夢を掲げる人にとって、夢が叶うまで諦めずに追いかけることは容易じゃない。 大人が将来の夢を諦める年齢をご存知だろうか? ある民間会社が行った「日本人の夢調査」によると、 人が夢を諦める年齢は『24歳』。 参議院議員の音喜多さんは、こう語る。 社会人も3年目になり、仕事も一通りこなせるようになってきた。 会社の中を見渡せば、だいたい◯年後にこのポジション、というのもわかる。 人によっては、自分の「限界」を感じ始めるのもこの頃かもしれません。 「独立起業して自らビジネスをやりたい」 「3年くらいしたら、海外に飛び出て世界で働きたい」 「選挙に立候補して、政治家になる!」 そんな夢を口々に言っていた学生たちが、 「自分のやりたいことは案外、この会社でも実現できるんじゃないか」 「それなりに評価もされているし、リスクを取る必要はないな」 「もうすぐ結婚するかもだし、家族を守ることが一番大事!」 と