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山中伸弥の検索結果201 - 240 件 / 316件

  • 野党の「エビデンスを出せ」に対して山中伸弥教授「エビデンスを待っていたらいつまでも対策はできない」とYOSHIKIさんとの対談で発言し話題に!

      野党の「エビデンスを出せ」に対して山中伸弥教授「エビデンスを待っていたらいつまでも対策はできない」とYOSHIKIさんとの対談で発言し話題に!
    • 日本の状況 | 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

      メディアでは、日々、都道府県別の感染者数が発表され、私たちは一喜一憂しています。しかし、各都道府県は人口が大きく異なります。また感染者の絶対数に加えて、検査の陽性率も考慮しなければなりません。 感染者が多い、東京、大阪、北海道について、人口当たりの感染者数や、検査の陽性率を比較してみました(図1)。 これを見ると、大阪府や大阪市が、全国の中でも人口当たりの感染者数や、PCR検査の陽性率において突出していることが判ります。 参考として私の第2の活動拠点である米国カリフォルニア州の指標を示していますが、感染者数の多いアメリカの基準からみても、大阪の状況は深刻です。 また、人工呼吸器が必要な重症者数の数を見ても、大阪府が突出しています(図2)。 大阪府、特に大阪市では、報告されている以上に感染が拡大し、結果として重症者の増大につながっていると考えられます。 大阪のデータ https://www.

      • (インタビュー 新時代・令和)分水嶺の科学技術 京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥さん:朝日新聞デジタル

        平成の30年間で、生命科学は飛躍的に進歩した。一方で原発事故にも直面し、科学技術の使い方を誤れば大きな打撃になることも痛感した。人類が手にした大きな力をどのように使えば幸せな未来につながるのか。私たちはその選択をすべき「分水嶺(ぶんすいれい)」に立っているのではないか。日本の科学技術研究を牽引(け…

          (インタビュー 新時代・令和)分水嶺の科学技術 京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥さん:朝日新聞デジタル
        • 平尾誠二氏と山中伸弥先生との友情物語見ました。 - 北基 乾

          あの今月11日のドラマ「友情」はすごくよかったです。 特に平尾誠二さんを演ずる本木雅弘さんは、亡きご本人が天国から舞い降りてきたかの如く、雰囲気もよく似ていて流石に役者さんだけはあります。 平尾誠二さんと本木雅弘さん 似すぎ!>< 実はこのブログはドラマ放送の翌日に書きかけて一旦下書きにしていました。 平尾さんの命式を見てると「叩き殺されても死なない強さ」があるのにどうして・・と思ってあれこれと調べてるうちに書くのがしんどくなって休憩を兼ねての下書きで、いつかはそのまま消そうと思ってましたが、舌の根も乾かないうちに気が変わって今日、もう一度書き直しています。 では、平尾さんの命式です。 1963年1月21日生まれの男性・60歳 命式表と五行バランス 日柱 月柱 年柱 天干 甲 癸 壬 地支 子 丑 寅 通変星 印綬 倒食(偏印) 十二運 沐浴 冠帯 建禄 蔵干 癸 己 甲 通変星 印綬 正

            平尾誠二氏と山中伸弥先生との友情物語見ました。 - 北基 乾
          • 「AIが対戦した棋譜は美しくない」羽生善治が語った、人の非合理的な美意識(羽生 善治,山中 伸弥)

            AIに指示をすると簡単に絵や文章、動画を作ることができる昨今。これから全ての職業がAIに置き換わってしまう未来が来てしまうのだろうか。我々人類の生き残りの鍵を握っているのは、意外にも非合理的な美意識にあるのかもしれない。“ノーベル賞科学者”山中伸弥と“史上最強棋士”羽生善治の対談集『人間の未来 AIの未来』(山中伸弥・羽生善治著)より抜粋して、人間とAIの今後についてお届けする。 人間の美意識が選択の幅を狭める 山中 将棋の勝ち負けではコンピュータが人間よりもどんどん強くなっている ということでしたが、人間同士が対戦した棋譜と、コンピュータが対戦した棋 譜に、人間から見て面白さとか自然さとかの違いはあるんですか。 羽生 現在のAIはまだ時系列では処理していないんです。つまり対局の流れで はなくて、一手ずつその場面その場面で、いちばんいい手を指していきます。 そこには流れがないので、人間から

              「AIが対戦した棋譜は美しくない」羽生善治が語った、人の非合理的な美意識(羽生 善治,山中 伸弥)
            • 山中伸弥教授「5年後には絶対終わっている」新型コロナウイルスとの付き合い方を語る『サワコの朝』

