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時間外・休日労働に関する協定届「36(サブロク)協定」。入社時の説明や、働き方改革の記事などで、言葉としてご存知の人は多いでしょう。しかし、正しく理解している人はあまり多くないかもしれません。そこで今回は、36協定とは何か、上限となる労働時間や罰則、上限を超えないための対策について、社労士 岡佳伸さん監修のもと解説します。 Photo by Adobe Stock 社会保険労務士法人 岡 佳伸事務所 岡 佳伸氏 大手人材派遣会社、自動車部品メーカーなどで人事労務を担当した後に、労働局職員(ハローワーク勤務・厚生労働事務官)としてキャリア支援や雇用保険給付業務、助成金関連業務に携わる。現在は開業社会保険労務士として活躍。各種講演会講師および記事執筆、TV出演などの実績多数。特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。 36協定とは何を定めた協定? 3
誰もが悩みを抱える職場や仕事の人間関係。ストレスから体調を崩したり、メンタルの不調に陥ったりしないよう、私たちが自分の心を守るためにはどうすればいいのでしょうか?これまでに1万人超のメンタルを救ったという「金髪アフロと赤メガネ」がトレードマークの精神科医&メンタル産業医、井上智介先生に、仕事の人間関係の対処法やストレス解消のコツを伺いました。 Photo by Adobe Stock メンタル産業医・精神科医 井上 智介さん 兵庫県出身。島根大学を卒業後、大阪を中心に精神科医・産業医として活動中。産業医としては毎月30社以上を訪問し、一般的な労働の安全衛生の指導に加えて、社内の人間関係のトラブルやハラスメントなどで苦しむ従業員にカウンセリング要素を取り入れた対話を重視した精神的なケアを行う。さらに、すべての人に「大ざっぱ(rough)」に、「笑って(laugh)」人生を楽しんでもらいたいと
コミックエッセイ『やめてみた。』がシリーズ累計45万部を突破した、漫画家のわたなべぽんさん。暮らしの中で、これまで当たり前のように使ってきた道具、いつの間にか習慣化していた行動や考え方の癖などを見直し、「やめてみた」ことで、生きるのが楽になったと言います。そんなわたなべぽんさんに、やめるものを見極めるコツや考え方、「やめてみた」ことで一歩を踏み出すことができ、自分らしく生きられるようになったエピソードなどを語っていただきました。 生活必需品だと思っていたものをやめてみたら豊かになった ▲『やめてみた。』第一話より ──日常にある当たり前を見直し「やめてみた」ことで、少しずつ自分らしく生きられるようになったということですが、「やめてみる」という考え方を実践するようになったきっかけは何ですか? 数年前のある日、夕飯の準備をしていたときに急に炊飯器が壊れてしまったことがきっかけです。すでにお米は
コロナ禍によるテレワーク拡大などを背景に、日本ならではの雇用システムを欧米型の「ジョブ型」に切り替えるべきだという議論が各所で起こっています。ただ、よく耳にはするけれど、そもそも「ジョブ型」の意味を誤解している人や、成果主義と混同してしまっている人も多いようです。 そこで、「ジョブ型」の名付け親であり、労働問題の第一人者として知られる濱口桂一郎さんに、ジョブ型雇用について、そしてジョブ型にまつわる議論や今後の方向性について解説いただきました。 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 労働政策研究所長 濱口桂一郎さん 1983年労働省入省。労政行政、労働基準行政、職業安定行政等に携わる。欧州連合日本政府代表部一等書記官、衆議院次席調査員、東京大学客員教授、政策研究大学院大学教授等を経て、2008年8月から現職。主著に『日本の雇用と労働法』(日経文庫)、『新しい労働社会』(岩波新書)、『労働法政
行雲流水という、「物事に執着せず行動すること」を表した言葉がありますが、そのような境地にはなかなか至れないものです。執着を捨てることができれば、ストレスから開放されるかもしれない…わかっていても、簡単にはいきません。 女性のキャリアに特化したコンサルティング事業を手掛ける川崎貴子さんご自身にも、執着まみれの過去があったものの、ある大事なことに気づき、今では執着を手放すことができているそう。 そんな川崎さんに、今回は「執着を手放すためのアイディア」について語っていただきます。 プロフィール 川崎貴子さん リントス(株)代表。「働く女性に成功と幸せを」を理念に、女性のキャリアに特化したコンサルティング事業を展開。1972年生まれ、埼玉県出身。1997年、人材コンサルティング会社(株)ジョヤンテを設立。女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を手掛け、2017年3月に同社
