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山本昭宏の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 「殺したらいけない」がなぜ言いづらい 徹底抗戦が支持される危うさ:朝日新聞デジタル

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      「殺したらいけない」がなぜ言いづらい 徹底抗戦が支持される危うさ:朝日新聞デジタル
    • コロナ禍における日本の雰囲気を理解するために役立った書籍リスト - 山下泰平の趣味の方法

      コロナ禍における日本の雰囲気はちょっと変なので、これはなんなんだろうかって考えることがある。 こういうことを考えて理解するためには知識が必要で、なにも知らない状態だと正しく考えることはできない。考えたところでどうしょうもないんだけど、考えて理解できると多少は落ち着く。そんなわけで今の日本の雰囲気を理解するために考えた際に、読んでて良かったなと思ったり、新たに読んだ本を紹介する。 私が気になった今の雰囲気は次の3つとなる。 個人で判断している理由 集団の判断が変になる理由 ケチで嫉妬深い理由 なんでこれが気になったのかというと、『ケチで嫉妬深い』個人が『個人で判断』するため『集団の判断が変になり』別の個人が『個人で判断』して問題を解決しなくてはならなくなるといった状況が嫌になってしまったからだ。嫌なものは嫌で仕方ないんだけど、理由が分かれば納得できる。そんなわけでこの雰囲気はなんなんだろうか

        コロナ禍における日本の雰囲気を理解するために役立った書籍リスト - 山下泰平の趣味の方法
      • (耕論)戦うべきか、否か 篠田英朗さん、想田和弘さん、山本昭宏さん:朝日新聞デジタル

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          (耕論)戦うべきか、否か 篠田英朗さん、想田和弘さん、山本昭宏さん:朝日新聞デジタル
        • 2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり

          社会学部でメディアとかポピュラー・カルチャーに関して興味持ってる新入生に向けて、2013~2023年刊行の新書200選、ということです(現在200冊だと思いますが、年内適宜追加していきます)。 稲増一憲『マスメディアとは何か:「影響力」の正体』中公新書、2022年 稲田豊史『映画を早送りで観る人たち:ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』光文社新書、2022年 瀬地山角『炎上CMでよみとくジェンダー論』光文社新書、2020年 金成玟『K-POP:新感覚のメディア』岩波新書、2018年 高野光平『発掘!歴史に埋もれたテレビCM:見たことのない昭和30年代』光文社新書、2019年 貞包英之『消費社会を問いなおす』ちくま新書、2023年 天野彬『SNS変遷史:「いいね!」でつながる社会のゆくえ』イースト新書、2019年 鈴木涼美『JJとその時代:女のコは雑誌に何を夢見たのか』光文社

            2013~23年 新書200選 - 60歳からの自分いじり
          • 安倍能成をダシにして日本における保守とかリベラルとかを考えてみる/高田里惠子 - SYNODOS

            安倍能成という名前を題に入れてしまいましたが、いまの若い世代にはほとんどなじみがない人だと思います。明治16(1883)年に生まれて、昭和41(1966)年に亡くなった方です。あ、安倍晋三の親戚ではありません。でも、アベにはいろいろな漢字があって迷うところを晋三サンのおかげで、このアベがメジャーになったような気もします。安倍能成によりますと、「アンバイ」と書く安倍、と説明するそうですが、これは夏目漱石の妻、鏡子の発案によるものです。漱石の「修善寺の大患」(1910)のおり、師の危篤を聞きつけて最初に修善寺に到着したのが安倍で、鏡子は、これで大丈夫だ、縁起がいい、「あんばい(塩梅)よ(能)く成る」だ、と喜んだとか。この逸話からわかりますように、安倍能成は、小宮豊隆、鈴木三重吉、森田草平と並んで、漱石門下の四天王と呼ばれました。 もう一つの呼び方は「セカンド・アベ」です。これは、安倍が東京帝国

              安倍能成をダシにして日本における保守とかリベラルとかを考えてみる/高田里惠子 - SYNODOS
            • 新書200選2020 - 60歳からの自分いじり

