■【小ネタ】試合ボイコットに殴り合い、中国の“スポーツ内戦”全国運動会が大変なことに■ *網易の報道。動画。 ■中国国内最高峰のスポーツイベントで生まれた奇観 棒立ち状態で一切ディフェンスしない選手たち。その逆サイドをだらだらと進みトライ。中国国内最高峰のスポーツイベント、第12回全国運動会・7人制女子ラグビー決勝の北京代表対山東代表の一戦で、この奇観が繰り広げられた。 トライの認定をめぐるジャッジが不満のもとになったようで、不利な判定を受けたと主張する北京側は控えの選手たちが「審判換えろ!審判換えろ!」と大合唱。山東代表の応援団は「負けを認められないのか」と応じ、冷め切ったコートとは裏腹の野次合戦が展開されたという。 ついにキレた北京代表は試合を放棄しようとしたが、現場にいた官僚の説得によって5分後にコートに復帰。ただしその後も棒立ちを続けるままで、山東代表がえんえんと得点を決めまくると