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小室被告の検索結果1 - 37 件 / 37件

  • asahi.com(朝日新聞社):小室被告に懲役3年猶予5年の判決 5億円詐欺 - 社会

    大阪地裁に入る小室哲哉被告=11日午前8時16分、高橋正徳撮影大勢のファンや報道陣が詰めかける中、大阪地裁に入る小室哲哉被告=11日午前8時16分、矢木隆晴撮影  自作の806曲の著作権をめぐり、うその譲渡話を男性投資家(49)に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)に対し、大阪地裁(杉田宗久裁判長)は11日、懲役3年執行猶予5年(求刑懲役5年)の有罪判決を言い渡した。  小室被告側が被害金額を上回る6億円余りを弁償するなかで、刑の執行猶予が選択されるかが焦点となっていた。  小室被告は自らが取締役を務める芸能事務所「トライバルキックス」監査役の木村隆被告(57)=詐欺の罪で起訴=らと共謀。06年7月末〜8月、自作806曲の著作権の大半をレコード会社側などに譲渡していたのに、投資家に「全部僕に著作権があります」などとうそをつき、購入代

    • 小室被告保釈金、エイベックスが立て替え (1/3ページ) - MSN産経ニュース

      大阪地裁は21日、3000万円で小室哲哉被告の保釈申請を認めた。5億円の詐欺容疑という金額の大きさから注目されていた保釈金の額。多額の借金で家計が逼迫している小室被告に代わって保釈金を用意したのは、小室被告がメンバーとして加わるグループ「globe」が所属する大手エンターテインメント会社、エイベックスだった。 注目された保釈金についてこの日、小室被告の弁護士は「周りの方、奥さんをはじめ関係者の方が(用意した)」とだけ話したが、サンケイスポーツの取材にエイベックスは保釈金を用立てたことを全面的に認めた。 小室被告の代理人弁護士とglobeのボーカルで妻、KEIKO(36)から保釈金の拠出要請の申し入れがあったといい、エイベックスでは「慎重に協議した結果、代理人弁護士とKEIKOの協力の上で用立てることに決めました」と明かした。

      • 小室被告、6億円弁済…エイベックス・松浦社長が貸し付け : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

        大阪地裁に入るエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人・社長(左)と千葉龍平・副社長(12日午前9時33分、大阪市北区で)=森田昌孝撮影 音楽著作権の売却話を巡る詐欺事件で、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー・小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)であった。 弁護側が、詐取金全額を含む計約6億4800万円を被害者である兵庫県芦屋市の会社社長側に弁済したことを示す証拠を提出。小室被告がメンバーのユニット「globe」が所属する「エイベックス・グループ・ホールディングス」(東京)の松浦勝人社長(44)が個人で全額を貸し付けたことも明らかになった。 弁護側証人として出廷した松浦社長は「(小室被告は)まさに僕の恩師」と述べた。 弁護側によると、弁済したのは今月10日。著作権の売買を巡る民事訴訟で、小室被告が詐取したとされる5億円に慰謝料を加えた6億円の解決金

        • 小室被告:「裸の王様だった」 保釈金3千万円は妻ら用意 - 毎日jp(毎日新聞)

          車に乗り込む前に笑顔を見せる小室哲哉被告=大阪市都島区で2008年11月21日午後6時33分、梅村直承撮影 「自分は裸の王様だった。今一度チャンスを与えていただき、音楽でみなさんに償いたい」。詐欺罪で21日、起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(49)は大阪地検特捜部の調べにそう供述したという。同日、保釈された際も「できることなら音楽を」と口にし、音楽への思いを強調した。 午後6時半ごろ、大阪市都島区の大阪拘置所を出た小室被告は黒のタートルネックにジーパン姿。やや疲れた表情で、約200人の報道陣やファンらに何度も頭を下げた。保釈保証金3000万円は妻のKEIKOさん(36)らが用意したという。 90年代、次々にヒット曲を生み、年収は一時20億円を超えた。しかし、海外事業への投資に失敗するなどして巨額の負債を抱えた。 特捜部に「『小室時代』のピークを2回迎え、生活が豪奢(ごうしゃ)にな

          • 【小室被告記者会見(1)】「ファンを裏切り本当に自分が情けない」(11:20~11:25) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

