「朝7時から15分の休憩を挟んで夜11時まで働いた」「家畜扱いされて、一日中叱られている」「このままでは人が死んでしまう」と涙ながらに訴えるベトナム人技能実習生らは、記者や専門家に助けを求

        今治タオル組合、NHK報道受け「サステナビリティ方針」策定 ブランド再構築へ : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
      • デザインの敗北といわれる佐藤可士和さんのセブンカフェについて – ロクブロ

        コンビニ大手のセブンイレブンが2013年1月から展開する「セブンカフェ」。 お客さんが容器を購入し、セルフでカウンターに設置されたコーヒーマシンから ドリップしたての香りのよいコーヒーを楽しむことができるようになりました。 デザインしたのは佐藤可士和さん 1965年東京生まれ、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 株式会社博報堂を経て2000年独立。 同年クリエイティブスタジオ「SAMURAI」の代表を務める。 しかし、コーヒーマシンの洗練されたデザインが仇になってしまったのか、 使い方が分かりにくいと各店舗でマシン本体に説明補足のテプラシールが 貼られまくったことにより、巷では「デザインの敗北」と呼ばれるようになってしまった。 そして多くの著名人からも同様に以下のような感想が ここからは個人的な感想です。 今回の佐藤可士和さんがデザインしたコーヒーマシンの件は著名人はじめ とてもたくさ

        • クリエイティブライブラリー 尾形 真理子編

          PROFILE 2001年博報堂入社、2018年Tang設立。企業のスローガン開発、ネーミング、ブランディングコミュニケーションの設計をはじめ、数々の広告制作を手掛ける。主なクライアントに、SHISEIDO、LUMINE、KIRIN、NISSAN、FUJITSU、Tiffany&Co.など。TCC賞、ACC賞、朝日広告賞グランプリなどをはじめとして、受賞多数。その他、小説、コラムや歌詞なども執筆。 講座概要 “共感を得る広告をつくるプロフェッショナルから学ぶ、 広告をつくる前・つくる過程・つくった後で実践していること” LUMINEやSHISEIDO、KIRIN、NISSANなど、大手企業の広告を数多く手掛ける尾形真理子氏による特別講座「コピーライター尾形真理子の自問自答の120分」。人の心を捉え、動かすことで数々のブランドと顧客の関係をつくり続けてきた講師が、アイデアを考える前・過程・後

            クリエイティブライブラリー 尾形 真理子編
          • 野良AI、情報漏えいのリスク 富士通子会社が「AIガバナンス体制」構築を支援

            富士通の子会社でDXコンサルティングを手掛けるRidgelinez(東京都千代田区)は、「AIガバナンス体制構築支援サービス」の提供を開始した。急速に進化するAI技術によるリスクを防ぐため、アジャイルガバナンスを実践する体制を構築。企業や組織におけるAI技術の安心安全な利活用を支援していく。 Ridgelinez執行役員パートナーの藤本健氏(左、Risk Management Practice Leader)と 伊藤清隆(Enabling & Integration Practice Leader)撮影:乃木章 関連記事 和製ChatGPTで「戦いに参入すべき」 松尾豊東大教授が鳴らす“警鐘”とは? 経営者層がいま、最も注目しているビジネストピックが「ChatGPT」などの生成AIだろう。日本ディープラーニング協会理事長で、東大院の松尾豊教授の登壇内容をレポート。ChatGPTをはじめとす

              野良AI、情報漏えいのリスク 富士通子会社が「AIガバナンス体制」構築を支援
            • 佐藤可士和さんが教えるプレゼンの基本

              アートディレクターの佐藤可士和さんが、プレゼンについて日経産業新聞の2008年9月30日の記事で教えてくれています。 プレゼンは説得する場ではなく共感を呼ぶ場というのが、僕の持論です。 考えていることを相手に素直に伝えるのが基本です。 プレゼンの成否を決めるのは内容です。 まず伝えたいことがあるか、あればそれが何か考えて見てください。 テクニックの問題ではないのです。 普通の人と同じような感覚で話すことを心がけているので、共感を得ることができるのです。 なるほど~。 プレゼンというと、とかくテクニックを気にしがちですが、 「内容」と「共感」が大事 なんですね。 佐藤可士和さんの著書『佐藤可士和の超整理術』にも、次の言葉があります。 デザインやビジュアルの力を使って、本当に伝えたいことを相手に届けることではじめて、広告は機能する 新聞記事の「プレゼンの成否を決めるのは内容」「普通の人と同じよ

                佐藤可士和さんが教えるプレゼンの基本
              • 2023年に読んだ本を振り返る - sekibang 3.0

                片岡一竹 『疾風怒濤精神分析用語辞典』 - sekibang 3.0 福尾匠 『日記〈私家版〉』 - sekibang 3.0 松原岩五郎 『最暗黒の東京』 - sekibang 3.0 向田邦子 『阿修羅のごとく』 - sekibang 3.0 松本卓也 『人はみな妄想する: ジャック・ラカンと鑑別診断の思想』 - sekibang 3.0 鷲田清一 『モードの迷宮』 - sekibang 3.0 國分功一郎 『はじめてのスピノザ: 自由へのエチカ』 - sekibang 3.0 小山田育 渡邊デルーカ瞳 『ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと』 - sekibang 3.0 Evan Gilman, Doug Barth 『ゼロトラストネットワーク: 境界防御の限界を超えるためのセキュアなシステム設計』 - sekibang 3.0 ロラン・バル

