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小野和俊の検索結果1 - 16 件 / 16件

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小野和俊に関するエントリは16件あります。 仕事book などが関連タグです。 人気エントリには 『塾に行かずに中学受験 : 小野和俊のブログ』などがあります。
  • 塾に行かずに中学受験 : 小野和俊のブログ

    我が家は小学生の子供が3人おり、みな近所の公立の小学校に通っている。 一番上の長男が生まれたばかりの頃はうちの子供はみんな中学校までは公立がいいんだろうなぁ、と思っていたのだが、長男については友人の親からも「私立の方が向いているのかも」と言われることがあり、親としても何となくそうかもねぇ、などと話し始めたのが小学6年になった昨年の春。そして直後に友人もたくさん受けていた無料学力テストの結果を受け取りに近くの学習塾に行った際、そこで言われた言葉が「あのね。今からは無理ですよ。お子さんはずっと塾や家庭教師なしで学校の授業だけ受けてきたようですけれど、もう小6に入ってしまっていますから。塾では5年生までに6年生までの勉強を全部終わらせて、6年生はひたすら応用問題を解くんです。それに今回のテストは受験しない生徒も多数受けるごく一般の学力テストで、そこで現在偏差値40台ですし・・・。ですから、私たち

      塾に行かずに中学受験 : 小野和俊のブログ
    • 合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ

      巷で知られた、超スピードでプログラムを組みやがる有名人、小野和俊さんが本を出したというので読んでみたんですが、読むだけなら一瞬で読み終わるんですよ。読み慣れた人なら40分ぐらいで終わりますかねえ。 『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著、ダイヤモンド社・刊)Amazonリンク ただですね、この人、凄く合理的なんですよ。この著書にもその合理性が表れていて、冒頭から、木の根元がドンとあり、そこから太い幹が出て、さらに遠くまで葉を茂らせるための大きな枝があって、その先にはっぱをたくさんくっつけた細い枝がある。 章立てはわずか5章、厚手の紙で、222ページ。しかし読み通してみると「あ、あれはあそこで語られていたことと対比になっておるのかな」と読み直しして「お、そういうことか」と得心するような本の出来。面倒くせえけど面白い。たぶん、こういうことを書こうという話を整理して、時間をかけて5章という

        合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ
      • 伊藤直也氏・小野和俊氏に聞いた「エンジニア評価」で重要なことは何ですか? - リクナビNEXTジャーナル

        「マネージャーの間でエンジニアに対する評価基準がバラバラだ」「どのプロジェクトにどのレベルの人が配置されているかわからない」など、ITエンジニアの評価や配置について悩む企業は多いのではないだろうか。 一休のCTOである伊藤直也氏とセゾン情報システムズCTOの小野和俊氏に、エンジニア評価へのデータ活用の可能性を語り合っていただいた。 ▲左から、一休 CTO 伊藤直也氏、セゾン情報システムズ CTO 小野和俊氏 自己評価を文章化することで、エンジニアの納得感は増す お二人ともさまざまな企業でエンジニアをマネジメントされてきた経験がおありなので、こうしたツールへの期待も含めて、エンジニア評価の現状について貴重なご意見がうかがえるのではないかと思います。 まずは、それぞれ現在の会社では、どんな基準や方法でエンジニアを評価されていますか。 小野:アプレッソを含めたセゾン情報グループには約1200人の

          伊藤直也氏・小野和俊氏に聞いた「エンジニア評価」で重要なことは何ですか? - リクナビNEXTジャーナル
        • 「学習」について頭の中を往復ビンタされながら自らの無知を思い知らされる新しいタイプの本 : 小野和俊のブログ