            【小室被告記者会見(1)】「ファンを裏切り本当に自分が情けない」(11:20~11:25) (1/2ページ) 2009.5.11 12:06 《音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)。11日に大阪地裁で懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡された。約20分の判決言い渡し後、小室被告は大阪弁護士会館(大阪市北区)で午前11時20分から弁護人とともに会見した》 《小室被告は公判で罪状をすべて認めて謝罪した上、利息を含む約6億5000万円を弁済するなど、執行猶予付き判決を求めてきた。念願の執行猶予付き判決となり、小室被告は判決前の緊張した面持ちとは一転し、やや安堵(あんど)の表情を浮かべ会見会場に姿を見せた。約100人の報道関係者の前で小室被告は深々と頭を下げた》 小室被告「このたび、私小

            • 小室被告保釈金、エイベックスが立て替え (1/2ページ) - 芸能 - SANSPO.COM

              大阪地裁は21日、3000万円で小室哲哉被告の保釈申請を認めた。5億円の詐欺容疑という金額の大きさから注目されていた保釈金の額。多額の借金で家計が逼迫している小室被告に代わって保釈金を用意したのは、小室被告がメンバーとして加わるグループ「globe」が所属する大手エンターテインメント会社、エイベックスだった。 【続きを読む】

              • 【小室被告第2回公判(4)】居候先の副社長証言「周囲に『よろしくない人たち』がはびこった」(10:45~11:00) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                【小室被告第2回公判(4)】居候先の副社長証言「周囲に『よろしくない人たち』がはびこった」(10:45~11:00) (1/4ページ) 2009.3.12 12:25 《松浦勝人社長の証言を身じろぎせずに聞き入る小室被告。裁判長の尋問は続く》 裁判長「参考までに、エイベックスの年間の売り上げはどれくらいですか」 松浦社長「1200億円くらいです」 裁判長「小室被告は破綻にいたる過程でも、従前の派手な生活を改めなかった。今後、お金の使い方をどう指導していくつもりですか」 松浦社長「完全に改めさせようと思います」 裁判長「小室被告と(妻の)KEIKOさんとの関係はどうですか」 松浦社長「円満だと思います」 裁判長「小室被告がKEIKOさんのためにお金を使うことで、再び派手な生活が繰り返されるということは考えられませんか」 松浦社長「KEIKOさんも含めて私どもでお預かりします」 裁判長「小室

                • asahi.com(朝日新聞社):小室被告、6億円全額弁償 エイベックス社長が支援証言 - 社会

                  大阪地裁に入る小室哲哉被告=12日午前、大阪市北区、日吉健吾撮影  自作の806曲の著作権をめぐり、うその譲渡話を男性投資家(49)に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日、大阪地裁であり、弁護側は被害額を含め6億円余りを投資家側に支払ったことを明らかにした。小室被告の楽曲を販売してきた「エイベックス・グループ・ホールディングス」(東京)の松浦勝人(まさと)社長(44)が全額支援したという。  小室被告は起訴事実を認めており、多額の被害を弁償できるかどうかが注目されていた。裁判は4月23日の次回公判で、被告人質問や投資家への尋問のほか、検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論を経て結審する予定。弁護側は執行猶予付きの判決を求める方針で、弁償の結果が量刑にどう影響するかが焦点となる。  公判の冒頭、弁護側は10日付で解決金

                  • 【小室被告第2回公判(1)】エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00~10:15) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                    【小室被告第2回公判(1)】エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00~10:15) (1/4ページ) 2009.3.12 11:19 《音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日午前10時から、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で始まった》 《前回の初公判では、検察側が冒頭陳述や証拠書面の朗読を通じ、小室被告の罪状を述べるとともに、転落の経緯をつづった。この日の第2回公判では、対する弁護側から、小室被告の音楽グループ「globe」が所属する「エイベックス・グループ・ホールディングス」の松浦勝人社長(44)と千葉龍平副社長(44)の2人が出廷。小室被告の音楽界における功績など情状に関する証言を行う。小室被告は初公判で起訴事実を認めており、公判の焦点は量刑に移っているだけに

                    • 【小室被告第2回公判ライブ】(1)エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00〜10:15)(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                      【小室被告第2回公判ライブ】(1)エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00〜10:15) 3月12日11時29分配信 産経新聞 《音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日午前10時から、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で始まった》 《前回の初公判では、検察側が冒頭陳述や証拠書面の朗読を通じ、小室被告の罪状を述べるとともに、転落の経緯をつづった。この日の第2回公判では、対する弁護側から、小室被告の音楽グループ「globe」が所属する「エイベックス・グループ・ホールディングス」の松浦勝人社長(44)と千葉龍平副社長(44)の2人が出廷。小室被告の音楽界における功績など情状に関する証言を行う。小室被告は初公判で起訴事実を認めており、公判の焦点は量刑に移っているだけに、情状