                  2023年に読んだ本を振り返る - sekibang 3.0
                • 【ap特別企画】西澤明洋インタビュー「ブランディングデザイナーと考える、いま建築家が向き合うべきこと」(聞き手:後藤連平)

                  SHARE 【ap特別企画】西澤明洋インタビュー「ブランディングデザイナーと考える、いま建築家が向き合うべきこと」(聞き手:後藤連平) ブランディングデザインを専門とし、幅広い業種の企業と仕事をするエイトブランディングデザインという会社がある。代表的な仕事には、クラフトビール「COEDO」や抹茶カフェ「nana’s green tea」があり、エイトブランディングデザインの名前を耳にしたことがなくても、これらの商品や店舗を見たことがある人は多いのではないだろうか。 この会社の代表を務めるのが、ブランディングデザイナーの西澤明洋だ。その道で名を知られた存在であるが、実は京都工芸繊維大学で建築を学んだという経歴も持っている。実際の仕事を振り返っても、建築と不動産のあいだを追求する「創造系不動産」のブランディングや、「キノアーキテクツ」とコラボレーションなど、建築に関わるプロジェクトも数多く手が

                    【ap特別企画】西澤明洋インタビュー「ブランディングデザイナーと考える、いま建築家が向き合うべきこと」(聞き手:後藤連平)
                  • 【2023年東京にオープンする新施設】テーマパーク・複合施設・商業施設10選 | TRILL【トリル】

                    東京駅直結の新複合施設「YANMAR TOKYO(ヤンマー東京)」が2023年1月13日(金)に開業します。農機具メーカーのヤンマーホールディングスのビルで、佐藤可士和氏プロデュースによる地下3階、地上14階の複合施設。地下では、開業予定の東京ミッドタウン八重洲と直結し、東京駅へも地下街を歩いて行くことができます。 地上の3フロアには体験型ギャラリー、レストラン、ショップなど「農業や食」をテーマにした計6店舗が入居。自分に合ったお米を見つけられる店やお米×イタリアンが楽しめる店、米とお酒とアイスクリームの店など、お米を中心とした食を楽しめます。 YANMAR TOKYO 住所:東京都中央区八重洲 2-1-1 羽田空港第3ターミナル直結「羽田エアポートガーデン」【羽田】1月31日オープン 1月31日(火)に開業するのは、羽田空港第3ターミナル(国際線)直結に直結する複合開発プロジェクト「羽田

                      【2023年東京にオープンする新施設】テーマパーク・複合施設・商業施設10選 | TRILL【トリル】
                    • セブン‐イレブン、創業50周年ロゴを制定 クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がデザイン | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                      セブン‐イレブン・ジャパンは、創業50周年を迎え、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏デザインの50周年ロゴを制定。今後様々な情報発信に使用予定だという。 セブン‐イレブン・ジャパン50周年ロゴ 同ロゴにおける「50」の数字は、セブン‐イレブンのアイデンティティである赤、緑、オレンジのトライストライプで構成されており、50年の時の流れや、地域と繋がりながら途切れることなく取り組み続ける持続可能で豊かな循環型社会の実現をイメージ。 また、インフィニティマーク(∞)を想起されるデザインには、この共創から生まれる可能性が無限大であることを表現。 セブン‐イレブンは、次の50年に向けて「明日の笑顔を 共に創る」という目指す姿を策定し、どんなシーンにおいても世界中に豊かな暮らしを実現していくため、新しい一歩を踏み出していくとしている。

                        セブン‐イレブン、創業50周年ロゴを制定 クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がデザイン | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                      • “状況をデザインする”──立川市「ふじようちえん」と佐藤可士和展 | BALL. WEB MAGAZINE

                        TAMA LIFE2021.5.3 “状況をデザインする”──立川市「ふじようちえん」と佐藤可士和展 ふじようちえん 佐藤可士和展 立川市 ※佐藤可士和展は、緊急事態宣言の発令および政府からの要請を受け、4月24日(土)で終了となりました。 国立新美術館で4月24日(土)まで開催されていた「佐藤可士和展」に行ってきました。佐藤氏が世界を代表するクリエイティブディレクターであることは言うまでもありませんが、多摩に馴染みのあるというのはご存じですか?多摩のメディアとして見逃せないこの展覧会へ行って、たくさんの刺激をもらいました。(杉井) 佐藤可士和展へ 佐藤可士和氏は多摩美術大学を卒業した後、博報堂を経て独立し、クリエイティブスタジオ「SAMURAI」を設立以来、日本を代表するクリエイティブディレクターとして数々のプロジェクトを手掛けてきました。 佐藤可士和展は、そんな佐藤氏の過去最大規模の個

                          “状況をデザインする”──立川市「ふじようちえん」と佐藤可士和展 | BALL. WEB MAGAZINE
                        • 【田淵諭 日本基督教団 & TOKYO】東京デザインウィーク「素の家」 宗教儀式?おがくずをまぶした木製ジャングルジムの火災で5歳の子供が焼死 : キムチうどん県民

