片岡K @kataoka_k 会見を見ながら「大谷の新しい通訳さん、イマイチじゃね?」なんて言ってたら、英語ペラペーラの人が「いや、大谷の真面目で誠実なニュアンスがちゃんと出てる英語だよ」と。むしろ水原一平が通訳していた英語はかなりフランクな感じで、ちょっぴりチャラいお兄ちゃんみたいな雰囲気だったらしい。 2024-03-26 10:15:05
大リーグ、ドジャースと10年契約を結んだ大谷翔平選手がドジャースタジアムで入団の記者会見に臨み、背番号「17」の真新しいユニフォーム姿を披露しました。 会見で大谷選手は「勝つことが今の僕にとっていちばん大事なこと」と話し、悲願のワールドシリーズ優勝に向けた強い決意を示しました。 ドジャースと10年契約を結んだ大谷選手は現地時間の14日午後3時、日本時間の15日午前8時から本拠地のドジャースタジアムで行われた入団会見に臨みました。 スタジアムのセンター後方にある広場に設置された会見場には、テレビカメラが50台以上、400人を超える報道陣や球団関係者が集まり、気温20度を超えるカリフォルニアらしい青空のもと、紺色のスーツにブルーのネクタイ姿の大谷選手が姿を見せました。 大谷選手ははじめに「ドジャーブルー」と呼ばれる鮮やかな青色で背番号「17」が入った真新しいユニフォームに袖を通し、「選手として
そこから急転直下、長年にわたり大谷翔平の活躍を支えてきた専属通訳・水原一平さんが、大谷さんの信頼をバックに横領に近い形でカネをつまみ、あろうことかカリフォルニア州では違法とされるスポーツ賭博(ベッティング)に7億円もの資金を突っ込んでいたことが発覚し大騒ぎとなったわけであります。それも、FBIが捜査してるぞとか、最近ではDHS(国土安全保障省)も捜査に参加って話が出てきて、単発の賭博事件じゃないんじゃないのって感じで騒動が大きくなってきました。大変だこりゃ。 あまりにも突然のことでしたので、シーズン開幕を控えたアメリカのスポーツシーンも騒然とし、日本のスポーツマスコミだけでなく連日テレビもネットも大谷翔平さんの突然の暗転に唖然とし、驚愕しました。どうなってしまうんでしょう。 横綱に求めた「強さだけでない人間としての品格」を体現 いままで実力でしのぎを削る世界最高峰のスポーツ界において、日本
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、長く専属通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題について声明を発表した。水原氏が大谷の資金を盗用した疑いで解雇された20日以降、この問題について初めて口を開いた。本拠地ドジャースタジアムで行われるエンゼルス戦の試合前に、メモを日本語で読み上げられる形で行われ、全文は次の通り。 【画像】「一人で入って来たのではない」 声明発表の大谷翔平、新通訳以外にも会見場に現れた人物 ◇ ◇ ◇ まず皆さん来ていただいてありがとうございます。僕も話したかったので、うれしく思いますし、チームの関係者、僕自身もそうですが、ファンの皆さんもここ1週間くらい、メディアの皆さんも含めて我慢とご理解をしていただいたのは凄くありがたいと思っています。まず、僕自身も信頼していた方の過ちというのは悲しく、ショックですし、今はそういうふうに感じてい
大谷翔平の結婚会見で米女性レポーターがあえて野球の質問をしたワケ 3枚 日本列島を仰天させたドジャース・大谷翔平選手の結婚のニュース。同選手は2月29日に自身のインスタグラムで「日本人女性」との結婚を公表し、その翌日にはアリゾナの球団キャンプ施設でおよそ10分間、日米報道陣の取材に応じた。 会見の切り出し役を務めたのは、スポーツ専門局「スポーツネットLA」に所属するドジャース専属リポーターのキアステン・ワトソンさん。全米屈指の名門、コロンビア大学でバレーボールの選手としても活躍した才色兼備の4年目の“女子アナ”は大谷の右側に立ち、野球の質問を2つした。 大谷が前日に投稿した日本語の文章の中で「明日の囲み取材で対応をさせていただきます」と予告した“結婚会見”だった。約60人の日米報道陣が前のめりになっていた状況で『結婚』に関する質問をしなかったワトソンさんにそのワケを聞くとこんな答えが返って