                      • 時事ドットコム:小室被告に猶予付き有罪=著作権譲渡で5億円詐取−事実認め全額弁済・大阪地裁

                        小室被告に猶予付き有罪=著作権譲渡で5億円詐取−事実認め全額弁済・大阪地裁 小室被告に猶予付き有罪=著作権譲渡で5億円詐取−事実認め全額弁済・大阪地裁 楽曲の著作権売却を持ち掛け、兵庫県芦屋市の投資家男性から5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)の判決公判が11日、大阪地裁であり、杉田宗久裁判長は懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。求刑は懲役5年だった。  小室被告は起訴事実を認め、知人の会社社長からの借り入れで解決金を含む約6億5000万円を被害者に弁済。弁護側は執行猶予の付いた判決を求めていた。(2009/05/11-10:17) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 緊張気味、足早に地裁へ=判決公判で小室被告 配信停止、放送自粛続く=「リク

                        • 小室被告保釈金に妻のKEIKO奔走 - 芸能ニュース : nikkansports.com

                          大阪地検特捜部は21日、著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪で音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)を起訴した。小室被告は同日夜、大阪拘置所から保釈された。保釈保証金3000万円はレコード会社のエイベックスと妻のKEIKO(36)らが用立てた。拘置所前では何度も頭を下げ「できることなら、また音楽で頑張っていきたい」と再起を誓ったが、公判では厳しい判決も予想される。調べには「金がどんどん入る中で、裸の王様になった」と反省も口にした。 小室被告が何度も頭を下げた。黒のタートルネックにジーンズ姿。暗闇の中、表門から出てきた小室被告の足取りはぎこちない。100人を超える報道陣の前に立つと「このたびはお騒がせしました」と深々と頭を下げた。一呼吸置いて「これからはできることなら、また音楽で頑張っていきたいと思います」。音楽という言葉に少しだけ力を込め、再起を誓った。 拘置所前を乗用車で通りかかった浪速っ

                            小室被告保釈金に妻のKEIKO奔走 - 芸能ニュース : nikkansports.com
                          • 小室被告:「裸の王様だった」 保釈金3千万円は妻ら用意 - 毎日jp(毎日新聞)

                            車に乗り込む前に笑顔を見せる小室哲哉被告=大阪市都島区で2008年11月21日午後6時33分、梅村直承撮影 「自分は裸の王様だった。今一度チャンスを与えていただき、音楽でみなさんに償いたい」。詐欺罪で21日、起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(49)は大阪地検特捜部の調べにそう供述したという。同日、保釈された際も「できることなら音楽を」と口にし、音楽への思いを強調した。 午後6時半ごろ、大阪市都島区の大阪拘置所を出た小室被告は黒のタートルネックにジーパン姿。やや疲れた表情で、約200人の報道陣やファンらに何度も頭を下げた。保釈保証金3000万円は妻のKEIKOさん(36)らが用意したという。 90年代、次々にヒット曲を生み、年収は一時20億円を超えた。しかし、海外事業への投資に失敗するなどして巨額の負債を抱えた。 特捜部に「『小室時代』のピークを2回迎え、生活が豪奢(ごうしゃ)にな

                            • 27日に50歳 小室被告「もう一度チャンスを」(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

                              27日に50歳 小室被告「もう一度チャンスを」 「僕には音楽しかない」「もう一度チャンスを与えてほしい」。21日、5億円の詐欺罪で起訴された音楽プロデューサー小室哲哉被告(49)。3週間近い大阪拘置所での取り調べに「逮捕されてよかった」と晴れやかな表情を見せることもあり、復帰の意欲を強めているという。 関係者によると、小室被告が寝起きする拘置所の房は暖房設備がなく、日を重ねるごとに厳しくなる冷え込みに「寒い」と弁護士に訴えた。魚嫌いの偏食を知っている根強いファンからの差し入れが相次ぎ、拘置所の食事はあまり食べなかったようだ。 逮捕当初は、世間から詐欺師のように言われていることにショックを受けた様子で、接見した弁護士に母親からの手紙を読んでもらうと、涙を流すこともあった。 しかし時間がたつにつれ、晴れ晴れとした表情も見せるように。 調べで「ピークを2回経験したアーティストは

