並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 844件

新着順 人気順

大学図書館の検索結果281 - 320 件 / 844件

  • オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第4回)議事録:文部科学省

    1.日時 令和4年7月13日(水曜日)16時00分~18時00分 2.場所 オンライン会議 3.議題 オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について その他 4.出席者 委員 竹内主査、尾上主査代理、石田委員、大藪委員、加藤委員、北本委員、坂井委員、佐藤委員、引原委員、深澤委員、堀田委員、村井委員 工藤参事官(情報担当)、藤澤学術基盤整備室長、大鷲参事官補佐、松林学術調査官 オブザーバー 高品 国立国会図書館利用者サービス部科学技術・経済課長 5.議事録 【竹内主査】  時間になりましたので、ただいまより第4回オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会を開催をいたします。 本日はオンラインでの開催となりました。報道関係者も含め、傍聴の方にはオンラインで参加いただいております。 また、通信状況等に不具合が生じるなど続行できなくなった場合、委員会を中断する可能性がありま

      オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第4回)議事録:文部科学省
    • 『早稲田大学図書館紀要』第69号刊行のご案内

      『早稲田大学図書館紀要』第69号を刊行しました(2022年3月刊行)。 早稲田大学リポジトリからご覧いただけます。 『早稲田大学図書館紀要』第69号 【目次】 ◆早稲田大学図書館所蔵 富岡鉄斎旧蔵明刊『釈氏源流』について (河野 貴美子) ◆河田誠一の詩と生涯、及びその詩集成立と遺稿類について―付『東京派』総目次・『河田誠一詩集』全文― (桑垣 孝平・長谷川 敦史) ◆早稲田大学図書館所蔵 吉井勇主宰詩歌文芸雑誌『相聞』・『スバル』の自筆原稿コレクション (松尾 亜子) ◆早稲田大学図書館所蔵 『放生新話集』上冊・資料紹介、及び考証 (瀧山 嵐) ◆『宣教卿記』 天正四年四月~一二月記 (遠藤 珠紀・宮﨑 肇・金子 拓) ◆翻刻 国宝「礼記子本疏義」 (高木 理久夫) ◆禁帯出資料の館内利用点数を測定する試み―早稲田大学中央図書館バックナンバー書庫所蔵雑誌の利用実態調査― (稲葉 直也・髙

        『早稲田大学図書館紀要』第69号刊行のご案内
      • オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム(UKB)、ハゲタカ出版社・ジャーナルを避けるための実践ガイドを公開

          オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム(UKB)、ハゲタカ出版社・ジャーナルを避けるための実践ガイドを公開
        • 米・ミネソタ大学図書館、欧州研究に携わる図書館員のためのハンドブックをオープンアクセス書籍として刊行

          2024年6月17日、米・ミネソタ大学図書館が、欧州研究に携わる図書館員のためのハンドブック“Handbook for European Studies Librarians”をオープンアクセス(OA)書籍として刊行したと発表しました。 ハンドブックは、学術図書館員、図書館情報学(LIS)専門家等のための実践的なガイドとして作成されました。欧州及びユーラシアに関する専門的な知識を持たない図書館員等が自信を持って欧州研究に関する質問に回答し、コレクション構築のためのリソースを迅速に把握できるよう支援するほか、欧州研究に関する図書館業務におけるトレンドや、図書館コレクションを多様化するための提言も示されています。 New ‘Handbook for European Studies Librarians’ provides practical guidance and fosters coll

            米・ミネソタ大学図書館、欧州研究に携わる図書館員のためのハンドブックをオープンアクセス書籍として刊行
          • ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年11月) - 火薬と鋼

            今日は久しぶりの休みで時間もあるので本業の大学図書館の11月の動向を書いておく。 授業が増え、教員が忙しくなり、そして図書館にとっては様々な契約の次年度準備が始まる。 過去: ある大学図書館とCOVID-19対応(3~4月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(5月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(6月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(7月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(8月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年9月) - 火薬と鋼 ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年10月) - 火薬と鋼 対面授業と実習の増加 対面授業と実習が増え、それにつれて教員と学生の来館利用も先月より増えた。 しかし世間の感染者の増加傾向が続いているため、いつまた対面授業の削減や停止になるか

