並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

古写真の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 130年前の日本を旅した、エライザ・シドモアが撮った写真がとても魅力的「盲目の女性旅芸人」「剣道の稽古をする少年たち」など

    リンク Wikipedia エリザ・シドモア エリザ・ルアマー・シドモア(Eliza Ruhamah Scidmore、1856年10月14日 - 1928年11月3日)は、アメリカの著作家・写真家・地理学者。ナショナルジオグラフィック協会初の女性理事となった。1885年から1928年にかけて度々日本を訪れた親日家であり、日本に関する記事や著作も残している。ワシントンD.C.のポトマック河畔に桜並木を作ることを提案した人物である。 名前のカナ転記については、Elizaに対してエライザやイライザ、Scidmoreに対してシッドモアやスキッドモアなどの表 2 users 3

      130年前の日本を旅した、エライザ・シドモアが撮った写真がとても魅力的「盲目の女性旅芸人」「剣道の稽古をする少年たち」など
    • 木炭を運ぶ女性

      ナショナル ジオグラフィック英語版1911年11月号より(白黒写真に手で彩色)。 写真:WILLIAM W. CHAPIN 大きな俵を背負った女性が石畳で立ち止まり、こちらを振り返る。ここは日光の山中。俵の中身は木炭で、ここまで5キロ近く歩いてきた。さらに1.5キロほど離れた場所まで荷物を運び、その対価として、いくばくかの代金を受け取る。屈強な男性でも音を上げそうな重労働だが、女性はこの仕事に慣れているのか、軽々と運んでいるように見えたという。1911(明治44)年11月号の特集「私が垣間見た日本」の1枚。 特集の筆者で撮影者のウィリアム・W・チェイピンは、米や材木を運ぶ人々にもレンズを向けた。当時の山村には車両に適した道がなく、「何から何まで人が背負って運ぶしかない」と伝えている。 2021年11月号 世界を驚かせた考古学の発見100/エチオピアの苦悩/南極の海の生命を守る/地球最南端の

        木炭を運ぶ女性
      • 幕末の人たちが指輪 約150年前の写真を拡大し調査 | NHKニュース

        明治初期に来日したオーストリア人が撮影・収集したネガをデジタルカメラで撮影して拡大した画像を調べたところ、多くの人が指輪をはめていることなど、これまで詳しく知られていなかった人々の暮らしぶりが明らかになりました。 東京大学史料編纂所は、今から150年前の西暦1869年に来日したオーストリア人の写真家が撮影・収集した幕末から明治初期にかけての274点のネガを高精細のデジタルカメラで撮影し、画像をパソコンなどで拡大して詳しく調査しました。 その結果、写真館などで撮影された肖像写真では、性別や年齢に関係なく指輪をはめている人がいたことや、各地の寺に「相合い傘」の落書きがあることなどが確認されました。 また、これまで詳しい場所が分からなかった写真を拡大したところ、町名を記した木の柱があることが判明し、現在の東京 港区にある増上寺の近くで撮影されたことが分かったということです。 東京大学史料編纂所の

          幕末の人たちが指輪 約150年前の写真を拡大し調査 | NHKニュース
        • 取り壊し寸前の江戸城、ハイビジョンのような鮮明さ 幕府崩壊から数年、「ご真影」の内田九一が撮影 | 47NEWS

          Published 2020/05/02 07:00 (JST) Updated 2020/05/02 15:23 (JST) 明治天皇の肖像写真で知られる写真家内田九一が撮影した取り壊し寸前の江戸城の古写真が、歴史ファンの間で話題になっている。道に転がった小石の一つ一つが識別できるほどの鮮明さが特徴で、二重橋の上から現皇居前広場方面を眺めた珍しい写真もある。(共同通信=大木賢一) ▽鮮明 東京・神田駿河台の「シェイクスピア・ギャラリー」で3月に開かれた展覧会で12枚が公開され、10日間で大勢の人が訪れた。主催者の芸術ディレクター清水篤さん(62)は、新型コロナウイルス感染拡大に収束の兆しが見えれば、再開催も検討したいと考えている。 「まるでハイビジョンカメラで江戸時代を写したようなリアリティでしょう?」。スキャンした画像を大きく引き伸ばしたパネルを前に、清水さんは笑顔を見せる。写真には、

            取り壊し寸前の江戸城、ハイビジョンのような鮮明さ 幕府崩壊から数年、「ご真影」の内田九一が撮影 | 47NEWS
          • 昭和20年の新宿駅南口。ここからあの、大迷宮に育つとは→「背景が焼け野原や」「同じ場所とは思えない」

            とーちゃん(さん付け不要) @knightma310 鈴木貫太郎、昭和天皇大スキーで自称、昭和天皇宣伝部主任!!最近ホノボノ系うんちくが割と好評で、自分でもそっちを増やしたいと思っています。愛国心を特別に言わないで済むものだったらいいなと思っております。良さを伝えられる投稿を目指して、日々精進しております。最近スパム対策で知り合いではない鍵垢はフォローをお断りしています。 idliketostudy.me

              昭和20年の新宿駅南口。ここからあの、大迷宮に育つとは→「背景が焼け野原や」「同じ場所とは思えない」
            • 焼け跡からの復興、第二次世界大戦後の日本の復興期を写し取った貴重なカラー写真 | Buzzap!

              モノクロ写真では見えなかった鮮やかなあの時代の人々と街と自然の色彩に驚かされます。詳細は以下から。 第二次世界大戦時代の写真の多くはモノクロのため、なかなかあの頃の世界の色彩には想像が及びません。 「火垂るの墓」や「はだしのゲン」「この世界の片隅に」などの優れた戦争アニメ作品は存在していますが、現実のカラー写真にはまた違った重みと匂いが感じられます。 Tom Smithさんは父親が連合国占領時代に撮影した戦後日本のカラー写真を多数掲載しています。1948年から1950年に撮影されたこれらの写真から、私たちは何を感じるでしょうか。 ・東京 ・福岡「博多どんたく」 ・日光東照宮 ・日本人のポートレート ・農村の風景 ・富士山 あの作品と地続きの風景が見えたでしょうか? ・関連記事 第二次世界大戦から10年、日本の第一次ベビーブーム子供たちが過ごした1950年代の日常風景 | BUZZAP!(バ

                焼け跡からの復興、第二次世界大戦後の日本の復興期を写し取った貴重なカラー写真 | Buzzap!
              1