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  • 外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO

    おはこんばんちは!!尾藤 a.k.a. BTO です。 私は今はオープンロジでCTOをしていますが、オープンロジを含めて今まで4社でCTOをしています。CTOとしての実績と経験を積み重ねてきた結果、今ではある程度開発組織が大きくなった会社からCTOのオファーをいただくことが増えてきました。 いわゆるパラシュート人事というやつです。パラシュート人事は非常に難しく、私が今まで見てきた中でもパフォームしていないマネージャーはほとんどが外部登用でした。逆に現場上がりのマネージャーはうまくワークしており、微妙な人は少数でした。 このように失敗する可能性の高いパラシュート人事で入社する場合は、いろいろ気をつけないといけません。CxOとまではいかずとも、みなさんの中にも転職をきっかけに何らかの責任者としてのポジションを期待されて入社することもあるかと思います。そういった方に私の気をつけていることが参考に

      外部からいきなりCTOとして就任する時に気をつけていること|BTO
    • 中途入社のソフトウェアエンジニアがWebサービス開発に参加するとき役立ったこと - kymmt

      この記事は一休.com Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 2023-09-25に入社して2か月半が経ったので、既存のWebサービスの開発にソフトウェアエンジニアとして参加するにあたって役立ったことを書いておく。 『Webサービスのソフトウェアエンジニアとしての転職活動で役立ったこと』の続編といえるかもしれない。 前提 観点 どのようなサービスかを調べる どのようにデータを保持するかを調べる どのようなコードかを調べる 「未知の未知」をできるだけ早く減らす チームの開発体制に興味を持つ 所感 前提 レストラン予約のサービスの開発に参加した 歴史が長い(2006〜) Webアプリケーションを開発する 技術スタックは転職前後で完全に変わった 前: Rails, PHP, Nuxt, MySQLなど7年 後: Rust, Next.js, Python, Microso

        中途入社のソフトウェアエンジニアがWebサービス開発に参加するとき役立ったこと - kymmt
      • 40代子持ち女性がスタートアップ企業で3年がんばってみた話 - インターネットの備忘録

        2021年9月にSmartHRへ入社して、丸3年が経ちました。 hase0831.hatenablog.jp 入社したときはマネージャー直下の1人目ディレクターだったのが、あれよあれよという間に組織は拡大。所属していたコミュニケーションデザイングループも組織改編により、「ブランディング統括本部」として生まれ変わりました。 note.com ちなみにわたしの社員番号は500番。今となっては1,000人を超える大所帯になったSmartHRですが、まだまだカオスで、やることは山積みです。これは言い換えれば、関わりしろがめちゃくちゃある状態なのですが、そういえば仕事についてはしばらく書いてなかったな〜と思っていたときに、以下のTweetを発見しました。 入社エントリと退職エントリよりも、3年とか5年いてこれからもやってくぜっていう在籍エントリ読みたい。自分はそっちの方が興味ある。 — あいぽん/米

          40代子持ち女性がスタートアップ企業で3年がんばってみた話 - インターネットの備忘録
        • 10年続けたCTOを辞め、新たな道へ

          おれはCTOをやめるぞ!ジョジョーーッ! だれ?こんにちは @zaru というIDで活動しているプログラマです。今年で40歳になります。株式会社ベーシックでCTOをしており、個人ではYouTubeでムーザルちゃんねるという技術動画を配信したり、コードが動かないので帰れませんという技術書を書いたりしています。プログラミングとデザインが好きです。 こんなアイコンで活動してますベーシックに中途で入社し14年、CTOをやって10年たちました。ベーシックではメディア事業に始まり、スマホのゲームアプリ開発や、アドネットワーク、最近ではBtoB SaaSの開発をしていました。 ベーシックという同じ会社にいながら全く異なる仕事をしていたので飽きることなく、あっという間に時間が溶けていった感覚があります。当時開発メンバー最年少で入社したのに、今では最年長になってしまいました。そして、今年2023年末をもって

            10年続けたCTOを辞め、新たな道へ
          • 年間退職率が 37.0% → 3.5% に!

            この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 25 日目の記事です。 はじめに Merry Christmas!! こんにちは。株式会社 Magic Moment で VPoE をしている 清家 (@wakazooo )です。 いよいよ、Advent Calendar も最後となりました。これまで、24回にわたって、技術・組織・開発プロセスなど様々な角度から Magic Moment Tech チームの 2023年の取り組みを紹介してきました。 2022 年に比べ、技術力・組織力・発信力とあらゆる面で大きく成長したのですが、その前提となったのが退職率の劇的な改善だったと感じています。 今回は、退職率がどのように改善し、なぜその変化を起こせたのか、という点についてご紹介したいと思います。 年間退職率が 37.0% → 3.5% に! 年間退職率を以下で計算し

              年間退職率が 37.0% → 3.5% に!
            • 入社2年目の悩みー仕事と競プロの両立についてー - 競プロ始めました-kaede2020-