              ある大学図書館とCOVID-19対応(2020年11月) - 火薬と鋼
            • 米国・スペインの大学図書館が締結した電子ジャーナル契約のライセンス条項の比較と検討(文献紹介)

              2021年3月に刊行された、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の“College and Research Libraries(C&RL)”のVol.82, no.2に、スペイン・グラナダ大学のフェルナンデス・モリーナ(Juan-Carlos Fernández-Molina)教授を筆頭著者とする論文“Comparing Use Terms in Spanish and US Research University E-journal Licenses: Recent Trends”が掲載されています。 同論文は米国・スペインの学生数4万人を超える公立の研究大学を対象に、各大学が出版社と締結した電子ジャーナル契約のライセンス条項について、比較・検討した結果を報告する内容です。2016年秋に、2大学が著者らの呼びかけに応じて、商業出版社・大学出版局・学協会を含む合計18社と締結・署名した

                米国・スペインの大学図書館が締結した電子ジャーナル契約のライセンス条項の比較と検討(文献紹介)
              • 公立図書館・電子図書館・大学図書館 [: 電子図書館からみた公共図書館の可能性] - bunny-s-memo

                「大学図書館問題研究会京都支部報」199号(2001/12)掲載 電子図書館。この言葉もずいぶん身近なものになってきたように思う。その定義となるとまだ意見の分かれるところかもしれないが、すくなくとも、「電子図書館」として提供されるサービスはどういうものか、また課題はなにか、おおよそ見えてきたのではないだろうか。 先ごろ、『2005年の図書館像:地域電子図書館の実現にむけて』という冊子1)を読む機会があった。文部省から公立図書館に配布されたものと聞いたが、そこでは公立図書館で「電子図書館」サービスを提供する際のモデルが、2005年の架空の市立図書館を舞台にして示されている。サービスとして挙げられているのは、利用者用コンピュータの充実・総合検索環境の提供・資料の独自電子化・パッケージ型、外部データベース等電子資料提供、リンク集作成、メタデータ利用、情報リテラシ教育などなど。また、コンソーシアム

                  公立図書館・電子図書館・大学図書館 [: 電子図書館からみた公共図書館の可能性] - bunny-s-memo
                • 米国・カナダ・ラテンアメリカの大学図書館におけるハゲタカ出版に対する取り組み(文献紹介)

                  2020年7月8日付で、図書館情報学分野の査読誌“Aslib Journal of Information Management”にて、研究論文“Investigating academic library responses to predatory publishing in the United States, Canada and Spanish-speaking Latin America”が公開されていました。カナダ・オタワ大学の機関リポジトリで、著者版が公開されています。 論文では、米国、カナダ、スペイン語圏のラテンアメリカの国々の大学図書館におけるハゲタカ出版に対する取り組みについて比較調査が実施されています。Times Higher Education(THE)社の世界大学ランキングで上位に位置している各地域の大学の大学図書館が対象となっています。各大学図書館のウェブサイ

                    米国・カナダ・ラテンアメリカの大学図書館におけるハゲタカ出版に対する取り組み(文献紹介)
                  • 日本経済大学、エルサルバドル ホセ・シメオン・カーニャス中米大学 図書館内に日本語関連図書「都築ライブラリー」を寄贈

                    都築学園グループ ~中米における日本語教育のさらなる発展と日本文化の継承を目指し~ 日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築 明寿香)は、2020年1月31日(金)、本学の学術協定提携校であるエルサルバドルホセ・シメオン・カーニャス中米大学(スペイン語名称:Universidad Centroamericana Jose Simeon Ca?as)の図書館内に、「都築ライブラリー」を設置、日本語教育・学習の最新のテキストや、日本古来の歴史・文化に関わる書籍、漫画やアニメなど日本が世界に誇るコンテンツ図書 約700冊を寄贈いたしました。 ホセ・シメオン・カーニャス中米大学は、1965年創設されたカトリック系の私立大学で、5万ヘクタールもの広大で緑豊かな敷地の中で、8000人もの学生が学ぶエルサルバドルでもトップクラスの大学です。語学や文化の面で、日本への関心も高く中米・カリブ諸国内の

