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大石英司 学歴の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 民主党・山口壮議員のMD撃墜率1%発言は完全にデタラメであった事が判明

    山口議員の事務所からはお返事はありませんでしたが、ミサイル防衛の撃墜率が1%という数値の詳細部分が見付かりました。勿論それは根拠と言うには程遠い、山口議員による妄想の産物でした・・・ BSフジLIVE PRIME NEWS 9月3日(木)放送内容防衛費・概算要求の行方は? 主な装備品の概算要求を見ながら山口議員が「BMD(ミサイル防衛)に関しては、もっと議論すべきだと思う。爆撃機を対空防衛で落とせる確率は20~30%と言われている。爆撃機ですらそうなのだから、ミサイルであればより確率は0に近くなる。BMDがあるから安全なんだと思わないほうが健全な安全保障政策に近づいていけるのではないか。」と語る。 爆撃機を対空防衛で落とせる確率が20~30%って・・・それ、第二次世界大戦での話でしょう? 戦闘機の機関砲と地上の高射砲で戦っていた時代の話を現代のミサイル戦闘に当て嵌めようとしても、全く無意味

    • 大石英司の代替空港

      ここは、作家・大石英司が年間363日発行しているメ-ルマガジソのBBSとして機能中です。 http://www.mag2.com/m/0001690721.html  ←まぐまぐ 無料版メ-ルマガジソ http://www.mag2.com/m/P0001213.html ←日刊 大石英司の代替空港 メルマガ、月額500円(税別)、おまけ記事付きの有料版メ-ルマガジソ ※ コメントがスパム判定された場合には、下記サイトへ *緊急滑走路 http://eiji-oishi.seesaa.net/archives/20190329-1.html さ、皆さん、GW、いかがお過ごしですかぁ! わたすもですね、ちょっと久しぶりに行楽に出まして、ビーチでのんびりとカクテルを飲みながら、ギャルの尻とか眺めておったのですが、ついさっき、そう言えば今日のメルマガ&ブログを更新してなかったことに気付いて、今頃

        大石英司の代替空港
      • Riuichi's Home Page - 積ん読パラダイス

        What's New 「飯を喰らひて華と告ぐ1」(足立和平、白泉社、650円) 「音盤紀行1」(毛塚了一郎、KADOKAWA、720円) 「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」(いしいひさいち、いしい商店、1000円) 「映画大好きポンポさん3」(杉谷 庄吾【人間プラモ】、KADOKAWA、900円) 「数字であそぼ。 1-6巻」(絹田村子、小学館、各454円) 「数学ゴールデン 1-3巻」(藏丸竜彦白泉社、各650円) 「盤上に君はもういない」(綾崎隼、KADOKAWA、1500円) 「煙と蜜 1-3巻」(長蔵ヒロコ、KADOKAWA、1巻660円、2、3巻680円) 「デルタの羊」(塩田武士、KADOKAWA、1700円) 「その色の帽子を取れ-Hacker’s Ulster Cycle-」(梧桐彰、KADOKAWA、1300円) 「さよなら私のクラマー全14巻」(新川直司、講談社、

        • 韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様

          護衛艦「くらま」と衝突した韓国コンテナ船カリナスターは、門司港管制の誘導とは違う行動を取っていた事が分かりました。 関門衝突事故 コンテナ船減速せず 貨物船追い越し 誘導と違う航路:西日本新聞7管関係者によると、衝突の数分前、貨物船の右後方にいたコンテナ船は、センターから左から追い越すよう誘導された。その際、貨物船は航路中央付近におり、左から追い越すには(1)左にかじをきり、対向するくらまの進路に進入する(2)かじをきらずに減速し、貨物船が右に寄って左側が空くのを待つ‐の選択があった。 7管の調べで、船舶自動識別装置(AIS)などの記録から、貨物船は関門橋まで航路中央付近を航行し、コンテナ船は、貨物船の2倍以上の速度をほぼ維持し、進路変更しないまま航行を続けていたことが判明した。 2船は関門橋の下付近で最接近。その際、コンテナ船の船首は、貨物船の船尾右側に位置していた。貨物船は、航路中央を

            韓国船カリナスターは前方の貨物船を最後まで右から抜こうとしていた模様
          • 5年前に徴兵制禁止と言っていた自民党が、今度は徴兵制を検討?⇒即座に否定、共同通信の誤報か