                              • 5億円詐欺事件、小室被告に猶予判決…大阪地裁 : 小室事件 : 特集 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                「弁償、真摯に反省」 音楽著作権の売却話を巡る詐欺事件で、兵庫県芦屋市の会社社長から5億円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた音楽プロデューサー・小室哲哉被告(50)に対し、大阪地裁は11日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)の有罪判決を言い渡した。杉田宗久裁判長は「身勝手な見栄(みえ)から豪奢(ごうしゃ)な生活を続け、犯行に至った経緯や動機に酌むべきものは見いだせない。しかし、被害弁償を終えていることは特筆すべきで、真摯(しんし)に反省している」と述べた。 小室被告は起訴事実を認め、慰謝料を加えた6億円余りを弁済しており、量刑判断が焦点だった。判決が確定すれば、音楽活動に復帰する見通し。 杉田裁判長はまず犯行について検討。「著作権取引制度を悪用したずるがしこい手口で、音楽家としての矜持(きょうじ)をかなぐり捨て、自らの歌の数々を詐欺の道具に用いたことは嘆かわしい」と指摘し、「刑事責

                                • 【小室被告判決】小室被告、記者会見で謝罪「多くの方を裏切ってしまいました」 - MSN産経ニュース

                                  判決終了後、小室被告は弁護士らとともに、大阪地裁近くの大阪弁護士会館で記者会見。「私は大変大きな過ちを犯してしまいました。被害者の方に大変長い間苦しい時を送らせてしまいました。ファンの方、音楽関係の方、多くの方を裏切ってしまいました。深く深くみなさまにお詫び申し上げたい。本当に申し訳ありませんでした」と改めて謝罪し、深々と頭を下げた。

                                  • 【小室被告記者会見(3)】「結局のところ小室哲哉が慢心した。それがすべてだと思います」(11:35~11:45) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                    【小室被告記者会見(3)】「結局のところ小室哲哉が慢心した。それがすべてだと思います」(11:35~11:45) (1/2ページ) 2009.5.11 13:35 (2)にもどる 《小室被告は引き続き、青白い表情で報道陣の質問に答えた》 --検察側が控訴するかどうかの見立てについて 弁護人「それは私から。検察側のことなので詳しくは分かりませんが、執行猶予の期間が長い。5年間というのは重い刑に相当するのでは」 《弁護人が質問に答えている間、小室被告はうつむき右手で涙をぬぐった》 --判決の直前に妻のKEIKOさんと会った際、どのような言葉をかけられたのか 小室被告「逮捕当日から彼女の言動は変わっていません。ともに歩んでいこうということを言ってくれた。まだ今日は妻と話していないので分かりません」 --今回の被害者に関する以外にも多額の借金があるとの報道が出ているが 小室被告「それもこれから一

                                    • 小室被告に保釈決定 保釈金は3000万円 - MSN産経ニュース

                                      音楽著作権の譲渡をめぐる5億円の詐欺事件で、大阪地検特捜部に詐欺罪で起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(49)について、大阪地裁は21日、保釈を認める決定をした。 保釈保証金は3000万円。小室被告は同日夜、勾留先の大阪拘置所から保釈される見通し。写真で見る「小室氏、転落の軌跡」 [関連トピックス]芸能人の不祥事

                                      • 【関西あの事件この事件 世間を騒がせた人たち】言い訳に開き直りにおとぼけ…小室被告、船場吉兆の女将、個室ビデオ店放火犯らの「言葉」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

                                        【関西あの事件この事件 世間を騒がせた人たち】言い訳に開き直りにおとぼけ…小室被告、船場吉兆の女将、個室ビデオ店放火犯らの「言葉」 (1/5ページ) 2008.12.29 13:00 「10億以上は数え切れなかった」とのたまった女性、20億の負債を抱え「裸の王様」と自嘲した小室哲哉被告、「食べ残しとは不本意」と謝罪の最中も強気だった船場吉兆の女将…。平成20年、大阪を舞台に世間を驚かせ、騒がせた事件を関係者のコメントでつづってみると-。小室哲哉5億円詐欺事件とは人生リセット 「裸の王様だった。人生をリセットして再出発したい」。 11月、音楽著作権譲渡に絡む5億円の詐欺事件で大阪地検特捜部に逮捕、起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)は取り調べ担当の検事に対し、そんな反省の言葉を繰り返したという。 90年代にミリオンセラーを連発、一時は年間20億円以上を稼ぎ出して莫大な資産を築

