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動かないコンピュータの検索結果1 - 40 件 / 40件

動かないコンピュータに関するエントリは40件あります。 行政COVID-19開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)』などがあります。
  • 何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと本件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日本を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」

      何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    • 【悲報】防衛省のワクチン予約システム 早速ネット民のおもちゃに「SQLインジェクションできる」「同じ番号入れるとその前の予約がキャンセル」【真偽不明】

      まとめ 岸防衛大臣「AERA・毎日新聞は極めて悪質な行為」ワクチン予約欠陥報道に大激怒! えーw具体策が「市区町村コードが真正な情報である事が確認できるようにする等」ってこのまま突っ走るつもりなんかw 15536 pv 167 14 users 27

        【悲報】防衛省のワクチン予約システム 早速ネット民のおもちゃに「SQLインジェクションできる」「同じ番号入れるとその前の予約がキャンセル」【真偽不明】
      • COCOA騒動メモ

        COCOA が動いていなかったことで大臣が謝罪してひと騒動起きている件について、開発者視点からのメモを残してみます。 なぜこのメモを書いたのか 世間的には不正確な情報で叩ければOKの風潮が強くてしんどいので、正しいと思われる情報を拾い集めたものです。中抜きwww 王子wwwww Xamarin wwwwwwww みたいな人にはあんまり興味ないかと思います。 調べ始めたきっかけはこのツイートと引用されたblog記事ですが、記事の内容が違うことはすぐに指摘されて撤回されていたのですが、実際どうだったのかさらに調べてみました。 接触通知アプリ COCOA とはなんなのか 仕組みとか何かは公式サイトでもみてもらうとして。この件で煽っている人でも一部理解できていない人がいるようなのですが、直接的な効果としては 保健所が濃厚接触者追跡をする際の手助けとなるためのアプリ ということになります。アプリをイ

          COCOA騒動メモ
        • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

          京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

            京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
          • みずほ銀行システム障害の報告書を読んだ結果

            (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 やたらと「区画」って言葉が出てくるけど、これIBM用語だよなぁ? 仮想マシンか論理または物理的に分離されたパテーションのことなんだろうけど。 pic.twitter.com/SJA2oGfj5a 2021-06-15 19:56:05

              みずほ銀行システム障害の報告書を読んだ結果
            • 発見遅れたCOCOA不具合、厚労省「実機テストせず」:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                発見遅れたCOCOA不具合、厚労省「実機テストせず」:朝日新聞デジタル
              • Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "COCOAは途中まで私たち補佐官も入っていたので、決して運用保守を軽視したつもりはなかったのですが、EN API自体のプライバシー哲学に沿おうとすると既存のデバッグ用ツールがほぼ使えなくなってしまったのと、EN APIの更新がスマ… https://t.co/iQ5kltAo9k"

                COCOAは途中まで私たち補佐官も入っていたので、決して運用保守を軽視したつもりはなかったのですが、EN API自体のプライバシー哲学に沿おうとすると既存のデバッグ用ツールがほぼ使えなくなってしまったのと、EN APIの更新がスマ… https://t.co/iQ5kltAo9k

                  Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "COCOAは途中まで私たち補佐官も入っていたので、決して運用保守を軽視したつもりはなかったのですが、EN API自体のプライバシー哲学に沿おうとすると既存のデバッグ用ツールがほぼ使えなくなってしまったのと、EN APIの更新がスマ… https://t.co/iQ5kltAo9k"
                • ニュースリリース | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

                  当社が厚生労働省より受託し開発した接触確認アプリ 「COCOA」Android版において昨年9月より発生した不具合につきまして、この度厚生労働省COCOA不具合調査・再発防止策検討チームより調査報告書の公表がありました。 当社はこれまで本アプリの開発及び保守・運用において、その重要性と緊急性を十分に認識し、契約に則って真摯に業務を遂行してまいりましたが、約4か月間Android版アプリの不具合を発見できなかったことで国民の皆様にご心配をおかけしたことを重く受け止めており、受託金額の一部を自主的に返納させていただくことに致しました。 国民の皆様に多大なるご心配ご迷惑をおかけいたしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。 ■自主返納について 本アプリの保守・開発契約において厚生労働省より受託した金額のうち、昨年8月以降当社が直接担当した保守運用フェーズのプロジェクトマネジメント業務の対価相当