                          2016年11月07日20:09 【田淵諭 日本基督教団 & TOKYO】東京デザインウィーク「素の家」 宗教儀式?おがくずをまぶした木製ジャングルジムの火災で5歳の子供が焼死 カテゴリ政治・経済・社会事件・事故・詐欺・犯罪・香川県警察 kimuchiudon Comment(3)Trackback(0) TOKYO DESIGN WEEK 2016|TOKYO DESIGN WEEK 東京デザインウィーク via kwout アタマおかしい http://tokyodesignweek.jp/ http://bbs68.meiwasuisan.com/news/1478429400/l50http://www.akb48matomemory.com/archives/1062270211.htmlhttp://blog.esuteru.com/archives/20004815.html

                            【田淵諭 日本基督教団 & TOKYO】東京デザインウィーク「素の家」 宗教儀式?おがくずをまぶした木製ジャングルジムの火災で5歳の子供が焼死 : キムチうどん県民
                          • 価値は文化をつくることで生まれる - 山内裕/佐藤那央

                            はじめに 価値はわかりにくい概念である.モノ自体に価値があるわけではないという現実に直面したことで,価値そのものではなく,それが動的に創造される過程に注目が集まることになった.そこでは価値自体に何らかの本質があるのではなく,限定された文脈の中でのみ決定されるとされ,結果的に価値を普遍的な構造に結びつけることができなくなった. それでも,価値を議論するときに,何か安心できる拠り所を求めてしまいがちである.そのうちの一つが,価値を個人の主観に還元する方法である.しかし,価値は主観に対して現象学的に決定されるという定式化は,価値がひとりの人によって作られるものではなく,複数の人々,そして人以外のものが連携して共創するものであるという主張と矛盾する(山内 & 佐藤,2017).共創されるならば,価値は主観性に閉じた概念ではなく,相互主観性の水準で議論されなければならない.一方で,価値を安定させ,根

                              価値は文化をつくることで生まれる - 山内裕/佐藤那央
                            • 人事の管理職325人に聞いた どんな指標で人事データを把握している?

                              人材育成・研修・組織開発を手掛けるリクルートマネジメントソリューションズ(東京都港区)は、人事業務に携わる管理職以上の社員を対象に「人事データ活用に関する実態調査」を実施した。人事活動のプロセスや成果を測定するデータを、どんな指標で把握しているかを聞いたところ、最多は「従業員エンゲージメント・従業員満足度・コミットメント」(本社68.3%、部門60.2%)だった。 関連記事 和製ChatGPTで「戦いに参入すべき」 松尾豊東大教授が鳴らす“警鐘”とは? 経営者層がいま、最も注目しているビジネストピックが「ChatGPT」などの生成AIだろう。日本ディープラーニング協会理事長で、東大院の松尾豊教授の登壇内容をレポート。ChatGPTをはじめとする生成AIを組織内でどのように活用していくべきなのか。ビジネスで活用する上で、どんな点に注意すべきかをお伝えする。 ユニクロ柳井正と佐藤可士和が10年

                                人事の管理職325人に聞いた どんな指標で人事データを把握している?
                              • 経営を支えるクリエイティブの力 佐藤可士和×三木谷浩史 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                創業から24年、Eコマースをはじめ、フィンテック、通信など、多岐にわたる分野に事業を拡げ、今やその事業が社会のインフラとなりつつある楽天。この成長をデザインの面からサポートしてきたのが、2003年に楽天のチーフクリエイティブディレクターに就任した佐藤可士和氏だ。三木谷浩史代表取締役会長 兼 社長とパートナーとして歩んできた佐藤氏がテクノロジーとデザインが融合する未来の社会、産業について語り合う。 マーケティングのインパクトを“さざ波”から“波”に変えてきた 佐藤:楽天との仕事が始まって18年目。最初は、ブランドロゴの制作に携わらせていただきました。 三木谷:可士和君にチーフクリエイティブディレクターに就任してもらったのが2003年。それ以来、何かを始めようとするときはだいたい可士和君に相談しているのだけれど、一度も否定されたことはない(笑)。 佐藤:ただ、2004年に野球界に参戦すると聞い

                                  経営を支えるクリエイティブの力 佐藤可士和×三木谷浩史 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                • ユーチューバーが儲からなくなったのは本当か? YouTubeに聞いた

                                  ユーチューバーとして成功すれば、何千、何億というお金が稼げることもあり、まさに「夢の職業」といえそうだ。だが複数のユーチューバーが「今ユーチューバーが稼げなくなっている」と発言している。その実態はどうなのか? 米グーグル傘下のYouTubeで、クリエイターエコシステム&メディアパートナーシップ統括部長を務めるイネス・チャ氏に話を聞いた。 関連記事 YouTuber“ファンビジネス”の限界? 苦境のUUUM、身売りに至った切実なワケ UUUMは8月に広告関連事業を手掛けるフリークアウト・ホールディングスへの“身売り“を表明しました。苦境の理由がショート動画の台頭による広告収益の減少によるものだということはたびたび報じられており、ご存じの方も多いでしょう。しかし同社の決算をひも解くと、課題はそれだけではないことが見えてきました。 人気YouTuber 3位「はじめしゃちょー」、2位「ハラミちゃ

