「せっかくノートをとっても、復習にはあまり役立たないんだよな……」 「ノートづくりにこだわったところで、勉強がはかどるようになるの?」 こんなふうに思ったことがある人は、ノートを “見開き” で使ってみるといいかもしれません。 ノートを1ページずつ使うのが当たり前だった人も、広々と2ページ分使うようにすれば、勉強効率がきっとアップするはず。ノートを見開きで活用する方法を3つご紹介しましょう。実践例もぜひ参考にしてみてくださいね。 【1】青ペン書きなぐりノート 【2】鈴木式6分割ノート 【3】黄金の3分割ノート 【1】青ペン書きなぐりノート 覚えたい内容がたくさんあるなら、「青ペン書きなぐりノート」を試してみましょう。これをすすめているのは、日本アクティブラーニング協会理事長の相川秀希氏です。 このノート法では、「青ペン」を使い「なんでも書きまくって」いきます。ノートは1ページずつではなく「