                    ニュースリリース | パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
                  • 10万円オンライン申請は「失敗」だったのか?自治体を混乱させた本当の要因

                    コロナ禍の経済対策として政府が国民に一律10万円を配る「特別定額給付金」のオンライン申請で自治体の業務が混乱している――。2020年5月から6月にかけ、新聞やテレビは連日、この話題を取り上げた。 マイナンバーカードとマイナポータルの「ぴったりサービス」を使って2020年5月1日に始まったオンライン申請は、申請者による氏名や住所などの誤入力や二重申請が相次いだ結果、自治体が持つ住民情報との照合に多大な手間がかかったという。総務省は2020年6月2日、同月1日までに43自治体がオンライン申請の受け付けを停止したと明らかにした。 ただし実際には、オンライン申請が総じて「ダメ」だったわけではない。混乱する自治体職員の姿がテレビで報道される陰で、狙い通り早期の給付にこぎ着けた自治体も多かった。 ある都内の自治体はExcelの手製ツールを使い、申請データと給付対象者リストを突合し、世帯構成人数の一致を

                      10万円オンライン申請は「失敗」だったのか?自治体を混乱させた本当の要因
                    • バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 | gihyo.jp

                      バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 NTTデータグループは2023年11月6日、10月10日に発生した全国銀行データ通信システムの障害に関する記者説明会を実施、現時点で判明している障害の概要について説明を行うとともに、再発防止策に向けたタスクフォースの設立などについて明らかにしました。会見の冒頭、NTTデータグループ 代表取締役社長 本間洋氏は、今回の障害により全国の預金者や金融機関をはじめとする社会全体に大きな混乱をもたらしたことを謝罪し、今後の原因究明と再発防止に向け、全国銀行試験決済ネットワーク(以下、全銀ネット)とともに全力をかけて取り組むことを明言していました。 本記事では会見の内容をもとに、現時点で判明している10月10日の事故の原因についてレポートします。 2023年10月10日 ―なにが起こったのか

                        バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 | gihyo.jp
                      • COCOA不具合放置の遠因か、開発ベンダー選定で繰り返された「丸投げ」の実態

                        新型コロナウイルス感染症対策の切り札と期待されていた接触確認アプリ「COCOA」。そのAndroid版で「接触を検知・通知できない」という根幹機能に関わる不具合が4カ月以上放置されていた問題は、開発体制の見直しや原因調査に波及しようとしている。同問題は2021年2月3日に厚生労働省が公表した。 「アプリそのものの出来があまりよくなかった」――。平井卓也デジタル改革相は2021年2月9日、現状のCOCOAについてこう断じ、今後は内閣官房IT総合戦略室がCOCOAの保守・運用などに関与していく考えを示した。一方でCOCOAを担当してきた厚労省は不具合発見が遅れた原因について第三者による調査を検討しているという。 現在の体制は、厚労省と発注先ベンダーの両方が問題を抱えている。ただ原因を究明するならば、厚労省の前任者らが関わっていた発注プロセスが最善だったのかという点まで踏み込んで検証すべきだ。

                          COCOA不具合放置の遠因か、開発ベンダー選定で繰り返された「丸投げ」の実態
                        • コロナ接触確認アプリ「COCOA」、バージョンアップで起動不能に iPhone版、Android版ともに

                          コロナ接触確認アプリ「COCOA」、バージョンアップで起動不能に iPhone版、Android版ともに 厚生労働省は11月25日、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」をバージョン1.4.0にアップデートし、App StoreとGoogle Playで配布開始した。しかし、iPhone版、Android版ともにバージョンアップすると起動に失敗する問題がSNSなどで複数報告されている。編集部で試したところ、最新のiOS 15.1.1を導入したiPhoneでは起動できなかった(25日午後7時時点)。

                            コロナ接触確認アプリ「COCOA」、バージョンアップで起動不能に iPhone版、Android版ともに
                          • ねむねむ on Twitter: "11月にはCOCOAの公式開発サイトに「Androidだと絶対に通知が出ないよ」とバグ報告を上げた人がいたけど完全に無視されており、 じゃあ公式開発サイトは誰も見ていないのかというと1/5にはわざわざ「ここに報告されても対応できま… https://t.co/t197SjuSsh"