              京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授が、6月27日に放送される阿川佐和子のトーク番組『サワコの朝』(MBS・TBS系、毎週土曜7:30~)にリモート出演する。 山中教授は今年3月に、“山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信”サイトを開設。あらゆるメディアで新型コロナウイルスの情報を発信すると、6月には所長を務める京都大学iPS細胞研究所が、新型コロナウイルスの第二波に備え、大阪府と連携協定を締結。大学の検査機械を大阪府に貸与し、感染歴を調べる抗体検査の共同研究を行うなど、人々と社会を“新型コロナ”から守るべく活動に努めている。山中教授は研究者として、このウイルスをどう見ているのかを語る。 そもそも山中教授にとっては専門外である新型コロナウイルス。「大変なことになる可能性があると思った」と、ウイルスの性質が明らかになるにつれ危機感を持ったと言うと、「2月末に一斉休校やイベントの自粛が

                山中伸弥教授「5年後には絶対終わっている」新型コロナウイルスとの付き合い方を語る『サワコの朝』
              • YOSHIKI 山中伸弥教授と緊急対談…スタッフの制止も「問題提起に意義」/デイリースポーツ online

                YOSHIKI 山中伸弥教授と緊急対談…スタッフの制止も「問題提起に意義」 拡大 X JAPANのYOSHIKIが11日、「YOSHIKIチャンネル」で生放送を行い、ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授と緊急対談した。新型コロナウイルス対策をテーマに、米ロサンゼルスにいるYOSHIKIと東京にいる山中教授がネット対談で意見を交わした。 新型コロナ感染拡大の脅威にYOSHIKIは「今の自分がいるのはファンの皆さんがいてくれたから。だから心配になる」と不安で声を詰まらせた。涙声を振り絞って「スタッフに止められたけど、問題提起することだけでも意義がある」と生放送に踏み切った経緯を説明した。 日本のみならず世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大。現在のLAは「テレビはコロナの件で一色」と放送内容が連日変わらないといい、街に出掛けても「トイレットペーパーやマスクが

                  YOSHIKI 山中伸弥教授と緊急対談…スタッフの制止も「問題提起に意義」/デイリースポーツ online
                • 魚田阿萬 @ 書道 @ オーソモレキュラー @ MMT(@uota_aman)/「山中伸弥」の検索結果 - Twilog (ツイログ)

                  2024年02月22日(木)1 tweet 2月22日 魚田阿萬 @ 書道 @ オーソモレキュラー @ MMT@uota_aman “22歳に戻れるとしたら何をする?――竹中平蔵×世耕弘成×藤原和博×山崎直子×山中伸弥×為末大×津田大介 | GLOBIS 知見録” (4 users) htn.to/2y3ewYKAi6 Retweeted by 魚田阿萬 @ 書道 @ オーソモレキュラー @ MMT retweeted at 12:01:00 2023年09月20日(水)2 tweets 9月20日 サンスポ ラグビー情報2024@sanspo_rugby 本木雅弘、渾身10キロ減量で〝ミスター・ラグビー〟役!京大教授役の滝藤賢一と熱き初共演 11・11テレ朝系「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」- サンスポ www.sanspo.com/article/202309… Retwe

                    魚田阿萬 @ 書道 @ オーソモレキュラー @ MMT(@uota_aman)/「山中伸弥」の検索結果 - Twilog (ツイログ)
                  • 「死んでも頑張る」体育会系思考を否定…山中伸弥教授が明かす、「ミスターラグビー」平尾誠二の「繊細な感性」(山中 伸弥)

                    日本ラグビー界の礎を築いた故・平尾誠二氏と、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(61歳)。異なる分野で活躍する、2人の知られざる友情を描いた『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の約束」』(講談社文庫)がドラマ化。11月11日〈土〉にテレ朝系で放送され、大きな反響を呼んだ。放送を記念して、ドラマの原作本となった大ヒット書籍から、山中教授が平尾氏との思い出を語ったパートを特別公開する。 『友情』連載第2回前編 一緒にゴルフに行くようになったのは、対談から一年ほど経ってからです。 彼はゴルフが大好きなのに、練習はほとんどしないで本番だけの一発勝負。あれだけラグビーを極めてしまうと、もはやゴルフなど他の競技を一から必死で練習しようという気にはなれないのかもしれません。 ご自身は、「僕のゴルフは意外性のゴルフや」と言っていたそうです。 グリーン手前からショートアイアン

                      「死んでも頑張る」体育会系思考を否定…山中伸弥教授が明かす、「ミスターラグビー」平尾誠二の「繊細な感性」(山中 伸弥)
                    • 【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!川上弘美「三度目の恋」文庫化!山中伸弥×藤井聡太「前人未到」も文庫に!!!(2023.9/4 週) - また、本の話をしてる

