ディースリー・パブリッシャーは6月23日、『地球防衛軍6』を発表した。発売予定は2021年で、ジャンルは3Dアクション・シューティング。対応プラットフォームは未定。開発は引き続きサンドロットが担当し、ディースリー・パブリッシャーがパブリッシングを手がける。また、発表にあわせてティザーサイトが公開されている。 『地球防衛軍6』は、地球外生命体が襲来した地球を舞台に、EDF(EARTH DEFENSE FORCE)の一員として驚異に立ち向かう『地球防衛軍』シリーズの最新作だ。本作の舞台は、『地球防衛軍5』で描かれた結末から数年後の未来。『地球防衛軍5』では、2022年に異星文明プライマーが地球へ襲来し、彼らが持ち込んだ巨大な地球外生物などと全地球防衛機構軍の凄惨な戦いが繰り広げられた。EDFが勝利したのは、侵略者が現れてから2年後。侵略者の撃退にこそ成功したものの、その頃には人類はすでに総人口