                            11月にはCOCOAの公式開発サイトに「Androidだと絶対に通知が出ないよ」とバグ報告を上げた人がいたけど完全に無視されており、 じゃあ公式開発サイトは誰も見ていないのかというと1/5にはわざわざ「ここに報告されても対応できま… https://t.co/t197SjuSsh

                              ねむねむ on Twitter: "11月にはCOCOAの公式開発サイトに「Androidだと絶対に通知が出ないよ」とバグ報告を上げた人がいたけど完全に無視されており、 じゃあ公式開発サイトは誰も見ていないのかというと1/5にはわざわざ「ここに報告されても対応できま… https://t.co/t197SjuSsh"
                            • コロナ接触確認アプリ 確認無しで「接触の可能性あり」と通知 | NHKニュース

                              新型コロナウイルスの「接触確認アプリ」で、感染者との接触が確認されていない利用者にも「接触の可能性がある」と通知されていたことが分かり、厚生労働省が修正版の配布を進めています。 厚生労働省によりますと、23日までに1740万件余りがダウンロードされていますが、「通知が届いたのにアプリを起動しても『接触なし』と表示される」といった問い合わせが先月以降、合わせて数千件寄せられていました。 厚生労働省は当初、「本人が不具合と誤認している可能性もある」としていましたが、その後の調査で、「1メートル以内に15分以上いた」という条件に該当しない人にまで通知が届く仕組みになっていたことが分かったということです。 厚生労働省はiPhone用のアプリについては24日から、Androidについては近く修正版を配布することにしています。

                                コロナ接触確認アプリ 確認無しで「接触の可能性あり」と通知 | NHKニュース
                              • COCOAの件を機に「メンテナンスされないソフトウェアは全てゴミになる。」という考えが、一般常識になって欲しいよねという話

                                Kazuo Moriwaka @moriwaka なんとかCOCOAの話から「メンテナンスされないソフトウェアはすべからくゴミになる。問題に気づけないし気づいた人がいても直す人がいないのが『メンテナンスされない』という状態だから。」という話が一般常識になってくれんかなあ(半分諦めつつ 2021-02-04 21:48:09

                                  COCOAの件を機に「メンテナンスされないソフトウェアは全てゴミになる。」という考えが、一般常識になって欲しいよねという話
                                • 新型コロナ情報システム「HER-SYS」活用時期は見通せず 厚労省 | NHKニュース

                                  新型コロナウイルスの感染者情報を集約するシステム「HER-SYS」で入力されたデータの誤りが相次いで見つかった問題で、厚生労働省は、保健所などがチェックする仕組みを来週以降、順次、導入していくことを決めました。一方、システムを使って感染状況を正確に分析できる時期の見通しは立っていないということです。 「HER-SYS」は、国が全国の感染状況を迅速に把握することなどを目的にことし5月以降、全国の医療機関などに導入しました。 医療機関に対して感染者のデータを入力するよう求めていますが、入力されたデータに相次いで誤りが見つかり、今も国内の感染状況を正確に分析できない状況が続いています。 厚生労働省は13日開いた検討会で、データの明らかな誤りを検知できるようシステムを改修したことを報告したうえで、保健所や地方衛生研究所に対して、データに誤りがないかをチェックするよう今月16日以降、順次、通知する方

                                    新型コロナ情報システム「HER-SYS」活用時期は見通せず 厚労省 | NHKニュース
                                  • 接触確認アプリ、入れてるのに「陽性登録」できない... COCOA「処理番号」届かぬ事例複数、いったいなぜ?