          ふろむださん、いや私にとっては一世を風靡したブログ「分裂勘違い君劇場」の著者 fromdusktildawn さんと言う方がしっくりくるのだが、氏の新著「最新研究からわかる 学習効率の高め方」を1巻から5巻まですべて読んだ。fromdusktildawn さんはやまもといちろうさん、shi3z さんと並んで私が「こんな文章が書けたらどんなに素晴らしいだろう」と尊敬する、私にとっての Web 論壇の三大将軍の一人だ。(shi3zさんとはよく喧嘩もするが) 書籍のテーマは「学習」について。 こんなにも誰もが無関係でいられないテーマは他になかなかない。それなのに私も含め、あまりにも多くの人が「学習」について踏み込んで調べたり考えたりすることができていないことを思い知らされる一冊だった。 「子どもの成績も悪くないし、まあいいや」 「習得しようとしていた技能も身についたし、まあいいや」 このように、

            「学習」について頭の中を往復ビンタされながら自らの無知を思い知らされる新しいタイプの本 : 小野和俊のブログ
          • 事業をエンジニアリングするチームを作ります。エンジニア募集! : 小野和俊のブログ

            2019年3月にクレディセゾンに来て、ゼロからチームを立ち上げて1年半が経った。「セゾンのお月玉」を始めとして戦略的企画を自分たちで企画し、実装し、改善し、運用していくチームはとても良い感じで動けていて、現在もいくつかの大型プロジェクトに仕掛中だ。2ピザチーム(8人)ひとつでやっているにしてはかなり良い動きができていると感じている。 だが、1年経過した頃から『これは絶対に成し遂げたい』と思うことが出てきた。 1.「事業会社とSIが分かれている問題」と向き合う それは「事業会社とSIが分かれている問題」をどうにかすることだ。 新規の戦略的企画を作る私たちのチームは完全内製で開発をしている。一方、事業部門のシステムはすべて外部に委託している。 だが事業会社とSIが分かれていることで、企業対企業でやり取りをしなければならず、エンジニアリング以外のマネジメント業務が大量に発生し、開発に必要な期間や

              事業をエンジニアリングするチームを作ります。エンジニア募集! : 小野和俊のブログ
            • 書評・小野和俊著『その仕事、全部やめてみよう』 - Kentaro Kuribayashi's blog

              クレディセゾンでCTOをされている小野和俊さん(ブログ、Twitter)より、2020年7月29日発売の新刊をいただきました。どうもありがとございます。 その仕事、全部やめてみよう――1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」 作者:小野 和俊発売日: 2020/07/30メディア: Kindle版 小野さんは1976年生まれで同じ年なのですが、CTOというロールモデルについて同世代において先陣を切って、国内にはそういうひとがほとんどいない中で2000年代から作り上げてきた第一人者といえるでしょう(他には伊藤直也さんや藤本真樹さんも、そのような開拓者だと思います)。そんなわけで、同じ年代の彼らが高いレベルで活躍しているのを遠くから畏敬の念とともに遥かに見るしかなかったというような人です。 そうわけで、小野さんが長年書き継いでいる「小野和俊のブログ」を読むことで見識の一端に触れてきたわけですが、

                書評・小野和俊著『その仕事、全部やめてみよう』 - Kentaro Kuribayashi's blog
              • 本を出しました。「その仕事、全部やめてみよう」 : 小野和俊のブログ

                本を出しました。「その仕事、全部やめてみよう」 このブログで書いてきたこと。 この20年間仕事で取り組んできたこと。 プログラマーとして、経営者として、感じたことや学んだこと。 誰かに伝えたら、その人や、あるいはその人のいる会社が、 もしかしたら何か変わっていくかもしれないこと。 「2020年版、書籍版・小野和俊のブログ」 のような形でまとめたらどんな風になるだろう。 そんな風に考えながらこの1年半ほど本を書いていました。 そしてようやく完成したのが今回の本です。 220ページの本になりました。 先日、とある日本の大企業の幹部の方からこんな相談を受けました。 「うちは事業会社ですが、手の内化・内製化が大事だということで、 今回初めて外部からベンチャー出身のエンジニアを採用してみたんです。 そしたらみんなが忙しい仕事中にも、業務時間外の夜中にも、 思いついたことを次々と好き勝手提案してくるん

                  本を出しました。「その仕事、全部やめてみよう」 : 小野和俊のブログ
                • CIOとしての挑戦:事業会社のITの理不尽さを最小化する試み&社員募集 : 小野和俊のブログ