                                    ユーチューバーが儲からなくなったのは本当か? YouTubeに聞いた
                                  • 町山智浩『PERFECT DAYS』を語る

                                    町山智浩さんが2023年12月12日放送のTBSラジオ『こねくと』の中でヴィム・ベンダース監督の『PERFECT DAYS』を紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、来週、12月22日の金曜日から公開される日本とドイツの合作映画『PERFECT DAYS』を紹介します。はい。今、かかってる曲はですね、ルー・リードという人が歌っている『Perfect Day』という曲でね。「今日は本当に完璧な日だな。昼間から公園でサングリア飲んでるんだよ」っていう歌なんですね。 (町山智浩)このゆったりとした、仕事のない日に公園とかを散歩しながら、ちょっとほろ酔い気分で……という歌なんですが。この歌の雰囲気でゆったりと時が流れる映画がこの『PERFECT DAYS』という映画なんですが。これね、役所広司さんが主演で、カンヌ映画祭で主演男優賞を受賞したという。 で、どういう映画かといいますと、監督はです

                                      町山智浩『PERFECT DAYS』を語る
                                    • 佐藤可士和にブランディングをお願いしてみた結果……<後編>

                                      コロナ禍は多くの経営者にとって自らのビジネスについて考えさせられる契機となった。関東、関西、東海エリアを中心に写真スタジオ56店舗を運営するキャラットの代表取締役社長を務める佐野隆之氏もそのひとり。「自分が社長として、会社をどうしたいのか」という疑問を自分自身に投げかけた。そして2022年を会社の飛躍の年にするべく、ユニクロ、楽天、日清食品など錚々たる大企業のブランディングを手がけるクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏に、自社のロゴ、コーポレートスローガン、パーパスを始めとするCIのリニューアルを依頼した。【前編はこちら】 写真“だけ”から写真“でも”のキャラットになった 佐野 可士和さんとのOne on Oneは、頭の中の絡まった糸がほぐれていく感覚でした。僕は写真という事業の中でどうすれば成長していけるかをずっと悩んでいたのですが、可士和さんがある会話のなかで、「写真“でも”いいん

                                        佐藤可士和にブランディングをお願いしてみた結果……<後編> 
                                      • 【整理術】ファイル命名3つのルール | ファイルの整理に迷わない | たいていのことは2,000時間かければ習得できる

                                        ファイル名の表記を統一する まずは自分の中 (またはチーム内) で命名のルールを統一すること。これが一番大切です。 『佐藤可士和の超整理術』から応用例を引用させて頂きます。 例えば「DoCoMo」という携帯キャリアを表記するとき。 「DoCoMo」「Docomo」「docomo」「ドコモ」「ドコモ」etc…と、異なる表記がいくつも考えられます。 この表記がバラバラだと、パソコン内で検索をかけても、探し出せない可能性が出てきます。 そこで自分自身やチーム内の命名ルールをしっかりと決めておくことが大切です。 例えば「DoCoMo」で統一させておくと、スッキリと揃います。 また「DoCoMoの702iD」という機種のファイルを作る際には「702iD_DoCoMo」と表記するのか、「DoCoMo_702iD」と表記するかで、ファイルの順番が変わります。 ファイル名の順番は階層を意識 ファイルに名

                                          【整理術】ファイル命名3つのルール | ファイルの整理に迷わない | たいていのことは2,000時間かければ習得できる
                                        • Design Scramble Cast #9 小杉幸一さん|Design Scramble

                                          「Design Scramble Cast」は、デザインプロジェクト『Design Scramble』が運営する、参加型の音声番組です。 毎回様々な分野の第一線でご活躍されているクリエイターさんと、そのクリエイターさんと「お話がしたい」と応募してくださった若手クリエイターさんをお迎えして対談の様子をお送りしています。 こちらのマガジンでは、対談いただいた内容を一部抜選してご紹介します。全ての内容を知りたい方は、音声番組「Design Scramble Cast」をぜひご視聴ください。 今回ご出演いただいたのは、小杉 幸一(onehappy|アートディレクター)さんと、山崎(ヤフー|デザイナー )さんです。 小杉 幸一 さん アートディレクター / クリエイティブディレクター / グラフィックデザイナー 1980年神奈川生。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科。2019年株式会社博報堂を経て、

                                            Design Scramble Cast #9 小杉幸一さん|Design Scramble
                                          • くら寿司、道頓堀に旗艦店 提灯ウォールでエンタ演出 - 日本経済新聞

                                            大阪・道頓堀に2つ目のグローバル旗艦店をオープンした回転ずしチェーンのくら寿司。コンタクトレス・タッチレスなシステム導入に着手し、国内外の出店を強化している。同社の田中信副社長にグローバル戦略や衛生対策について、内装など手掛けるクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏にグローバル旗艦店のブランディングについて聞いた。非接触型サービスはコロナ感染拡大前から計画――海外店舗の人気や成功の要因は何でし

                                              くら寿司、道頓堀に旗艦店 提灯ウォールでエンタ演出 - 日本経済新聞
                                            • 角度・高さを細かく調整できる!テレワークやオフィスワークに便利なフットレスト : ITライフハック

