アクタージュ読者の皆様へ https://t.co/ewuOZR2ALB
こんにちは、集英社ジャンプJブックス編集部です。 noteの主催する創作大賞2023の一部門として、全く新しい小説新人賞「イラストストーリー部門」を開催することになりました! 今回はその告知となります。 小説家デビューを目指している方も、既にデビューして活躍されている方も、ぜひご一読ください。 まず先に、お題イラストの公開から。 宇佐崎しろ先生のお題イラストジャンプ等の雑誌で活躍するばかりでなく、最近では、斜線堂有紀『回樹』の装画もつとめるなど、気鋭の漫画家・宇佐崎しろ先生。今回は、宇佐崎先生に、この賞の「お題」となるこのイラストを特別に描き下ろして頂きました。 「なぜ、小説新人賞にお題イラストが?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。そこにはこの編集部ならではの理由があります。 集英社ジャンプJブックス編集部は、創刊以来三〇年間、『ジャンプ』と共に歩んできた小説レーベルです。それゆえ、J
週プレNEWS TOPニュースエンタメ漫画家・宇佐崎しろ描き下ろしイラストの『週刊プレイボーイ』増刊掲載は、新人編集者の企画が発端で...... 『週刊プレイボーイPREMIUM 2020下半期グラビア傑作選』付録ポスターのイラスト。カバーイラストと共に「両A面ポスター」として付録に ©宇佐崎しろ/集英社 漫画家・イラストレーターの宇佐崎しろが12月28日(月)発売の『週刊プレイボーイPREMIUM 2020下半期グラビア傑作選』のカバーイラストを手掛けるというニュースは、宇佐崎さん本人がTwitterで告知をするや否や数千のリツイートがつき、話題となった。 ネット上ではファンが喜びを爆発させる一方、グラビア誌の表紙をイラストが飾ることに驚きの声も上がっていたが、実は『週刊プレイボーイ』増刊のカバーをイラストが飾るのは今回が初めてではない。今夏発売された『週刊プレイボーイPREMIUM 2
原作者マツキタツヤさんの逮捕により『週刊少年ジャンプ』での連載が終了した漫画『アクタージュ act-age』の作画担当・宇佐崎しろさんが、事件後初となるメッセージを自身のTwitterアカウントで投稿しました。 メッセージで宇佐崎さんは「まず被害に遭われた方とそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます」と、被害に遭った女子中学生とその家族に向けた言葉を寄せ、連載終了や単行本・グッズなどの販売終了というジャンプ編集部の対応を「全面的に受け入れています」とコメント。 性犯罪で負った心の傷は癒えるものではないと強調した上で、作品が目に触れるだけでも被害者の苦痛の原因になる可能性があるとして、作品の終了は妥当だという考えをつづっています。 また、ファンに対しては、連載終了が宇佐崎さんにとっても残念だとしつつも、「作品を惜しむ声が被害に遭われた方に対しての重圧となることは、絶対に避けるべきことです
アクタージュは本当にいい漫画だった。 ファンのほとんどが、少なからず思い描いていたと思う。舞台化(これは実現しかけてた)、アニメ化、映画化、その他もろもろの華々しいメディア展開を。 ご存知の通り、それらは全て根こそぎさっぱり駄目になった。 原作マツキタツヤの卑劣極まりない性犯罪によって、大体の良識ある人が「まあ、そうなるよね」と言わざるを得ない形で。 私はアクタージュが大好きだったが、それは過去の話だ。 私は作者と作品を切り離して考えられない。SNSの炎上や、ちょっとしたスキャンダルで騒ぎになった程度ならいざしらず、悪質な痴漢の書いた話なんか吐き気がするからもう要らない。 いい作品は世の中にいっぱいある。魅力的なキャラだっていくらでもいる。アクタージュにこだわる必要なんかない。 マツキタツヤに関しては、「取りうる全ての手段を以って償え」としか思っていない。出版社とか読者とか宇佐崎しろとかは