弁護士資格を持つ自民党の三谷英弘衆院議員が26日、「X」(旧ツイッター)を更新。ドジャースの大谷翔平選手が行った元通訳・水原一平氏の違法賭博問題についての会見に言及した。 【写真】5000円バッグを手にした真美子夫人 大谷は会見で水原氏について、「送金を依頼したことはないし許可したこともない」「彼が僕の口座からお金を盗んで、僕の周り、みんなにウソをついていた」と語っていた。 三谷氏は会見を伝える報道を引用し、「結局、当初の見立て通りでした。なお、今回の記者会見を見ても分かりますが、周りのプレッシャーを跳ね除けてでもちゃんと時間を取ってまず事実関係を整理した上で、言える範囲で明確に本人から説明をさせるあたり、大谷さんが起用している弁護士はかなり優秀です」と指摘した。 当初の見立てとは三谷氏の過去の投稿にある。22日の投稿で、「この件、様々な憶測記事が出ていますが、本件を担当している弁護士が、
水原氏の違法賭博スキャンダル発覚後初めて、大谷翔平選手が記者会見を行った。大谷選手サイドの沈黙は、信じられないような疑念や憶測を生んでいたので、大谷選手自身が口を開いた意味は大きい。 会見で、大谷選手は「一平さんが僕の銀行口座からお金を盗んでいた。彼はウソをついていた」と、自身は水原氏が違法賭博をしていたことやその借金の支払いに自身の口座から送金していたことなど何も知らなかったと、終始、清廉潔白を主張した。大谷選手の主張は、アメリカではどのように受け止められたのか? 潔白という説明は納得がいかない ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者は「彼(大谷選手のこと)が“愚かなショウ”であると思えば、ピート・ローズ事件(ローズ氏が野球賭博容疑で球界から永久追放された事件)や1919年のブラックソックス事件(MLBのワールドシリーズで起きた賭博絡みの八百長事件)以降、大きな賭博スキャンダル
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、長く専属通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題について声明を発表した。水原氏が大谷の資金を盗用した疑いで解雇された20日以降、この問題について初めて口を開いた。本拠地ドジャースタジアムで行われるエンゼルス戦の試合前に、メモを日本語で読み上げられる形で行われ、全文は次の通り。 【画像】「一人で入って来たのではない」 声明発表の大谷翔平、新通訳以外にも会見場に現れた人物 ◇ ◇ ◇ まず皆さん来ていただいてありがとうございます。僕も話したかったので、うれしく思いますし、チームの関係者、僕自身もそうですが、ファンの皆さんもここ1週間くらい、メディアの皆さんも含めて我慢とご理解をしていただいたのは凄くありがたいと思っています。まず、僕自身も信頼していた方の過ちというのは悲しく、ショックですし、今はそういうふうに感じてい
2022年11月、日本帰国中の大谷の練習施設から一人出てきた水原氏。手元のスマホに夢中だった(写真・吉田 豊) 3月26日、ドジャースの大谷翔平が、元通訳・水原一平氏による違法賭博問題について会見を開いた。 【画像】大谷のプライベートジェットから降り立った水原氏 20日に電撃解雇された水原氏は、米メディア「ESPN」で、違法賭博による負債が450万ドル(約7億円)にもふくらみ、大谷の資産で返済したと報じられていた。26日、会見に登場した大谷は、「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘をついていた」と語った。 当初、水原氏は大谷の代理人に「友人の借金の肩代わり」と支払い内容を説明していたという。その後、メディアからの取材依頼があると、代理人に対し、借金は自身がつくったもので「大谷が肩代わりした」と語ったという。 だが、大谷は「一平さんがギャンブル依存症だと知らなかったし
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