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仕事でお世話になった人が転職する際には、心を込めてメッセージを贈りたいもの。しかし、気の利いた「贈る言葉」が思いつかない…という人も多いのでは? そこで、元リクナビNEXT編集長であり、現在はミドル世代の転職支援サービスを手掛ける黒田真行さんに、転職する人に贈るメッセージのポイントと考え方を、文例とともに解説してもらいました。 ルーセントドアーズ株式会社 代表取締役 黒田 真行さん 1989年、関西大学法学部卒業、株式会社リクルート入社。1988年より転職メディアの制作・編集・事業企画に携わる。2006年~2013年まで転職サイト「リクナビNEXT」編集長。2013年リクルートドクターズキャリア取締役などを経て、2014年ルーセントドアーズ株式会社を設立。「ミドル世代の方々のキャリアの可能性を最大化する」をテーマに、日本初の35歳以上専門の転職支援サービス「Career Release40
「転職回数が多いと、次の転職活動で不利になるのでは」――そんな不安を抱いている方は多いようです。 「人生100年時代」が到来し、一生の間に複数の会社で働くことが当たり前になっていくと言われていますが、転職を繰り返すことにメリット・デメリットはあるのでしょうか。 また、転職によっていつか「天職」と思える仕事に出会えるのでしょうか。今回は、5回・8回・10回の転職経験を持つお三方との座談会を実施。これまでのキャリアと現在の状況や想いを伺います。
リモートワークの拡大も相まって、ビジネス文章を書く機会が格段に増えた、という人も多いと思います。しかし、「文章の書くのが苦手」という人も少なくありません。そんな人に、ぜひ知っておいてほしいことがある、と語るのは、『文章の問題地図』の著者、ブックライターの上阪徹さん。今回は「文章を書くのが苦手」という人が知っておくべき、たった一つのこと、を聞きました。 ブックライター 上阪徹さん 1966年生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスに。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がける。 著書に『文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方』『マイクロソフト 再始動する最強企業』『超スピード文章術』『メモ活』『成城石井はなぜ安くないのに選ばれ
英単語やフレーズを頑張って覚えても、英会話がなかなか上手くならない──。 そんなお悩みを解消するために、新刊『英語を話したいなら、まずは日本語の話し方を変えなさい!』を上梓したイングリッシュ・ドクター(R)(英語学習の“お医者さん”)西澤ロイさんに、著書で紹介している数々のメソッドの中から、中学レベルの英語で表現する方法や発想法をご紹介いただきました。 西澤ロイ(にしざわ・ろい)イングリッシュ・ドクター 英語に対する誤った思い込みや英語嫌いを治療し、心理面のケアや、学習体質の改善指導を行なっている。英語が上達しない原因である「英語病」を治療する専門家。最新刊『英語を話したいなら、まずは日本語の話し方を変えなさい!(⇒)』、ベストセラーとなっている『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)などの著書がある。さらに、ラジオで3本のレギュラーがオ
実際に転職活動をした3名のスケジュール事例 2カ月から1年1カ月まで、転職活動をした方の実際の事例を3つご紹介します。 短期間で決めたい場合も、長期間でじっくり決めたい場合も、それぞれの勝因を参考に、希望に合わせて転職計画を作成してみて下さい。 CASE1.「2カ月」で転職したスケジュール事例 転職活動の前に「辞めます」宣言 上司のワンマンぶりに耐えかねて、思わず「辞めます!」と宣言してしまったA男さん(不動産会社・営業)。もう後には引けません。「退職願」を提出し、転職活動を始めることになりました。 携わっている業務や引き継ぎの関係で、退職日は2カ月後に決定。ブランクは作りたくないので、どうにか2カ月間で転職先を決めるべく、スケジュールを立てて動きました。 自己分析の結果、IT関連に絞る まず3日で「自己分析」。自分はどういう仕事に就きたいのかじっくり考え、「今の仕事のような個人プレーの営
「マネージャーの間でエンジニアに対する評価基準がバラバラだ」「どのプロジェクトにどのレベルの人が配置されているかわからない」など、ITエンジニアの評価や配置について悩む企業は多いのではないだろうか。 一休のCTOである伊藤直也氏とセゾン情報システムズCTOの小野和俊氏に、エンジニア評価へのデータ活用の可能性を語り合っていただいた。 ▲左から、一休 CTO 伊藤直也氏、セゾン情報システムズ CTO 小野和俊氏 自己評価を文章化することで、エンジニアの納得感は増す お二人ともさまざまな企業でエンジニアをマネジメントされてきた経験がおありなので、こうしたツールへの期待も含めて、エンジニア評価の現状について貴重なご意見がうかがえるのではないかと思います。 まずは、それぞれ現在の会社では、どんな基準や方法でエンジニアを評価されていますか。 小野:アプレッソを含めたセゾン情報グループには約1200人の