週刊少年ジャンプ16号本日発売📚 連載2周年突破&TVアニメ化決定記念‼️ 表紙&巻頭カラーは『逃げ上手の若君』🎉 センターカラーは読切『真夜中月丘高等学校』読切『キミと青いヨルの』『マッシュル-MASHLE-』‼️ ※今週の『僕のヒーローアカデミア』『ルリドラゴン』は休載します pic.twitter.com/prGDQlWx6S — 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) March 19, 2023 3月20日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』16号に、マーダーミステリーを体験できる読切漫画『キミと青いヨルの』が掲載されている。 原作は「東京ミステリーサーカス」などを手掛け、「リアル脱出ゲーム」のプロデュースでも知られるSCRAPのきださおりさん、ゲーム制作は世界のボードゲームで遊べるカフェ「gooniecafe」店長の篠田築さんが担当。 作画は『アクタージュ
先日8月8日、私宇佐崎しろが作画を担当する漫画作品『アクタージュ act-age』の原作担当であるマツキタツヤ氏が、女子中学生への猥褻行為、性犯罪の容疑で逮捕・勾留されました。 まず被害に遭われた方とそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。大きなショックと恐怖の中、声を上げ、ご自身ん尊厳を傷つけられたことに対する怒りを捨てなかったことは、本当に勇気ある行為だと思います。 まだ司法の判断は下されていませんが、被害に遭われた方の届出によって事件化され、逮捕・勾留という手続がとられたという事実を、重く受け止めたいと思います。 私は、今回の事件に伴う『アクタージュ』連載終了、及び企画や単行本、グッズ等への対応について、ジャンプ編集部の決定を全面的に受け入れています。 性犯罪によって受けた傷は自然に癒えるものではありません。この先も似た身なりの人とすれ違うたびに体が強張り、早足になり、夜道を歩
はじめに。 今週も掲載位置より。合併号で、読切とかたくさんありまっす。 1ワンピース-ONE PIECE第999話(尾田栄一郎) 2ドクターストーン-Dr.STONE179話(稲垣理一郎×Boichi) 3呪術廻戦133話(芥見下々) 4僕のヒーローアカデミア№296話(堀越耕平) 5ブラッククローバー276話(田畠裕基) 6ぼくたちは勉強ができない187話(筒井大志) 7破壊神マグちゃん25話(上木敬) 8BUILD KING-ビルドキング6話(島袋光年) 9炎眼のサイクロプス(石川理武×宇佐崎しろ) 10こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治) 11SAKAMOT DAYS-サカモトデイズ5話(鈴木祐斗) 12僕とロボコ23話(宮崎周平) 13お約束のネバーランド(宮崎周平) 14マッシュル-MASHLE-44話(甲本一) 15夜桜さんちの大作戦64話(権平ひつじ) 16アンデッドアンラ
いつもありがとうございます。次回の予想です。 父の記憶を使うのか? 使います。ほんまこれ。 「怒り」の記憶として、スルーしていたヤツだけど、そこに触れる。羅刹女の役作りに関わるなら、父親は浮気してたんだろうか…?地獄。 一応、父親は、脚本家とか、そういう設定だと思うけど、だいぶ嫌なヤツなのかもしれんね。 母親が他界した回想か? そうでしょう。ほんまこれ。 今まで、母親自体が詳しく描かれたことが少なかった。遺影を見る感じだと夜凪に似ているっぽいけど、どうなんでしょう?人柄とか、父親との関係とか描かれるかもしれんね。 その死に父親の浮気などが絡んでいたら、わりと地獄だと思う。 80話に続く! 主人公二人の役作りが完了したら、いよいよ、本番に向かっていくかも。孫悟空役の出番は少なかった件…。 前回の予想と感想まとめ。 77話「殺陣」 殺陣の稽古からスタート。舞台には殺陣のシーンもあるらしい。殺陣