                      三度目の恋 posted with ヨメレバ 川上 弘美 中央公論新社 2020年09月23日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す さて、出る本、文庫化です。川上弘美「三度目の恋」(9/23)、これはオススメの1冊。僕の2020年のマイベスト1位の傑作です。アマゾンの紹介文をまず! 結婚したのは、唯一無二のはずだったひと。高丘さんに教えてもらった「魔法」で、むかしむかしの世に旅に出るようになるまでは。あるときは江戸吉原の遊女、さらには平安の世の女房として、梨子はさまざまな愛を知り……。『伊勢物語』をモチーフに、夢とうつつ、むかしと今のあわいをたゆたい、恋愛の深淵をのぞく傑作長編。〈解説〉千早 茜 シンプルな物語じゃないので説明が難しい。とにかく読んで欲しいんですよね、これは。こういうのは川上さんじゃなくては書けない。ぜひぜひ! ◯「三度目の

                        【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!川上弘美「三度目の恋」文庫化!山中伸弥×藤井聡太「前人未到」も文庫に!!!(2023.9/4 週) - また、本の話をしてる
                      • 山中伸弥教授✖小児脳科学者「『お願いだからわかってよ』は甘え」(山中 伸弥,成田 奈緒子)

                        これまでいくつかの書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について書いた​本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?を知りたい全国の親御さんに届ける子育て本『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』が発売中。 神戸大学医学部時代の同級生で、山中教授の「勉学の恩人」でもあった小児脳科学者・成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出します。 相手の目線に立つ 成田 いま、そしてアフターコロナの時代をしぶとく生き抜くために、私たち日本人には何が必要でしょうか。難しいテーマだけど、一緒に考えてみましょう。 山中 そうだなあ。まず、これだけの変化に順応していくには、みんなで知恵を出し合って乗り越えなくちゃいけません。それにはやはりコミュニケーション能力が重要だと思います。僕自身、アメリカで他者と分かり合う大切さを学びました。思

                          山中伸弥教授✖小児脳科学者「『お願いだからわかってよ』は甘え」(山中 伸弥,成田 奈緒子)
                        • 山中伸弥教授、子育てを語る「“ありがとう”があれば前向きに生きていける」(山中 伸弥,成田 奈緒子)

                          これまでいくつかの書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について書いた​本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?を知りたい全国の親御さんに届ける子育て本『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』が発売中。 神戸大学医学部時代の同級生で、山中教授の「勉学の恩人」でもあった小児脳科学者・成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出します。 夫婦仲も二通りに分かれている 成田 コロナ禍では先行きが読めないと言うか、さまざまな混乱があるんでしょうね。そうやって考えると、これから先、どんな逆境にも負けない人間に育てるっていうことが大事な時代だと感じます。 山中 そうですね。しぶとい人間に育てたいですね。 成田 山中君もいろいろと壁に突き当たってそれでもあきらめずにやってきたと思います。次の世代、若者や子どもたちを、しぶとい人

                            山中伸弥教授、子育てを語る「“ありがとう”があれば前向きに生きていける」(山中 伸弥,成田 奈緒子)
                          • 『山中伸弥の提言』へのコメント

                            専門外でも地位のある者には尻尾ぶんぶんのはてブ民は今日も醜い この人がもし政府側にいたら同じこと言ってもぶっ叩いてたんだろうなぁ

                              『山中伸弥の提言』へのコメント
                            • 「最後は研究者として…」 山中伸弥さん、iPS研究所の所長退任へ:朝日新聞デジタル

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                                「最後は研究者として…」 山中伸弥さん、iPS研究所の所長退任へ:朝日新聞デジタル
                              • 山中伸弥「AIを良き同僚、部下として使いこなしたい」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                ---------- 分野は違っていても、過酷な競争の世界で最前線で前人未到の挑戦を続ける藤井聡太棋士と山中伸弥教授。彼らの日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方…。日々努力を続けるすべての人へ贈るメッセージを『挑戦 常識のブレーキを外せ』からピックアップしてお届けします。 ---------- 【写真】藤井聡太「棋士“代表”としての語られることの責務にどう向き合うか」 山中 確かに今の時点で考えられているAIは、「問題解決」という点では人間の能力をはるかに上回っていますよね。特に大量のデータを処理するような問題解決では人間よりも圧倒的に優れています。 でも創造性という点では、やはり人間が勝っているんじゃないかなとも思うんです。60歳近い僕の脳は、過去の知識とか経験に基づいて、得られたデータをどう解析するかを考えているんですね。これはもうAIのほうが優っているかもしれませ

                                  山中伸弥「AIを良き同僚、部下として使いこなしたい」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                • 「早寝早起き朝ごはん」で優れた脳に!ノーベル賞科学者・山中伸弥教授が語る子育てとは(ミモレ編集部) @gendai_biz

                                  世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授。再生医療の発展に大いなる貢献を果たし、世界的な栄誉を得たその姿を見て、我が子も同じ道を歩んでくれたらと羨望を抱いた親御さんも多かったでしょう。 なかには山中教授の幼少期や学生時代に興味を抱いている人も多いと思いますが、それを垣間見ることができ、さらに山中教授の子育て論を知ることもできるのが、大学の同級生である成田奈緒子医師との対談本『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』です。本書を読み進めるうちに見えてくるのは、塾に通いながら猛勉強し、東大や京大に合格して研究者に、という一般的なエリート研究者像からはかけ離れた姿。しかし、二人は対話を通して、山中教授を形作った条件をいくつか見出していきます。 子育てのヒントがたっぷり詰まった本書の中から、今回は「生活習慣」について語った部分をご紹介しま