              0.はじめに 1.仕事のこと 2.体力が続かない 3.離れてみてわかったこと 4.仕事で何を目指すのか 5.競プロで何を目指すのか 6.そしてまた日常が始まる 7.終わりに 8.おまけ(その後のこと) 0.はじめに 昨年の2023年2月1日にAtCoder株式会社に入社しました。おとぎ話にたとえるならば、「めでたしめでたし」と全てが円満に終わって、その後は読者の想像にまかせることになるのだと思います。しかし、それがスタートであるというのは、ある程度の人生経験があればきっとわかるのではないかと思います。 前だけを見て走り続けた1年でした。 1年経ってやっと少しだけ周りの景色を見る余裕ができました。このまま後14年、定年までこの速度で走り続けられるのだろうか。そう思ったとき、私の足は前へ進まなくなってしまいました。そして立ち止まった私は、この1年間、四六時中AtCoderのことを考えていたのを

                入社2年目の悩みー仕事と競プロの両立についてー - 競プロ始めました-kaede2020-
              • Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記

                今日でCloudflareに入社してちょうど1年が経ちました。 DevRelチームに所属し、Developer AdvocateとしてHonoの開発をメインに活動してきました。 41歳にして初めての会社員ですが、楽しい時間を過ごしています。今日はそのことについて書いてみます。 入社までの経緯 詳しいことは入社時のブログに書いたのですが、その経緯を再び。 2021年の12月にHonoというCloudflareで動くWebフレームワークをつくり始めて、それがだんだんと人気を得ていきました。 2022年の10月、CloudflareのエンジニアGlenが「Cloudflareで働くのに興味はないか?」と声をかけてくれました。当時UKに住んでいた彼が、地元のオーストラリアに戻りたいので、同じタイムゾーンのエンジニア仲間を探していたのです。ちなみに、GlenはCSS in JS「styled-com

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                • 入社1ヶ月で組織変更を任されて中止した話 - KAKEHASHI Tech Blog

                  本エントリはカケハシ Advent Calendar 2023 Part 2の 25 日目の記事です。ぜひ Part1 と合わせて見て頂けたらと思います。 本日はMusubi AI在庫管理プロダクト開発チームでエンジニアリングマネージャーをしている僕が、開発ディレクターとして入社した当時に進めた組織変更への取り組みについて、現状の組織の状態も踏まえて振り返ってみようと思います。 組織変更の方針 入社した当時、Musubi AI在庫管理はフロントエンドチームとバックエンドチームに分かれて活動していました。 同じプロダクトを開発しているにもかかわらず、それぞれのチームは別々に活動している状態で同じ開発テーマも異なる時期に開発していることもありました。 それをフロントエンド、バックエンド混合のフィーチャーチーム化するというのが組織変更の方針でした。 組織変更の背景 実は組織変更の方向性は僕が入社

                    入社1ヶ月で組織変更を任されて中止した話 - KAKEHASHI Tech Blog
                  • 新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub

                    こんにちは、 freee でエンジニアリングマネージャーをやっている sentokun と申します。 4 月になり、新人や中途入社など新メンバーの参入など、チームの変化を感じている方も多いのではないでしょうか? この記事では、そんな新メンバーの受け入れ時に、チームで大切にしたいと思う心構えについて記載していきます。 人と環境には相性がある!焦らずその人にあったペースで 新メンバーは、チームに参画する際とにかくできるだけ早く環境に慣れて成果を出したい!と考えると思います。特に経歴がある中途入社だと、本人は経験がある分早く成果に繋げられるはず!と考えるし、受け入れ側の視点でも、経験豊富なんだから早くキャッチアップしてくれるはず!と期待するかもしれません。 もちろんスタートダッシュが決めれれば大きいですし、そのために全力を尽くすことは大事だと思います。一方で、うまくいかない場合の大事な心構えもあ

                      新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub
                    • GitHub に入社して 3 年経った - @kyanny's blog

                      2024-02-09 で GitHub に入社して丸 3 年経った。入社日は 2021-02-09 だった。 (これは 2024-03-06 に書いている) 3 年目はあまり良い一年ではなかった。年末年始は US テック業界にレイオフの嵐が吹き荒れ、GitHub でも 2 月にレイオフが行われた。比較的仲がよかったエンジニアも対象になり、数少ない「つて」がなくなった。春以降は同僚が育児休暇に入り(これはとても良いことだ)、仕事量が増えてオーバーワーク気味になった。勤怠の記録を振り返ると実稼働時間(残業)が顕著に増えたわけではないが、週末も翌週の仕事のことが頭から離れなかったり(まあそれは昔から割とそうだが)、仕事中も息つく暇なく次から次へと問い合わせをこなす感じで余裕がなかった。秋には状況が改善したが、知らずのうちにストレスを溜め込んでいたようで、職場に関連して思慮の浅さからくる失敗をして

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