いつもありがとうございます。次回の予想です。 羅刹女最終局面!夜凪景は許すのか? うまくいかないかも。ほんまこれ。 舞台のエンディングまで描かれる。いちおう、脚本の流れは逸脱してないっぽい。 だけど、役者のテンションは稽古の時とは違った。 脚本の流れでは、三蔵法師が羅刹女を説得するのだと思うが…。 「許す」演技で客が納得できなかったら、きっと失敗だろうか。 夜凪の演技の諸刃の剣の部分が描かれるのかも? 白石さんの演技が、夜凪景にどのような影響を与えるのか?思うに、父親の演技をするのじゃないだろうか。実は、夜凪父と面識があるのかも。なかったとしても、想像で夜凪父を演じ切るに違いない。 前回の予想と感想まとめ。 94話「炎」 山野上花子の学生時代からスタート。いよいよ彼女のフォロー回が始まったのだと予感させる。最近ではリアルに「死ね」と思ったキャラだけど、どんな回想なのか? アクタージュ・ac
いつもありがとうございます。次回の予想です。 オーディション合格! めでたい。ほんまこれ。 合格した後に、ドラマの内容とか、撮影スケジュールとかの細かいことが描かれるでしょう。 夜凪景は高校生だけど、撮影の関係で欠席も多くなるのであろうか? 大河ドラマが決まったということで、記者会見とかもあるかもしれんね。 一触即発の環蓮と黒山墨字との関係とは!? 過去からの因縁。ほんまこれ。 ベタなところで、学生時代の恋人とか、そういうヤツかもしれない。 では、結局、一緒に活動しなかった理由は何なのか?環の方から、黒山から離れたのかもしれないけど。 いよいよ、大河ドラマ編が始まるから、環以外の共演者も出てくるでしょう。劇団天球の人とか、今まで出番の少なかった脇役の方々が共演者で出てくるかもしれんね。 前回の感想まとめ。 115話「必勝」 オーディションに受かる方法をアリサに聞く夜凪からスタート。オーディ
いつもありがとうございます。次回の予想です。 天使羅刹女君臨! 羅刹女たん、マジ天使。ほんまこれ。 天使と悪魔を切り替えつつ、ぐいぐいと観客を引きつけていく。 非常に演劇的に技巧が使われているし、安心して見れるでしょう。 さらには、映像映えする。これは黒山組の勝ちは堅いかもしれんね。 山野上花子は何を思うのか? 物足りないかもしれない。 原作者としては、自分の描いた物語の脚色に満足できるのか?という部分。どうでしょう。 そもそも、本人が把握できてない感情を脚本にしたわけで、どんだけ演劇的に演出されたとしても、書いた本人には届かなくて、物足りないかも。でもそれは、きっとラストシーンで覆されるでしょうね。そうに違いない。 前回の感想まとめ。 103話「武器」 草なぎ剛さんが、脚本・演出家のつかこうへい先生に「天使と悪魔の顔をもった俳優」と評されたことがあるそうですが、もしかしたら、今回のような
いつもありがとうございます。次回の予想です。 客はオウガミに慣れるのか? 慣れちゃうかも。ほんまこれ。 慣れる上に、ピークが最初のシーンにあるってのは、しんどいかもしれない。脚本の構成意図的にはヘンゲの術を使って、孫悟空が牛魔王になることで、客が慣れないようにしているのでしょう。 しかし、オウガミは演じ分けない。そこがウィークポイントになっちゃうんでしょうね。アラヤは、そのあたりが分かっている。 「自分らしさ」の放棄か? 成長したオウガミ。ほんまこれ。 アラヤが指摘した弱点を克服してくるオウガミ。「オウガミらしさ」という拘りを捨てて、牛魔王に変化した孫悟空を演じ分けて来るでしょう。 そうすると、観客にとっては「新鮮なオウガミ」となるはずだけど、どうなるでしょう。 88話に続くのか? 夜凪景チームの強さが盤石になりつつあるけど、後攻のチヨコチームは、どのように反撃してくれるのであろうか…?