                                    接触確認アプリ、入れてるのに「陽性登録」できない... COCOA「処理番号」届かぬ事例複数、いったいなぜ? 国が配信を始めた新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」はダウンロード数が1200万件を超えたが、肝心の陽性者の登録は165件にとどまっている(2020年8月7日午後5時現在)。COCOAで陽性者から通知を受けられる機能が始まった7月3日から8月7日までの全国の陽性者数(約2万6千人)の0.6%だ。 伸びない背景を探ってみると、COCOAで陽性と登録する際に入力する「処理番号」が陽性者にすみやかに届かなかったという事例に行き当たった。現場で何が起きているのか、取材した。 COCOAは、ダウンロードしたスマートフォン同士が1メートル以内で15分以上接すると、近距離無線通信規格「Bluetooth」でお互いのスマホ情報を記録。陽性の判定を受けた利用者が「処理番号」を登録すれば、

                                      接触確認アプリ、入れてるのに「陽性登録」できない... COCOA「処理番号」届かぬ事例複数、いったいなぜ?
                                    • 10万円給付のウェブ申請、テスト不十分「開発10日」:朝日新聞デジタル

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                                        10万円給付のウェブ申請、テスト不十分「開発10日」:朝日新聞デジタル
                                      • 大学生協アプリ導入で「食堂の待ち時間が3倍に」 複数大で混雑騒ぎ、学生から不満続出...運営元「改善続ける」

                                        大学生協の食堂の待ち時間が増えたと、ツイッターで多くの学生が嘆いている。きっかけはスマートフォン向けアプリ「大学生協アプリ(公式)」の導入だった。大学生協の組合員証として用いることができるアプリで、生協内で使える電子マネー機能を有する。しかし動作が遅いなどの理由から、複数の大学内の生協食堂で混雑が発生したようだ。 アプリの開発を進めている大学生協事業連合は2023年1月16日、J-CASTニュースの取材に対し、厳しい意見も真摯に受け止め、引き続き対応・改善を進めていくと述べる。 「食堂の待ち時間が今までの3倍以上になってる」 大学生協事業連合は、大学生協の組合員証をICカードからアプリに移行を進めている。アプリ配信サービス「Google Play」と「App Store」から「大学生協アプリ(公式)」をリリースし、北海道、東北、東京、東海、関西北陸、九州の6つの地域にある大学生協事業連合に

                                          大学生協アプリ導入で「食堂の待ち時間が3倍に」 複数大で混雑騒ぎ、学生から不満続出...運営元「改善続ける」
                                        • 感染者情報の国のデータベース 一部データを把握できず | NHKニュース

                                          新型コロナウイルスの感染者の情報を集約する国のデータベースで、システムを変更したあと、国が「発症日」や「職業」などのデータを把握できなくなっていることが、厚生労働省への取材でわかりました。専門家は「感染の動向を見極めて対策を打つために不可欠なデータで、早急に改善すべきだ」と指摘しています。 医療機関や保健所などに感染者のさまざまな情報を入力してもらい、国が一括して管理するシステムで、保健所を運営するほぼすべての自治体が使用しています。 ところが、厚生労働省によりますと、システムがいまだに整備中で集計機能が使えないことなどから、国がデータを把握できなくなっていることが分かりました。 把握できなくなっているのは「発症日」や「職業」などのデータで、これまでは感染の広がりなどを分析する際に活用されてきました。 感染症の分析に詳しい国立病院機構三重病院の谷口清州臨床研究部長は「感染がいつどこで、誰に

                                            感染者情報の国のデータベース 一部データを把握できず | NHKニュース
                                          • エッ! 東京も大阪も感染情報収集にまだファクスを使っているの?(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                            新型コロナウイルス感染状況のデータを収集する新システムが5月末に導入されたのだが、いまだに利用が進まない。東京都でも、データはファクスで送られている。そのため、接触確認アプリも機能不全に陥っている。 こうした状態では、日本の生産性が低くなるのも当然だ。 期待の新システムだったが 新型コロナウイルス感染状況のデータを収集するため、最初はNESIDというシステムが使われていた。 感染が分かると、まず医師が患者の情報を記した発生届を作成する。それを各医療機関が管轄の保健所にファクスで送信する。受け取った保健所は、記載に不備がないかどうかを確認し、個人情報を黒塗りにするなどして都道府県にファクスで転送する。 データをファクスでやり取りするのでは、当然のことながら、迅速なデータの収集・分析はできない。それだけでなく、誤送など、さまざまな問題が発生した。 そこで、HER-SYSというオンラインのシステ