                  2019年にクレディセゾンに入社して、3年の月日が経った。 これまで基本的にシステムに関するすべてを外部に委託してきたこの事業会社で、ゼロから内製チームを組成し、70名規模に拡大し(※1)、データ駆動経営の推進チームも組成した。また、日本の大手金融会社として初めてSlackを全社導入するなどデジタル人材の採用・育成による内製開発を武器に、デジタルの力を事業会社のど真ん中にインストールしていくことはそれなりにできてきたかな、と感じている。 そして1年前に大きな転機があり、CTOに加えてCIOの仕事もすることになった。長きに亘りプログラミングを自分の仕事の核としてやってきた私にとって、当初はCIOの仕事は違和感もあり慣れないことばかりだったが、1年間を経て課題がクリアに見えてきて、今後何をすれば良いかが分かってきた。(※2) だから2022年は、CIOとして一気に会社を良くしていきたい。 「こ

                    CIOとしての挑戦:事業会社のITの理不尽さを最小化する試み&社員募集 : 小野和俊のブログ
                  • 珠玉のエンジニアリング冒険譚 〜 書評「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」 : 小野和俊のブログ

                    VOYAGE GROUP CTOの小賀さんから本書を送っていただき、読了。 ひとことで言うなら、本書は「俺たちはこんなに綺麗にうまくやっている」というベストプラクティスと自慢の本とは対極にある、「こんな課題がありました。それに対して俺たちはこうやって向き合ってきました」という、エンジニアたちの生々しい戦いの実録だ。 そんな本書にはところどころに、言葉を見ただけで身体の内側から胃をグッと握られたような、少し内臓が重たく感じられるような表現が出てくる。 「とりあえず使ってみる文化」(p.11)、「ついカッとなってパッチを投げまくっていた」(p.25)、「短期間にブルドーザーのようにコードの削減と整理をする腕力」(p.26)、「オブザーバビリティを高めることに注力」(p.35)、「全員がフルサイクル開発者」(p.60)、「重要なのは切り戻しできるかどうか」(p.70)、「レガシーシステムと戦う決

                      珠玉のエンジニアリング冒険譚 〜 書評「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」 : 小野和俊のブログ
                    • 起業家から大企業CTOへ。デジタル時代のロールモデルのキャリアはこうして築かれた──クレディセゾンCTO小野和俊さん | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

                      doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「変革の時代」。自らの挑戦の場を求めて、大企業からベンチャー企業へと大胆にも転職を果たす人が決してめずらしい存在でもなくなりつつあります。一方、ベンチャー起業家として成功を収め、その後、大企業の重要ポストへと転身を果たす人も――。 その一人が、40代前半にしてクレディセゾン取締役兼常務執行役員CTOを務めている小野和俊さんです。シリコンバレーでの就業を経て、若干24歳でベンチャーを起業。自社の買収に伴い、クレディセゾン関連企業の一員となりました。現在はクレディセゾンのデジタルトランスフォーメーションを手がけ、伝統的企業の変革を担う立場にあります。 まさに、いま多くの日本企業に求められる「デジタル時代のロールモデル的存在」と

                        起業家から大企業CTOへ。デジタル時代のロールモデルのキャリアはこうして築かれた──クレディセゾンCTO小野和俊さん | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
                      • Amazon.co.jp: その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」: 小野和俊: 本

                          Amazon.co.jp: その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」: 小野和俊: 本
                        • 『その仕事、全部やめてみよう』クレディセゾンCTO小野和俊が語る、成長したい20代エンジニアのための“最後の砦”戦略 - エンジニアtype | 転職type

                          この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 書籍『その仕事、全部やめてみよう』(ダイヤモンド社)がエンジニア界隈の注目を集めている。 執筆したのは、クレディセゾン常務執行役員CTOの小野和俊さん。 小野さんはアメリカの大手IT企業、サン・マイクロシステムズを退職後、24歳でITベンチャー・アプレッソを起業。同社はその後セゾン情報システムズに子会社化され、再び大企業の一員に。2019年には老舗金融企業・クレディセゾンにCTOとして入社し、現在に至る。 外資、国内、スタートアップから大手まで、多種多様な企業を経験してきた小野さんは、若手エンジニアの成長に欠かせないのは「やるべきことに蓋をしてでも、やりたいことに集中すること」だと断言する。 なぜそう言い切れるのだろうか。“やるべきこと”に忙殺されてしまう若

