並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 9 件 / 9件

新着順 人気順

奨学金の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 結婚したい、子どももほしい、だけど… | NHK | WEB特集

    私たちが訪ねたのは、都内で一人暮らしをする古川将さん、29歳です。 「私でよければ…」と今回、快く取材に応じてくれました。 案内されたのは6畳半ほどの1K、家賃7万円ほどの部屋です。 都内のメーカーで経理の仕事をしている古川さん。 出身は福岡県で、2017年に大学を卒業した後、名古屋の学習塾に正社員として入社しました。しかし、当時の月収は20万円、手取りが15万ほど。なんとか2年続けたものの、生活の厳しさから退職しました。 「より給料が高いところに」との思いで目指したのが東京。そこでは派遣社員として働き始めました。月収は5万円ほどアップしたものの、厳しい状況は変わらず。 別の派遣会社に登録して去年3月から働き始めたのが今の会社です。月収は27万円、手取り22万円まで上がりました。 「これまでお金をためる余裕なんて全然ありませんでした」 特に趣味も持たず、ぜいたくもしない生活を心がけてきたと

      結婚したい、子どももほしい、だけど… | NHK | WEB特集
    • 遺書だったもの - みんからきりまで

      死のうとしていましたが踏みとどまりました。以下の文章は死ぬ直前に投稿しようと思っていたエントリから生きたまま公開するのがはばかられる箇所を一部修正したものだ。錯乱状態で書いたので全くまとまりはない。 一ヶ月くらい本気で死のうと考えていて、色々準備してあとは実行するだけという状態で何日もグズグズしていた。ネット上にある自殺して失敗した人や自殺遺族の人の文章を読み漁ったりしていた。 結局、考えれば考えるほど死んで意識が無になるという恐怖に打ち勝つことが出来なかった。あと一番身近にいる人がショックで狂ってしまうのが辛いなと思った。 一旦は落ち着いたが、今後どうするかは未定。 ------------------------以下遺書だったもの---------------------- この文章をみなさんが読んでいる頃は私はもうこの世にはいないだろう。 これはそういう文章だ。 内容は私が死ぬという

        遺書だったもの - みんからきりまで
      • 29歳でFIREを達成した夫妻が明かす、旅行をしまくっても「資産が増える」コツ

        スティーヴンとローレンのキーズ夫妻はアメリカ合衆国にあるすべての国立公園およびすべての州を訪れた。 Steven H. Keys スティーヴンとローレンのキーズ夫妻は若くして収入の60%を貯蓄および投資に回し、29歳で早期リタイアした。 純資産がおよそ110万ドル(約1億6500万円)の夫妻は、国立公園のすべて、ならびに国内のすべての州を訪れた。 彼らのお気に入りはデスバレー国立公園で、ホットスプリングスやゲートウェイアーチは気に入らなかった。 スティーヴン(33歳)とローレン(34歳)のキーズ夫妻は29歳で早期リタイアしてから、すべての州と国立公園を訪問しながらも、同時に資産をさらに増やした。 夫妻はどちらも、フルタイムで働いていたころの年収は9万ドル(約1350万円、1ドル=150円換算:以下同)を下回っていたが、その60%以上を貯蓄に回し、若くして投資を始め、不要な買い物を避けたこと

          29歳でFIREを達成した夫妻が明かす、旅行をしまくっても「資産が増える」コツ
        • アメリカ人の純資産・中央値2756万円‼広がる格差‼ - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。

          アメリカ人の資産 アメリカ人の資産分布が出ていたので、まとめてみました。 上位10%の富裕層“upper class”の平均資産額は、265万ドル(約3億6千6百万円)となります。次の上位10%~20%が793,000ドル(約1億1千3百万円)となります。日本人よりはるかに高いのですが、不動産込み、つまり自宅の価値も入れていることを考えると、実はそれほど多くない気もします。資産1000万ドル以上の一握りの超富裕層がアメリカ全体の資産の多くを持っていることが見て取れます。 次に、中流層“middle class”の平均資産額ですが、30万8千ドル(4千4百万円)となります。日本でも自宅込みだとこれくらいの資産がある方は結構いるのではないでしょうか?ただし、収入額は約17万ドル(2千4百万円)ですので、日本人より圧倒的に高いです。ここは、収入が低くても貯蓄をする日本人と違い、消費するアメリカ人

            アメリカ人の純資産・中央値2756万円‼広がる格差‼ - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。
          • Island Life - 米国の大学進学

            米国の大学進学 気づいたら3年ぶりのエントリ。前々回に息子の高校受験の話を書いてたけど、その子供が今月からジョージア州サバンナのSavannah College of Art and Design (SCAD) で大学生活を始めている。日本語の情報があまりないんだけど「サバンナ芸術工科大」が定訳らしい。業界ではよく知られている大学。 忘れてしまわないうちに、大学受験のあれこれを書き留めておこう。日本の大学受験とは全然違う。 出願まで 高校受験の時も書いたけど、大学進学準備も高校最終学年が始まってから程なくしてスタートする。8月に学年スタート。共通テストであるSATを10月頭くらいに受けて、第一次出願が11月末だから、日本の感覚だと高3の5月連休明けくらいに共通テスト受けて夏休み前に出願を済ませる感じ。オープンキャンパスなどは9-10月に集中しているので出願先選びもそのあたりが忙しくなる。な

              Island Life - 米国の大学進学
            • トランプから40歳という若さで副大統領候補に指名されたJDヴァンスとは何者なのか?