                                              エッ! 東京も大阪も感染情報収集にまだファクスを使っているの?(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                            • ワクチン新システムに不具合頻発 データ入力、自治体に負担(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                              新型コロナウイルスのワクチンの接種状況を一元的に把握するため、国が導入した新システムに自治体や医療機関から不満の声が上がっている。接種券を読み取るタブレットの不具合に加え、システムへの入力作業などが重荷になっているからだ。高齢者に続き、一般の人の接種が本格化するにつれ、接種状況の迅速な把握が難しくなったり、誤った情報が入力されたりするケースも想定され、混乱が加速する恐れがある。(鬼丸明士) 【イラスト】ワクチン接種システムのイメージ 新たに導入された「ワクチン接種記録システム(VRS)」は、自治体側があらかじめ整備している予防接種台帳や住民基本台帳から住民の氏名や生年月日、接種券の番号、マイナンバーといった情報を入力。国から配布されたタブレットを使って接種会場の担当者が接種券に記載された18桁の数字列を読み取り、接種記録を蓄積する仕組みだ。 これまでの予防接種では住民の情報が予防接種台帳に

                                                ワクチン新システムに不具合頻発 データ入力、自治体に負担(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                              • 大規模接種予約サイトが架空番号でも予約可能に、対象期間外に予約できる不具合も

                                                防衛省が2021年5月17日に開設した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場向けの予約サイトが、「0000000000」といった架空の接種券番号で予約を受け付けることが分かった。加えて、何度でも予約できる状況になっている。防衛省は日経クロステックの問い合わせに対し「不具合かどうかを含めて状況を確認中」(報道室)としている。 自治体番号は「000000」、接種券番号は「0000000000」、生年月日は年齢が対象外の51歳となる「1970年1月1日」で認証を通過し、予約まで完了した 大規模接種会場向けの予約サイトは、地方自治体が対象者に郵送した接種券に記載された「自治体番号」(6桁)と「接種券番号」(10桁)に加えて、接種を受ける本人の生年月日を入力して予約する。現在の接種対象者は65歳以上の高齢者だ。 日経クロステックが実際に予約サイトで確認したところ、2つの番号とも実在しないとみられ

                                                  大規模接種予約サイトが架空番号でも予約可能に、対象期間外に予約できる不具合も
                                                • #接触確認アプリ #COCOA とオープンソースの危うい関係 | [ bROOM.LOG ! ]

                                                  ニコニコPodder iPhone/iPod/iPad対応ニコニコ動画簡単インポートツール aggregateGithubCommits GitHubレポジトリでのコミット数をAuthor/期間別に集計します probeCOCOATek 新型コロナ接触確認アプリCOCOAが配布するTEKを表示・集計 前々回のと前回からの続きです。この話、意外にネタが尽きない…。 COVID-19Radar GitHubの活動が休止? 界隈ではGitHubでのCOVID-19Radarオープンソースプロジェクトの活動が休止したのではないか、と話題になっている。 実際確認してみると、6/30にバージョン1.1.1がアプリストアで公開された後、つまり7月以降はほとんどGitHubでの活動が停止している。 恐らくバージョン1.1.1向けの作業はほとんど完了していたと思われる6月まではサーバーサイド中心にコードへの

                                                  • 「お飾りだった」元社長の独白 赤裸々に明かされる三菱航空機の混乱:東京新聞 TOKYO Web

                                                    【連載】MJの本質 未完の国産旅客機 第4部 三菱重工業が開発を凍結中の日本初の国産ジェット旅客機。機体の登録記号は「MJ」と三菱ジェットの頭文字を持つ。今回は、三菱重工業の開発子会社「三菱航空機」の元トップが、羅針盤のない航海に乗り出して混乱する社内の様子を赤裸々に語る。川井昭陽(てるあき)元社長の独白が始まった―。(中日新聞経済部)

                                                      「お飾りだった」元社長の独白 赤裸々に明かされる三菱航空機の混乱:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 旧姓併記だとワクチン接種証明書を取得できず、デジタル庁がアプリ開始日に改修表明

                                                      デジタル庁は2021年12月20日、同日に運用を始めた「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(接種証明書アプリ)」を近く改修予定であると明らかにした。「発行できないケース」としていた、旧姓併記のマイナンバーカードやパスポートの利用者も利用できるようにする改修だ。 2021年12月17日にデジタル庁がWebサイトで公開した接種証明書アプリに関する「よくある質問」では、マイナンバーカードに旧姓併記があったり、パスポートに旧姓や別姓、別名の併記があったりする場合、アプリでの証明書発行ができないとしていた。これは「接種証明書のフォーマットが姓と名の2項目であり、(旧姓や別性、別名を含む)3項目を表示できない」(デジタル庁担当者)技術的な理由という。 デジタル庁は2021年内にアプリの運用を始めるため開発を急ぎ、まず必要最小限の機能に絞って開発を進めてきた。そのため3項目の氏名でも使えるようにするフォ

