並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

堤未果の検索結果1 - 11 件 / 11件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

堤未果に関するエントリは11件あります。 選挙見て見ぬふりは共犯経済 などが関連タグです。 人気エントリには 『報道の裏にある現実を見極める眼を 堤 未果 国際ジャーナリスト 【クローズアップ:米国大統領選と情報戦争】』などがあります。
  • 報道の裏にある現実を見極める眼を 堤 未果 国際ジャーナリスト 【クローズアップ:米国大統領選と情報戦争】

    2020年を振り返ると、真実とそうでない情報が,世界規模で錯綜した一年だったと言えるだろう。 新型コロナウィルスに始まり、各国政府が実施したロックダウンとそれに伴う世界的な景気後退と失業率の拡大、アメリカ大統領選挙の不正疑惑まで、今まで信じてきたものがことごとく崩れてゆく中、言論の自由にまで疑問符がついた。 第二の南北戦争-米国史上最大の混乱 「ニュースを見ても、何が起きているかよくわからない」 日米の主要マスコミが、バイデン勝利で決着がついた前提で本質を伏せた報道を続けているアメリカ大統領選などは、その典型的なケースだろう。 1月20日の就任式まで最終結果は確定されないが、今や現地では「第二の南北戦争」と呼ばれるほど、米国は史上最大の混乱に突入している。 テレビや新聞は繰り返し、敗北を認めないトランプ大統領を「民主主義を冒涜している」と批判する。あるコメンテーターはこう言った。 「今まで

      報道の裏にある現実を見極める眼を 堤 未果 国際ジャーナリスト 【クローズアップ:米国大統領選と情報戦争】
    • マイナンバーカードの「穴」 サイボウズ青野慶久社長/堤未果さん | 毎日新聞

      マイナンバー情報総点検本部の会合で発言する岸田文雄首相(右)。右から2人目は河野太郎デジタル相=首相官邸で2023年6月21日午後1時54分、竹内幹撮影 マイナンバーカードを巡るトラブルが止まらない。政府は「デジタル社会のパスポート」を誘い文句に推進の姿勢を崩していないが、本当にこのまま突き進んで大丈夫なのか。かねて懸念を示してきたIT企業サイボウズの青野慶久社長と、国際ジャーナリストの堤未果さんが指摘するマイナカードの「穴」とは――。【金志尚】 <目次> 不明確な目的とずさんな設計 兆単位のコスト、投資に見合わぬ利便性 ひも付く個人情報、一極集中はリスク大 なし崩し的「適用拡大」に危機感 国際的潮流に逆行、サイバー攻撃で流出懸念 国民監視、思想・言論統制つながる恐れ 国、推奨しながら「流出の責任負わぬ」規定 デジタル弱者切り捨て、公共の精神に背く 事業停止し再考を 本来のデジタル化とは

        マイナンバーカードの「穴」 サイボウズ青野慶久社長/堤未果さん | 毎日新聞
      • 【お知らせ】堤未果著『日本が売られる』についてのファクトチェックを幻冬舎に送付しました|移住連

        堤実果著『日本が売られる』(幻冬舎新書)の「  6 医療が売られる」において、事実とは異なる説明や根拠のない主張が見られたことから、移住連は本日、以下の通りファクトチェックを示した書面を幻冬舎に送付しました。 特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク 堤未果著『日本が売られる』「6 医療が売られる」では、「YOUは何しに日本へ?国保を食い潰す外国人たち」という見出しから始まり、外国人が医療目的に来日し、国民健康保険を利用して高額治療を受け、出産一時金を不正に受給しているということを強調し、「国民皆保険制度というインフラは、安易な移民50万人計画を進めることで、雪崩のように崩壊させて良いものでは、決してない」としています。しかしそのことを実証するデータは何一つ示されていないどころか、事実に基づかない主張で塗り固められた、「ウソ八百」ともいうべきシロモノです。 以下、本書の記述に沿