                                    「早寝早起き朝ごはん」で優れた脳に!ノーベル賞科学者・山中伸弥教授が語る子育てとは(ミモレ編集部) @gendai_biz
                                  • あの山中伸弥教授すら首をひねる、日本の奇跡「ファクターX」の正体(週刊現代) @gendai_biz

                                    欧米の場合、2月1日以降、中国からの入国制限を行ったため、S型は入ってきたが、K型の流入は食い止めた。対照的に日本では、入国制限の時期が3月9日まで遅れたため、S型もK型も3ヵ月近くにわたって流入し続けた。 S型にせよK型にせよ、無症状や軽症がほとんどだから、気付かないまま治癒した場合が多い。 問題はここからだ。 「ミス」が日本を救った K型が中国でさらに変異したのが、重症の肺炎を引き起こすG型で、世界を恐怖に陥れている新型コロナである。 日本は、S型とK型の両方の免疫を獲得していたことにより、G型の発生は食い止められた。だが、S型だけではG型を予防できない性質があるため、K型が入ってこなかった欧米では、猛毒性のG型が蔓延した――。 つまり、日本人の多くは、すでにコロナウイルスに対する免疫を獲得していたため、感染者数や死亡者数が非常に少なかったというのが上久保氏らの結論である。

                                      あの山中伸弥教授すら首をひねる、日本の奇跡「ファクターX」の正体(週刊現代) @gendai_biz
                                    • 「アクセルとブレーキに似ている」…いまだ将棋界のトップを走る羽生善治が「あえて負けを許容」するのは、勝つための「秘策」だった(山中 伸弥,羽生 善治)

                                      「iPS細胞技術の最前線で何が起こっているのか」、「将棋をはじめとするゲームの棋士たちはなぜ人工知能に負けたのか」…もはや止めることのできない科学の激動は、すでに私たちの暮らしと世界を変貌させつつある。 人間の「価値」が揺らぐこの時代の未来を見通すべく、“ノーベル賞科学者”山中伸弥と“史上最強棋士”羽生善治が語り合う『人間の未来AIの未来』(山中伸弥・羽生善治著)より抜粋してお届けする。 『人間の未来AIの未来』連載第36回 「失敗してもいいや」 羽生 実験を進めていくにしても、ほぼ無数と言っていいくらいたくさんのアイデアや方法、スタイルがありますね。でも、なんとなくこれは可能性がありそうだ、これはダメそうだと見極めていく。それは極めて感覚的というか主観的な判断ですよね。 山中 そうですね。 羽生 そういうところに、実はいちばんその人の個性というかスタイルが出るのではないかと思うんです。山

                                        「アクセルとブレーキに似ている」…いまだ将棋界のトップを走る羽生善治が「あえて負けを許容」するのは、勝つための「秘策」だった(山中 伸弥,羽生 善治)
                                      • 「ミニ肝臓」「ミニ脳」を創造!…「認知症の予防にも⁉」iPS細胞に秘められた「莫大すぎる」可能性(山中 伸弥,谷川 浩司)

                                        人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか? ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれの同い年の二人が、60代からの生き方や「死」について縦横に語り合った『還暦から始まる』(山中伸弥・谷川浩司著)より抜粋して、「老化研究の最先端」をお届けする。 『還暦から始まる』連載第5回 『認知症治療の「最前線」が凄すぎる…iPS細胞がアルツハイマー病に効く「驚愕の」理由』より続く アルツハイマーの新たな対抗策 山中 アルツハイマー病の中で「家族性」はごくわずかです。それ以外の、遺伝とは関係のない「孤発性」のアルツハイマー病が圧倒的に多いんです。 家族性アルツハイマー病の原因遺伝子はわかっていますが、孤発性のア

                                          「ミニ肝臓」「ミニ脳」を創造!…「認知症の予防にも⁉」iPS細胞に秘められた「莫大すぎる」可能性(山中 伸弥,谷川 浩司)
                                        • 「健康な人間」を「作れてしまう」ゲノム編集…天才科学者・山中伸弥が恐れる「深刻すぎる」未来(山中 伸弥,羽生 善治)

                                          「iPS細胞技術の最前線で何が起こっているのか」、「将棋をはじめとするゲームの棋士たちはなぜ人工知能に負けたのか」…もはや止めることのできない科学の激動は、すでに私たちの暮らしと世界を変貌させつつある。 人間の「価値」が揺らぐこの時代の未来を見通すべく、“ノーベル賞科学者”山中伸弥と“史上最強棋士”羽生善治が語り合う『人間の未来AIの未来』(山中伸弥・羽生善治著)より抜粋してお届けする。 『人間の未来AIの未来』連載第10回 「都合のいい」遺伝子の書き換えが可能に… 羽生 それぞれの配列の違いが、ある特性に関わってくることがわかってくれば、これまでわからなかったことや、できなかったことに可能性が開けるわけですね。 山中 そうですね。ゲノムを解読するだけではなくて、今度はゲノムを自由に書き換える技術も、一気にこの数年で発展しました。 羽生 いわゆるゲノム編集技術ですね。 山中 そうです。ゲノ