                                                        旧姓併記だとワクチン接種証明書を取得できず、デジタル庁がアプリ開始日に改修表明
                                                      • デジタル庁の「ワクチン接種証明書アプリ」旧姓併記のマイナンバーでは使用不可、批判の声も

                                                        デジタル庁が12月20日にリリースしたスマートフォン向けの「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」。 利用にはマイナンバーカードやパスポートが必要だが、「旧姓併記」をしているものに対応していないことが、わかった。技術的な対応が間に合わなかったためといい、今後改修する予定だという。 Twitter上では「明確な不利益」「訳がわからないよ…」「意味ないじゃん」など批判の声もあがっている。 「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」は、二次元コード付きの接種記録を登録、表示することができる公的アプリ。飲食店、イベント会場、海外渡航などの際に活用できる。 登録にはマイナンバーカードに加え、海外用の場合はパスポートも必要になる。暗証番号さえ覚えていれば登録は1分ほどで可能だ。 デジタル庁も「これを読み取ることで簡単に情報を確認することができます」と利用の推進を呼びかけていた。 しかし、アプリの「利用上のご

                                                          デジタル庁の「ワクチン接種証明書アプリ」旧姓併記のマイナンバーでは使用不可、批判の声も
                                                        • 東証が新事実、ファームウエア設定不備でNASの冗長化が機能せず

                                                          東京証券取引所で2020年10月1日に起きたシステム障害の全容が徐々に見えてきた。障害の原因は、富士通が納入したNAS(Network Attached Storage)のファームウエアの設定不備にあった。2台構成のNASでメモリー故障に起因する障害パターンが発⽣した際、NASの冗長化が機能しない設定になっていた。 東証で10月1日に起きたシステム障害は、全銘柄の売買を終日停止するという未曽有の事態を招いた。東証が取引を全面的にシステム化した1999年以降、システム障害で全銘柄の売買を終日止めたのは初めて。これにより、3兆円規模の売買機会が失われた。

                                                            東証が新事実、ファームウエア設定不備でNASの冗長化が機能せず
                                                          • 【PublicNotes特集】COCOAはなぜ機能しないのか(前編)~パーソルとの契約を「変更」した経緯~|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)

                                                            【Public Notes】とはミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationがイノベーターに知ってもらいたいイノベーションとルールメイキングに纏わる情報をお届けする記事です。 PublicMeetsInnovationでは、2020年7月13日オンラインイベント「NEW PUBLIC 〜ルールはつくれる、変えられる。イノベーションを社会実装するために 」を開催し、コロナの感染を抑える一つの手段として、COCOAをはじめとするテクノロジーの利活用の可能性を議論しました。 それから半年が経ち、感染抑制におけるCOCOAの効果について様々な議論がされている中、本稿では、改めてその政策決定プロセスと効果を検証するとともに、感染拡大抑制のためのテクノロジーの可能性と課題を考え今後のアップデートの方向性について考えていきたいと思います。 新型コロナウイルス接触確認アプリ(CO

                                                              【PublicNotes特集】COCOAはなぜ機能しないのか(前編)~パーソルとの契約を「変更」した経緯~|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)
                                                            • 東証縛った2つの約束 終日停止、行き場失った3000億円 障害後も注文止められず - 日本経済新聞

                                                              1日に初めて終日売買停止となった東京証券取引所。システム障害の発端は機器の故障だが、再起動すれば当日中に売買を再開できた。それを妨げたのが故障を検知した後に受けたおよそ3000億円もの注文の取り扱いだ。2012年と18年の障害時に証券会社などと結んだ「約束」が今回、裏目に出た。「大きな混乱が予想されるので、終日売買停止にさせてください」。1日午前11時すぎ、東証の横山隆介常務執行役員や川井洋毅