                                        • 【小室被告記者会見(2)】「音楽は私の天職でしかないと改めて思った」(11:25~11:35) - MSN産経ニュース

                                          《代表質問が終わり、詰めかけた100人以上もの報道陣から質問が始まった》 --判決後、KEIKOさんとは電話などで話をしたか 小室被告「いえ、まだしておりません」 --この日を迎えた胸中について 小室被告「(昨晩は)一睡もしておりません。判決は真摯に受け止めるつもりでおりました。それでもやはりいろんなことを考えてしまいました。お恥ずかしい話ですが…。覚悟もしておりました」 《無数のカメラのフラッシュを浴びながらも小室被告は、法廷の時よりもやや大きな声で、しっかりと質問者の方に目を向けて答える》 --最大の恩人は 小室被告「当然、(エイベックスの)松浦社長、副社長はもちろん、被害者の方も寛大に私のことを考えてくれ、恩人だと思います」 --どう恩返しするのか 小室被告「この先、何年かかっても私の能力でできることで支えたい。一生涯忘れることができないこの恩は、何にも代え難いと思っています」 --

                                          • asahi.com(朝日新聞社):小室被告に懲役5年求刑 著作権巡る詐欺事件 - 社会

                                            大阪地裁に入る小室哲哉被告=23日午前8時14分、大阪市北区、小玉重隆撮影  自作の806曲の著作権をめぐり、うその譲渡話を兵庫県芦屋市の男性投資家(49)に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)の第3回公判が23日、大阪地裁であった。検察側は論告で懲役5年を求刑した。小室被告は初めての被告人質問で「放漫な生活がすべてを変えてしまった」と述べ、謝罪した。  検察側によると、小室被告は自らが取締役を務める芸能事務所「トライバルキックス」監査役の木村隆被告(57)=詐欺の罪で起訴=らと共謀。06年8月、自作806曲のうち793曲をレコード会社側などにすでに譲渡していたのに、投資家に「全部僕に著作権があります」などとうそをつき、購入代金10億円の前払い金名目で5億円を詐取したとされる。  小室被告側は起訴事実を争わず、被害額を含め6億円余り

                                            • 【小室被告判決】小室被告に有罪判決 - MSN産経ニュース

                                              音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の判決公判が11日午前、大阪地裁で開かれた。杉田宗久裁判長は「有罪」を言い渡した。量刑は後回しにし、判決文の朗読を始めた。 小室被告は利息を含めた6億5000万円を全額弁済していたが、検察側は論告で「著名な音楽家という地位を最大限に利用した巧妙な犯行。十分な厳罰が必要」としており、実刑か執行猶予付になるかが焦点だった。 起訴状によると、小室被告は平成18年7~8月、男性に対し、すでに著作権を譲渡済みだった楽曲793曲を含む806曲の著作権が自身にあるように装い、10億円で譲渡する契約を持ちかけ、5億円をだまし取ったとされる。

                                              • asahi.com(朝日新聞社):小室被告が会見 「何が何でも再起しなければ」 - 社会

                                                判決後の記者会見で目頭を押さえる小室哲哉被告=11日午前11時33分、大阪市北区、矢木隆晴撮影判決後、記者会見に臨む小室哲哉被告=11日午前11時18分、大阪市北区、高橋正徳撮影  判決後、小室被告は大阪市内で記者会見を開いた。「このたび、大変大きな過ちを犯しました。被害者の方には長い間苦しい日々を送らせました。ファンの方々もたくさん裏切りました。深く深く皆様におわびしたい」と謝罪した。  黒いスーツにネクタイ姿。時折目を潤ませながら約30分間、記者の質問に答えた。執行猶予判決については「更生の機会を与えていただき大変感謝しています。心から真摯(しんし)に受け止め、これから人生を歩んでいきたいと思います」と語った。  復帰への自信を問われると「何が何でも再起しなければ。恩人、ファンのためにも再起を果たし、私の音楽を気に入ってくれた人たちのプライドを守りたい」と語気を強めた。

                                                • 小室被告に懲役3年、執行猶予5年の判決 - 芸能ニュース : nikkansports.com

                                                  作品806曲の著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)に、大阪地裁は11日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。 杉田宗久裁判長は「栄光に満ちた日々を忘れられず、経済的な窮地に陥った結果の犯行で、あまりにもずる賢く、経緯や動機に酌むべき事情はない」と指摘。一方で、「被害を完ぺきに弁済して反省しており、ただちに刑務所に送り込むことに社会的意義を見いだせない」と述べた。 小室被告は利息を含む6億4800万円を弁済しており、実刑とするか、執行猶予付きとするかが焦点だった。 この日の判決で、杉田裁判長は、有罪を宣告した上で、量刑を後回しにして理由を朗読した。 判決は、日本を代表する音楽プロデューサーだったが、ヒット曲に恵まれなくなり、投資の大失敗や、借金が膨れ上がり、犯行に至った経緯に言及。「気の毒な面がないわけではないが、自らが作った