                                            「健康な人間」を「作れてしまう」ゲノム編集…天才科学者・山中伸弥が恐れる「深刻すぎる」未来(山中 伸弥,羽生 善治)
                                          • 山中教授が語る子育て「親はできるだけ口を出さない。自分で考えてやるのが一番」(山中 伸弥,成田 奈緒子)

                                            これまでいくつかの書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について書いた​本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?を知りたい全国の親御さんに届ける子育て本『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』が発売中。 神戸大学医学部時代の同級生で、山中教授の「勉学の恩人」でもあった小児脳科学者・成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出します。 多くの日本人がわが子にレールを敷いてきた 成田 高度成長期からずっと、多くの日本人がわが子に「こうなってほしい」というレールを敷いてきたと私は考えてます。そのレールから外れてしまうと心配で仕方がないから世話を焼く。平成、令和とさまざまなものが変化したのに、子育てだけが、昭和の時代から地続きなのかもしれません。 山中 そうなっちゃいますね。 成田 ところが、心配された子どもは「一番そば

                                              山中教授が語る子育て「親はできるだけ口を出さない。自分で考えてやるのが一番」(山中 伸弥,成田 奈緒子)
                                            • 『山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』』へのコメント

                                              <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4684532262093196194/comment/dltlt" data-user-id="dltlt" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/melos.media/training/54999/" data-original-href="https://melos.media/training/54999/" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fmelos.media%2Ftraining%2F5499

                                                『山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』』へのコメント
                                              • 『山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』』へのコメント

                                                エンタメ 山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』

                                                  『山中伸弥教授、コロナ対策にランニング時のエチケットを呼びかけ「マスクやバフの使用を。周りにウイルスを撒き散らしているかもしれません」 | 健康, トレーニング ×スポーツ『MELOS』』へのコメント
                                                • ips 細胞の山中伸弥教授からのメッセージを受け止める - くわちゃんの独り言

                                                  たまたま見かけたNHKの番組。 「100年インタビュー山中伸弥」 もともと科学や哲学などの題材が大好きだったので、とても興味深く拝見。 ips 細胞を作ったことで“ノーベル賞”を受賞した山中先生。 この研究を始めた頃から、生命倫理のことでノイローゼになるくらい悩んだ過去もあったようだ。 ここ最近100年前からは、科学は幾何級数的に発展。 人間が手にした技術は100年前とは比較にならないぐらいの高度なものが多数。 でも、その技術を駆使する私たちの英知が一体どれほどの進歩を遂げているのか。 山中先生がそのことに対する提言を行っていた。 実は、科学技術をコントロールする力は“倫理”とか“哲学”とか“宗教”とかのレベルで科学の領域にはとどまってはいないようだ。 これらを含めた番組内容で、私的にも自分で理解できていることを含めて紹介してみたい。 目次 ノーベル賞受賞者山中伸弥教授 山中ファクター 研

                                                    ips 細胞の山中伸弥教授からのメッセージを受け止める - くわちゃんの独り言
                                                  • iPS、治療応用へ正念場 山中伸弥氏、京大研究所長退任へ - 日本経済新聞

                                                    京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞研究所(CiRA)所長を2022年3月末で退任する。ノーベル生理学・医学賞を受賞する2年前の10年に発足して以来、先頭に立ってiPS細胞の臨床応用をめざしてきた。すべてが軌道に乗り何の憂いもなく後任にバトンを渡すと言いたいところだが、現実は厳しい。再生医療研究の「スター」が所長を辞することで、世界の優れた頭脳をひきつける力が弱まる可能性もある。最後は自身の研究

                                                      iPS、治療応用へ正念場 山中伸弥氏、京大研究所長退任へ - 日本経済新聞
                                                    • 山中教授が同級生の小児脳科学者と語る「子どもの脳を育てる3要素」(山中 伸弥,成田 奈緒子)

                                                      自己肯定感は大人になってからでは高まらない 成田 実をいうと、私はいまも細々だけど臨床研究をしてて。今取り組んでいるのは、発達障害のある方たちなど向けの脳トレ。それを本来の脳トレにはない目的に使う研究なんです。脳波を測りながら脳トレを繰り返し、毎回「今日はこんな結果だったけど前回よりここが上がっている」とか「次はリラックスを心掛けてもっと上げよう」といった教育的な介入支援をします。そのことによって、脳の使い方や脳波の分布変化を見ると同時に、逆境というかピンチを乗り越える力がどれだけ上がるかを調べています。 山中 ほほう、そうなんや。 成田 発達障害のある方は、乗り越え力と言われる「レジリエンス」が低い方が多いので、その理由を脳科学的に探って対策を立てようということで。その力の高さを調べる「質問紙」があって、それを使うんです。 山中 どんなことがわかるの? 成田 実は、乗り越える力って、「自