              日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 トランプから40歳の若さで共和党の副大統領候補に指名されたJDヴァンスについては、じつはあまり興味がなかったのだが、イーロン・マスクやピーター・ティールなどテクノ・リバタリアンとの関係についてインタビューを受けることになって、すこし調べてみた。せっかくなので、シリコンバレーとトランプを結ぶこの「ヒルビリー(田舎者)」のことを、備忘録もかねて書いてみたい。 ちなみに、ヴァンスの出生時の名前はジェームズ・ドナルド・ボーマン(James Donald Bowman)で、母の再婚にともなって実父(ドナルド・レイ・ボーマン)の名前を消すためにジェームズ・デイヴィッド・ハメル(James David Hamel)となり、ニックネームのJDはそのま

                トランプから40歳という若さで副大統領候補に指名されたJDヴァンスとは何者なのか?
              • シュレディンガーの「生命とは何か」を読んで、人工生命の事を考え、NTTICCの展示を振り返る - 補遺

                はじめに シュレディンガー先生、予防線を張る NTTICCでの展示について Chaotic Satisfying Things ライフゲーム・(スキ|キライ) お前は神から愛されなかった/イコンを捨てたSCP財団 Reminiscence Syndrome(連想症候群) 時空間の離散化・格子法の限界 人工生命とAI 共進化する二つの分野 LLMとオープンエンドな進化 「非人間中心主義」 野良猫的人工生命 「何の役に立つの?」 媒介者としての人工生命 環世界の拡張としての人工生命 単純なセンサではないことの意味 おわりに はじめに ICC キッズ・プログラム 2024 キミ( ).コード( ).セカイ( )の展示が無事終わりました。避雷は「うまれる,かかわる,またうまれる,」という作品を展示していました。デカいプロジェクションマッピングに、センサを取り付けたような作品です。大きな展示を実寸で

                  シュレディンガーの「生命とは何か」を読んで、人工生命の事を考え、NTTICCの展示を振り返る - 補遺
                • 【今さら聞けない】NVIDIAがサカナAIの大株主になったニュースが注目を集める理由5選

                  1. はじめに:営業における生成AI活用の重要性 2024年、営業の世界は大きな転換点を迎えています。生成AI、特にChatGPTに代表される自然言語処理技術の進化により、営業活動のあり方が根本から変わろうとしています。もはや生成AIは単なるツールではなく、営業の「優秀な部下」として不可欠な存在となりつつあります。 生成AI活用が重要な理由 効率性の飛躍的向上 生成AIは、顧客データの分析からパーソナライズされた提案書の作成まで、従来人間が時間をかけて行っていた作業を瞬時に処理します。これにより、営業は本質的な顧客との対話や戦略立案に集中できるようになります。 データドリブンな意思決定 生成AIは膨大なデータを分析し、人間では気づきにくいパターンや傾向を見出すことができます。例えば、過去の取引データと市場動向を分析し、「この業界のクライアントは四半期末の2週間前にアプローチすると成約率が2

                    【今さら聞けない】NVIDIAがサカナAIの大株主になったニュースが注目を集める理由5選
                  • 「民主主義が消滅する瀬戸際の戦いだ」民主党全国大会での朗誦でハリス候補を強力援護…若き桂冠詩人アマンダ・ゴーマンが新作に込めた意志とは | 文春オンライン

                    8月21日、秋のアメリカ合衆国大統領選挙に向けたシカゴでの民主党全国大会の3日目、26歳の青年桂冠詩人アマンダ・ゴーマンが新作の詩『この聖なる場』(The Sacred Scene)を披露した。それは、いま真っ二つに分断されているアメリカ国民への力強い呼びかけでもあった。今回の詩で感じられたのは、アメリカという国に対する、これまでにない彼女の危機感と決意だ。 アマンダ・ゴーマンとは何者か この若い詩人はいったい何者なのか? ここ数十年、米国の大統領就任式には詩人が登壇して詩を朗誦するという習慣がある。ゴーマンは大学を卒業してまもないわずか22歳のときに、ジョー・バイデンの大統領就任式でこの任に抜擢され、まったくの無名詩人として登場しながら、ひと晩にして世界に名を轟かせた人物である。 そのとき朗誦した『わたしたちの登る丘』という詩は、社会の断絶や戦争やウイルスの猛威を前に、アメリカという国が

                      「民主主義が消滅する瀬戸際の戦いだ」民主党全国大会での朗誦でハリス候補を強力援護…若き桂冠詩人アマンダ・ゴーマンが新作に込めた意志とは | 文春オンライン
                    1