                                              2021年12月30日13:00 角度・高さを細かく調整できる!テレワークやオフィスワークに便利なフットレスト カテゴリカルチャー暮らし サンワサプライ株式会社は、角度・高さを細かく調整できる、テレワークやオフィスワークに便利なフットレスト「MR-FR5」を発売した。 ■デスクワークの足元を快適にサポートするフットレスト 「MR-FR5」はデスクワークの足元を快適にサポートするフットレスト。 本製品に足を揃えて乗せることで正しい姿勢が保たれる。足を乗せて前後に動かせば適度な運動ができ、気分転換にもなる。 足置きスペースは広めの幅42cmで、両足をゆったりと置けます。足置台の高さは床から9・12・15cmの3段階に調整でき、角度は高さ15cmの位置で最大60度まで傾けることができる。 調節機能の付いたフットレストであれば、自分の楽な位置や角度にできる。テレワークやオフィスワークで疲れがちな足

                                                角度・高さを細かく調整できる!テレワークやオフィスワークに便利なフットレスト : ITライフハック
                                              • デザインよし! 機能よし! 佐藤可士和のモノ選び11選

                                                数多くの企業を成長へと導いてきた男・佐藤可士和のモノ選びの基準は“すっきり暮らす”。毎日目にする日常のアイテムだからこそシンプルで無駄のないもの、機能的でコンセプチュアルなデザインを選ぶ。 MEISSEN/剣マーク 煎茶カップ&ソーサー

                                                  デザインよし! 機能よし! 佐藤可士和のモノ選び11選
                                                • 参考になるブランディングサイト3選! | 広告パンフレット,チラシ,ホームページ,漫画制作,アド・クリップ,福岡

                                                  参考事例!ブランディングサイト3選! ホームページといっても、様々な目的で作られています。その中でも、会社や商品、サービスなどに、より高い付加価値を持たせて認知してもらうためのホームページをブランディングサイトと言います。よくブランドイメージなどと言う言葉を聞きますが、ブランドイメージは、会社や商品、サービスなどにより良い印象を与える事ため様々な方法を使うと思いますが、一般的にはロゴ・シンボルマーク、コーポレートキャラクター、商品パッケージ、キャッチコピー、イメージカラー等々主にグラフィックを利用して、独自のイメージを付加していく事が多いと思います。 これらの中で、具体的に多くの人に浸透させるためのツールの一つとして、ブランディングサイトがあります。 テレビCMのような大規模メディアで広告を出す事と同時に、ブランディングサイトは、いつでも情報にアクセス出来る、ベースとしてとても大切なものに

                                                    参考になるブランディングサイト3選! | 広告パンフレット,チラシ,ホームページ,漫画制作,アド・クリップ,福岡
                                                  • 【本ナビ+1】クリエイティブディレクター 佐藤可士和『世界滅亡国家史』 崩壊はささいなことで起こる

                                                    『世界滅亡国家史』ギデオン・デフォー著、杉田真訳(サンマーク出版・1650円) 「国がある」「国が消える」とは? そもそも「国境」とは何か-。 <国は思わぬ形で生まれて消える。>という帯の言葉に、思わず本を手にとった。著者は英オックスフォード大学で考古学と人類学を専攻した作家であり、アニメ脚本家のギデオン・デフォー氏。出版直後から英米で絶賛され、アマゾン・コムでも地理分野の新刊でいきなり1位を獲得したそうだ。ほんの三十数年前には存在していたドイツ民主共和国(東ドイツ)やユーゴスラビア、貿易で栄えたヴェネツィア共和国から、ラフ・アンド・レディ大共和国、リフレッシュメント諸島、ボトルネック自由国など初めて目にする国名まで、歴史の中に消えていった48カ国のストーリーが紹介されている。 特筆すべきはそのスタイルで、ひとつの国につき5~7ページ(うち2ページは存続年代や滅亡原因、言語などをまとめた扉

                                                      【本ナビ+1】クリエイティブディレクター 佐藤可士和『世界滅亡国家史』 崩壊はささいなことで起こる
                                                    • 敗北したデザインには共通点があった | いいパチンコブログ(現在はnoteに移転)

                                                      佐藤可士和、隠せばスタイリッシュと未だに思い込んでる節がある。客には分かりづらくなるだけ、店員には客に説明する手間とゴミや醤油が溜まって掃除が大変なだけのように見える。何の為に隠すのかが分からん。セブンの同じ轍すぎるし、さては佐藤可士和はインターネットしたことがないな? pic.twitter.com/OtV9Ju48GF — こやま (た) (@kymt) January 24, 2020 すごい。もにょもにょしてた気持ちを一言で示してくれた。そうなんだよ、佐藤可士和デザインって最低限必要な情報を隠すんだよ。シンプル病とでもいうような情報不足が端的に不親切で、客は価値を受け取るまでに精神的な負担を強いられる。 スタッフの負担まで大きくなるのはサービス業としては致命的だと思う。くら寿司の例でいえば客からの質問だけでなく、明らかに清掃しにくいでしょこれ。四角い底の隅にこびりついた醤油の跡を取

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                                                      • 21_21 DESIGN SIGHT「もじ イメージ Graphic 展」レポート。イメージや想像力にアプローチするグラフィックデザインの世界を覗いてみた