2周年・逃げ上手の若君表紙巻頭! 重大発表があるようです。ほんまこれ。 となると、ベタなところでは、アニメ化じゃないか?と思いますが、本編はまだ続いているので、長期的なプラン、プランニングかもしれんね。 一足飛びで、大河ドラマ化とかだったら、ゲキアツ。それはないだろうな。 読切「真夜中月丘高等学校(伊原大貴)」。 お久しぶりの伊原先生。しゅごまる以来。廃校舎が舞台の4コマ漫画のようですぞ。 …恋するワンピースの休止は、継続なのか…? 以前の読切。 一年生の山本海賊王(ルフィ)。親が確実に悪いし、親戚や市役所にも責任あると思う。ヒロインは、小山菜美。いたって普通の名前だけど、ルフィとナミ。 恋するワンピース(伊原大貴)確定ネタバレ注意!山本海賊王と小山菜美のラブコメかと思ったら(´;ω;`)JUMP+で連載・ジャンプ感想29号2018年12 「キミと青いヨルの(きださおり・田岡宗晃・宇佐崎し
いつもありがとうございます。次回の予想です。 烏山武光の主人公フェイスの猪八戒大活躍! 血糊は自前。ほんまこれ。 暴れはっちゃく。 今までが不調だった訳じゃあないけど、ちっちゃくなっていた演技が大きくなるでしょう。 体と声のデカさをフルで活躍して、舞台上を飛び回るでしょうね。 血糊が本物だと気づく人は気づくかもしれんね。 猪八戒は脇役は脇役だけど、客席は大盛りあがり。幼女の反応もよくなるでしょう。 そして、夜凪景は武光のことを見るのだろうか?羅刹女の中の夜凪に救いになるのだろうか? ところで、沙悟浄の女優さんのターンもあるんだろうか?おそらくあると思うけど、キャリアの長い彼女はどのような闇を抱えているんだろうか。芸能界の闇。 チヨコ、夜凪とは違う女優としての矜持が描かれるかもしれんね。 前回の予想と感想まとめ。 91話「夜凪のために」 今回は、武光回。サブタイトル的にも、武光の性格的にも夜
お知らせ。 進撃の巨人他色んなの感想記事があります。記事名などネタバレ注意。 【おしらせ はてなブログも10個やってます。 読んでみて下さい。】 【PR在宅ワークで、隙間時間にお小遣い稼ぎ。マンガやテレビの感想も募集してます。】 9炎眼のサイクロプス(石川理武×宇佐崎しろ) 宇佐崎しろ先生、新鋭のタッグの石川理武先生との新作読切です。異端弁護士サスペンスとのこと。逆転裁判(やったことない)みたいな内容なんじゃないかと予想。 義眼弁護人。 異能が宿る義眼が出てきた時点で、いわゆる裁判漫画ではないという感じ。だったら、魔人探偵脳噛ネウロくらい振り切れても良いのじゃないか?と思った。 「ウソを見抜ける」なんて最強すぎる感じがするけど、弁護士じゃなくて弁護人というのは、物語の読後感的には、良いエッセンスだと思いました。 ただ、弁護人が優秀というよりは、警察・検察が無能すぎる感じが。 誰得サスペンス
週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中の漫画「アクタージュ act-age」原作者の逮捕を受け、作画を担当する宇佐崎しろさんに、ツイッターなどで国内外のファンからの励ましの声が相次いでいる。 「アクタージュ」をめぐっては、「マツキタツヤ」名義で原作(ストーリー)を担当する松木達哉容疑者が、女子中学生への強制わいせつ行為で逮捕されていたことが、2020年8月8日報じられた。 ジャンプ編集部「重く受け止めている」 週刊少年ジャンプ編集部は8日、公式サイトを通じ、 「この度、週刊少年ジャンプにて連載中の「アクタージュ act-age」原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております。 事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります。 読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」 との
