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Vtuberとして活動を初めて、大分経つ。時の流れは早く、『もう今月も終わりか』を何回も繰り返してきた。歳を取るようになってから時間経過の体感速度はどんどんと上がるばかりで、砂時計のくびれは太くなっているようだ。刺繍糸のように、つうっと流れていた砂は頼りなかったが、今この瞬間の、毛糸くらいの太さで流れていく砂は安心感がある。程よくぬるい。 配信で何度か口にした記憶があるが、Vtuberをしているうちに自分のなにかが『麻痺』した。 些細な言葉で傷付かなくなった。むぎのような子供にだって冷ややかな言葉を投げる存在がいることを知り、その言葉を正面から受け止め、傷付いていた。やがてその言葉に背を向けるようになり、さらに時間が経ち、気付けば正面から飛んできても、自分をするっとすり抜ける... 或いは、刺さらずに落下するようになっていた。『むぎ、こんなこと言われてるよ』と他人相手に心を傷める数少ない友
↓概要欄より ちょいメタ的なことに触れて問題があったらアーカイブ非公開かメン限公開にしますが、基本的に自分以外のVtuberに焦点を当てることはほぼない予定だし、名前を挙げて自分以外のVtuberと自分を比較し、意図的に自分を上げたり、相手を下げたりすることはしません。ちょっとした比較程度で優劣がつくほど君の推しは単純じゃないことは君が一番わかってる、と思って話します。他Vの名前は余程のことがない限り出しません。あくまでも、自分という、家長むぎというVtuberの意義、定義、望ましい在り方について語るので、他のVtuberとの乖離については何も思わないでください。思っても心の中にとどめてください。むぎだって浅慮で未確定なこと語るので、それを受け取る側の君の物差しで語る家長むぎの定義、それから発生する言葉の刃はかなり浅慮だと思います、思うだけ....... それくらい価値のおぼつかないことを
むぎが何になりたいか、考えたことあると思う ? 多分、無い。 完成形を目指すのでなく、目標を定めるので無く、ただただ『変わり続ける事』に執着してライバー生活を送ってきたと思う。変わり続けて、興味を持たせ続ける。それが、家長むぎだと思う。 Vtuber は、人生の切り売りこそがコンテンツの提供だと思う。切って提供したら無くなる。売り切れたら、お仕舞い。その為、色々な事に挑戦してきた。映像、執筆、歌、ダンス。切って、売る。───売る。売るという言い方よりも良いたとえ方、考え方が有かもしれない。 自分が後天的に身に付けた技術に価値があり、その価値を身に付け続けることが、家長むぎが存在し続けられる方法なのではないかという考え。こんな自分の殴り書きがあった。 ────────────────────── なんでもできるねって言われて初めて存在意義を感じる。どういうことか分かる?何か、なんでも、『それ
PDF版は電子書籍のような形で読めます。 指先の微熱、ほんの少し角張った第二関節。絡まっていた指がほどけたときの静かな寂しさと、またすぐに僕の指を手繰ろうとする触り。たとえ目を閉じていようとも、何の欠落もなく完璧に伝わってくる。それが不意であることは一度もない。僕は幸せだ。 何も間違っていない。僕は愛情で満たされた浴槽に浸かっている。いつか誰かにこの温かさを譲らなくてはならないときが、あるいはもう浸かり続けることに耐えられなくなってしまったときが訪れようとも、きっと正しかったと思うだろう。 ひとり用の浴槽。かじかんだ爪先と指先を温めてくれる、僕だけのものだ。けれど、僕は形のない何かに怯えて、何かというものが形を持たないせいで、その浴槽に浸かりながらもふと栓を抜いてしまう。まだここにいても良いのにもかかわらず。お湯が全部抜けたあと、空っぽの浴槽で僕はひどく安堵する。 不安。不安を感じるのは、
ハピトリで『アンノウン・マザーグース』を歌いました。 配信でもある程度語ったけれど、つらつら残しておきます。これは、ハピトリの総意ではなく、むぎ個人の、この動画を作る際に秘めていた想いです。大前提として、ハピトリで何か遺したい、と強く願っている自分がいます。 このカバー動画は、ファンメイドの人力動画を元に歌わせていただきました。配信から声の音素を取って、少しずつ声にしていくというもの....らしいです。 人力動画の投稿は2020年の6月。そこから大体一年弱経った今、ハピトリ3周年を迎えるこの日に歌えたことを、歌わせていただけたことをとても嬉しく思っています。 人力動画の製作者の方は、今日を『魂が宿る日』と呟いていたけれど、むぎたちはもうずっと前から、人力動画が投稿されたその日にはもう『魂は宿っていた』と思います。今日、手足が動いたというイメージです。 人力動画って、イラストとかのファンアー
家長むぎのふぁんくらぶにご加入くださるあなた、あるいはちょっと気になってみたので覗いてみたあなた。むぎの文章を読んでくださって、ありがとうございます。 「家長むぎのふぁんくらぶ」では、むぎが新しく取り込んだものの話をしたいです。今まで、様々なタイミングでお話ししてきたような過去ではなく、これからの話を。 人生を切り売りした文章の生々しさは、なにものにも変え難い魅力があるということは理解しています。実際、むぎが惹かれてきた文章もその類が多いです。なので、いつかむぎの眼の片方に値するような文章もお届けしようかと思っていますが、基本的には更なるむぎの成長を目的とするため、新しく得たものに焦点を当てて文章として公開していきます。 得たものをアウトプットし、あなたにお届けする。その瞬間を迎えて初めて、得た知識はむぎの血肉となるのです。あなたはむぎが知識を嚥下する瞬間を目撃出来るし、更に言えばむぎと一
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