                      日本経済大学、エルサルバドル ホセ・シメオン・カーニャス中米大学 図書館内に日本語関連図書「都築ライブラリー」を寄贈
                    • 第58回国立大学図書館協会賞受賞者が決定しました | 国立大学図書館協会

                      第58回国立大学図書館協会賞受賞者が下記の通り決定しました。 受賞者に対しては、令和5年6月22日に開催される第70回国立大学図書館協会総会にて、表彰式が行われます。 区分 件名 受賞者 審査報告 関連サイト等

                      • オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)とOpen Access Australasia、米国化学会(ACS)による新しいオープンアクセスオプションに関して声明を発表

                          オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)とOpen Access Australasia、米国化学会(ACS)による新しいオープンアクセスオプションに関して声明を発表
                        • 今年もやります!大学図書館のツイートでみる桜前線! - やわらか図書館学

                          今日(3/14)、東京の桜が開花したそうです。 大学で桜らしきものを見て、早咲きの桜かーと思ってましたが、普通に開花だったんですね。 若干早すぎなのではという気もしますが、ぼちぼち各地で開花を迎えていくことと思いますので、去年もやりました「大学図書館のツイートでみる桜前線」を今年もまとめ始めようと思います。 こちらは全国の大学図書館の桜に関するツイートをTogetterで時系列にまとめて、桜前線が可視化できたらうれしいな、そうならなくても桜の写真が集まったらキレイだなという企画です。 togetter.com 順次追加していきますので、よろしければチェックしてみてくださいね。 職場でSNSを担当されている方は、桜ツイートしていただけるとうれしいです。 ちなみに去年のまとめはこちら。 togetter.com よくみたら昨年はブログではご紹介していませんでしたね。今年もやりますも何もあったも

                            今年もやります!大学図書館のツイートでみる桜前線! - やわらか図書館学
                          • 国立大学図書館協会、「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開

                            2023年6月12日、国立大学図書館協会が、「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開したと発表しました。 2023年5月12日から14日にかけて開催された仙台で開催されたG7科学技術大臣会合の成果文書「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1が同協会の資料委員会オープンサイエンス小委員会により日本語に訳されたものです。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2023年6月12日付のお知らせに「「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました」とあります。 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news/20230612 G7 仙台科学技術大臣共同声明 附属文書1.G7 オープンサイエンス作業部会(OSWG) [

                              国立大学図書館協会、「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開
                            • 約100年前に創刊した商業デザインの専門誌『ゲブラオホスグラフィク』|多摩美術大学図書館

                              写真① Gebrauchsgraphik 創刊号 と Novum 最終号2021年2月、約一世紀の歴史を持つ広告・デザインの専門誌 Novum が終刊しました。最終号(写真① 奥)の黒い表紙には各国語の「ありがとう」の文字が並んでいます。これをもって雑誌の長い歴史にひとつの区切りをつけました(その後『Page』という雑誌に吸収)。 広告やデザインの世界で愛されたこの雑誌の歴史は、1924年、ドイツのH.K.フレンツェルによる『ゲブラオホスグラフィク (Gebrauchsgraphik) 』の創刊にさかのぼります。ドイツ語で「特定の用途(特に商業用途)のためのグラフィック」とでも訳せる言葉ですが、日本語では「広告美術」が近い概念です。上の写真①の手前に写るのがその創刊号で、” Industrie-Reklame”(工業広告)の特集号でした。当時重要性の増す重工業をテーマに工場や採掘場、歯車、

                                約100年前に創刊した商業デザインの専門誌『ゲブラオホスグラフィク』|多摩美術大学図書館
                              • 大学図書館Facebookページ一覧を更新しました(20年度4月) - やわらか図書館学