          【お知らせ】堤未果著『日本が売られる』についてのファクトチェックを幻冬舎に送付しました|移住連
        • 貧困大国アメリカⅡ/堤未果

          タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

            貧困大国アメリカⅡ/堤未果
          • 「日本が中国のようにならないとは限らない」日本人がまったく気づいていないGAFAMの本当の怖さ 斎藤幸平×堤未果「自分の頭で考える力」をどう取り戻すか

            コロナ禍を経て急速に前に進みだした日本のDX。そこには日本人がまだ気づいていない「落とし穴」がある。『人新世の「資本論」』(集英社新書)の著者・斎藤幸平氏と、『デジタル・ファシズム』(NHK出版新書)の著者・堤未果氏、ベストセラーの著者二人が、GAFAM支配の資本主義の危うさと、日本の近未来の関係について展望する――。(前編/全2回) デジタルがなぜ「ファシズム」なのか 【斎藤】『デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える』(NHK出版新書)を、とても興味深く読ませていただきました。巨大テック企業が民主主義を脅かし、社会を根本から変えてしまうという、堤さんの危機感に、私も賛同します。 【堤】ありがとうございます。そもそもこの本を書いた最初のきっかけは、米国取材中に感じた、「新自由主義が進化し続けた先には、必ず全体主義が来る」という、確信でした。 【斎藤】まずはタイトルに注目したいのです

              「日本が中国のようにならないとは限らない」日本人がまったく気づいていないGAFAMの本当の怖さ 斎藤幸平×堤未果「自分の頭で考える力」をどう取り戻すか
            • <著者は語る>国民と対話ない政府 『堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法』 ジャーナリスト・堤未果さん:東京新聞 TOKYO Web

              <著者は語る>国民と対話ない政府 『堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法』 ジャーナリスト・堤未果さん 「ショック・ドクトリン」とはテロや戦争、自然災害などで私たちがぼうぜんとしている時に、平時なら批判が強い施策をこっそり導入する手法だ。「火事場泥棒」とでも言えばいいだろうか。カナダ人ジャーナリストのナオミ・クラインさんが命名した、そんなドクトリンの後遺症に日本は悩まされている。コロナ禍のどさくさに紛れて進められたマイナンバーカードだ。 他人の住民票が出てきたり、他人の医療や年金の情報が閲覧できたり-とトラブルが相次ぐマイナカード。それをジャーナリストの堤未果さんは本書で海外事例を参照に予測していた。「カード取得者にはポイントを付与、健康保険証を廃止してマイナカードに一体化-とまるで『アメとムチ』。普及ありきで進められている」 日本がモデルとするデジタル先進国の

                <著者は語る>国民と対話ない政府 『堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法』 ジャーナリスト・堤未果さん:東京新聞 TOKYO Web
              • ずさんすぎるマイナンバー 防御の秘策とは|堤未果のショック・ドクトリン|堤未果

                テロや大災害など、恐怖で国民が思考停止になっている最中に、為政者や巨大資本家がどさくさ紛れに過激な政策を推し進める……。その悪魔の手法を「ショック・ドクトリン」といい、日本でも3.11やコロナ禍の裏で、知らず知らず国民の情報や資産が奪われようとしています。 パンデミックで空前の利益を得る製薬企業や、マイナンバー普及に隠された政府の思惑など、強欲資本主義の正体を見抜き、私たちの生活を守るにはどうしたらいいのでしょうか? 国際ジャーナリスト 堤未果氏が警鐘を鳴らす、最新刊『堤未果のショック・ドクトリン』より、一部抜粋してお届けします。 *   *   * 政府のやりたい放題を止める方法 まず、今動いている法律をチェックする ショック・ドクトリンの特徴は、国民に考える暇を与えずに、社会を作り変えてしまうこと。政治家個人に焦点を当てたスキャンダル報道に目を奪われている間に、その裏で粛々と国会に提出

