「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発し、同県議会としては51年ぶりとなる百条委員会(地方自治法100条に基づく調査特別委員会)の設置につなげた元西播磨県民局長(60)が、7月7日に亡くなっていたことがわかった。自死とみられている。19日には証人として百条委員会に出席する予定だった。 【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事 *** とある県議会関係者が悔やむ。 「あと1日、待ってくれていたら……」 7月8日午前9時半、百条委員会の緊急理事会が開かれ、そこで告発文とは無関係の資料について開示の要求をしないことが決議されたという。 そもそも今回の百条委員会は、元県民局長の告発文に記載されている7項目の内容の真偽を確認するために設置されたものだ。それ以外の資料など、ハナから関係ないはずだ。 「ところが、
兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発し、同県議会としては51年ぶりとなる百条委員会(地方自治法100条に基づく調査特別委員会)の設置につなげた元西播磨県民局長(60)が、7月7日に亡くなっていたことがわかった。自死とみられている。19日には証人として百条委員会に出席する予定だった。 *** 【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事 とある県議会関係者が悔やむ。 「あと1日、待ってくれていたら……」 7月8日午前9時半、百条委員会の緊急理事会が開かれ、そこで告発文とは無関係の資料について開示の要求をしないことが決議されたという。 そもそも今回の百条委員会は、元県民局長の告発文に記載されている7項目の内容の真偽を確認するために設置されたものだ。それ以外の資料など、ハナから関係ないはずだ。 「ところが、
大手IT企業への規制を強めているEU=ヨーロッパ連合の執行機関、ヨーロッパ委員会は、旧ツイッターのXの青い認証マークについて、利用者にアカウントの信頼性を誤解させるなどEUの法律に違反しているという暫定的な見解を示しました。Xを所有するイーロン・マスク氏は「法廷での公開のたたかいを楽しみにしている」とXに投稿し、争う構えを見せました。 旧ツイッターの認証マークは著名人などのアカウントが本物だと示すものでしたが、Xになってからの変更で一定の条件を満たした有料サービスの加入者が付与の対象となっています。 この認証マークについてヨーロッパ委員会は12日、大手IT企業に偽の情報や違法コンテンツへの対策を義務づけたEUのデジタルサービス法に違反しているという暫定的な見解を示しました。 ヨーロッパ委員会は「誰でも有料サービスに加入して認証マークを得ることができる」としたうえで「実態は違うのに、マークが
公益を目的とした調査報道を行う独立系の報道機関であるProPublicaが、ロシアの諜報機関によるアメリカの政府機関への史上最悪のサイバー攻撃と評されるSolarWindsハッキングについて、「ジョー・バイデン大統領は委員会を設立し、問題の解明を命じたものの、委員会が根本的な原因の調査を行わなかったためその後のサイバー攻撃を防ぐ機会を逃す羽目になった」と報じています。 Cyber Safety Board Never Probed Causes of SolarWinds Breach — ProPublica https://www.propublica.org/article/cyber-safety-board-never-investigated-solarwinds-breach-microsoft 2020年12月、SolarWindsが提供するネットワーク監視ソフトウェアの「
2024年7月12日、欧州委員会がX(旧Twitter)に対し、同社がコンテンツモデレーションと広告に関する透明性と説明責任を果たせておらず、デジタルサービス法(DSA)に違反しているとして、説明を求める予備的見解を通知しました。 Commission sends preliminary findings to X for breach of DSA https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_24_3761 欧州委員会によると、Xは消費者を欺くダークパターンを取り入れ、広告の透明性を確保せず、研究者にデータアクセスを許可していないとのこと。欧州委員会はこれらの点に基づいてXがデジタルサービス法に違反していると見なし、Xに説明を求めています。 欧州委員会は以下の3点について苦情を申し立てています。 1:Xは、青いチェック
デマでした。 ランキング参加中社会 「政府が米兵犯罪の情報隠蔽!」がデマだった 12月の事案は沖縄県議会米軍基地関係特別委員会で報告済み 玉城デニー知事「県警から逮捕時に共有する・政府は最終報告」 朝日新聞等メディア「外務省が沖縄県などに情報共有していなかった問題」 「政府が米兵犯罪の情報隠蔽!」がデマだった これが真実。隠蔽は無かった。 pic.twitter.com/K46NfRqbv9 — 宮里ひろふみ 沖縄県議会議員(自民党) (@MJxVp60nHirYIud) 2024年7月5日 「政府が米兵犯罪の情報隠蔽!」はデマでした。 昨年12月と今年5月の米軍人による性犯罪の事案について、沖縄県が把握できず政府が隠蔽していた!という話がメディアを騒がせていましたが、全くのデタラメだったということです。 実際には「被害者のプライバシーの観点から公表しない事案」について、①政府ではなく県警
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡する前、県議会で設置された地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の継続を望む趣旨のメッセージを残していたことが10日、関係者への取材で分かった。 【一覧で見る】死亡した元県民局長作成の文書に記載された7項目の疑惑 関係者によると、男性は7日夜、同県姫路市内で亡くなっているのが見つかった。自殺とみられるが、百条委について「最後までやり通してください」などとするメッセージを残していた。 男性は今年3月、斎藤氏のパワハラや県幹部らの違法行為などを告発する文書を作成し、一部の報道機関や県議らに配布した。県は男性を解任し、同月末の退職を認めず保留。内部調査の結果、文書の核心部分が事実でないとして別の理由と合わせて男性を停職3カ月の懲戒処分とした。 しかし、調査の中立性を疑問視する声が県議会など
開会にあたって、佐々木寛さんから「東京都知事選挙の取り組み、みなさんそれぞれの立場で大変ご苦労されたことと思う。成果として言えば、小池都知事の票数が前回より減ったことや、参議院選挙の票数に比べれば蓮舫さんも票を伸ばしたということはある。また一人街宣のような新しいやり方が広がったことも成果だが、やはり蓮舫さんが3位になるということは予想していなかった。私の知人の若い人から、『今回は石丸ですよね』と言われて、何かがおこっていると感じた。石丸現象を総括すればネオリベの勝利、ということなのだと思う。政治屋を一掃するとか、そのようなネオリベ的な感性を持ったアピールが有権者の心を掴んでしまう実態を深刻に受け止めなければならない。やはり選挙の時だけノリでやるのは無理で、地道にやっていかなければならない。これからどう巻き返していくのか、みなさんといっしょに考えていきたい。」と挨拶があり、続いて事務局から、
欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は7月12日(現地時間)、米Xのブルーの認証済みバッジ(通称青バッジ)がEUの「Digital Services Act(DSA:デジタルサービス法)」に違反しているとして同社に予備的見解を示したと発表した。 これに対し、Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は「欧州の皆さんが真実を知ることができるよう、公の法廷で戦うことを楽しみにしている」とポストした。 欧州委員会は昨年12月にXのDSA調査を開始した。 欧州委員会が問題にしているのは、以下の3点だ。 ブルーの認証済みバッジは認証済みとなっているものの、金を支払えば誰でも取得できるため、ユーザーを欺いている。悪意ある人がこれを悪用してユーザーを欺いている証拠がある 広告に関する必要な透明性に準拠していないため、ユーザー保護に必要な監視と調査ができない DSAでは一定の条件下で外部の研究者に公開デー
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く