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宮下英樹の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 大長編歴史漫画「センゴク」の作者・宮下英樹先生が『創作秘話』を語る〜、連載開始から現在の作風に至るまで

    実在の人物・仙石権兵衛秀久(センゴク)を主人公として、信長勃興期から描かれたシリーズが現在、ついに豊臣秀吉によって小田原城が陥落、「天下一統」がひとまず成し遂げられました(この戦いで、仙石は、一度改易されてから再び大名になるという奇跡の復活を成し遂げています)。この機に、先生本人が昨年秋から断続的にツイートしていた、歴史に興味を持ってから漫画家としてデビュー、企画のやや迷走から?現在のヒット連載に至るまでの「回想記」をまとめました。途中途中で、連載が進んでいた秀吉軍の小田原攻めについてのツイートもあります。

      大長編歴史漫画「センゴク」の作者・宮下英樹先生が『創作秘話』を語る〜、連載開始から現在の作風に至るまで
    • 「センゴク」宮下英樹インタビュー完全版 その1

      マンガ大好き松岡です。私物の「センゴク」単行本を金沢局で一列に並べて撮影しようとしたら、廊下を使うしかありませんでした。 人気週刊漫画雑誌での連載がおよそ18年に渡って続いたマンガ「センゴク」シリーズがとうとう完結。ということで、石川県七尾市出身の作者・宮下英樹さんにインタビュー、3月30日(水)「かがのとイブニング」で放送しました。1時間を超えるインタビューのほんの一部しか放送できなかったので、Webで完全版をお届けします。 3つのポイントに絞って聞きます

        「センゴク」宮下英樹インタビュー完全版 その1
      • 『大乱 関ヶ原』第1巻(作/宮下英樹)、のちの勝者が焦り、空回りする - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

        面白い! すごく面白い! 『大乱 関ヶ原』は宮下英樹(みやしたひでき)氏が手がけるマンガ作品である。2022年より月刊誌『コミック乱』(発行/リイド社)で連載開始。2023年4月に第1巻が発売された。 大乱 関ヶ原 (1) (SPコミックス) 作者:宮下英樹 リイド社 Amazon どんな内容かというと、第一話の冒頭でこう述べられている。 何故 関ヶ原の戦いが 起こったのか その舞台裏を 描く次第 (『大乱 関ヶ原』第一話より) 唐入りの後始末から 『センゴク』の作者が重厚に描き出す 島津家はどう絡んでいくのか? 唐入りの後始末から 物語は豊臣秀吉の薨去からはじまる。唐入り(朝鮮侵攻)の途上であったが、五大老・五奉行はその後始末に迫られるのである。とりあえずは豊臣秀吉の死を伏せて、日本軍を撤退させることになる。 主人公は徳川家康。五大老の筆頭である。唐入りの後始末に苦心する。一歩間違えば大

          『大乱 関ヶ原』第1巻(作/宮下英樹)、のちの勝者が焦り、空回りする - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
        • 「センゴク」「大乱関ヶ原」の宮下英樹氏が、歴史漫画を描く舞台裏と成長の過程を語る新書を出版。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

          歴史知識ゼロの僕がどうやって18年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか? (星海社 e-SHINSHO) 作者:宮下英樹講談社Amazon企画立案から人物造形、現地取材術……歴史長編漫画『センゴク』を生んだ驚きの作劇法の極意がいま明かされる! 豪華対談も収録! これは嬉しい企画。 そもそも作者の宮下氏は「センゴク」というアカウントでこの手の創作裏話、回想録をどんどん書いていたが、いさぎよいものでセンゴクの完結からしばらくしてざっくりこれらのツイートを抹消し、アカウントを削除。 あれは文化的損失であった…「ヤンマガでやってるセンゴク」のアカウントだから、終了と同時に亡くなるのもやむを得ない…とはいえないよ、やっぱり。 一寸だけ残ってる(togetterで本当に貴重な資料だよな) togetter.com togetter.com で、 @sengoku_YM のアカウントを抹消し、現

            「センゴク」「大乱関ヶ原」の宮下英樹氏が、歴史漫画を描く舞台裏と成長の過程を語る新書を出版。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
          • 宮下英樹「大乱関ヶ原」第3巻が発売/最新回は「小山評定」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            六月二十七日(木)「大乱関ヶ原」最新刊& コミック乱にて第23話「小山評定」 pic.twitter.com/Ih8uwsFvCT— スタジオセンゴク 宮下英樹 (@studio_sengoku) June 26, 2024 大乱 関ヶ原 (3) (SPコミックス) 作者:宮下英樹リイド社Amazon 独断専行する徳川家康へ集まる反感と畏怖。これは“大乱の火種”となり得るのか───?【関ヶ原の戦い】への道は新たなる局面へ!!戦国最大・最後の“政治”の戦いを描く単行本第3巻! 雑誌最新号で扱われているという「小山評定」の議論についてはこちら。司馬遼太郎の描写は… m-dojo.hatenadiary.com 「家康が、ついに彼の運命を決するにいたった野州小山の宿についたのは、七月二十四日のことであった。 野州小山は、いまは栃木県小山市にある。(略)この小山は、遠いむかし、鎌倉幕府を開いた源頼

