「編集長の部屋」は、マンガ家志望者・新人作家に送る、各マンガ雑誌・媒体の編集長からのメッセージです。 第0回:なぜ今、編集長の部屋を始めたか? 「編集長の部屋」は、変化が早く、深くて厳しい漫画家の世界で、プロになる方法を学ぶ場所です。 第1回:アフタヌーン編集部 宍倉立哉編集長 前編: 編集者とは、その作家の一番身近にいる良い読者だが、その作品を一番突き放して見ている存在。 中編:今の新人に感じることは、応募者が雑誌を読まなさすぎることです。 後編:四季賞で一番見ることは、「その作家が、どのくらい描けるか?」という才能評価です。 第2回:コミックゼノン編集部 花田健編集長 前編:読切掲載専門のピンクページは単行本にならないので雑誌としては赤字ですが、意地で続けています。 中編:主人公が成長していく様を見せていくのが重要なのではないかと思っています。 後編:海外も視野に入れた「サイレントマ