                                                        六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、1990年代以降のデザインを、文字とデザインの関係から紐解く展覧会「もじ イメージ Graphic 展」が開催されている。会期は11月23日〜2024年3月10日。展覧会ディレクターを務めるのは、グラフィックやタイポグラフィに関する数々の著書を手がける編集者の室賀清徳、グラフィックデザインの研究を行う後藤哲也、グラフィックデザイナーの加藤賢策の3名。 本展で紹介されるグラフィックデザイナー、アーティストは、以下の通り。とくにDTP(Desktop Publishing)と呼ばれる、パソコン上で出版物や印刷物のデータ制作の多くの過程を行うことが主流となった90年代以降のデザイン表現にフォーカスされている。 明津設計、秋山伸、アドビ、有馬トモユキ、石塚俊、上西祐理、Experimental Jetset、M/M(paris)、大島依提亜、大原大次

                                                          21_21 DESIGN SIGHT「もじ イメージ Graphic 展」レポート。イメージや想像力にアプローチするグラフィックデザインの世界を覗いてみた
                                                        • 【世代を超えた反響で重版!】谷内六郎のえのぐ箱 想像のひきだし:東京新聞 TOKYO Web

                                                          谷内六郎の作品と生き方の全貌がわかる画文集。 〇オールカラー 〇代表作・「週刊新潮」表紙絵 約70点 〇未発表のはり絵絵本全ページ 〇六郎さんの子育て論 〇横尾忠則氏、tupera tupera氏、佐藤可士和氏による寄稿 誰しもが皆、かつては子どもでした。 その心を忘れないまま大人になった画家・谷内六郎ーーー こんなふうに世の中を見ることができたら、 日々はもっと喜びに満ちたものとなる。

                                                            【世代を超えた反響で重版!】谷内六郎のえのぐ箱 想像のひきだし:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • 約30年にわたる佐藤可士和のクリエイティビティの軌跡を、圧巻の会場構成で体感

                                                            日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の展覧会「佐藤可士和展」が、東京・六本木の国立新美術館で2021年5月10日まで開催されている。 佐藤は、1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、博報堂を経て2000年独立。同年クリエイティブスタジオ「SAMURAI」設立。ブランド戦略トータルプロデューサーとしてコンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発、空間設計、デザインコンサルティングまで、強力なクリエイティビティによる一気通貫した仕事は、多方面から高い評価を得ている。 本過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる佐藤の活動の軌跡を多角的に紹介。会場では、佐藤自身の解説による音声ガイダンスを聴きながら鑑賞できる。 展覧会の入り口となるのは、佐藤の原点とも言える幼少期のコラージュ作品「宇

                                                              約30年にわたる佐藤可士和のクリエイティビティの軌跡を、圧巻の会場構成で体感
                                                            • 2022年12月 読書感想まとめ - 心理師 juneberry’s blog

                                                              12月の読書まとめです。 春まで少し忙しくなるので読書ができなくなるので、年末の休み期間には読みだめをしました。63冊とは、たくさん読んだな…と思います。 大きくハマったのは、ミレニアムシリーズ、あとはいい本ないかなと言う感じで色々な方面に手を伸ばしていました。小説はだいたい覚えていますが、そうでない本では内容がしっかりと自分の中に入っておらず、読書メーターに感想を書く時点で、再読と気づくと言うなんとも恥ずかしいことが2回もありました…。 時間の関係で、春まで読書を封印しますので残念です。 また、4月ごろから始めたいと思います。また、よろしくお願いします。 道は開ける 文庫版の感想 ちょっと意外だった。欧米よりも、日本には不安になる人が多いと思うのでこの本はとても合うと思った。不安をどう解消するのか、不安が解消すれば道は開ける…と言うこと。不安をもとに悩むことは必要がないと言うことだ。疲労

                                                                2022年12月 読書感想まとめ - 心理師 juneberry’s blog
                                                              • デザインは楽しいですか?|前田高志

                                                                こんにちは。前田デザイン室の室長だったり、デザイン会社である株式会社NASUの代表だったり、クリエイティブディレクターだったり、真の肩書きはデザイナーの前田高志(45歳)です。 新人のころではいけど、任天堂時代の前田。今回は、ぼくのデザイナー人生のはじまりから、お話しさせてください。興味ないと思うけどなるべく面白く書きました。 平凡で苦しかった新人時代。どうにか大阪芸術大学デザイン学科に1浪で入り、2001年に卒業しました。成績は中くらいです。新卒で任天堂株式会社に入社しました。そこから、ぼくの輝かしい?どこにでもあるデザイナー人生がスタートしました。 つくづく思ってしまうのですが、今も昔も平凡なデザイナーです。ほんとに思ってます。(そういえば、任天堂に入ってるのに凡人ではないだろう!と新R25の記事でプチ炎上しましたね)任天堂に入れたのは、たまたまゲームキューブ発売のときだったから人手が

                                                                  デザインは楽しいですか?|前田高志
                                                                • アートな公共トイレが渋谷に増殖中「THE TOKYO TOILET」:児童向けの清掃体験も実施