            これは・・・一体誰がこんな文言を盛り込ませたのやら。 自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ:共同通信論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。直接的な表現は避けたものの徴兵制復活の検討をうかがわせる主張を盛り込んだ。 5年前の改憲草案では"徴兵制の禁止"を明記しようと試みていた自民党が、今度は真逆の事をやろうとしているとは、もう政権復帰は諦めて少数右派政党として末永くやっていこうということなのでしょうか? 来月中旬の了承は微妙 自民の改憲草案大綱:共同通信 2004/11/28 加えて「女性天皇容認」「徴兵制禁止の明記」など党内でも意見が割れる内容を「あえて盛り込んだ」(保岡氏)ことで、「総務会で異論が相次ぎ収拾がつかなく

              5年前に徴兵制禁止と言っていた自民党が、今度は徴兵制を検討?⇒即座に否定、共同通信の誤報か
            • 面白かった小説とか本教えて:哲学ニュースnwk

              1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 00:47:58.55 ID:NOS1IfjX0 読書家になりたい ためになったなあって本でもいい 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 00:48:22.04 ID:rjtGlhXY0 図書館戦争 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 00:53:50.86 ID:8FeEX26fO >>2 俺は数十ページで読むのやめた 塩の街と阪急電車は面白いと思ったけど 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 00:49:06.39 ID:UJEJKzRv0 史上最強の内閣 仏果を得ず 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 00:4

              • 長崎県大村案を主張する識者の台湾有事の軽視

                最近は聞かなくなりましたが、普天間基地移設先の候補として九州案が提起されていた時期がありました。佐賀空港や大村基地(長崎空港)が取りざたされていましたが、現在では政府閣僚(首相、外相、防衛相、官房長官)が全員「普天間移設先は国外は無い。沖縄県外でも近い場所になる」としており、顧みられなくなっています。 その九州移転案の中でも長崎県大村基地(長崎空港)を推していたのが、軍事評論家の田岡俊次氏と、元外務省国際情報局長で防衛大学校教授を務めている孫崎享氏です。強襲揚陸艦の母港である佐世保に近い場所に、ヘリコプター部隊と陸戦部隊を纏めて移転した方が合理的であるという主張です。 【大村基地・長崎空港】 田岡俊次氏と孫崎享氏は二人とも鳩山首相に大村案を助言していますが、この提案は採用されませんでした。その理由は、この二人に共通している考え方として「台湾海峡有事は有り得ない」という大前提の元で理屈を組み

                  長崎県大村案を主張する識者の台湾有事の軽視
                • 軍事作家・大石英司「何か安っぽい軍ヲタ・フィクションの読み過ぎではと思う」韓国艦撃沈北朝鮮魚雷説に対して

                  軍事小説作家の大石英司氏は、先月末、韓国コルベット沈没に関連して韓国での報道が北朝鮮魚雷説に大きく傾いていた時期であったにも拘わらず、このような発言を行っていました。 大石英司の代替空港 2010.04.28※ 哨戒艦沈没:切断面を観察した専門家の意見(上) http://www.chosunonline.com/news/20100426000029 >「魚雷を船底に直接命中させるには、下から上に上がってこなければならないが、わたしの知る限りでは、そのような魚雷は存在しない」 艦艇を意図的に真下から攻撃するというのは、そんなに効率的じゃないんですよね。どちらかと言えば、真横に当てて横転させるのが確実だから。そもそもあの程度の深さで真下から攻撃するというのもそう簡単にできる話ではないし。 北の可能性が全く無いとは言わないけれど、現状の情報でそうだと断定する人々は、何か安っぽい軍ヲタ・フィク

                    軍事作家・大石英司「何か安っぽい軍ヲタ・フィクションの読み過ぎではと思う」韓国艦撃沈北朝鮮魚雷説に対して
                  • 松田光世さんと学友のDCIA少佐の機密レポート

                    菅直人副総理・財務相の元秘書でジャーナリストの松田光世(matsudadoraemon)さんとTwitter上でやり取りしていたのですが、中国の核戦力の評価に付いて意見が分かれ、松田さんは「米国は、想定研究を重ねて中国と核戦争をやっても勝てないと結論を出している」と主張し、その情報源を以下のようなものであると指し示しました。 ・・・DCIA?何それ? marman_band:『DCIAというのも今ひとつ分からないというか、、Director of the Central Intelligence Agencyという、長官ポストがそれだったような、というかウチの一般的な認識がそれ。何となくDIAと間違えてるような気もする。』 obiekt_JP:『「DCIA」って「Director of the Central Intelligence Agency」、つまり「CIA長官」って意味で使いませ