                                日本の大学図書館Facebookページ一覧の「いいね数」を一年ぶりに更新しました。 はてなブログProに移ったので固定ページに移行するととともに、今回から「フォロー数」を追加してみました。いまいち「いいね」と「フォロー」の使い分けがよくわかっておらず、あんまり数に違いはないんじゃないかなぁと思いつつも、少し推移をみてみたいなと。 まぁ、結果がわかるのは一年後なのですが。 yawatosho.hateblo.jp 正直、最近FacebookってDoなの?と思わなくもないのですが、その調べ物はまた別の機会として、いつもの増加率と増加数のランキングです。 そんなに頻繁にみているわけではないですが、藝大さんは確かにアクティブな印象がありました。 いいねの増加率が高かったページ 番号 ページ名 前回Like 今回Like 増加率 1 東京藝術大学附属図書館 233 312 33.91% 2 北見工業

                                  大学図書館Facebookページ一覧を更新しました(20年度4月) - やわらか図書館学
                                • 「OECD iLibrary」のオープンアクセス化について(7/1~)|お知らせ|ニュース|福岡大学図書館

                                  「OECD iLibrary」は2024年7月1日(月)をもってオープンアクセスのプラットフォームとなり、OECDの出版物およびデータはすべて自由に閲覧・ダウンロードできるようになります。 Books、PapersおよびStatistics関連出版物は、引き続き「OECD iLibrary」より利用できます。 統計データは、「OECD.stat」から「OECD Data Explorer」へプラットフォームが切り替わります。データは順次移行されており、各プラットフォームトップ画面には移行済統計データの一覧が掲載されています(Excelファイル/追加移行があった月に一度更新されます)。適宜参照の上、ご利用ください。 なお、同プラットフォーム上で提供されていたIEA(International Energy Agency)コンテンツの取扱いに関しては別途お問合せください。 <お問い合わせ先>

                                  • 大学図書館・研究図書館による研究者と学生を支援するための予約受取サービス:新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて開始(記事紹介)

                                      大学図書館・研究図書館による研究者と学生を支援するための予約受取サービス:新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて開始(記事紹介)
                                    • 米・ブラウン大学図書館、ボーンデジタルの単行書に関するサミットのレポートを公開

                                      2022年6月17日、米国のブラウン大学図書館が、ボーンデジタルの単行書に関するサミットのレポート“Multimodal Digital Publications: Content, Collaboration, Community”を公開したと発表しました。 同サミットは、2021年春に同館と米・エモリー大学が、図書館や人文科学センターで実施されている職員主導の新たな学術出版の形態の調査を目的に開催しました。レポートでは、デジタル学術出版の概観、8つの事例紹介、公平性・多様性・社会正義をはじめとした課題に取り組むための包括的・アクセス可能なデジタル学術出版の取組等がまとめられています。 Brown Library, Together with Emory University, Releases Report on Digital Scholarly Publishing(Brown U

                                        米・ブラウン大学図書館、ボーンデジタルの単行書に関するサミットのレポートを公開
                                      • 【イベント】私立大学図書館協会主催オンラインセミナー 「ウィズ・コロナ時代の大学図書館サービス~北米の現場から~」(12/10・オンライン)

                                          【イベント】私立大学図書館協会主催オンラインセミナー 「ウィズ・コロナ時代の大学図書館サービス~北米の現場から~」(12/10・オンライン)
                                        • 大学図書館のAI司書をつくる|フジムー

                                          東京学芸大Explaygroundには、Möbius Open Library (MOL) というラボ活動があり、東京学芸大学附属図書館の職員と私などの民間人が図書館と知の未来について楽しいことを思いついては実践しています。これまでには、コロナ禍で大学キャンパスへの出入りが不自由なときでも図書館の本棚を眺めて本を選べる「デジタル書架ギャラリー」の開発や、様々なイベントシリーズを企画運営していて、そのフットワークの良い活動は昨年の先進的な図書館活動に贈られる「Library of the Year」でも表彰されました。 というわけで、OpenAIが GPTs作成機能をリリースしたのをさっそく使って、AI司書さんを作ってみました。 基本のき作りたいのは、図書館用語で言えば「レファレンスサービス」、つまり利用者の需要に適した本を紹介するサービスです。その一番の基本は蔵書検索機能です。現代では図書