                                                                  アートな公共トイレが渋谷に増殖中「THE TOKYO TOILET」:児童向けの清掃体験も実施 Guideto Japan 暮らし デザイン 建築 2022.10.16 “透けるトイレ”を発表し、2020年8月に世界中を驚かせた「THE TOKYO TOILET」プロジェクト。その後も渋谷区内の公園や道路沿いに、個性豊かな公衆トイレが続々と誕生している。清潔に保つためのメンテナンスも徹底しており、新たな観光名所としても注目される。 世界的クリエイターが手掛けたトイレ、13カ所が稼働中 「お掃除は大変だったけど、きれいになるとうれしい!」 東京・渋谷区の恵比寿公園で10月8日、デッキブラシや雑巾を手にした小学生と幼稚園児が声を弾ませた。子どもたちが清掃したコンクリート製の迷路のような建造物は、インテリアデザイナー・片山正通氏が設計した公衆トイレ。日本財団が渋谷区と連携して進める「THE TO

                                                                    アートな公共トイレが渋谷に増殖中「THE TOKYO TOILET」:児童向けの清掃体験も実施
                                                                  • NIGO®による公衆トイレが神宮前に設置、ミントグリーンのアクセントカラーを採用

                                                                    誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト「THE TOKYO TOILET」の一環で、NIGO®がデザインした公衆トイレが神宮前に登場した。正面左手に8.66平方メートルの男子トイレ、右手に5.72平方メートルの女子トイレ、中央に5.3平方メートルのバリアフリートイレがそれぞれ設置されている。 同プロジェクトは日本財団主導のもと、「多様性を受け入れる社会の実現」を目的に、安藤忠雄や伊東豊雄、隈研吾、槇文彦、片山正通、坂茂、田村奈穂、坂倉竹之助、藤本壮介、マーク・ニューソン、NIGO®、佐藤カズー、佐藤可士和、後智仁、マイルス・ペニントン、小林純子ら16人が公衆トイレをデザイン。8つのトイレが一般利用を開始しており、2022年3月までに残り9ヶ所の完成を予定している。

                                                                      NIGO®による公衆トイレが神宮前に設置、ミントグリーンのアクセントカラーを採用
                                                                    • 1個ずつ、相手が食べ終わったら渡していく感じ。―竹村俊助さんの返信術 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                                                                      WORDS 代表取締役 竹村俊助氏 WORDS代表取締役。経営者の顧問編集者。ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。『メモの魔力』前田裕二著、『福岡市を経営する』高島宗一郎著、『佐藤可士和の打ち合わせ』佐藤可士和著など書籍の編集・執筆。著書に『書くのがしんどい』(PHP研究所)。 作家や漫画家などクリエイターたちの想いを最初に受け取るのは、一般的には黒子と言われる編集者です。 「自分のアイデアが本当に受け入れられるだろうか?」「もっと良いアイデアはないだろうか?」…など、常に不安と戦いながら創作活動に勤しむクリエイターにとって、作品が形になるまでの間に編集者との間で行われるコミュニケーションは、時に心の支えになるものです。 クリエイターをモチベートする編集者は、日々形のないゴールの見えない創作活動においてどのようなコミュニケーション、特にフィードバックを行っているのでしょうか。プロフェッ

                                                                        1個ずつ、相手が食べ終わったら渡していく感じ。―竹村俊助さんの返信術 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                                                                      • 人と未来を育む複合施設 「YANMAR TOKYO」に お米の魅力を発信するギャラリーや店舗がオープン|2023年|HANASAKA(ハナサカ) - ニュース|HANASAKA(ハナサカ)|企業情報|ヤンマー

                                                                        ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人、以下ヤンマー)は、東京・八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」(所在:東京都中央区)に体験型ギャラリーやヤンマー直営のレストラン、ショップなど計6店舗を1月13日(金)11時にグランドオープンします。 ヤンマーはこれまで“人の可能性を信じる”、“人の挑戦を後押しする”文化のもと、事業活動だけでなく、次世代育成や文化醸成活動などに取り組んできました。そして、活動のもととなり、創業者の精神やビジョンの根底にあったヤンマーの価値観が「HANASAKA(ハナサカ)」です。今回、「HANASAKA」の取り組みの一つとして、日本の食文化であるお米や、日本を支えてきた一次産業である農業に着目しました。「YANMAR TOKYO」では新規就農者の支援につながる取り組みや、食料生産に関する情報などを発信していきます。 今後、ヤンマーグルー

                                                                          人と未来を育む複合施設 「YANMAR TOKYO」に お米の魅力を発信するギャラリーや店舗がオープン|2023年|HANASAKA(ハナサカ) - ニュース|HANASAKA(ハナサカ)|企業情報|ヤンマー
                                                                        • 一夜にしてバスケコートに変身!? 国内初のフロアチェンジ機能を搭載したアイスリンクが示す、持続可能な未来 | パラサポWEB

                                                                          アイスリンクが一夜にしてバスケコートに変身!? 実はこれ、青森県の氷都・八戸市で運営されるスポーツアリーナ「FLAT HACHINOHE」がもつ、国内初の特殊な機能だ。では、なぜ、そんな機能を備えることになったのか? 近年、閉鎖が続くアイスリンクの抱える問題点を克服しながら、持続可能な未来像を提示する「FLAT HACHINOHE」の取り組みについて、館長の木村将司さんに話を伺った。 全国的に減少が続くなか、八戸市にも訪れたアイスリンク閉鎖の危機 設立を企画したのは、スポーツ事業を展開するゼビオグループのクロススポーツマーケティング。施設は、ゼビオホールディングスと複数の金融機関により設立された特別目的会社のXSM FLAT八戸が所有する。常設アイスリンクを持つ多目的アリーナは国内初だ。ネーミングやロゴデザイン、空間デザインといったプロジェクト全体のクリエイティブは佐藤可士和氏が率いる「S