                                                        山中教授が同級生の小児脳科学者と語る「子どもの脳を育てる3要素」(山中 伸弥,成田 奈緒子)
                                                      • マラソン時のマスク着用を呼び掛けてきた山中伸弥がノーマスクでマラソン大会に参加し物議 孫正義と結託し、コロナ特需でボロ儲け

                                                          マラソン時のマスク着用を呼び掛けてきた山中伸弥がノーマスクでマラソン大会に参加し物議 孫正義と結託し、コロナ特需でボロ儲け
                                                        • (インタビュー 新時代・令和)分水嶺の科学技術 京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥さん:朝日新聞デジタル

                                                          平成の30年間で、生命科学は飛躍的に進歩した。一方で原発事故にも直面し、科学技術の使い方を誤れば大きな打撃になることも痛感した。人類が手にした大きな力をどのように使えば幸せな未来につながるのか。私たちはその選択をすべき「分水嶺(ぶんすいれい)」に立っているのではないか。日本の科学技術研究を牽引(け…

                                                            (インタビュー 新時代・令和)分水嶺の科学技術 京都大学iPS細胞研究所長・山中伸弥さん:朝日新聞デジタル
                                                          • 山中伸弥教授が53歳でがんで亡くなった親友・平尾誠二と過ごした「最後の時間」と「別れの言葉」(山中 伸弥)

                                                            日本ラグビー界の礎を築いた故・平尾誠二氏と、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(61歳)。異なる分野で活躍する、2人の知られざる友情を描いた『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の約束」』(講談社文庫)がドラマ化。11月11日〈土〉にテレ朝系で放送され、大きな反響を呼んだ。放送を記念して、ドラマの原作本となった大ヒット書籍から、山中教授が平尾氏との思い出を語ったパートを特別公開する。 連載『友情』第3回後編 前編記事【「ここまでが僕の限界でした」山中伸弥教授が親友・平尾誠二の「胆管がん」治療で望みを託した「免疫療法」を終えて感じたこと】 二〇一六年の八月頃までは平尾さんと話ができましたが、九月になるとそれもだんだん厳しくなっていきました。九月中旬には、感染症で緊急入院されました。 十月に入ると、僕の言うことはしっかり聞いてくれていたと思いますが、なかなか声が出

                                                              山中伸弥教授が53歳でがんで亡くなった親友・平尾誠二と過ごした「最後の時間」と「別れの言葉」(山中 伸弥)
                                                            • 【大阪教育大学附属高校天王寺校舎】華麗なる卒業生人脈!ノーベル賞受賞の山中伸弥、元福島第一原発所長の吉田昌郎、「ロザン」の宇治原史規…

                                                              いのくま・たてお/1944年生まれ。都立大附属高校(現桜修館中等教育学校)卒、早稲田大政経学部中退、京都大農学部農林経済学科卒。毎日新聞東京本社の経済記者を約20年。副部長(デスク)で退職し、釣りビジョン社長などビジネスマン生活を続ける一方、フリージャーナリストとしてモノ書きをしている。 日本を動かす名門高校人脈 政財界をはじめ、各界で活躍する多くの人材を輩出する全国の名門高校。その校風や歴史、さらにどのような卒業生たちがいるのかなど、詳しく解説する。 バックナンバー一覧 ノーベル医学生理学賞を 受賞した山中伸弥 大阪市の南部・天王寺区にある国立大学の付属高校だ。「校舎」という異な表現は、正式な学校名だ。「自由」な校風で知られる。 「iPS細胞」(人工多能性幹細胞)を初めて作製し、再生医療・創薬開発への道を開いた京都大教授・山中伸弥が、2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した。数年にわた

                                                                【大阪教育大学附属高校天王寺校舎】華麗なる卒業生人脈!ノーベル賞受賞の山中伸弥、元福島第一原発所長の吉田昌郎、「ロザン」の宇治原史規…
                                                              • iPSの山中伸弥教授が変異ウイルスに警鐘!「変異型ウイルスが主流となると、これまでの対策では太刀打ちできません」 | 情報速報ドットコム

                                                                iPSの山中伸弥教授が変異ウイルスに警鐘!「変異型ウイルスが主流となると、これまでの対策では太刀打ちできません」 2021年4月6日 ニュース, 政治経済, 新型コロナウイルス 3892view 61件 *京都大学 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が新型コロナウイルスの変異株に強い警鐘を鳴らしました。 山中教授は自身のホームページ上で変異ウイルスについて、「もしイギリス変異株で0.74上昇するとすれば、緊急事態宣言による全国民の努力が帳消しになってしまうことになります。もしこの変異株が主体で第4波が起これば、今回と同様の緊急事態宣言の内容では、収束には向かわない可能性があります」「これまでの努力や対策では到底太刀打ちできない可能性が高いと思われます」と述べ、イギリス型に匹敵する変異ウイルスが主流となった場合、新型コロナウイルスの収束は困難になる可能性があると指摘。 これまでのウイルス