                                            大学図書館のAI司書をつくる|フジムー
                                          • 知の館・大学図書館を巡る

                                            【読売新聞】知の館・大学図書館を巡る

                                              知の館・大学図書館を巡る
                                            • 早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンター、「早慶間取寄せ貸出」・「学生証・教職員証による相互入館」サービスを開始

                                                早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンター、「早慶間取寄せ貸出」・「学生証・教職員証による相互入館」サービスを開始
                                              • 大学図書館Facebookに投稿された卒業お祝いメッセージ - やわらか図書館学

                                                今年の卒業式は、中止になったり規模が縮小されたりと、学生さんたちや親御さんたちは本当に気の毒(という言葉が適切か悩むのですが。)だったわけですが、だからこそなのか、卒業式っていいなぁという気持ちが例年にもまして強かったです。 そんななか、他の大学図書館さんが投稿しているお祝いメッセージをみて「なんかいいなぁ」と思ったので、今後の参考にするため、記録のため、ほっこりするため、各大学図書館のお祝い投稿を集めてみました。 最後に、Facebookではありませんがこれをまとめようと思ったきっかけになった、九大図書館のinstagramです。 この投稿をInstagramで見る 卒業おめでとうございます! 九州大学で得た経験を宝物に、社会へ世界へ羽ばたいていってくださいね✨ これからのみなさんの活躍を心から願っています👍 中央図書館・理系図書館職員一同 九州大学附属図書館(@kyushuunivl

                                                  大学図書館Facebookに投稿された卒業お祝いメッセージ - やわらか図書館学
                                                • Elsevier社、オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)と3年間の転換契約を締結

                                                  2022年11月15日、Elsevier社が、オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)と3年間の転換契約を締結したことを発表しました。 契約は2023年1月に発効し、契約に参加するCAUL加盟機関に所属するオーストラリア、ニュージーランドの研究者は、同社のジャーナルにおけるオープンアクセス出版により論文を即時公開することが可能となります。発表によると、今回の契約は両国にとっては最大規模の転換契約であるとあります。 Elsevier and Council of Australian University Librarians sign agreement to support transition to open access publishing alongside continued research access for Australia and New Zealand res

                                                    Elsevier社、オーストラリア大学図書館員協議会(CAUL)と3年間の転換契約を締結
                                                  • 米・メリーランド大学図書館、目録に含まれる差別的な表現等への対処方針を発表 | カレントアウェアネス・ポータル

                                                    カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2022年11月8日、米・メリーランド大学図書館が、目録に含まれる差別的な表現等への対処を行うことを発表しました。 発表によると、同館は、新たな声明“Statement of harmful language in catalog records”を策定し、人種差別的な表現をはじめとした有害な言葉について、図書館員が採る対応を明示しています。 同声明の中では、タイトル等の情報源から直接転記された情報については削除・修正の対象としていないこと、作成時期が古い目録レコードに含まれている情報で図書館員が変更できる場合があるため、見つけた際には情報を提供して欲しいこと等が述べられています。 Libraries addresses harmful language in catal

                                                    • CA2059 – オスロ大学図書館のデジタルサービス / マグヌスセン矢部直美

                                                      オスロ大学図書館のデジタルサービス オスロ大学図書館(University of Oslo Library):マグヌスセン矢部直美(やべなおみ) 1. はじめに 近年、学術全般で使われるようになったデジタル手法は実に幅広い。例えば、様々なプログラムを使い大量のテキストや数値データを基に言語の変化や文学表現の推移を分析したり、古い時代のテキストにある地名や古地図に見られる地名を地図上で重ねて現在と比較したりといった研究が挙げられる。これらはオープンサイエンスの動きとも綿密に繋がっており、将来に向けて学術活動を行う上で、研究者も研究を享受する側も避けて通ることのできないものである。ここでは、オスロ大学(ノルウェー)の図書館で近年発足したデジタル関係学術サービスについて報告する。 2. オスロ大学図書館DSC オスロ大学のDigital Scholarship Centre(1)(DSC)は2年