                      松田光世さんと学友のDCIA少佐の機密レポート
                    • プロとしての矜持を作家・大石英司はどう思っているのか

                      一週間前にこのようなコメントがありました。 話は変わりますが、「大石英司の代替空港」の昨日の記事に在日米空軍の戦闘機の数を間違って記述している記事をのせていたので、田岡氏は、信用度0ですよというコメントと参考にJSFさんの過去記事のURL(http://obiekt.seesaa.net/article/111712166.html)を貼らしてもらった所、コメント削除とアク禁処置になりました。理由は、「当ブログ上では禁止ワード指定しているブログのURLを貼り付けた人がいたので」だそうで、JSFさんは何時も、的確な記事を書かれているなと感心してこのブログを読ませていただいている私としては、驚きです。実は、JSFさんも、大石さんのブログには、アク禁とかされてますか。 大石さん、相変わらず手当たり次第にコメント削除とアクセス禁止を連発されてるんですね。どんどん悪化しているような・・・私はかなり前

                        プロとしての矜持を作家・大石英司はどう思っているのか
                      • 軍事アナリスト小川和久の信用性とF-2への言及について

                        綺麗な語りで【セクシーボイス】の異名を持つ軍事アナリストの小川和久氏は、まともな分析を行う評論家として知られています。ただし、その能力には限定があります。小川氏は、戦略論など大きな事柄についての分析は無難で的確なのですが、戦術論になると的外れな主張を繰り返し、兵器レベルに至っては話にならないほど知識も理解も足りていません。 こういった傾向は日本で最も権威のある軍事アナリスト、江畑謙介氏にも言える事が出来ます。ただし江畑氏の場合は個々の兵器に関する認識が少し甘いだけで、戦術論以上、戦略論レベルでは高い考察力を示されます。評論家はマニアではないので、細か過ぎる知識までは必要とされないのです。 軍事の世界というのは様々な分野の集合体です。軍事史とは人類の歴史そのものですし、兵器の事を知るには理系的な知識で全ての分野が必要とされます。例えばNBC兵器を理解するには物理・化学・生物の知識がそれぞれ必

                          軍事アナリスト小川和久の信用性とF-2への言及について
                        • 随分前だが2ちゃんだったか - finalventの日記

                          このところテンション高げな大石先生。 ⇒大石英司の代替空港: 2ちゃんねるをお見送り 政権が替わったということは、2ちゃんねる世論に恩義があった小泉政権はもう終わったということなんです。自民党政権にとって心地よい世論工作装置だった2ちゃんねるの必要はもう無くなったわけです。存在価値が無くなったから潰す。国家にとってはそれだけのことです。 ふーん、だが。 話がずれて。 なんか、誰かのバッシングの話題で2ちゃんでどうなっているのだろと覗いたら、こいつの学歴はなんたらというのがあって、今の若い子でも、そういうの気にしているのかと思った。 で、ふとさらに思ったのは、匿名でそう言うっていうのはどういうことなのか。ま、ちと疑問に思った。 実際、高学歴だけど匿名か、高学歴ではないけど匿名か。後者はようするに学歴コンプレックスというか、たぶん、中途半端というと怒るのだろうけど中途半端に高学歴。前者は、それ

                            随分前だが2ちゃんだったか - finalventの日記
                          • アキエリークス - 大石英司の代替空港

                            今日は、詰まっていたパイプが一気に流れ始めたようなニュース量で、ちと往生しました。 さあ、新刊はもうお手元に届きましたかぁ! 電子版の発売がいつなのか聞いていないのですが、私の過去の著作で、電子化されていないものや、上巻は電子化されているのに、下巻がそうでない、という作品があります。 その辺りの事情を先日、担当に尋ねたのですが、どうも著作権が絡む事例が多いようです。私の作品ということではなく一般論としてのお話ですが、たとえば、デザイナーさんに依頼しての図版等が入っている場合、今の契約は電子化を前提としているけれど、そうでなかったつい最近まで、そこまで詰めた契約書では無かったので、Kindle 化が見送られている作品が一定数あるんだそうです。 あと、今は、Kindle や、他プラットホーム展開前提のフォーマットで全ての原稿データを処理しているけれど、Kindle が流行る以前は、自社サイトの

                              アキエリークス - 大石英司の代替空港
                            • 年収1,000万円世帯への子供手当支給は、「子育てへの社会的評価」として必要