                                                                  iPSの山中伸弥教授が変異ウイルスに警鐘!「変異型ウイルスが主流となると、これまでの対策では太刀打ちできません」 | 情報速報ドットコム
                                                                • iPS研究に迫る「死の谷」 山中伸弥氏ら新財団で支援:朝日新聞デジタル

                                                                  京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が11日、都内の日本記者クラブで会見し、iPS細胞が再生医療の現場で実用化に近づきつつあるものの、事業として成立する前に研究開発費が枯渇する「死の谷」が迫っているとの認識を明らかにした。 山中所長は、新しい治療法が確立するには最初の発見から二十数年かかる例が多いことを紹介。2006年の発見から13年たったiPS細胞は「(大学など)アカデミアから、医療応用を本格的にする企業への橋渡しが必要」な時期になったとの認識を示した。 日本は、米国のように研究に投資が集まりにくく、大学から企業への過渡期には研究開発費が足らなくなりがちだとして、新たに設立した財団で収益を上げ、実用化を後押ししていく方針を明らかにした。さらに「橋渡しは20年間くらい必要で、公益性も高い。国の支援も一部では必要だ」と話した。(合田禄)

                                                                    iPS研究に迫る「死の谷」 山中伸弥氏ら新財団で支援:朝日新聞デジタル
                                                                  • 成功の秘訣はVW 山中伸弥教授 - yoshのブログ

                                                                    ノーべル賞を受賞した山中伸弥教授の語録に、「成功の秘訣はVW」というのがあるそうです。最初、「VWとは、フォルクスワーゲンのこと」だろうと思いましたが、山中教授の発言の意味は異なっていました。Vはvision、Wはwork hard だということです。成功するためには、Work hardは当然のことでしょう。Visionは一般的には、視覚・幻影・夢など、色々な意味がありますが、山中教授の真意は、「医学の進歩に役立つ研究成果(例えばiPS細胞は難病の患者を救う)の展望を持つこと」のようです。将来像とか、理想像とか未来展望を描くことはすべての研究やプロジェクトにとっても、非常に重要なことではないでしょうか。

                                                                      成功の秘訣はVW 山中伸弥教授 - yoshのブログ
                                                                    • 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

                                                                      現在アクセス集中により、表示されにくい状況となっております。 しばらく経ってから再度お試しください。

                                                                      • ランニングに関する山中伸弥教授からのメッセージがとても真摯で胸に響く - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

                                                                        在宅勤務の増加や週末などの外出自粛の影響で、逆にランニングやジョギングをする人が増えた。私の住まいは都内でも郊外なので都内の公園ほどではないが、それでも以前よりも走っている人は確実に増えている。そんな状況に警鐘を鳴らしているのが京都大学の山中伸弥教授。ご自身もマラソンランナーである教授が、ジョギングや散歩中のエチケットを動画で公開している。 山中教授の真摯な呼びかけ 山中教授は2012年のノーベル生理学・医学賞受賞者だが、マラソンランナーとしても有名だ。ご自身の自己ベストは、今年2020年2月の京都マラソンで出した3時間22分34秒だというのだから素晴らしい限りだ。 その山中教授がYouTubeで発しているメッセージが、ジョギングでのエチケットだ。「時々のジョギングや散歩はOKという風に言われているが、公園でジョギングをしている人が多くなっている気がする」「走って大きな息をすると、周りにも

                                                                          ランニングに関する山中伸弥教授からのメッセージがとても真摯で胸に響く - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
                                                                        • イチロー、山中伸弥…いま日本人で「本物の天才」と言えるのは誰か(週刊現代) @gendai_biz

                                                                          いつの時代も、「天才」ほど人の心を掻き立て、虜にするものはない。財界、学界、スポーツ界、芸能界のなかで、一体誰が「本物」か。発売中の『週刊現代』ではオールジャンルの異種格闘技戦で、真の天才について特集している。 イチローと大谷の差 「僕の中での天才No.1は桑田佳祐さんです。非常に長期にわたって老若男女、国民全体に大きな影響を与え続けている。世代を超越した存在だと思います」(元日本マイクロソフト社長・成毛眞氏) 「97歳の今も書きまくっている瀬戸内寂聴さんも天才でしょう。彼女がなぜ直木賞を取れていないのか、まったくわからない」(ジャーナリスト・田原総一朗氏) いまの日本には経済界、学界、スポーツ界、芸能界など、様々な分野で「天才」と呼ばれる人が多くいる。だが、この「天才」という言葉ほど、定義が曖昧で、人によってイメージがバラバラなものはない。 ジャンルを超えて比較することがないため、その人