              宮下英樹「大乱関ヶ原」第3巻が発売/最新回は「小山評定」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            • 陰謀?野心?いや当事者はむしろ「不安」と「恐怖」~『大乱関ヶ原』は等身大の戦国人描く、宮下英樹新連載 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

              そういうわけで、太陰暦太陽暦の差はともかく、きのう9月15日が関ヶ原合戦。 翌16日は石田三成も、島津義弘も、…その他もろもろの敗将が必死に山中を逃走、東軍も落ち武者狩りの真っ最中ってことでしょうか。 そんな中で紹介するのが…7月末に新連載が始まるよーっと紹介した… m-dojo.hatenadiary.com そう、宮下英樹氏の「コミック乱」新連載、「大乱関ヶ原」第一回目のレビューであります。 宮下英樹「大乱関ヶ原」 コミック乱 2022年10月号 [雑誌] 作者:さいとう・たかを,田中つかさ,一ノ屋友里,荒木俊明,本庄敬,宮下英樹,高橋功一郎,じゃんぐる堂,八月薫,大島やすいちリイド社Amazon●不変の輝きを放つ巻頭カラー!! 『鬼平犯科帳』さいとう・たかを/[原案]池波正太郎/[脚色]金成陽三郎 ●「センゴク」の作者が放つ超大型新連載 『大乱 関ヶ原』宮下英樹 ●池波正太郎原作 不

                陰謀?野心?いや当事者はむしろ「不安」と「恐怖」~『大乱関ヶ原』は等身大の戦国人描く、宮下英樹新連載 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
              • 「センゴク」の宮下英樹、次作は『大乱関ヶ原』(コミック乱)/笠谷和比古『論争 関ヶ原合戦』も出版された【長文増補あり】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                じゃーん ・・・・・・・・・と書き始めようとしたら時間がなくなった。 あとで書き足せれば書き足す。まあ、新連載が始まるという情報だけはつたわったか ※その後、書き足しました。下の文章がそれ 宮下英樹の新作は関ヶ原 pic.twitter.com/37yY75jRKh— スタジオセンゴク 宮下英樹 (@studio_sengoku) July 27, 2022 コミック乱 2022年10月号 [雑誌] 作者:さいとう・たかを,田中つかさ,一ノ屋友里,荒木俊明,本庄敬,宮下英樹,高橋功一郎,じゃんぐる堂,八月薫,大島やすいちリイド社Amazon 【以下、追加の文章】 これは期待したいです。 なぜ期待したいか…というと、センゴクが連載中の時に、少し書いていた。 再度要約すると 「センゴク」は主人公にした仙石権兵衛秀久が史実において、 武将としての活躍のピークが、一度改易されてから「陣借り」という

                  「センゴク」の宮下英樹、次作は『大乱関ヶ原』(コミック乱)/笠谷和比古『論争 関ヶ原合戦』も出版された【長文増補あり】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                • 宮下英樹「大乱関ヶ原」2巻発売。同時代欧州の大乱描く「神聖ローマ帝国三十年戦争」1巻も。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                  「神聖ローマ帝国 三十年戦争」第一巻 「大乱 関ケ原」第二巻 10月27日(金)同時発売となります。 pic.twitter.com/ytrpecSDTa— スタジオセンゴク 宮下英樹 (@studio_sengoku) October 17, 2023 大乱 関ヶ原 (2) (SPコミックス) 作者:宮下英樹リイド社Amazon万が一にも大乱が起こらぬよう、唐入りした将兵たちの撤退に全力を注ぐ石田三成。万が一大乱が起こった場合に備え、人脈作りに勤しむ徳川家康。新しき時代の能吏と古き時代の戦国大名が火花を散らす政治の戦いで、主導権を握るのは誰だ? 10月27日(金) 「大乱関ケ原」 第15話 pic.twitter.com/5KQnZjJBH0— スタジオセンゴク 宮下英樹 (@studio_sengoku) October 19, 2023 いまの「どうする家康」は「太閤逝去~関ヶ原勃発

                    宮下英樹「大乱関ヶ原」2巻発売。同時代欧州の大乱描く「神聖ローマ帝国三十年戦争」1巻も。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                  • 「センゴク」宮下英樹、三十年戦争を描く新連載が歴史群像で開幕

