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勉強になりました!の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 強い人達の調査/勉強法まとめ

    ゆめみ/虎の穴ラボさんの「勉強法の勉強会」というのが好きで、そちらをベースに社内の強い人たちへのインタビュー(10名程度)をミックスして、みんながどうやって調査とか勉強とかしているのか、まとめてみました。 インタビュの結果、あまり共通項みたいなものがなく、結局勉強に関しても銀の弾丸はなさそうな雰囲気でした。ので、どちらかというといろんな人のいろんな方法を並べる、みたいになっています。いろいろ詰め込もうとしすぎたのでゴチャった感ありますが、誰かの参考になれば幸いです。 前提など

      強い人達の調査/勉強法まとめ
    • 6万円の使い方——夫の趣味を「なぜ許せるんですか?」と聞かれて考えたこと|イケダトモミ

      会社の研修で、勉強会に参加することになった。講座の目的は、自分自身を魅力的にプレゼンできるようになること。まずは自分の興味や専門、経験などのなかから、他の人が面白いと思えるものはどんなものかを探ろうということで、グループワークで話し合うことになった。 私の経歴は、けっこう変わっている。社会人になってからイギリスに留学し、帰国後は働きながら大学院に通い、最近は博士号をとったばかりだ。専門は外国語教育で、研究テーマは帰国子女。そして、趣味は音楽、熱気球部に入って活動していた経験もある。自分ではどれもそれなりに面白い話だと思っているのだけれど、何が人の興味を引くのかは、たしかによくわからなかった。そこで、いろんな話題を小出しにしながら他の人の反応を見てみたのだが、一番食いつきがあったのは、なんとなくポロッとこぼした「夫がロボットオタクであること」だった。単に夫がロボットオタクであることが興味を引

        6万円の使い方——夫の趣味を「なぜ許せるんですか?」と聞かれて考えたこと|イケダトモミ
      • 写研書体だわ マジで写研だ ~愛のあるユニークで豊かなOpenType書体~|祥太

        2024年10月15日午前8時頃、モリサワによって写研書体がリリースされ、Morisawa Fontsにて使用可能となりました。 これは歴史の一大転換点であり、個人的にはデザイン・印刷史上、 モリサワがPostScriptフォントを提供(1989) MacOSXにヒラギノ標準搭載(2001) フォントワークスLETS(2002) に匹敵、もしくは超えるターニングポイントであると考えています。デザインやフォントに詳しい方でないと、なかなか伝わらないと思いますが。 ちなみに写研というのは元々、こういうものです。まずはご覧ください。 これは現在のデザイン・印刷業界で主流のデジタルなDTPワークフローが登場する前の、手動写植機やフィルムを使用していた時代の雑誌制作風景です。 これがデジタルに移行していく過程で現在主流になっているDTPとは異なる独自の発展を遂げオープン化しなかったため、デファクトス

          写研書体だわ マジで写研だ ~愛のあるユニークで豊かなOpenType書体~|祥太
        • 家族が障害者になった

          タイトル通り。 どうしたらいいんだ。 仕事が原因で配偶者が鬱になった。 子ども2人いて、食べさせて行かなきゃいけない。 見守ってみたり、話し合ったりしたけど、一向に良くならないまま1年半がすぎて精神障害2級になったそうだ。 私にできることといえば、仕事してお金稼いで子どもたちと配偶者を養うことだと思ってがむしゃらに働いた。 朝から毎日23時ごろまで猛烈に働いた。朝の限られた時間帯で子どもたちの面倒も見てる。夕飯作るのだけは配偶者にお願いした。それ以外の家事育児全部こなした。 そしたら昇進した。2度も。 年収も、以前より少し多くもらえるようになった。 でもやっぱり3人養うには私の稼ぎじゃ心許ない。 がむしゃらに頑張ってきたけど、今度は義母に「ほんとはあんたに言ってやりたいことがたくさんある!」「(仕事ばっかりして)子どもの世話もしないのにいつも子ども達にキツイことばっかり言って」 と家族の前

            家族が障害者になった
          • 社内資料「プロダクトマネージャーのための検索推薦システム入門」を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog

            こんにちは。LegalOn Technologies 検索・推薦チームの浅野(@takuya_b / @takuya_a)です。 先日、社内のプロダクトマネージャー(以下、PdM)を主な対象として、検索推薦技術の入門講座を開催しました。このたび、その資料を公開します。 資料の概要 この講座では、検索推薦技術とその周辺について、概要をざっくり理解できるように努めました。技術的詳細、とくに具体的なアルゴリズムにはあまり立ち入らず、できるだけ平易なことばで説明したつもりです。なお、広範な範囲を扱うため、各回1時間(質疑応答込み)で、3回に分けて実施しました。 公開した資料は、PdM だけでなく、エンジニアリングマネージャー(EM)やソフトウェアエンジニアの方々にも読んでいただけると嬉しいです。 以下は、各回で扱ったトピックです。 第1回 全体概要と検索技術入門・・・資料P3~ 検索・推薦とはなに

              社内資料「プロダクトマネージャーのための検索推薦システム入門」を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog
            • 一人前のエンジニアになれたと感じたとき - 覚書

