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北部訓練場の検索結果1 - 8 件 / 8件

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北部訓練場に関するエントリは8件あります。 沖縄軍事政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『オランダ軍が県内で訓練 北部訓練場で米軍の日程に参加 識者「日米安保条約違反が常態化している」 | 沖縄タイムス+プラス』などがあります。
  • オランダ軍が県内で訓練 北部訓練場で米軍の日程に参加 識者「日米安保条約違反が常態化している」 | 沖縄タイムス+プラス

    オランダ軍の海兵隊が3月、米軍北部訓練場で行われた米海兵隊の訓練プログラムに参加していたことが27日分かった。沖縄防衛局はオランダ軍の来沖を把握していなかったが、第3海兵師団の交流サイト(SNS)が訓練の動画を流していた。在日米軍基地で米軍以外の他国軍が訓練することは日米安全保障条約で認められないが、条約を逸脱して他国が訓練に参加するといった事例はたびたび起きている。識者は「事実上の安保条約違反が常態化している」と問題視している。(社会部・塩入雄一郎) 米軍の第4海兵連隊とオランダ軍の海兵隊員が3月10日から2週間、北部訓練場でジャングルリーダーコースに参加したことを第3海兵師団の「X」やフェイスブックなどが紹介。「厳しいジャングル環境に米軍と同盟軍が対応するよう設計した」と説明している。 動画では、オランダ軍の海兵隊員2人が北部訓練場内で米海兵隊の指導官から説明を受ける場面が流れる。別の

      オランダ軍が県内で訓練 北部訓練場で米軍の日程に参加 識者「日米安保条約違反が常態化している」 | 沖縄タイムス+プラス
    • 未使用の銃弾、ドラム缶、ケミカルライト… 県警と防衛局が北部訓練場跡地で米軍廃棄物を確認 - 琉球新報デジタル

      返還された米軍北部訓練場の一部(2017年1月撮影) 2016年に返還され、世界自然遺産に登録された米軍北部訓練場跡地で19日、沖縄県警と沖縄防衛局が合同で現場に残留した米軍廃棄物を確認した。米軍基地由来の廃棄物の調査や告発活動を続ける東村のチョウ類研究者の女性(44)によると同日、県警と防衛局からそれぞれ3人の職員が現場を訪れた。未使用の銃弾やドラム缶、ケミカルライトなど米軍由来の廃棄物を確認したという。 女性は琉球新報の取材に「今回の調査で、現場には廃棄物が残留し、除去が完了していないことを県警も防衛局も確認した。ごまかしきれない状態だ」と話した。

        未使用の銃弾、ドラム缶、ケミカルライト… 県警と防衛局が北部訓練場跡地で米軍廃棄物を確認 - 琉球新報デジタル
      • 北部訓練場7時間封鎖。コバルト60使用電子管を米軍が引き取りました。(2020年12月18日)

        2020年12月18日朝5時頃、北部訓練場メインゲートへ、米軍が2016年返還北部訓練場跡地に廃棄していた放射性同位元素コバルト60使用電子管3つを返しにいきました。 その後すぐ米兵がやってきて、ゲート内からワタシに英語で「持ち帰れ」と言いましたが、「北部訓練場跡地、放射性同位元素コバルト60、米軍に返す」と返事すると、「日本の警察に通報する」と言ってきたので「OK」と答えました。 6時頃に警備員さんがやってきて、不法投棄禁止と書かれた貼り紙を貼った三角コーンを置いて、警告文を読み上げました。しかし、ゲート内で退場待ちの大型車両車列の音がうるさくてほとんど聞き取れず、最初は無線機でどこかに報告しているのだと思いました。途中で私に言っているのだと気づいてカメラを向けましたが、持ち帰らない場合は警察に通報すると言っている部分しか聞こえませんでした。

          北部訓練場7時間封鎖。コバルト60使用電子管を米軍が引き取りました。(2020年12月18日)
        • 北部訓練場部分返還から3年/沖縄米軍 汚染放置/弾薬・鉄板… 大量に遺棄 使用禁止農薬も/住民ら「日本政府と米軍は原状回復を」