              社会学部の学部生(とくにメディア系)に読んでほしいなぁ、の2011~2020年版。 たぶん200冊のはず(アンダーラインの処理の仕方がよくわからない……)。 加藤秀俊『社会学:わたしと世間』中公新書、2018年 小熊英二『日本社会のしくみ:雇用・教育・福祉の歴史社会学』講談社現代新書、2019年 大澤真幸『社会学史』講談社現代新書、2019年 橋元良明『メディアと日本人:変わりゆく日常』岩波新書、2011年 松田美佐『うわさとは何か:ネットで変容する「最も古いメディア」』中公新書、2014年 山本昭宏『核と日本人:ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』中公新書、2015年 輪島裕介『踊る昭和歌謡:リズムからみる大衆音楽』NHK出版新書、2015年 永井良和『南沙織がいたころ』朝日新書、2011年 筒井淳也『結婚と家族のこれから:共働き社会の限界』光文社新書、2016年 山田昌弘『モテる構造:男と女の

                新書200選2020 - 60歳からの自分いじり
              • フライボーイ2──ブラック・ミュージック文化論集 | ele-king

                グレッグ・テイト(著)山本昭宏、ほか(訳) 2023/5/30 本体 3,980円+税 ISBN:978-4-910511-46-7 Amazon 本邦初訳となる 「ヒップホップ・ジャーナリズムのゴッドファーザー」 と呼ばれた黒人批評家による博覧強記の代表作! ジョージ・クリントンの “メタなバカさ” が アミリ・バラカの “変わっていく同じもの” へと放り込まれ フリー・ジャズもマイケル・ジャクソンもギャングスタ・ラップもジェイムズ・ブラウンもトニ・モリスンも、すべては同一線上で語られる ヒップホップは、逆さまの資本主義 ヒップホップは、植民地主義の逆再生 ヒップホップは、黒人化された衝撃の未来に送り込まれた、 奴隷主たちが作り出した世界 ヒップホップは、地下からの略奪品、 喜んで他のすべてを弄ぶ ヒップホップは我らが文化の消費と商品化、 潜在意識の誘惑とアメリカン・ドリーム機械の 黒い

                  フライボーイ2──ブラック・ミュージック文化論集 | ele-king
                • Amazon.co.jp: 戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化 (中公新書 2627): 山本昭宏: 本

                    Amazon.co.jp: 戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化 (中公新書 2627): 山本昭宏: 本
                  • リベラルなのに「国葬推し」…パックンになぜ日本のリベラルは噛み付くのか?

                    お笑い芸人のパックンことパトリック・ハーラン氏の発言がネットで“炎上”している。パックンは出演した4日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」で、次のように発言した。 国葬は、安倍さんに対してやらないんだったら、誰のためにやるのかって思います。もちろん、W学園問題(森友学園と加計学園を巡る問題)など、はっきり解決されていないものをそのままにしちゃったのはみっともないと思います。でも、憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬をやらないんだったら、いつやるんだろうと思います 「パックン、リベラルだと思っていたのに…」 この発言が、ヤフーニュースなどで拡散されると、ツイッターでは一時「パックン」がトレンド入りするほどの話題となった。 今回の“炎上”で特徴的だったのは、パックンを批判するツイートの多くが「リベラル」というキーワードを絡めていたことだった。 パックン、どちらかと

                      リベラルなのに「国葬推し」…パックンになぜ日本のリベラルは噛み付くのか?
                    • 12月〜2月に読んだ本まとめ - 道徳的動物日記

                      年明けから二作目の著書の執筆作業を再開したこと(どんどん内容が長くなっているのでいつ終わるかまるでわからん)、異動により会社員としての仕事内容が変わって忙したくなったことから、本格的な学術本を読む時間は全然なくなったしこのブログに読書メモを書くタイミングがない。休日にもいろいろあるし電車移動が増えたこともあって、図書館でいっぱい新書本や簡単な本を借りて自転車操業的に流し読み、というのが続いています。 以下では昨年の12月から2月までに読んだ本を覚えている限りでメモ。いつか時間や気力があれば読み直しつつきちんとした読書メモを取りたい、と思った本には「★」をつけています。 『道徳的に考えるとはどういうことか(ちくま新書)』★ 道徳的に考えるとはどういうことか (ちくま新書 1753) 作者:大谷 弘 筑摩書房 Amazon ほしいものリストからいただいた本。内容には説得されなかったけど、ヌスバ

                        12月〜2月に読んだ本まとめ - 道徳的動物日記
                      • 戦うって何?:「正義か悪か」の二者択一でない現実 戦争文学が描く人の営み | 毎日新聞