                                                        CA2059 – オスロ大学図書館のデジタルサービス / マグヌスセン矢部直美
                                                      • 【イベント】国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」(9/28・オンライン)

                                                          【イベント】国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」(9/28・オンライン)
                                                        • 大学図書館のウェブサイトにおける多様性・公平性・包括性に関するステートメント(文献紹介)

                                                          2021年12月20日付で、米国図書館協会(ALA)の部会“Core: Leadership, Infrastructure, Futures”が刊行する“Information Technology and Libraries”(ITAL)誌の第40巻第4号に、米・ウィスコンシン大学のEric Ely氏による論文“Diversity, Equity & Inclusion Statements on Academic Library Websites”が掲載されています。 多様性・公平性・包括性(DEI)に関するステートメントについて、米国の大学図書館16館のウェブサイトを対象として2020年7月・11月、2021年4月に行われた調査の結果がまとめられています。 結果として、2020年11月時点で12館のウェブサイトにステートメントが掲載されており、2021年4月には1館増加していた一方

                                                            大学図書館のウェブサイトにおける多様性・公平性・包括性に関するステートメント(文献紹介)
                                                          • 大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)、論文公表実態調査(2023年度)の結果を公開

                                                            2023年12月27日、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)が、2023年度に実施した論文公表実態調査の調査結果を公開しました。 日本の研究機関に所属する研究者の公表論文数、オープンアクセス(OA)論文数、論文処理費用(APC)の支払推定額等を出版社・雑誌・著者所属機関・主題・助成機関別に調査したものです。Web of Scienceから抽出した、日本の研究機関に所属する著者が2012年から2022年までに発表した論文のデータと、各出版社の価格表やDOAJ(Directory of Open Access Journals)のデータから作成したAPC価格リスト等を基に集計したとあります。 2023年度に実施した論文公表実態調査の結果を公開しました。(JUSTICE, 2023/12/27) https://contents.nii.ac.jp/justice/news/20231

                                                              大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)、論文公表実態調査(2023年度)の結果を公開
                                                            • 東北地区大学図書館協議会、「大学図書館職員初任者マニュアル」第3版を公開

                                                              2023年3月30日、東北地区大学図書館協議会が「大学図書館職員初任者マニュアル 第3版」を公開しました。 同マニュアルは、大学図書館業務の初任者を対象に、基本的な図書館業務全般の内容と、最近の図書館の出来事にも触れているとし、第3版ではこれからの大学図書館に求められている事柄について参考文献や内容の充実を図ったとしています。 また同マニュアルの本文と付録ファイルは、許諾不要で改変可能だとしています。 大学図書館職員初任者マニュアル 第3版(東北地区大学図書館協議会, 2023/3/30) https://www.library.tohoku.ac.jp/tohokuchiku/fresh_manual3.html 大学図書館職員初任者マニュアル 第3版 [PDF : 820KB] https://www.library.tohoku.ac.jp/tohokuchiku/fresh_man

                                                                東北地区大学図書館協議会、「大学図書館職員初任者マニュアル」第3版を公開
                                                              • 明治大学図書館で、発禁本コレクター・城市郎氏の旧蔵書展示会を開催! 戦前の出版検閲や、戦後のわいせつ文書摘発の資料などを展示

                                                                明治大学図書館では、発禁本コレクター・城市郎氏の旧蔵資料目録「城市郎文庫目録」を2017年に刊行しました。 今回行われるギャラリー展示では、特色あるコレクションとして位置づけられる城市郎文庫所蔵資料の中から、戦前の出版検閲により発売禁止などの処分を受けた貴重な資料や、戦後の刑法175条(猥褻文書関係)により摘発された資料などを展示。 「出版検閲の歴史や概要を広く理解できる機会を提供したい」としています。 また、展示に関連する記念講演会も開催。城市郎氏の活動を振り返りながら、コレクションの意義を広く伝える場を設けます。 ギャラリー展示開催情報 <展示会名> 中央図書館ギャラリー展示「城市郎文庫展―出版検閲とその処分」 <会期> 2019年10月18日(金)~11月17日(日) <時間> 中央図書館の開館時間に準じる <休館日> 10月29日(火)、11月1日(金)、5日(火) <会場> 明治