                                                                東証縛った2つの約束 終日停止、行き場失った3000億円 障害後も注文止められず - 日本経済新聞
                                                              • 起こるべくして起こったCOCOA「4カ月間バグ放置」、受け入れテストのずさんな実態

                                                                接触確認アプリ「COCOA」のAndroid版を「無用の長物」にする不具合が4カ月以上放置されていた問題は、厚生労働省のテストに対する姿勢の課題を浮き彫りにした。取材を進めると起こるべくして起こった問題であると分かった。 実はCOCOAの不具合が長く放置されてきた問題は、今回が初めてではない。初期バージョンにあった通知機能のバグの修正に3カ月を要するなど、不具合の発見と修正が遅れる傾向が続いていた。COCOAのリリースから7カ月たつが、ほぼ常に何らかの不具合を抱えている状況が続いている。

                                                                  起こるべくして起こったCOCOA「4カ月間バグ放置」、受け入れテストのずさんな実態
                                                                • コロナワクチン接種証明アプリ、旧姓併記では発行できず 記録に誤りの恐れも...導入手順や注意点は【動画】:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  コロナワクチン接種証明アプリ、旧姓併記では発行できず 記録に誤りの恐れも...導入手順や注意点は【動画】 デジタル庁は20日、新型コロナウイルスのワクチン接種の電子証明を発行、スマートフォン向け専用アプリが利用できるようになった。アプリを操作すると、スマホ上で接種証明を表示できる仕組み。同庁は「自治体窓口に行かなくて済み、紙の接種証明書を持ち歩く必要がなくなる」(牧島かれんデジタル相)と利便性を強調するが、利用できない人や、誤った情報が出てくるケースもある。アプリはどのように使い、どういったケースが想定されるのか。(岩田仲弘、坂田奈央)

                                                                    コロナワクチン接種証明アプリ、旧姓併記では発行できず 記録に誤りの恐れも...導入手順や注意点は【動画】:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • e-Taxにシステム障害。確定申告締切の前日

                                                                      e-Taxにシステム障害。確定申告締切の前日
                                                                    • 接種証明アプリ、マイナカードに旧姓併記は発行不可 デジ庁改善急ぐ:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        接種証明アプリ、マイナカードに旧姓併記は発行不可 デジ庁改善急ぐ:朝日新聞デジタル
                                                                      • 東証システムの「切り替え失敗」は設定値の誤り、テスト行程で見抜けず

                                                                        東京証券取引所は2020年10月5日、株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」で10月1日に発生したシステム障害について、メモリー故障が起きた共有ディスク装置1号機を2号機に自動で切り替えられなかった原因を説明した。共有ディスク装置1号機が備える制御機構の設定値の誤りだったと明らかにした。 東証はアローヘッドの運用系ネットワークで使う共有ディスク装置を、1号機と2号機の構成で運用している。メモリー故障に起因する障害が起きた場合に自動的に2号機に切り替えができない設定値になっていたという。 共有ディスク装置1号機と2号機の死活監視が切れた場合に自動で共有ディスク装置が切り替わることはテスト行程で確認していた。今回の事象でも共有ディスク装置1号機のメモリーが故障した時に死活監視が切れたと考えられ、自動で2号機に切り替わるはずだったが「何らかの原因で実施したテストと同じ事象になって

                                                                          東証システムの「切り替え失敗」は設定値の誤り、テスト行程で見抜けず
                                                                        • e-Tax接続障害で原因解明至らず、確定申告の提出期限を個別申請で延長

                                                                          国税の電子申告・納税システム「e-Tax」で2022年3月14日に接続障害が発生した問題を巡り、国税庁は2021年分の確定申告の申告期限である15日の午前7時時点で障害原因を解明できていないことを明らかにした。 同庁は14日、同日昼ごろからe-Taxにつながりにくい状況が発生し、確定申告書の提出作業などで接続に遅延が生じることを公表。「確定申告期は24時間利用可能なので時間を空けてから手続きしてほしい」と利用者に呼びかけていた。15日午前7時の時点では「システムの再起動によりつながりづらい状態は改善されているものの、いまだ、障害原因の解明には至っていない」という。 同庁は「納税者の皆様には大変ご不便をおかけしていることをお詫び申し上げます」としている。今回の障害を理由とした確定申告の提出期限の延長も個別に認める。申告書の余白や特記事項欄に「e-Taxの障害による申告・納付期限延長申請」と記