                    第1話に登場したのは、神聖ローマ帝国内ファルツ選帝侯領の君主・フリードリヒ5世。優れた素養で多くの人々を魅了する彼は、当時ヨーロッパ大国の王子たちにもっとも結婚を切望されたイングランド王の長女・エリーザベトを妃に迎えた。何もかもを手にし充足した日々のように見えたが、彼には「新教と旧教の対立をなくしたい」という思いがあって……。また同作の連載開始を記念し、宮下へのインタビューも掲載された。

                      「センゴク」宮下英樹、三十年戦争を描く新連載が歴史群像で開幕
                    • 宮下英樹「センゴク」シリーズ1000万部記念、1059分間限定でシリーズ無料公開

                      宮下の「センゴク」シリーズは、戦国武将・仙石権兵衛秀久の立身出世を描く一代記。現在はヤングマガジン(講談社)にて第4部「センゴク権兵衛」が連載中だ。無料公開の期間は1059(センゴク)分間に当たる期間は11月6日12時から7日5時39分まで。 また無料期間終了後から2020年1月5日23時59分まで、コミックDAYSのアプリで全シリーズの1巻が無料公開。さらに3巻までチケットを使用すれば無料で閲覧可能に。このほか自分の死に様を戦国武将になぞらえて予言する「死に様 診断メーカー」や、宮下と初代担当編集が「センゴク」の1話目を振り返る「センゴク第1話 著者コメンタリー挿入版」といった企画も公開中だ。

                        宮下英樹「センゴク」シリーズ1000万部記念、1059分間限定でシリーズ無料公開
                      • センゴク権兵衛 17巻 宮下英樹 無料ダウンロードできた 講談社 ヤングマガジン - くらし良好

                        センゴク権兵衛 17巻 やっとでましたね! 少し前の漫画村の件で もう無料で漫画を読むことはあきらめていましたけど・・・ 耳寄り情報を入手しました ⇒ センゴク権兵衛 17巻を読む 無料で読むことができちゃいました! しかも合法に! 嬉しいな〜 また漫画漬けの毎日です

                          センゴク権兵衛 17巻 宮下英樹 無料ダウンロードできた 講談社 ヤングマガジン - くらし良好
                        • 祝・1000万部突破! 宮下英樹が初代担当と振り返る『センゴク』誕生秘話!! - コミックDAYS-編集部ブログ-

                          祝・1000万部突破! 今や戦国時代漫画の定番となった『センゴク』シリーズですが、15年に及ぶ長期連載はいかにして始まったのか? ヤンマガでの連載立ち上げ当初のことを、宮下英樹氏と当時の担当編集者T氏に聞きました。“企画段階の紆余曲折”“意外な元ネタ”“秀吉のキャラ誕生秘話”などなど、現担当編集も初めて知るエピソードの連続! センゴクファン、歴史ファン、そして漫画家志望者も必見です。 ──戦国時代モノを描くことはどうやって決まったんでしょうか? T: 当時のメモが残ってるんだけど…(と1冊のノートを取り出す)。確か当時の編集長が「宮下さんの次回作の企画をみんなで考えるぞ!」って言ってコンペをやったんだよね。それで、最初は警察の白バイモノをやろうってことになった。 宮下: 『GTO』の鬼塚みたいな警官が白バイを乗り回すっていう主人公で考えてて、でも難しかった…。要は明るい漫画を描いてほしかっ

                            祝・1000万部突破! 宮下英樹が初代担当と振り返る『センゴク』誕生秘話!! - コミックDAYS-編集部ブログ-
                          • センゴク権兵衛 17巻 宮下英樹 zip・rarは危ないらしいので、裏技を使って安全に無料で読んじゃおう - 杏奈の日記

                            こんにちは、ついにセンゴク権兵衛 17巻が発売されましたね!! 続きが気になっていたのでワクワクします。(≧▽≦) その待ちに待った新刊が無料で読めちゃうみたいです。 教えてもらった裏技を詳しく解説してみますね。 もちろんまんが村とかzip・rarみたいな違法サイトじゃないです。 それだと作家さんの著作権が守られないし、危ないサイトにアクセスして変な広告が出たりしちゃったらいやですもんね。(>_<;) 電子書籍サイトだと無料試し読みとか1巻無料っていうのがあるけど、新刊を無料で読むには 続きを読む

                              センゴク権兵衛 17巻 宮下英樹 zip・rarは危ないらしいので、裏技を使って安全に無料で読んじゃおう - 杏奈の日記
                            • センゴク権兵衛(宮下英樹さん)の最終回、権力者を側近の目から描く傑作の歴史マンガでした。 - 京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