                                                    小室被告に懲役3年、執行猶予5年の判決 - 芸能ニュース : nikkansports.com
                                                  • 【小室被告初公判】かつての「カリスマ」に借金の暗い影 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                    「おおよそ合っている」。小室哲哉被告(50)は21日、大阪地裁で開かれた初公判で、音楽著作権を悪用した5億円詐欺の罪状を大筋で認めた。職業を問われ、やや背中を丸めた姿勢で弱々しく「音楽家」と答える姿に、日本の音楽界で一時代を築いた「カリスマ」の威光は感じられない。執行猶予付き判決に一縷(いちる)の望みをつなぐが、調達のメドが立たない被害弁償、そして20億円以上といわれる多額の借金が暗い影を落とす。小室被告初公判ライブ 午前7時半過ぎ。小室被告が大阪地裁前でワゴン車から降り立ち、弁護人らと一緒に正面玄関へ歩き始めると、100人以上の報道陣から一斉にカメラが向けられた。上空には報道ヘリコプターが飛び交う。 混乱を避けるため時間が早められた入庁。小室被告は緊張した表情で、何度も立ち止まって報道陣に頭を下げ、「朝早くからご苦労さまです。お騒がせしました」と述べてから地裁に入った。 地裁で最も広い2

                                                    • 【小室被告記者会見(4)完】「間違いなく実刑だと思った」(11:45~11:55) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                      【小室被告記者会見(4)完】「間違いなく実刑だと思った」(11:45~11:55) (1/3ページ) 2009.5.11 13:56 (3)にもどる 《小室被告と弁護士に対して報道陣からの質問が続く。小室被告は少し涙ぐんだ様子で、目を赤くしながら質問に答えた》 --判決公判で主文の言い渡しが後回しになったときはどう感じたか 小室被告「当然ですが判決を聞くのは初めてなので判決が最後にくるのは当たり前なのかなと思っていました。裁判官の話は走馬灯のように時系列で私の犯した過ちを教えていただいて判決が最後になったのかなと理解しています」 --弁護士として判決をどのように思うか 弁護人「弁護士としては最大限に斟酌していただいたのかなと感謝しています。ただ、懲役3年というのは執行猶予がつくギリギリの判決です」 --小室被告は判決公判の最後で裁判長に「分かりました」と言ったとき涙声だったようだが、涙が

                                                      • エイベックス松浦勝人社長 巨額支援で小室被告復活なるのか

                                                        エイベックスの松浦勝人社長が、ポケットマネーから小室哲哉被告の被害弁済に約6億5000万円も貸し付けた。とはいえ、大金が入ったために人が変わってしまったと言われるのが小室被告。またもお金が入ることになって、本当に音楽業界で再起できるのか。 「本当に音楽が好きなんだ」小室哲哉被告に共感 5億円もの巨額の詐欺罪に問われている音楽プロデューサーの小室哲哉被告(50)。本人には手持ちのお金がほとんど残っておらず、保釈金3000万円は、エイベックスの支援もあって集められた。そして、さらに、同社の松浦勝人社長(44)が2009年3月10日、小室被告の被害弁済のために、ポケットマネーから約6億5000万円も融資したというのだ。 この巨額貸し付けは、大阪地裁で12日にあった第2回公判で、証人出廷した松浦社長が自ら明かした。 産経新聞の同日付公判ライブ記事で再現されたその証言によると、エイベックスは、創業か

                                                          エイベックス松浦勝人社長 巨額支援で小室被告復活なるのか
                                                        • 松浦社長 慶大学祭で小室被告への想い語る(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

                                                          松浦社長 慶大学祭で小室被告への想い語る エンターテインメント大手「エイベックス」の松浦勝人社長(44)が22日、東京・港区の慶応大で開かれた学園祭「三田祭」で講演し、21日に保釈された音楽プロデューサー小室哲哉被告(49)について「罪を償った上で協力したい」と心情を明かした。小室被告はこの日、妻で「globe」のボーカル・KEIKO(36)=ソロではkco=と6回目の結婚記念日を迎えたものの、報道陣を避けるため夫婦別々に過ごした。 松浦社長が講演するのは初めて。三田祭実行委員会が学生に調査したところ、聴きたい対象に「ビジネス」「起業」が挙げられ、貸しレコード店を国内屈指のエンターテインメント企業に育てた風雲児に講演を依頼した。 登壇当初は緊張した様子だったが「ホントに僕でいいの?僕は(日大出身で)慶応に落ちてるし…」と明かして会場を和ませると舌も滑らかに。「就職活動もしてみたら西