                            『その仕事、全部やめてみよう』クレディセゾンCTO小野和俊が語る、成長したい20代エンジニアのための“最後の砦”戦略 - エンジニアtype | 転職type
                          • Amazon.co.jp: その仕事、全部やめてみよう――1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」: 小野和俊: Digital Ebook Purchas

                              Amazon.co.jp: その仕事、全部やめてみよう――1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」: 小野和俊: Digital Ebook Purchas
                            • 壁にぶつかる前に「ぶつかったらどうしよう」とは考えない。全力で、まずはぶつかれ──クレディセゾンCTO小野和俊さん | doda X キャリアコンパス

                              doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 クレディセゾンのCTOを務める小野和俊さんは、シリコンバレーでの就業を経て若干24歳でベンチャーを起業。自社の買収に伴って関連企業の一員となり、現在は40代前半にしてクレディセゾンの取締役兼常務執行役員CTOに就任し、伝統的企業の変革を担う立場にあります。 大企業からベンチャー企業へと大胆にも転職を果たす人がめずらしい存在でもなくなりある中、その流れに逆行するように、ベンチャー起業家として成功を収め、その後、大企業の重要ポストへと転身を果たした小野さんは、「デジタル時代のロールモデル的存在」と言ってもいいでしょう。 「大企業に本気のエンジニアリングチームができて、事業が大きく変われば面白いのではと考えたんです」と話す小野さ

                                壁にぶつかる前に「ぶつかったらどうしよう」とは考えない。全力で、まずはぶつかれ──クレディセゾンCTO小野和俊さん | doda X キャリアコンパス
                              • 小野和俊著「その仕事、全部やめてみよう」は、社会人2年目の必読書である。(書評)|Shin Takeuchi

                                世界中に数多のCTOがいる中、僕が心から尊敬できるCTOは数少ない。その一人が小野和俊さんである。社長を経験してEXIT、そして現役CTOとして君臨し、ワインを愛しているからである。冗談ではなく、この三要素を兼ね備えるのはとてつもなく難しい。そんな話にも触れながら、今回は人生で初めてnote(blog)で書評を書いてみたいと思う。 コミュニケーションはいつだって、楽しさや笑いに満ちていた方がいい(P190) この本の全てはここにあると推察する。ただし、あくまでも「究極的に達成すべきであるセカンダリーな要件」として。1〜4章には「いかに質が高く、効率的で、効果的な仕事をするのか」というTipsでもあり、場合によってはチート的で、必勝法的、テクニカルで効果的な方法が書かれている。結果的に、全部大切だと思っている仕事のほとんどは必要のないことかもしれないよ、という示唆溢れる内容で構成されているの

                                  小野和俊著「その仕事、全部やめてみよう」は、社会人2年目の必読書である。(書評)|Shin Takeuchi
                                • 【仕事術】『その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」』小野和俊 : マインドマップ的読書感想文

                                  その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった仕事術本。 著者である小野和俊さんのブログの愛読者であった私にとっては、待望の1冊とも言える作品でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。著者は、ITベンチャーの代表を10年以上務め、現在は老舗金融企業のCTO。2つのキャリアを通して、それぞれがどんな特徴を持ち、そこで働く人がどんなことに 悩み、どんな風に仕事をしているのかを見てきました。 その中で、ベンチャーにも大企業にも 共通する「仕事の無駄」を見出します。 本書は、具体的なエピソードを交えながら、仕事の無駄を排除し、生産性を高めるための「仕事の進め方・考え方」を解説するものです。 なお、版元がダイヤモンド社さんですから、Kindle版は「10%OFF」とお得になっています! Drawi

                                    【仕事術】『その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」』小野和俊 : マインドマップ的読書感想文
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