アニメ化され、英語版とスペイン語版も出ている大人気のマンガ『鬼滅の刃(きめつのやいば)』(英語版のタイトルは「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」)。 『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)など、数々の英語学習に関する著書を出されている英語学習の“お医者さん”西澤ロイさんと、『鬼滅の刃』の名言や人気のあるセリフを題材に、英語を学んでいきましょう。 (C)吾峠呼世晴/集英社 「幸せが壊れる時には いつも血の匂いがする」 『鬼滅の刃』(⇒)の舞台は大正時代であり、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)は、炭を売って生活する家族の、6人兄弟の長男であり、非常に鼻が利きます。しかし、ある時、炭治郎が炭を売りに家を空けている間に、事件が起こります。家族のことを心配しながら帰宅する炭治郎の頭に浮かぶ言葉が以下です。
あっと驚くような会社の合併が増えてきている。ついこの間までライバルとして鎬を削っていた会社と一緒になったり、過去に在籍した会社の同僚や上司と再び働くことになったりするケースも珍しくない。今や辞め方、さらには辞めた会社とどう向き合うかが問われてきている。 そこで、NTTデータを皮切りに6つの会社を経て独立、元ZOZOのコミュニケーションデザイン室長、田端信太郎さんに、田端さん自身が考える転職時のマナーについて、若手から管理職まで役立つアドバイスを聞いた。 オンラインサロン「田端大学」塾長 田端 信太郎氏 1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。99年、NTTデータ入社。2001年、リクルートに転職し、フリーマガジン『R25』を立ち上げる。05年、ライブドア入社。ライブドア事件を経て執行役員メディア事業部長に就任。18年2月までLINEで上級執行役員を務める。18年3月よりスタートト
毎日多忙な一人暮らしの社会人にありがちなのが、外食やテイクアウトに頼ってしまうこと。エンゲル係数は気になるものの、「どうやって食費を抑えればいいか考えて実行する余裕がない」という人は少なくないでしょう。そこで、レシピ本「syunkonカフェごはん」シリーズなど、発行書籍累計500万部ごえの人気料理研究家・山本ゆりさんに、現実的な節約クッキングのコツと簡単に作れる一人分レシピを教えてもらいました。 プロフィール 山本ゆりさん 高校時代のバスケットボール部の部旗やTシャツに書いてあった「春魂」をブログ名に、含み笑いのカフェごはん『syunkon』でレシピを発信する人気ブロガー。『syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ』(e-MOOK)など、著書多数。2020年4月には『syunkonカフェごはん 7 この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ』 (e-MOOK)
企業で働くビジネスマンが、自分の働きぶりや成果に対してその良し悪しを判断する機会の1つに、社内評価という会社独自の判断基準があります。社内評価がなかなか上がらず、「どうやったら(評価を)上げられるのか」「自分はこの仕事に向いていないのでは」「もしかしたらどこにいっても、評価されないのでは」と不安に思うことがあるかもしれません。そんな不安な気持ちに、どう対処すればいいのでしょう。著書『転職と副業のかけ算』が好評のmotoさんからのメッセージが届きました。 プロフィール motoさん 新卒で地方中小企業(ホームセンター)へ入社し、人材広告会社からリクルートへ転職、上場ベンチャー、スタートアップなど、計6社を経験。現在は都内のベンチャー企業で営業部長を勤めながら、moto株式会社とHIRED株式会社を経営する。これまで培ってきた転職や副業の経験を活かし、Twitterや、voicy、noteなど
バスケットボール漫画としてだけでなく、スポーツ漫画における名作だと言われている「スラムダンク」。そこに登場する様々な名言や印象的なセリフの内容を、英語でも言えたらいいなと思いませんか? 『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)や『TOEIC最強の根本対策』シリーズ(実務教育出版)など数々の英語学習に関する著書を出されている英語学習の“お医者さん”西澤ロイさん。英語学習の改善指導なども行っている西澤さんが、『スラムダンク』を題材に、英語表現のスキルアップのヒントをお伝えします。 英語に対する理解を深め、普段から使えるよう学ぼう 私がイングリッシュ・ドクターとしてオススメするのは、せっかく英語を学ぶのであれば、少しでも英語に対する理解が深まり、自分でもしっかりと使えるようになること。英語でのフレーズをただ暗記するだけでは、応用が利きづらくなってしまいます。そこで、英語を理解するための“クスリ”と