                                                          • asahi.com(朝日新聞社):小室被告、6億円全額弁償 エイベックス社長が支援証言 - 芸能一般 - 映画・音楽・芸能

                                                            小室被告、6億円全額弁償 エイベックス社長が支援証言2009年3月12日 印刷 ソーシャルブックマーク 大阪地裁に入る小室哲哉被告=12日午前、大阪市北区、日吉健吾撮影 自作の806曲の著作権をめぐり、うその譲渡話を男性投資家(49)に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日、大阪地裁であり、弁護側は被害額を含め6億円余りを投資家側に支払ったことを明らかにした。小室被告の楽曲を販売してきた「エイベックス・グループ・ホールディングス」(東京)の松浦勝人(まさと)社長(44)が全額支援したという。 小室被告は起訴事実を認めており、多額の被害を弁償できるかどうかが注目されていた。裁判は4月23日の次回公判で、被告人質問や投資家への尋問のほか、検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論を経て結審する予定。弁護側は執行猶予付きの判決を

                                                            • 【小室被告第2回公判(5)】「才能は落ちていない。これからも花が開く」(11:00~11:15) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

                                                              証人として大阪地裁に出廷する、松浦勝人エイベックス・グループ・ホールディングス社長(左)と千葉龍平同副社長(右) =12日午前9時32分、大阪市北区 《「来るべき時が来た」と、事件についての当時の感想を述べた千葉龍平副社長。弁護人が真意を問うていく》 弁護人「来るべき時が来たとは」 千葉副社長「小室さんが傲慢(ごうまん)になっていくとき、人間的に下り坂になっていった。周りにいる人間を見てもこうなってもおかしくないという印象を受けました」 弁護人「一緒に仕事をされて途中で疎遠になっていったと。小室さんの音楽的才能についてはどう評価しますか」 千葉副社長「日本においてはたぐいまれな才能を持つ音楽家です」 弁護人「事件があって、その後の評価は変わりましたか」 千葉副社長「評価としては変わらないし、世間一般にも変わったとは思いません」 弁護人「その理由は」 千葉副社長「音楽を作る力、その姿勢はピュ

                                                              • 【小室被告判決】直立不動の姿勢で硬い表情崩さず 「初心に立ち返り、愚直に生きてほしい」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                【小室被告判決】直立不動の姿勢で硬い表情崩さず 「初心に立ち返り、愚直に生きてほしい」 (1/2ページ) 2009.5.11 11:34 「ありがとうございます」。かつて日本の音楽シーンを席巻したカリスマは、裁判長に向かって頭を下げた。11日、音楽著作権の譲渡をめぐる詐欺事件で大阪地裁から執行猶予付きの判決を受けた小室哲哉被告(50)。直立不動の姿勢で判決に耳を傾け、執行猶予を言い渡された後も硬い表情を崩さなかった。「音楽で社会貢献を」。小室被告の願いに、裁判長は再起の機会を与えた。 午前9時45分。大阪地裁で最も大きな201号法廷に、小室被告が入廷した。前回の公判と同じく、黒いスーツに白いシャツ、黒いネクタイ姿。裁判長に頭を下げ証言台の前に進んだ。 「まず、被告人は有罪」。裁判長はそのまま判決文の朗読に入った。詐欺事件としては異例ともいえる量刑の後回しに傍聴席はざわつくが、小室被告は手

                                                                • 小室被告保釈 脱「裸の王様」へ待ってて…(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

                                                                  小室被告保釈 脱「裸の王様」へ待ってて… 著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺事件で逮捕された音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者(49)が21日、大阪地検特捜部に起訴され、同日夜に保釈された。逮捕から17日ぶりに姿を見せた小室被告は「できることなら音楽で頑張りたい」と謝罪した。保釈保証金は3000万円。資金のない被告に代わり、妻で「globe」のKEIKO(36)=ソロ活動はkco=と、多くのヒット曲をともに作り上げたエイベックスが納付した。 小室被告は、大阪拘置所に150人以上集まった報道陣の前に歩み寄り「ご迷惑をお掛けし、お騒がせして申し訳ありません」と頭を下げた。 午後6時30分すぎ、拘置所の出口に黒いタートルネックで現れた。逮捕直後に母親が差し入れたセーターとみられる。髪は金色で、体重も変わらない様子。関係者によると「魚嫌いの偏食を知っているファンたちからお菓子など食べ物の差し入