                                                                  明治大学図書館で、発禁本コレクター・城市郎氏の旧蔵書展示会を開催! 戦前の出版検閲や、戦後のわいせつ文書摘発の資料などを展示
                                                                • GEISTE on Twitter: "つうか色々情報も上がってきてるだろうから、知らないはずないよな。大部分の大学図書館が学内者向けには既に開いてることも、今の教授会には大学運営に関する決定権なんか皆無に等しいことも。まぁ橋下徹と一緒になって大学叩きすれば「やってる感」をひねり出せるという戦略でしょう。クソが。"

                                                                  つうか色々情報も上がってきてるだろうから、知らないはずないよな。大部分の大学図書館が学内者向けには既に開いてることも、今の教授会には大学運営に関する決定権なんか皆無に等しいことも。まぁ橋下徹と一緒になって大学叩きすれば「やってる感」をひねり出せるという戦略でしょう。クソが。

                                                                    GEISTE on Twitter: "つうか色々情報も上がってきてるだろうから、知らないはずないよな。大部分の大学図書館が学内者向けには既に開いてることも、今の教授会には大学運営に関する決定権なんか皆無に等しいことも。まぁ橋下徹と一緒になって大学叩きすれば「やってる感」をひねり出せるという戦略でしょう。クソが。"
                                                                  • 大学図書館に行った - 今日も元気に発狂

                                                                    【カナダ・バンフ】ラーメン屋”Arashi”のたこ焼き。 こんばんは。 今日はやる気が出ない。ちなみにブログを書くやる気もあまり起きていない。暑い中、久々に大学図書館に行って歩き回ったから疲れたのだろうと思う。 大学図書館に行った~札駅、人が多い~ 大学図書館に、本を返して借りに行った。札幌駅を通ったが、人が多くて(=感染症が流行っていない通常通りと同じくらいで)びっくりした。 大学は、今日も緑が生い茂っていて素敵だった。 【大学】自然豊かな我が大学は、この時期一番気持ちがいいのだ。 【大学】メインストリート。 図書館から再び大量の本を借りて、札駅のジュピターでメープルクッキー*1とchessmen*2を買った。あとで食べた。美味しいねえ。 久々にペンタブを使った 画像に手書きをするために、久々に我がペンタブ*3を使った。本当に久々だ。 懐かしいな。高校2年生のとき、ツイッターの神絵師にあ

                                                                      大学図書館に行った - 今日も元気に発狂
                                                                    • オーストラリアの大学図書館における研究データ管理支援サービスの先行事例報告

                                                                      本稿は,2019年9 月に訪問したシドニー大学図書館(University of Sydney Library),ニューサウスウェールズ大学図書館(University of New South Wales Library), メルボルン大学図書館(University of Melbourne Library),モナシュ大学図書館(Monash University Library),でのインタビュー調査に基づきオーストラリアの大学図書館における研究データ管理支援サービスについて報告する。調査から,大学によって使用しているツールや重点を置いているサービスは違うが,研究データのライフサイクルに即したサービスを展開していることがわかった。

                                                                      • 香港中文大学図書館、ダイヤモンドオープンアクセスに関するレポートを公開

                                                                        2024年7月26日、香港中文大学図書館がダイヤモンドオープンアクセス(OA)に関するレポートを公開したと発表しました。 同館は、中国学術情報データベース(China National Knowledge Infrastructure;CNKI)と共同で、香港、マカオ、中国本土で生み出された社会科学及び芸術・人文科学分野の研究成果を無料で出版・閲覧できるプラットフォームとして、ダイヤモンドOAメガジャーナルの開発プロジェクトを進めています。 レポ―トでは、ダイヤモンドOAを中心とした国際的なOAを巡る動向、中国の学術情報流通の現況について紹介した上で、同プロジェクトに関してこれまで得られた知見や反省をまとめています。同館のウェブサイトから英語版のダウンロードが可能です。 Diamond Open Access Megajournal Project: Reflection from CUH