                                                                            e-Tax接続障害で原因解明至らず、確定申告の提出期限を個別申請で延長
                                                                          • 新型コロナの新システム「ハーシス」はなぜ開発に〝失敗〟したのか

                                                                            「感染症対策実務も踏まえ、新たな感染症が発生した時に使う新システムはほぼ完成していた。準備をしておいてという連絡も厚生労働省から関係者に来ていた。しかし、結局それは〝お蔵入り〟となり、急に『HER-SYS』(ハーシス)が開発・導入された」(国立病院機構三重病院の谷口清州臨床研究部長) 「ハーシス」とは、新型コロナウイルス患者・疑似症患者の情報を入力するシステムだ。新型コロナは感染症法上の指定感染症に指定されており、基本的にはハーシスを通じて医師が管轄の保健所に「新型コロナウイルス感染症発生届(発生届)」を提出する。 ハーシスが急ピッチで導入されたのは2020年4月、ある医師が「手書き」で発生届を書いていることをツイートし、それを河野太郎防衛大臣(当時)が「拾いあげ」たことが契機だった。1回目の緊急事態宣言の最中に開発が進められ、5月には一部自治体で導入された。 厚労省HPには「保健所等の業

                                                                              新型コロナの新システム「ハーシス」はなぜ開発に〝失敗〟したのか
                                                                            • 政府のワクチン接種証明アプリ 一時証明書発行にエラー相次ぐ | NHKニュース

                                                                              デジタル庁によりますと、20日から運用が始まった新型コロナウイルスのワクチンを接種したことをスマートフォンで証明する専用アプリについて、20日正午ごろから、およそ1時間にわたって証明書の発行にエラーが相次ぐトラブルがあったということです。 デジタル庁によりますと20日正午ごろ、10余りの自治体から「利用者のアプリにエラーコードが表示された」という問い合わせがあったため、調査したところ、サーバーへのアクセスの集中が原因で、証明書の発行がうまくいかないケースが相次いでいたことがわかったということです。 午後1時ごろには正常な状態に戻ったということですが、デジタル庁は詳しい状況を調べたうえで、今後はアクセスの集中にも耐えられるよう対応を行ったということです。

                                                                                政府のワクチン接種証明アプリ 一時証明書発行にエラー相次ぐ | NHKニュース
                                                                              • 国のコロナ患者登録システムで障害、データ共有が困難に - 日本経済新聞

                                                                                新型コロナウイルスの感染者が急増するなか、国の感染者情報共有システム「HER-SYS(ハーシス)」が一時サーバーダウンしていたことが20日、わかった。保健所などがシステムにアクセスできず、医療機関が登録した患者データをリアルタイムで共有できない状態が続き、患者の健康観察や濃厚接触者の特定などに遅れが生じたもようだ。ハーシスは感染者の発生や入退院の情報をオンライン上で一元管理するシステム。従来は

                                                                                  国のコロナ患者登録システムで障害、データ共有が困難に - 日本経済新聞
                                                                                • グーグルがバグ入りモジュールを誤配信、多数のAndroidアプリが強制終了に

                                                                                  2021年3月23日、Androidスマートフォンで多数のアプリが強制終了するトラブルが発生した。個々のアプリに不具合があったわけではない。バグを含んだモジュール「WebView」をグーグルが誤って配信したのが原因だ。WebViewは多くのアプリで利用され、結果的に「単一障害点」となっていた。障害は12時間にわたって続き、同社の対応にも課題を残した。 「スマートフォンの電子マネーにチャージしてから昼ご飯を買おうと思っていたのに、アプリが開けず途方に暮れている」「メールアプリが使えないので携帯ショップに行ったら、同じような不具合の人がたくさん来ていた」――。 2021年3月23日、Twitter上に悲痛な声が広がった。投稿者たちが訴えたのは、米グーグルのOS「Android」を搭載したスマホにおいて多数のアプリが正常に起動できなくなるトラブルだ。アプリの起動直後に強制終了したり、操作の途中で

                                                                                    グーグルがバグ入りモジュールを誤配信、多数のAndroidアプリが強制終了に
                                                                                  1

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