                                                                  • 小室被告に懲役5年求刑(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                    楽曲の著作権売却を持ち掛け知人男性から5億円を詐取したとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)の公判が23日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれ、検察側は懲役5年を求刑した。  【関連ニュース】 ・ 〔写真ニュース〕小室哲哉被告に求刑へ=大阪地裁 ・ 「純粋な心、失ってた」=立ったまま、神妙に ・ 小室被告に求刑へ=改めて謝罪 ・ 高級布団購入者狙い詐欺=被害1億円か ・ 警察共済組合から600万詐取=巡査長を再逮捕

                                                                    • 【小室被告判決】小室被告に猶予付き判決 懲役3年、実刑を回避 大阪地裁 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                      【小室被告判決】小室被告に猶予付き判決 懲役3年、実刑を回避 大阪地裁 (1/2ページ) 2009.5.11 11:25 音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の判決公判が11日、大阪地裁で開かれた。杉田宗久裁判長は「犯行はあまりにも狡猾(こうかつ)だが、真摯(しんし)に反省し、被害弁償もしている」として、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。判決後、杉田裁判長から「まっとうな人生を送ってほしい」と説諭された小室被告は「わかりました。ありがとうございます」と答えた。 杉田裁判長は冒頭で「有罪」とだけ宣告し、量刑を後回しにして判決文を朗読した。認定した事実に続き、量刑理由では、資金繰りに窮する一方で、豪奢(ごうしや)な生活を続けるという小室被告の生活態度を振り返ったうえで、「犯行の動機に

                                                                      • 続・妄想的日常 小室被告雲隠れ

                                                                        516:名無しさん@_@ :2008/12/06(土) 19:33:28 ID:Jby+lAck0 小室被告 “記憶喪失”を主張し、雲隠れ 14 名前: コウイカ(東京都)[] 投稿日:2008/12/03(水) 20:59:53.27 ID:AQKFXJkw 今頃アスファルトにタイヤ切りつけてるよ 17 名前: アスパラガス(関西地方)[sage] 投稿日:2008/12/03(水) 21:13:10.98 ID:KIupEG2s >>14 暗闇を走り抜けてるのか 19 名前: さやえんどう(東京都)[sage] 投稿日:2008/12/03(水) 21:27:16.68 ID:E3pDvR3J >>17 チープなスリルに身を任せてるんだろ 23 名前: ごぼう(dion軍)[sage] 投稿日:2008/12/03(水) 21:30:49.04 ID:sRzTx0gz >>19 明日に

                                                                        • 【小室被告第3回公判(6)】小室被告「今は5円玉ひとつも大切に使う」(11:15~11:28) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                          【小室被告第3回公判(6)】小室被告「今は5円玉ひとつも大切に使う」(11:15~11:28) (1/2ページ) 2009.4.23 13:12 《公判では、小室被告の情状面が大きな焦点となっている。このため検察官の質問も、小室被告の反省の態度についてただす内容が多いようだ》 検察官「被害弁償の件ですが、確かにあなたが苦しい状況にあることは分かりますが、足りない分を補う形で弁償をしなかったのはなぜなんですか」 小室被告「努力はしました。周囲の人たち、松浦社長が手を差し伸べてくださったと思っています。全額弁済をずっと考えていました」 検察官「まず自分が出せる分だけきちんと出して、足りない分を(他の人が)出す、ということをすべきだったのではないんですか」 小室被告「100万、1000万円とかだったら何とかできたと思いましたが、とても追いつく金額ではなかったんです。ただ、松浦社長に『これだけは

                                                                          • asahi.com(朝日新聞社):純粋に音楽つくる心、徐々に崩れた 公判で小室被告語る - 社会

                                                                            謝罪文を読み上げる小室哲哉被告=23日午前、大阪地裁、絵・岩崎絵里  「純粋な音楽家に戻りたい」。著作権譲渡をめぐる5億円詐取事件で、音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)が23日、事件後初めて、公開の法廷で自ら謝罪や反省の言葉を述べた。しかし、被害者側はこれまで厳しい姿勢を示してきた。求刑は懲役5年。次回の判決で裁判所が選ぶのは実刑か執行猶予か。  被告人質問の冒頭、裁判長が着席を促したが、小室被告は立ったまま、黒いスーツ姿で証言した。  弁護人から被害者への気持ちを問われると「大きな過ちを犯し、後悔と反省をしている。(被害者の)助けようとする気持ちに背き、利用してしまった。私の安易な言動や行動で逆鱗(げきりん)に触れてしまうこともあったと思う。重ねておわびしたい」と謝罪した。  さらに1年間に100曲以上を作詞・作曲したり、50組以上をプロデュースしたりしていた全盛期の90年代後半を「

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