                                                                            イチロー、山中伸弥…いま日本人で「本物の天才」と言えるのは誰か(週刊現代) @gendai_biz
                                                                          • 『第1回 「山中伸弥教授を恫喝」』

                                                                            薬経バイオの本年8月の記事が衝撃的だ。広く拡散され、筆者の手元にもある。「厚労省・医系技官が山中教授を恫喝」(薬経バイオ2019年08月29日)である。医薬経済社が提供する配信ニュースRISFAXの一部であり、本来なら有料会員のみが読める記事であるが、公益の観点から全文引用することをお許しいただきたい。 --引用ここから-- 日本の科学技術史上の至宝であるiPS細胞の周辺がにわかにきな臭くなっている。震源地は1人の医系技官である。 その名は大坪寛子氏。大坪氏は今年7月から厚生労働省大臣官房審議官(科学技術やナショナルセンターなどを担当)を務めているが、それ以前は内閣府に出向し参事官の地位にあった。参事官としての担当分野は日本医療研究開発機構(AMED)など。つまり大坪氏は、国によるライフサイエンス分野への補助金の差配に大きな影響を持つ立場にあったのだ。 大坪氏は8月初旬、京都大学を訪問し、

                                                                            • 何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山中伸弥批判は、どこからも起きない。なぜ? 医薬業界からの莫大な献金(研究室助成金)が、東大、京大の医薬系学部に注ぎ込まれているらしい。今年の元旦の「朝まで生テレビ」で、某氏が国からの研究費より10倍ぐらいの多額の献金が医薬業界からなされていると暴露していた。果たし

                                                                              何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山中伸弥批判は、どこからも起きない。なぜ? 医薬業界からの莫大な献金(研究室助成金)が、東大、京大の医薬系学部に注ぎ込まれているらしい。今年の元旦の「朝まで生テレビ」で、某氏が国からの研究費より10倍ぐらいの多額の献金が医薬業界からなされていると暴露していた。果たして、どーなのか?医薬業界が、医薬研究の動向を左右しているのではないか? 医薬業界に都合の悪いことは、医薬研究から排除され、マスコミが総動員された挙句、はげしく批判され、バッシングされるのではないのか?「小保方博士バッシング」にしろ、「子宮頸癌ワクチン薬害事件」にしろ、その背景と謎を解く鍵は、

                                                                                何故、山中伸弥批判は起きないのか。 「小保方博士バッシング」の時は研究不正を疑われた小保方晴子の上司だった笹井芳樹が「小保方晴子との男女交際」(?)まで暴露されたうえに、自殺(殺人?)にまで追い込まれるほどに、激しくバッシングされたが、今回、山中伸弥批判は、どこからも起きない。なぜ? 医薬業界からの莫大な献金(研究室助成金)が、東大、京大の医薬系学部に注ぎ込まれているらしい。今年の元旦の「朝まで生テレビ」で、某氏が国からの研究費より10倍ぐらいの多額の献金が医薬業界からなされていると暴露していた。果たし
                                                                              • 本木雅弘×滝藤賢一で“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと山中伸弥教授の知られざる友情物語をドラマ化【コメントあり】 | TV LIFE web

                                                                                「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」左から)本木雅弘、滝藤賢一 ©テレビ朝日 本木雅弘が主演を務め、滝藤賢一が共演するテレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」(テレビ朝日系 午後9時~10時54分)が11月11日(土)に放送されることが決定した。 日本代表の活躍で注目の集まる「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」。そんな現在のラグビー界の礎を築いたと言われる、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授。この異なる分野で活躍する2人の知られざる友情物語がドラマ化される。 平尾さんを演じるのは、約10年ぶりの民放ドラマ出演となる本木雅弘。山中教授を演じるのは、本木のラブコールを受けた滝藤賢一。2人は本作が初共演となる。 左から)平尾誠二さん、山中伸弥教授 平尾さん

                                                                                  本木雅弘×滝藤賢一で“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと山中伸弥教授の知られざる友情物語をドラマ化【コメントあり】 | TV LIFE web
                                                                                • 安倍首相と山中伸弥所長がニコ動生出演 コロナ対応 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                                  安倍晋三首相と京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が6日、ニコニコ生放送「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」に生出演した。 行動制限を一部緩和した県と特定警戒都道府県の2つに分けたことについて安倍首相は収束に向けて段階的に社会活動の制限を解除していく方針を明かし、「緩和された県と特定警戒都道府県の県をまたいでの移動などは控えていただきたい」。 山中氏も移動は控えるべきとしながら、里帰り出産などの事例に触れ、「国民に求められているのは優しさだと思っている。やむ終えない事情で移動することは優しさをもちたい」と話した。

                                                                                    安倍首相と山中伸弥所長がニコ動生出演 コロナ対応 - 社会 : 日刊スポーツ