23歳でコピーライターになり、数々の名キャッチコピーで脚光を浴びた一方、本の構成や作詞家、雑誌の連載やテレビの司会者も務め、ゲームの制作も手がけるなど活躍。50歳のとき「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)をスタートさせ、今年で22年。2017年には株式も上場している。糸井重里さんは今、「はたらく」ことに何を思うのか。ほぼ日が初めて本格的なインターン募集、新卒採用をするというニュースが流れてきたが、それも合わせて「はたらく論」を聞く。 働かないとつまんないよ、と伝えたかった ほぼ日は2013年、「はたらきたい展。」という展覧会を開催した。これからの時代の新しい「はたらきかた」を一緒に想像してみよう、という企画は大きな話題となり、東京・渋谷から大阪、博多でも開かれた。この「はたらきたい展。」を、今年2020年の夏に、7年ぶりに開催するという。なぜ今、再び、なのか。 「どうして今年に、というより、前
「睡眠負債」という言葉を耳にしたことはありますか?睡眠不足が借金のように徐々に積み重なり、心身の不調を引き起こすことを指す言葉で、2017年の新語・流行語大賞トップ10にも選ばれました。若手ビジネスパーソンの中には、毎日忙しくてなんだか寝不足、疲れがなかなか取れず週末は昼まで寝坊…という人も多いのではないでしょうか。 しかし、本人の気づかぬうちに負債はどんどん溜まっているのです。そこで、睡眠や体内リズムの専門家で「目覚め方改革プロジェクト」メンバーである明治薬科大学の駒田陽子准教授に、睡眠負債を溜めない方法、睡眠負債の返済方法を詳しく伺いました。 明治薬科大学 リベラルアーツ・心理学 准教授 駒田陽子氏 日本睡眠学会評議員、日本時間生物学会理事。日本学術振興会特別研究員、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所特別研究員、東京医科大学睡眠学講座准教授などを経て現職。現代人に目覚めの重要
開発言語をPHPから他の言語に変更するWebサービス企業がある中で、あえてPHPを使い続けることを決めており、今後のサービスの成長にもコミットしているというサイバーエージェント・コネヒト・BASE。 各社CTOが開発言語をPHPに決めた理由、今後の技術活用、エンジニアのキャリアパスなどについて語った。 PHPでのゲームのサーバサイド開発の変遷〜PHPとの付き合い方~ PHPと付き合っていくエンジニアの未来について考えるイベント「PHP Way #1」では、サイバーエージェント・コネヒト・BASEという3社のCTOが登壇し、Webの開発言語やフレームワーク、技術活用の考え方などについて語った。 最初に登壇したのは、サイバーエージェント SGE CTOの白井英氏。SGE(Smartphone Games & Entertainment)とはサイバーエージェントのゲームやエンターテイメント事業に
大きな仕事を任されたり、仕事量が増えたりして、時間が足りない!と思うこと、ありませんか?自分でできる働き方改革があるとすれば、それは仕事の効率を上げること。どんなことを意識すれば仕事の効率化が図れるのか、ベストセラー『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)の著者であり、心理学・脳科学に詳しい精神科医の樺沢紫苑(かばさわ しおん)さんにお話をうかがいました。 プロフィール 樺沢紫苑(かばさわ しおん) 精神科医、作家、映画評論家。 1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。 精神医学の知識、情報の普及によるメンタル疾患の予防を目的に、Fa
ビジネス文章で、こんな悩みを抱えている人は少なくないのではないでしょうか。 「どうやって書いていいかわからない」「とにかく時間がかかる」「文章を書くのが辛い」「最初の一行が出てこない」「長文が困る」「上司に何度も差し戻しをされる」 そうなるのは、当たり前だ、と語るのは、著書『ビジネスにうまい文章はいらない』の著者で、年間12冊の本を書き上げるブックライターの上阪徹さん。ビジネス文章の基本的心得からビジネスメール、日報、感想文、SNSや長文まで、「書き方のマインド」が変わる全5回です。 プロフィール ブックライター 上阪徹さん 上阪徹事務所代表。「上阪徹のブックライター塾」塾長。担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売り上げは200万部を超える。23年間1度も〆切に遅れることなく、「1カ月15万字」書き続ける超速筆ライター。 1966年産まれ。89年、早稲田大学商学部卒。ワールド、リク
「アウトプット」という言葉をよく耳にしますが、「その意味や重要性がピンとこない」という人は多いのではないでしょうか。実は、アウトプットの真の意味を理解して実践することで、自己成長や仕事のパフォーマンスアップが期待できるのです。今回は、精神科医であり、ベストセラー 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 (サンクチュアリ出版)の著者でもある樺沢紫苑(かばさわ しおん)さん に、効果的なアウトプットの実践方法について 話をうかがいました。 プロフィール 樺沢紫苑(かばさわ しおん) 精神科医、作家、映画評論家。 1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。 精神