                                                                            一夜にしてバスケコートに変身!? 国内初のフロアチェンジ機能を搭載したアイスリンクが示す、持続可能な未来 | パラサポWEB
                                                                          • センスが武器のデザイナー梅川大地、心の病を抱えながらクリエイターとして輝くには? | NASU Co.,Ltd. 遊び心のデザイン会社

                                                                            NASU代表 前田高志がコンサルティング対談をおこない、その様子を記事にする企画「NASU CREATOR’S DIRECTION」8回目となります。 前田デザイン室で制作した小説『負けるデザイン』のクラウドファンディングに梅川大地さん(以下うめちゃん)が支援してくれたことにより今回の対談が開催されました。 うめちゃんはデザイナーとして働く傍ら、前田デザイン室には8か月ほど在籍。書籍鬼フィードバックではうめちゃんが作成したポスターを前田さんがフィードバックした記事が掲載、粗ドットダウンロードサイトDOTOWN(ドッタウン)ではアートディレクターとしてたくさん活躍されました。 梅川大地(うめちゃん) 日本デザイナー学院を卒業後、デザイン会社に勤務。その後障害福祉の仕事を経て現在は義父の会社を手伝う傍らフリーランスのデザイナーとして活動している。 佐藤可士和のデザインのCDジャケットで価値観が

                                                                              センスが武器のデザイナー梅川大地、心の病を抱えながらクリエイターとして輝くには? | NASU Co.,Ltd. 遊び心のデザイン会社
                                                                            • デザインの敗北とは、テプラ・ラミネート文化の勝利だ

                                                                              これは2012年に投稿された記事を加筆・修正し再掲したものです。 最近、各所で「デザインの敗北」と称してお店の什器や設備にテプラや手書きなどで日本語サインが追加された写真がアップされているのを目にします。 デザインの敗北序章 皮切りは佐藤可士和さんデザインのセブンイレブンのコーヒーメーカーではないでしょうか。 このような「デザインの敗北」と呼ばれている現象に関しては、一末端デザイナーとしては心を痛めており昔から感じていたものの一番強くそれを意識したのは下記写真のサインを見たときです。 2012年渋谷にヒカリエという商業施設ができたときすぐにJRの連絡通路に貼られた看板です、おそらくJRの駅員が毎回聞かれるので自分で作って貼ったのではと思うのですが、もちろんヒカリエのトンマナ無視、わかればいいという感覚がとても伝わってきます。 渋谷駅構内ヒカリエの案内 2012年撮影 本当に負けているのか?

                                                                                デザインの敗北とは、テプラ・ラミネート文化の勝利だ
                                                                              • ブランディングデザインとは?事例やブランド構築にデザインが欠かせない理由について解説

                                                                                今回の記事では、そんなブランディングデザインについてお伝えしていきたいと思います。 この記事を読んでいただければ、ブランディングデザインに関する基礎的な知識や具体的な事例だけでなく、具体的にどうブランディングデザインの制作を進めていけばいいのかまでが分かるようになっています。 ぜひ、最後までお読みください! ブランドコンサルタント。一流のデザイナーからグラフィックデザインを学び、フリーランスのデザイナーとして独立。その後、インターネットを活用し、安定した集客モデルと、ブランドを構築し、仕事の依頼が常に2~3ヶ月待ちに。現在は「志のある企業・個人をブランドに」をコンセプトに、デザインとマーケティングと組織マネジメントの力を使って、企業の規模を問わずに、ブランド構築のサポートを提供している。また、その他にも、業績と働きがいを飛躍的に高める次世代の組織マネジメント手法として世界的に高い評価を受け

                                                                                  ブランディングデザインとは?事例やブランド構築にデザインが欠かせない理由について解説
                                                                                • 見慣れた広告やロゴから知る 「課題解決」の手法とは? / 佐藤可士和展 (国立新美術館)|ぷらいまり。

                                                                                  ユニクロのロゴ、楽天のロゴ&お買い物パンダ、それからセブンイレブンのプライベートブランドのパッケージ… そんな毎日のように目にするデザインを手がける佐藤可士和氏の活動を振り返る展覧会「佐藤可士和展」が国立新美術館でスタートしました。 どこを見ても写真を撮りたくなってしまうほどのエンターテイメント性を楽しみつつも、そこから見えてくる彼の「課題解決」の手法とは? この記事では、書籍「世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略(佐藤 可士和  著)」を初めとした彼の書籍の記述と合わせながら展覧会をご紹介します。 1) 広告からトータルディレクションへ:これまでの活動が一望できる展覧会。会場でまず目を引くのは、誰もがきっと目にしたことのあるような広告やパッケージデザイン。「ADVERTISING AND BEYOND」のセクションでは、おそらく誰もが一度は目にしたことのある広告たちが並

                                                                                    見慣れた広告やロゴから知る 「課題解決」の手法とは? / 佐藤可士和展 (国立新美術館)|ぷらいまり。