          沖縄県の国頭(くにがみ)村と東村にまたがる米軍北部訓練場の部分返還から3年。跡地利用上支障となる汚染物質の撤去などを完了したとして、2017年12月に跡地が地権者に引き渡されましたが、実際には、米軍の弾薬や鉄板などが大量に残されています。日本政府と米軍には、原状回復が求められています。(尾崎吉彦) 16年12月22日に北部訓練場の過半の約4000ヘクタールが日本に返還されたのを受け、沖縄防衛局は、跡地利用特措法に基づいて米軍車両が通行していた道路、元ヘリパッドとその周囲、ヘリが墜落した地点に限定して、支障除去を行い、17年12月25日に完了したと発表しました。 たびたび発見 チョウ類研究者で、北部訓練場周辺の生物調査を行っている宮城秋乃さんは、返還地引き渡し直後、返還地で米軍の未使用訓練砲弾を見つけました。米軍は、戦後の訓練に使用したものと認め、防衛局立ち会いのもと回収しました。 普久川(

          • 北部訓練場跡地で発見したコバルト60使用電子管について

            2020年10月25日、2016年に返還された北部訓練場跡地のFBJヘリパッド跡の周囲の茂みの中で、19個の電子パーツを見つけました。 パーツに書かれていた文字を頼りにインターネットで調べたところ、米国のボマック社とシルバニア社(現在は英国)が製造したマイクロ波通信機器のTR管というタイプの電子管(放電管、放射管、電子管、導波管ともいう)で、放射性同位元素コバルト60を使用した1B63Aという型であることがわかりました。 コバルト60の半減期は5.3年で、現在までに半減期を数回繰り返していて微量になっているはずですが、米国沿岸警備隊の資料から、製造時にはコバルト60が、ボマック社のものには0.15マイクロキュリー、シルバニア社のものには1.0マイクロキュリー使用されていたことがわかりました。 FBJヘリパッド跡では、現在、沖縄防衛局によりヘリパッド造成用の大型鉄板(ライナープレート)を撤去

              北部訓練場跡地で発見したコバルト60使用電子管について
            • 世界遺産隣接の山林に空包5万発 北部訓練場の返還跡地に大量の米軍廃棄物 処理費既に7億円 - 琉球新報デジタル

              世界自然遺産登録地に隣接する本島北部の米軍北部訓練場の返還跡地で、2016年の返還以降に回収された廃棄物が、空包類約5万2千発、大型鉄板263枚1万4千キロに上ることが沖縄防衛局のまとめで分かった。跡地利用特措法に基づく土壌汚染調査の支障除去作業で、22年度までにかかった処理費用は約7億円に上る。 空包類や鉄板などのほか瓶や缶、プラスチックなど1万7千キロも回収されている。返還後も大量の米軍廃棄物が散在し、日本政府が回収や処理を継続している現状がある。 世界自然遺産登録地に隣接する米軍北部訓練場=2016年10月撮影(小型無人機で撮影) 世界自然遺産登録から2年がたち、日米政府は7月に北部訓練場や返還跡地を含む北部地域一体の自然環境保全に向けて共同声明を発表。米軍による環境保全への協力を進める方針も示した。 11日は「山の日」。この日にちなんで、本島北部地域では自然豊かな森を楽しむ各種イベ

                世界遺産隣接の山林に空包5万発 北部訓練場の返還跡地に大量の米軍廃棄物 処理費既に7億円 - 琉球新報デジタル
              • 米軍北部訓練場での戦闘想定訓練に外国軍兵士が視察目的で参加|NHK 沖縄県のニュース

                アメリカ軍北部訓練場で、ことし3月、アメリカ海兵隊によるジャングルでの戦闘を想定した訓練プログラムにオランダ軍の兵士が視察目的で参加していたことが分かりました。 国内のアメリカ軍施設をアメリカ以外の外国の軍隊が訓練目的で使用することは日米安全保障条約で認められていませんが、今回の目的は視察だとして国は問題ないという認識を示しています。 海兵隊や外務省によりますと、ことし3月、北部訓練場でジャングルでの戦闘を想定した海兵隊の訓練プログラムにオランダ軍の兵士3人が視察目的で参加したということです。 アメリカ軍のホームページでは海兵隊員とオランダ軍の兵士がロープを使って崖を降りたり通信機器を用いて連絡を取り合ったりしたと説明されています。 日米安全保障条約では国内のアメリカ軍施設や区域をアメリカ以外の外国の軍隊が使用することは認められていませんが、政府は2016年の国会の答弁で「いかなる態様であ

                  米軍北部訓練場での戦闘想定訓練に外国軍兵士が視察目的で参加|NHK 沖縄県のニュース
                • 北部訓練場返還地の残留米軍廃棄物の状況まとめ(2022年9月11日に資料追加)

                  やんばる世界自然遺産に登録された北部訓練場返還地の米軍廃棄物など、北部訓練場周辺の環境を調査しています。

                    北部訓練場返還地の残留米軍廃棄物の状況まとめ(2022年9月11日に資料追加)
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