                              「大石英司の代替空港」 http://eiji.txt-nifty.com/diary/2009/11/post-30d7.html から引用 【引用開始】 元帥という方は、いつもざっくばらんなお話しをなさる方で、 昨日もパックインで、子育て支援の話が出た時に、所得制限は絶対駄目だ! と仰ったんですよ。朝日の高給を貰っていた自分にしても子育ては大変に金が掛かったと。 「年収一千万でも決して子育ては楽じゃない。もしそんな所で所得制限をしたら 金持ちは嫌気が差してますます子供を作らなくなって、貧乏人の子だくさん社会になる」と仰った。 私もこれに全く同感です。まず、地方はともかく、都会で年収一千万で子供を 学校に通わせるというのは大変です。それは私立だろうと公立だろうと。 一人だろうが二人だろうが。もう毎日のように不意の出費が襲ってきます。 それで、この年収一千万層というのは実は結構多いんです。

                                年収1,000万円世帯への子供手当支給は、「子育てへの社会的評価」として必要
                              • 日垣隆氏による兄弟(弟)についての記述・発言一覧

                                日垣隆氏は弟を亡くしている。このことは、以下に挙げるように日垣氏本人により繰り返し触れられている。ただし、日垣氏の記述は当初、弟は「事故」で亡くなったとされていたのだが、次第にその記述は「殺され」「犯罪」「他殺」と変化していった。以下に弟についての記述を中心に、兄弟についての記述を時系列に沿って並べる。 日垣隆氏本人による著作内での記述 1990年 閉ざされた回路―神戸「校門圧死」事件の深層(ルポルタージュ) http://opac.ndl.go.jp/articleid/3355464/jpn 世界(岩波書店)1990年10月号 329~346ページより 彼は、罪を背負わねばならない。過去を断ち切るために、あがかねばならないだろう。次第に、マスコミも世間も、時の経過とともに忘れてくれるだろう。だが遺族は、生涯、決して忘れることはない。十数年前の学校事故で、十三歳でしかなかったわが弟の命を

                                • 何故タイヤをタイヤと見抜けないのか

                                  なんだろう、これ・・・捨て身のギャグ? ではなく、本気で見間違えているのですか? 以下は作家・大石英司氏のブログ記事なのですが・・・ みんなで国を捨てよう! : 大石英司の代替空港※ 期待される閲兵式初登場の6つの新型武器 http://japanese.china.org.cn/politics/archive/guoqing/2009-09/22/content_18578676.htm >「殲10」 RCS最悪、レーダー性能もこのサイズだとたいしたことなさそうですね。所で、2枚目の中国版メインステイですが、胴体下に付いている8本の筒は何でしょうか? ブースター? 発電機? チャフフレア? 3枚目の装輪装甲車は洗練されたデザインで良いですね。 「胴体下に付いている8本の筒」とはこの部分の事のようです。 期待される閲兵式初登場の6つの新型武器-2枚目-チャイナネット あの・・・タイヤです

                                    何故タイヤをタイヤと見抜けないのか
                                  • 子育ての社会化 - 大石英司の代替空港

                                    ※ 出火時、母親「パチンコに」 千葉、子ども3人死亡 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00147136.html http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200901070260.html このケースは、たとえば母子加算を貰うための偽装離婚だったりする可能性もあるでしょう。しかしこの母親が、保護責任者遺棄で逮捕されるかどうかは微妙です。というのは、それで起訴して裁判したからと行って、裁判官としては、そうは行っても被告は子供を全員失い、十分罰を受けたから、と執行猶予を付ける可能性が高い。まず間違いなく実刑にはならないでしょう。そんなのを起訴することに、検察もなかなか情熱を注げないわけですよ。偽装離婚だったらなおさらです。 この子供たちが無事に育ったら、どんな大人になっただ

                                      子育ての社会化 - 大石英司の代替空港
                                    • アメーバ・ニュースの匿名証言に凄くモニョる

                                      先ずは愛・蔵太さんのこの記事をご覧下さい。 「関係者」という胡散臭い人間の「証言」を並べるアメーバ・ニュースは本当にニュース(報道)なのか - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記 次に以下のアメーバ・ニュースをご覧下さい。 東国原知事の「徴兵制」発言に自衛隊員「何考えてんだ」 - Ameba News東国原宮崎県知事が宮崎市内でおこなわれた県民との座談会の中で「徴兵制はあっていいと思う」と発言した。知事は座談会の後、「ある時期、規律を重んじる機関で教育することが重要」という趣旨であったと釈明したが、このニュースを知った現役の自衛隊員は、「教育機関じゃないんですけど」と苦笑した。 「徴兵制と言いますが、現代の戦争は兵器の能力が殆どであって、1年や2年訓練した人間がいたところで邪魔なだけでしょう。アメリカがイラクに侵攻した時、まず最初に徹底的にミサイルを打ち込んで空爆して、というやり方だったでし