                              センゴク権兵衛が最終回。 センゴク権兵衛(26) (ヤングマガジンコミックス) 作者:宮下英樹 講談社 Amazon 足掛け17年ですが…長いです。 僕がこの漫画すごいと思って読み始めたのが10年くらい前かな…気づいたらネットカフェで一気読みでした。そのあとはヤンマガで連載を追う日々。日本の場合、戦国時代は比較的文献や手紙が今も残ってます。だから歴史創作が書きやすい面もある。 www.sankei.com これは、ニュース記事ですが、仙石秀久に関連する手紙などがいまだに新資料として出てくるわけです。こういうことはよくある。歴史って後世からみるとき、文献や手紙がなければ人の動きはまったくわからない。もちろんそこに書いてあることが事実かは、わからないけど、少なくともリアルな人の存在と動きはそこに感じれれることになり、推測はひろがる。センゴク権兵衛は、文献や手紙をもとに、その推測をひろげて緻密に

                                センゴク権兵衛(宮下英樹さん)の最終回、権力者を側近の目から描く傑作の歴史マンガでした。 - 京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳
                              • センゴク権兵衛 17巻 宮下英樹をzip・rarなどの危ない方法を使わないで無料で読めちゃう裏技

                                センゴク権兵衛 17巻が、ついに発売になったね。 その待ちに待った新刊を無料で読んじゃいました!(・∀・) まさかあんなやり方があるなんて知らなかったなー。 すごく簡単にできたから、私が教えてもらったマンガを無料で読める裏技を公開しちゃいます。 もちろん漫画村とかみたいな違法サイトを使うわけじゃないよ。 違法サイトじゃ作家さんの著作権が守られないし、危ないサイトにアクセスして消せない広告とか出てきちゃったらすごくヤダもんね。(ー_ー;) でも、このサイトだったらそんな心配もなく、無料で安全にマンガが読めちゃうんです。(^^)v ⇒ センゴク権兵衛 17巻を無料で読めるサイト 小田原合戦はいよいよ包囲戦に突入! そして仙石権兵衛の復活に向け、第一の鍵となる人物は「徳川家康」!? 権兵衛の縁が引き寄せる武将たちとともに、合戦の主導権を握るべく「ヤマイヌの計」に取り掛かる!!

                                  センゴク権兵衛 17巻 宮下英樹をzip・rarなどの危ない方法を使わないで無料で読めちゃう裏技
                                • 9月1日、小田原城下でゆうきまさみ(新九郎、奔る!)/宮下英樹(センゴク)など集まりトーク - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                  【告知】ゆうきまさみ氏(漫画家)、宮下英樹氏(漫画家)、黒田基樹氏(駿河台大学教授)、諏訪間順氏(小田原城天守閣館長)の出演者が漫画家と歴史家それぞれの視点から小田原北条氏と小田原を語っていただきます。 9月1日(日)小田原市民会館大ホール 費用1,000円https://t.co/0eDSwA4xC8— センゴク (@sengoku_YM) August 25, 2019 【センゴク権兵衛原画展ー「センゴク権兵衛」に描かれた小田原ー】 漫画好き必見!戦国No.1歴史コミック「センゴク権兵衛」の原画展が、なんと“小田原城天守閣”で開催中!! ここだけのスペシャルな展示に、この夏ぜひお越しください! ↓原画展紹介記事はこちら↓https://t.co/jnnSj5REl8— センゴク (@sengoku_YM) August 10, 2019 9月1日の「伊勢宗瑞〜漫画家と歴史家が語る北条早

                                    9月1日、小田原城下でゆうきまさみ(新九郎、奔る!)/宮下英樹(センゴク)など集まりトーク - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                  • 宮下英樹さん、ゆうきまさみさん…漫画家らが北条早雲語る 小田原で9月、五百年忌記念イベント | 毎日新聞

                                    戦国時代に小田原北条氏5代約100年の礎を築いた北条早雲(伊勢宗瑞)の五百年忌記念イベントとして、特別講演会「伊勢宗瑞~漫画家と歴史家が語る北条早雲~」が9月1日、神奈川県の小田原市民会館で開かれる。小田原城天守閣で開催中の特別企画「センゴク権兵衛原画展」(9月8日まで)に合わせ、漫画家や歴史家がそれぞれの視点から北条氏と小田原を語る。 参加する漫画家は漫画雑誌「ヤングマガジン」(講談社)で「センゴク権兵衛」を連載、天守閣で原画展が開かれている宮下英樹さんと、同「月刊スピリッツ」(小学館)で伊勢新九郎(北条早雲)をモデルにした「新九郎、奔る!」を連載中の、ゆうきまさみさんの2人。戦国時代が専門で北条氏や甲斐武田氏、駿河今川氏に関する研究を進めている駿河台大学の黒田基樹教授と、小田原城天守閣の諏訪間順館長の計4人が語り合う。

                                      宮下英樹さん、ゆうきまさみさん…漫画家らが北条早雲語る 小田原で9月、五百年忌記念イベント | 毎日新聞
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