                                                                          香港中文大学図書館、ダイヤモンドオープンアクセスに関するレポートを公開
                                                                        • CA2063 – 横浜国立大学附属図書館ビジョンを策定して―大学図書館機能の再定義作業― / 大原一興

                                                                          CA2064 – 動向レビュー:国内の大学における電子ジャーナルの転換契約をめぐる動向 / 小陳左和子, 山崎裕子 横浜国立大学附属図書館ビジョンを策定して―大学図書館機能の再定義作業― 横浜国立大学名誉教授/前附属図書館長:大原一興(おおはらかずおき) 1.はじめに 策定の背景 横浜国立大学においては、附属図書館運営委員会による「横浜国立大学附属図書館ビジョン」(1)(以下「ビジョン」)が2022年3月に策定されてから、およそ2年が経過した。2023年1月に「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」(2)が出されてから、全国で大学図書館の機能を再定義しつつある昨今だが、そもそもこの時期になぜ「ビジョン」を策定し、それがどのような意味を持ちいかに効果を発揮し、また今後どうなるかについて、他大や他館からも関心を持たれているようでもあり(3)、現時点での整理を

                                                                            CA2063 – 横浜国立大学附属図書館ビジョンを策定して―大学図書館機能の再定義作業― / 大原一興
                                                                          • 同志社大学図書館(京都府)、「新今出川図書館計画に向けたアンケート調査」の集計結果を公開

                                                                            2021年1月29日、京都府の同志社大学図書館は、「新今出川図書館計画に向けたアンケート調査」の集計結果を公開したことを発表しました。 1973年12月に竣工した、同志社大学の今出川図書館(京都市上京区)は、施設・設備の老朽化、耐震補強や耐震改修の必要性、書架の狭隘化等の課題を抱えているため、同大学は2025年の創立150周年に向けた優先的課題着手のための募金事業「2025 ALL DOSHISHA 募金」の施設設備事業に「今出川校地新図書館建設」を掲げ、新図書館計画へ向けた検討のための要件や学内の要望のとりまとめを行っています。その一環として、同館は同大学に在籍する全ての学生及び専任教員の意見・要望を幅広く聞き取ることを目的として、新今出川図書館計画に関するアンケート調査を実施しました。 調査は2020年11月2日から14日まで行われました。調査には1,974件の回答が寄せられ、回答の集

                                                                              同志社大学図書館(京都府)、「新今出川図書館計画に向けたアンケート調査」の集計結果を公開
                                                                            • 国立大学図書館協会、「防災と災害時緊急対策に関するアンケート調査」と「新型コロナウイルス感染症流行の影響に係る調査」の結果を公表

                                                                                国立大学図書館協会、「防災と災害時緊急対策に関するアンケート調査」と「新型コロナウイルス感染症流行の影響に係る調査」の結果を公表
                                                                              • ホーム - 関西大学図書館

                                                                                2024年度の入門・活用・入庫ガイダンスをオンラインにて受付けています。 詳細はこちら(外部サイトにリンクします) Quick Links My Library 利用状況照会、ブックマーク、お気に入り検索、ILL複写依頼、ILL貸借依頼、新規購入依頼ができます。 オンラインレファレンス 所蔵調査、事項調査などのレファレンスサービスをオンラインで申し込めます。利用方法など詳しくはこちら。ログイン・申し込みはこちら。 データベースポータル 関西大学が契約しているデータベースを検索することができます。 koaLABO 図書館を活用し、学術情報を検索・利用するための便利な情報を発信しています。 各種申請書 利用案内 電子リソースポータル 新着図書(ブクログ) 卒業生・学外の方へ 文庫・コレクション 学術リポジトリ 学術情報システム

                                                                                • 長崎大学図書館経済学部分館、図書館利用でポイントがたまるLibrary Point Cardをリニューアル:スマホ対応可能に

                                                                                    長崎大学図書館経済学部分館、図書館利用でポイントがたまるLibrary Point Cardをリニューアル:スマホ対応可能に