              よく聞かれるのでタイトル通りのことを書こうと思ったわけですが、さて実際のところどうだったかとなると、なかなか思い出すのが難しいです。少なくとも「最初からできた」ではなかったです。そして「俺は全然駄目だ」な状態から「いける」という状態に、あるときを境にフラグが立ってそうなるというようなものでもなかったです。いくつかの出来事によって、ようやくそう思えたと感じたと記憶しています。本記事ではこれらの出来事について紹介いたします。 本記事の主な対象読者は、社会人一年生を含む経験が浅いソフトウェア技術者で、かつ、「一人前になれてないなあ」と日々悩む人々です。「一人前とは何か」という疑問もありますが、これは先輩方から逐一指導されて仕事をするジュニアエンジニアから、それなりに独立して仕事ができるようになるミドルエンジニアへの脱皮までの道と考えてもらえればいいかと思います。みなさん取り組んでいる業務は恐らく

                一人前のエンジニアになれたと感じたとき - 覚書
              • 日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後 - 941::blog

                数日前に𝕏上で「日本のDevRelって何なんだ?」という議論が巻き起こり、エンジニアや今DevRelを名乗っている人たち周辺で大きな話題となりました。わたしもかつてDevRelという名前のチームで働き、その活動に意義があると思っているので話題を整理してみたいと思います。今や様々な役割を内包する名称としてIT・WEB業界で一定の認知度を得ているDevRelとは何をする人なんでしょうか。 ここに書いたものはあくまでも個人的な視点と意見ですが、関連する皆さんは一緒に考えてみてもらえると嬉しいです。𝕏でもブログでもPodcastでもYouTubeでもなんでもいいので、是非ご意見ご感想をお寄せください。 この記事を人力で三行でまとめると アメリカ式のDevRelが日本で改変されて使われるようになったよ なんでこうなっちゃったか考えてみるよ 本来的なものだけを残して、ほかは名前を変えるのもいいんじ

                  日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後 - 941::blog
                • 夫が6万円超の玩具(ロボットの下半身)を買うことをなぜ許せるのか?を言語化した妻のnoteが素晴らしいと話題に

                  イケダトモミ @tomomi_ikeda_ 「夫がロボットオタクだってことをどうやって許してるんですか?」と聞かれて、考えたことを書きました。 結論、「推し、つくろ!」 note.com/tomomiikeda/n/… リンク note(ノート) 6万円の使い方——夫の趣味を「なぜ許せるんですか?」と聞かれて考えたこと|イケダトモミ 会社の研修で、勉強会に参加することになった。講座の目的は、自分自身を魅力的にプレゼンできるようになること。まずは自分の興味や専門、経験などのなかから、他の人が面白いと思えるものはどんなものかを探ろうということで、グループワークで話し合うことになった。 私の経歴は、けっこう変わっている。社会人になってからイギリスに留学し、帰国後は働きながら大学院に通い、最近は博士号をとったばかりだ。専門は外国語教育で、研究テーマは帰国子女。そして、趣味は音楽、熱気球部に入って活

                    夫が6万円超の玩具(ロボットの下半身)を買うことをなぜ許せるのか?を言語化した妻のnoteが素晴らしいと話題に
                  • エンジニア歴1年未満の初心者が3か月でAWS認定試験を全冠した話

                    はじめに 2023年5月~8月の約3か月で、当時のAWS認定試験の(既に取得していたCloud Practitionerを除いた)資格11種を取得し、2024 Japan AWS All Certifications Engineersに選出されました。 上記の受験履歴をご覧いただいて分かるように、ほぼ1週間に1つ資格を取得するペースで学習を進めてきました。 今回は、エンジニア初心者が3か月という短期間で、AWS認定試験全冠を達成した方法と経験談をご紹介します。 本記事でご紹介する勉強方法は、「短期間でAWS認定試験に合格すること」にフォーカスしています。そのため、ハンズオン等、実際にAWSサービスに触れながらの学習方法はスコープ外としています。 また、AWS認定試験自体の概要や、各試験の出題範囲等の基本的な情報も本記事には記載していません。詳細や最新情報を知りたい方はAWS公式サイトをご

                      エンジニア歴1年未満の初心者が3か月でAWS認定試験を全冠した話
                    • Next.jsで簡単なCRUDアプリを作りながら気になったセキュリティ: Railsの視点から

                      先日、Kamal 2でNext.jsを安価なVPSにデプロイする勉強をしながら、Next.js App Router/Server ActionでCRUDのデモアプリを作成しました(コードはGitHub)。そのときにセキュリティについて気になって点がいくつかあり、勉強しながら対策をしましたので紹介したいと思います。 私自身は業務でNext.jsを書いた経験が限定的です。的外れな議論をしているかもしれません。あくまでもRuby on Railsアプリを書くときと同じ気持ちでNext.jsのアプリを書いたとき、セキュリティ上で気になった点を挙げているだけです。私が見落としている点や誤っている点等ありましたら、コメントやX等で教えていただけると大変ありがたいです。 その1:データ漏洩の危険性 この問題についてはムーザルちゃんねるが紹介しています。またNext.jsの公式ブログでも対策が紹介されて

                        Next.jsで簡単なCRUDアプリを作りながら気になったセキュリティ: Railsの視点から
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