                  ずさんすぎるマイナンバー 防御の秘策とは|堤未果のショック・ドクトリン|堤未果
                • 堤未果 on Twitter: "【拡散希望】 16日(木)農水委員会で極重要法案が審議入り⚠️ 農家がタネ採りする権利の規制を農家なしで決める。他国が主食の種だけは守る中、日本は一律禁止💢タネの開発データは企業に提供💢。食糧危機が迫る今、守るべきは国内農家。この… https://t.co/pTS8feFmyM"

                  【拡散希望】 16日(木)農水委員会で極重要法案が審議入り⚠️ 農家がタネ採りする権利の規制を農家なしで決める。他国が主食の種だけは守る中、日本は一律禁止💢タネの開発データは企業に提供💢。食糧危機が迫る今、守るべきは国内農家。この… https://t.co/pTS8feFmyM

                    堤未果 on Twitter: "【拡散希望】 16日(木)農水委員会で極重要法案が審議入り⚠️ 農家がタネ採りする権利の規制を農家なしで決める。他国が主食の種だけは守る中、日本は一律禁止💢タネの開発データは企業に提供💢。食糧危機が迫る今、守るべきは国内農家。この… https://t.co/pTS8feFmyM"
                  • 貧困大国アメリカ/堤未果

                    この本はいろいろ衝撃的なアメリカの内情が披露されているのだが、一番衝撃が大きいことは日本もアメリカに似ている、というより似た形になるようにいろいろ改革が進められているらしい、それが読んでいるうちに徐々に伝わってくるということだ。完全に一致した形とか法整備というわけではないだろうが、結果的に見るとそっくりになっている。それが興味深い。 例えばコロナ禍で菅政権は国民に「自粛」はお願いしたが、その反面保障はことごとくしぶり続けた。当然経営しないと商売はやっていけない、それは当たり前の話なのだが、わずかばかりのお金を出すことも拒絶し続けるというのが菅政権であり、自民党であり、この日本だったように思う。言葉を変えたら「小さい政府」ということであり、自助であり、自分でなんとかしろということだが、見方を変えれば人々の没落の方を望んでいるのが政府ではなかったろうか、と思えてしまう。 ・p36からはハリケー

                      貧困大国アメリカ/堤未果
                    • 堤未果氏に聞く 世界の常識と逆行する「マイナンバーカードが危ない」理由とデタラメの必然|日刊ゲンダイDIGITAL

                      案の定というか、ここにきて、マイナンバーカードを巡るトラブルが続出だ。実はこうした混乱は予測し得たこと。そして、今後はさらに増えていく。 数々の問題点を以前から把握、指摘してきたのがジャーナリストの堤未果氏だ。 堤氏は最新著「堤未果のショック・ドクトリン」(幻冬…

                        堤未果氏に聞く 世界の常識と逆行する「マイナンバーカードが危ない」理由とデタラメの必然|日刊ゲンダイDIGITAL
                      • マイナンバー「取得せかし、メリットだけ強調」悪徳商法と同じ 堤未果さんが批判|社会|地域のニュース|京都新聞

                        個人情報の漏えいや交付ミスなどトラブルが相次ぎ、マイナンバー制度への不信感が強まっている。大事な情報を預けていて大丈夫なのか。戦争や災害などのショックに乗じて過激な政策を推し進める「政府のやりたい放題」を批判するジャーナリストの堤未果さんに、制度への向き合い方を聞いた。 -普及率が高まる一方、不安の声も強まってきた。 一番の問題は、急ぎすぎたこと。政府は、大切な情報を一元管理することへの認識が甘く、普及率アップを最優先に進めたため、不備の多いシステムになってしまった。 -どんな不備がある。 この制度で最も大事なことは、技術的にも法的にも個人情報がしっかり守られること。しかし、現実には入力ミスによる情報漏えいが相次いだ。また、ひも付ける情報の範囲を健康保険証、入館証、学校の成績など、なし崩し的に広げていき、その利用範囲は国会を通さずに拡大できるようにしてしまった。 -安心して情報を預けられな

                          マイナンバー「取得せかし、メリットだけ強調」悪徳商法と同じ 堤未果さんが批判|社会|地域のニュース|京都新聞
                        1

                        新着記事