猫は下部尿路疾患(FLUTD)になりやすい生き物といわれていますが、さまざまな猫飼いさんとの交流においても、その通りだなという肌感覚があります。 当ブログでも、我が家の猫の特発性膀胱炎についてずっと記録を残してきました。 2020年に書いた記録記事が、今でも読まれコメントもいただけているのはありがたい限りです。 今回は、我が家の猫のストルバイト結晶や特発性膀胱炎のその後と、あるウェットフードに助けられた話をさせていただこうと思います。 ※今回記録につき長文ですので、お時間あるときにお読みいただくか、知りたい情報のみ目次からジャンプしてくださいね! ※本記事はアフィリエイト広告を含みます ストルバイト結晶から特発性膀胱炎になった2019年からの経緯をざっくり 2023年春ごろ かまどの尿が濃い そして血尿も復活か 結論から言うと、ウェットフードに助けられた(一周まわった?) 少量パウチは神!