転職や異動で職場環境が変わったり、責任あるプロジェクトを任されたりと、仕事で大きなストレスを感じる場面は少なくありません。現代社会で誰もが感じているストレスの解消術や上手な付き合い方ついて、SNSでオネエ口調のアドバイスが話題の「ゲイの精神科医Tomyさん」にうかがいました。 プロフィール Tomy ゲイで精神科医でコラムニスト 1978年生まれ。某国立大学医学部卒業後、医師免許取得。研修医修了後は精神科医局に入局。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、産業医。精神科病院勤務などを経て、現在はこころのクリニックに勤務。ゲイとしてのアイデンティティに悩み、乗り越えた自らの経験を生かし、オネエ口調でアドバイスをするツイッターが話題となっている。 ツイッターアカウント@PdoctorTomy ストレスとは? 外的環境の変化やプレッシャーで起こるダメージ 医学的定義はないけれど、ストレスとは外的
1.転職時の保険証切り替え手続き方法 転職時の標準的な保険証の切り替え手続きの方法をご紹介します。もし、今の会社を退職した後は少し休養期間を取ろうと思っているなど、ブランクが空きそうなことがわかっている場合には、2章も合わせてお読みください。 1-1.保険証は退職する会社に必ず返却する 今現在使っている保険証は退職した次の日から使えなくなります。必ず退職日までに会社に返却しましょう。もし退職後に返し忘れに気づいたら、郵便や宅配便を利用してすみやかに返却することが大切です。(退職時に紛失していたことがわかったら会社に相談しましょう。再発行の手続きを取らなくても会社は退職手続きを進めることができます) 万が一、退職後に前の会社の保険証を使って病院にかかってしまうと、非常に厄介な手続きをすることになりますので、退職後に返し忘れた保険証を使ってしまうことがないよう十分に注意しましょう。 ◉誤って失
「人と話すのが苦手」 「会話に自信がなく、うまく思いを伝えられない」 「人を惹きつける会話力を身に着けたい」 あなたは人と話すのが得意ですか? SNSコミュニケーションが全盛のこの時代、自分から話しかけるなどのアナログコミュニケーションが苦手という人が増えているようです。実際、学生時代は同年代と話すだけで良かったのに、社会に出てから様々な年齢や性別の人と話す必要が出たため苦労している人が数多くいます。一方、そんな逆境をものともせず、色々な人とコミュニケーションを取り、楽しく仕事をしている人がいるのもまた事実です。 そこで今回は広告代理店勤務時代に3,000人以上のVIPと交流し、彼らの「話し方」を研究している気配りのプロフェッショナル・後田良輔さんに「会話が苦手な人でも使える『話し上手の秘密』」について話を伺いました。 話し上手と話し下手、その差は「視点」にあった 話し上手な方と話しがあま
MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ教授で、画期的なコンピュータインターフェイス研究者として知られる石井裕氏が、コンピュータ・ヒューマン・インターフェース学会(ACM SIGCHI 2019)で「生涯研究賞」を受賞した。日本ではもちろん、アジアでも初めての受賞となる。 石井裕氏の30年にわたる研究活動を支えたエネルギー源は何なのか、未来社会を創造するためにどんなイノベーションが求められているのか─「リクナビNEXT」藤井薫編集長がインタビューした。 コンフリクトをジャンプする力に変えよ 藤井:日本の企業は今懸命にイノベーションを起こそうと奮闘しています。イノベーションを起こすための組織という議論では、先生がいらっしゃるMITメディアラボもよく参考例に挙げられます。 「MITがイノベーションを生み出せるのは、異なる視座を混交させることができているからだ。日本企業はその混ぜ合わせるこ
自分の専門分野や仕事内容をエンジニア以外の人に説明するのに苦労したことはありませんか? ましてや自分のスキルや実績がうまく伝えきれず、悔しい思いをしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。 今回は「自分をアピールするためのプレゼン術」を伝授していきたいと思います。 自分の実績や能力をアピールできてますか? この連載を読んでいる方々は、主にエンジニアもしくはIT業界の方、理系の学生さんなどではないかと思います。 そういった方々とお話ししていて、少なくない頻度で聞く悩みが「自分のやっていること、自分の成果を分かりやすく伝えることが難しい」ということです。 他にも「自分の実績がうまく伝わらず、いつも評価が低いまま」という不満をためている人にも何度もお会いしています。 理由は本当にさまざまで、自分の専門分野がとてもニッチで知っている人が少なかったり、あまりにもマニアックな内容を研究している
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