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                                      • 林信吾「防衛黒書」の致命的ミス

                                        ちくま文庫の林信吾の新刊「防衛黒書」を買って来ました。共著を除けばほぼ1年ぶり、軍事本としては「反戦軍事学」以来の本となるわけですが・・・全体的に見て退屈な本でした。「国防問題の全貌を解き明かす」と銘打っていましたが、内容は広く浅く、ネタ的にも「反戦軍事学」ほどのパワーを全く感じません。この方の著書のチェックは止めにするか、せいぜい立ち読みで済ませようと思います。 そして今回の新刊の最も致命的な部分はこちら。 【珍説】 「アフ【ガ】ーニスタン紛争において,アラブ義勇兵の中核を為したのはパキスタンのイスラム神学校の学生たちで,彼らはタリバンと呼ばれた(林信吾)」??? 【事実】 当時,義勇兵の中核をなしたのは,黒井文太郎著『イスラムのテロリスト』(講談社,2001/10/20),p.55-57によれば,エジプト人とアルジェリア人だったとされています. また,同書によればナジブッラー政権崩壊時

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                                        • 読書ゾーン 時間SF&ファンタジー和もの

                                          モンゴルの残光 1967年 豊田有恒(著) あの強大をほこったモンゴル帝国。もし、日本や西欧への進出が成功裡に終わっていたなら……。物語は、元が世界を支配する、ジンギスカン紀元811年に始まる。虐げられた白人の怒りは、激しい抵抗運動となり、主人公・シグルトは、白人支配の世界を創るべく、タイムマシンで時を駆ける。彼の眼前を滔々と流れる巨大な歴史の姿を、若々しい筆致で描く、著者の処女長篇。 Kindle版:モンゴルの残光 (講談社文庫) | 紙の本:モンゴルの残光 (講談社文庫 と 5-1) 時間砲計画〈完全版〉 1967年 豊田有恒(著) SFジュブナイルの王道作品と名高い『時間砲計画』(豊田有恒・著)&『続・時間砲計画』(豊田有恒/石津嵐・著)を再編集! 新たな装画で送る<完全版>として刊行決定! 滑走路にタイヤをきしませながら、ジェット旅客機が到着した。その瞬間、あたり一面がバラ色に輝き

                                          • 世界は繋がり杉 - 大石英司の代替空港

                                            この1年のネットの中を締めくくるに相応しい事件が年末に発生しました。ひとつは、アメリカで起こった事件。とあるネット企業、ここは大手企業のサイト運営を請け負う会社なのか、そこの広報部門のトップが、アフリカ行きの飛行機に乗る直前に、エイズなんて嫌よ! あたしは白人だしぃ、なことをうっかり書いたら、飛んでいる間に炎上し、着陸したら首になっていた。ネット上には、着いた先の空港で隠し撮りされた彼女のおろおろする写真までアップされている。 Twitter の炎上率は群を抜いてます。ネットの中でも、古いSNSほど炎上しない。最近はmixiではほとんど炎上事件は起こっていないでしょう。システムが古ければ古いほど、外に対してクローズドだからその空間は守られる。 ブログの拡散率は、以前に比べると格段に低下しているせいで、ブログが炎上する頻度も低下傾向にあります。 日本で今年相次いだ、ファーストフードでの悪戯に

                                              世界は繋がり杉 - 大石英司の代替空港
                                            • 「国益」という魔法の言葉 - 大石英司の代替空港

                                              ※ 【佐藤優の眼光紙背】川口順子参議院環境委員長は解任されて当然である http://blogos.com/article/61875/ *川口委員長を解任、参院本会議初の可決に川口氏「野党の劣化、誠に理不尽」 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130509/stt13050912200003-n1.htm *中国紙が沖縄領有示唆し民主・金子氏「川口氏の成果」 http://yukan-news.ameba.jp/20130509-276/ *野党、初の共闘も外交より政局、参院選向け党利党略一致 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130509/stt13050907570000-n1.htm >「私は領土と主権を守り日中関係を改善する国益を守ったことで解任される。誠に理不尽だ」 国益を守ったと仰るけれど

                                                「国益」という魔法の言葉 - 大石英司の代替空港
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