いつもありがとうございます。次回の予想です。 焼肉屋で王賀美モノマネ対決が勃発! 急に勃発。ほんまこれ。 酒飲んでる訳でもないのに、謎のテンションで開始される。それは、役者としての矜持である。 ただし、マネされる本人のオウガミはモノマネされることを望んでないわけで、誰得モノマネ大会である。 オウガミ本人は自分のモノマネをしても意味ないわけで、文句は言えても参加はできないのである。 どちらが勝つのか? 夜凪景が勝つのか?チヨコが勝つのか? 夜凪はメソッド演技。共演していた時間が長いから有利かもしれない。 いっぽうでチヨコは、映像とかで研究したおす人。キャリアも長いし、演技は器用である。 モノマネ大会の勝敗はともかくとして、その様子を有島あゆみちゃんが見ている。実は、子役とかだったりして…。そのモノマネ大会の結果が、あゆみちゃんの投票に影響するのだろうか…?次の共演者が、あゆみちゃんかもしれん
いつもありがとうございます。次回の予想です。 9巻発売前に武光はモブに成り下がるのか!? コミックスが出るというのに…ほんまこれ。 アクタージュ自体で考えても、武光は脇役だった。モブではないけど、脇役。 アラヤやチヨコと比べると。格段にモブだろう。 羅刹女に注目されてないし、そのうち観客も猪八戒のことを見なくなるだろう。 果たして、舞台上の出番の間に、猪八戒はモブを脱出できるのか? 脚本を捻じ曲げるわけにもいかないし、アドリブとかで悪目立ちもできない。 真剣勝負で、羅刹女と対峙して、注目を集めねば。 「支える」じゃあダメなんだ…!? 果たして、武光はどのような演技をするのか?脚本上の役割、演出意図を踏まえた上で、猪八戒はシーンの主役になれるのか?それは、銀河鉄道の夜編でも描かれたことのように思える。 前回の予想と感想まとめ。 90話「鏡」 第二幕の先頭バッターは、優しげな表情の白石さん。生
いつもありがとうございます。次回の予想です。 今日は武光の日なのか?市子の日なのか? みんながみんな、誰かの日。俺もそう。ほんまこれ。 武光は新人役者。配役の中では一番、経験も知名度もない。 デスアイランドで共演した組だけど、演出家花子は、なんらかの意図を持っているでしょう。 猪八戒。つまりは、豚役。 羅刹女にたいして、どんな演技をするのか? おもしろ担当で、ちょっとしたギャグシーンかも? ちなみに、市子は沙悟浄である。ギャグとかなかったら、殺陣シーンになるわけだが…。 殺陣のアクション要素で、観客を魅了するのかも? 様々な予想が思い浮かぶけど、どれも外れそうな気がする。目に見えたハプニングが起きるとか、そういう鬱展開すらあるかもしれんね。それが、武光に…(´;ω;`)。 前回の予想と感想まとめ。 89話「海の中」 なぜ、海なのか?これまで演技に関して「溺れる」という表現がされていたので、
いつもありがとうございます。次回の予想です。 羅刹女の本番が始まるのか? 近づく公演日。ほんまこれ。 稽古シーンはわりと描かれたから、そろそろ舞台の初日が近づくかも?ネット配信の方法であるとか、ダブルキャストの公演日程であるとか、会場とか、そういう詳細が描かれるかも? 通し稽古とかか? 演劇あるある。ほんまこれ。 本番に近い状況で、最初から最後まで演じる稽古だけど、漫画の中で描かれるだろうか?ダイジェストというか、通し稽古の後の様子だけ描かれるかも? 甲乙とも完全に仕上がった。後は、結果を待つばかりである。 81話に続く! いよいよ、公演開始でしょう。ネット投票の結果やいかに…。 前回の予想と感想まとめ。 78話「夜凪の怒り」 今まで触れられたなかった要素が出てきて、「ついに来たか…!?」とガタっと思わず離席しそうになりました(?)。夜凪の父親の話が出てくると最終回シリーズに入ると思ってま
待ち望んでいたアクタージュの単行本1巻が満足度の高い内容でかんたんしました。 www.shonenjump.com 以前も紹介しましたが、 「アクタージュ 1話感想」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(週刊少年ジャンプ'18年8号) - 肝胆ブログ この「アクタージュ」は演技・役者という少年漫画ウケしなさそうな題材を扱いつつ、内容は少年ジャンプらしい「友情・努力・勝利」感に満ちた期待大の作品であります。 主人公「夜凪景」さんが女優として天才性を発揮していく王道のストーリー。 ひと捻りある奥深い原作とテキスト表現。 一枚絵を中心に人を惹きつける魅力的なイラスト。 夜凪景さんと一緒に作者のお二人もこれからますます伸びていくビジョンが具体的にイメージできる傑作だと思うのです。 もっとも、題材がジャンプっぽくないせいで、せっかくの「友情・努力・勝利」要素が分かりにくいんですけどね。
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