                        兵士を送り出す側に生まれる高揚感と悲嘆は禁物という抑圧的な同調圧力、兵士たちが受ける暴力的な支配と連帯感や友情――。日本文学で描いてきた戦争は、ウクライナやロシアで再現されているかもしれない。歴史社会学が専門の山本昭宏・神戸市外大准教授が、日本の戦争を描いた文学をひもといた。 共感や反発、怒りや嘆きを追体験 日本の戦後文学は、戦争体験から生まれた。そう言っていい。 大岡昇平など戦場から帰って来た者たち。島尾敏雄など軍隊から復員してきた者たち。奉天(現・瀋陽)からは安部公房が、大連からは清岡卓行が引き揚げてきた。広島で被爆した原民喜や大田洋子。宮本百合子のように戦時中も反戦の意思を曲げなかった者もいたし、軍隊の報道組織に関わることで戦争中も書き続け、戦後も執筆を続けた者も少なくない。 いま挙げたのは一握りの例に過ぎない。作家たちの戦争体験は、年齢も性別も、戦争への関与の度合いもさまざまである

                          戦うって何?:「正義か悪か」の二者択一でない現実 戦争文学が描く人の営み | 毎日新聞
                        • 朝日新聞「外国に侵略されたとき戦うべきか否か」「非暴力非服従だったら命守れた」←未だにこんなこと言ってるやつがマスゴミ界隈にいるらしい・・・ : ハムスター速報

                          朝日新聞「外国に侵略されたとき戦うべきか否か」「非暴力非服従だったら命守れた」←未だにこんなこと言ってるやつがマスゴミ界隈にいるらしい・・・ Tweet カテゴリニュース 【ロシアの国技】ロシア人がウクライナで1歳の赤ちゃんに性的虐待を行う映像がSNSで拡散され世界中がガチでドン引き…顔写真や年齢等の個人情報が突き止められる https://hamusoku.com/archives/10506157.html 0 :ハムスター速報 2022年4月18日 11:33 ID:hamusoku (耕論)戦うべきか、否か 篠田英朗さん、想田和弘さん、山本昭宏さん ロシアの侵攻に対し、ウクライナ国民が一丸となって抗戦している。一方で、激戦により多数の犠牲が出て、虐殺の報告もある。侵略を受けた時、戦うべきか、戦わざるべきか。 https://www.asahi.com/articles/DA3S15

                            朝日新聞「外国に侵略されたとき戦うべきか否か」「非暴力非服従だったら命守れた」←未だにこんなこと言ってるやつがマスゴミ界隈にいるらしい・・・ : ハムスター速報
                          • 戦後日本のテーマを全て引き受けた大江健三郎さん 追悼対談/上 | 毎日新聞

                            日本の戦後文学に大きな足跡を残した作家、大江健三郎さんが3月に88歳で亡くなった。現実の社会や私的な体験から独自の神話的世界を築いた大江文学の魅力について、作家の池澤夏樹さん(77)と「大江健三郎とその時代」(人文書院)の著書がある神戸市外大准教授の山本昭宏さん(39)が対談した。【構成・関雄輔】 青春時代を一緒に過ごした作家 山本 高校生の時、図書室にノーベル賞受賞の帯の付いた「死者の奢(おご)り」があり、それを読んだのが大江さんの作品との出合いです。純文学とはこういうものなのだ、という洗礼を受けました。言葉が違うんですよね。現実や登場人物の気持ちを表現する時に、既存のものではない言葉で書いていく。こんな言葉は読んだことがない、と思いました。 大江さんの作品は、過度にセクシュアルだったり、過度に政治的だったり、言葉も主題もラジカルで、「遅れてきた青年」や「日常生活の冒険」など、物語として

                              戦後日本のテーマを全て引き受けた大江健三郎さん 追悼対談/上 | 毎日新聞
                            • 面白さも正確さも諦めない──アカデミック・ジャーナリズムの可能性

                              <アカデミズムとジャーナリズムの間に「アカデミック・ジャーナリズム」を――と、論壇誌『アステイオン』が特集を組んだ。アカデミズムとジャーナリズムの両方で通用する書き手は増えている、両者の違いは「編集者の介入」、どちらもネット上で関係性の強さに悩んでいる......。12月に行われた座談会より> 論壇誌『アステイオン』95号は「アカデミック・ジャーナリズム」特集。 2021年12月上旬、特集責任編集者の武田徹・専修大学教授が、『昭和二十年夏、僕は兵士だった』『狂うひと――「死の棘」の妻・島尾ミホ』などで知られるノンフィクション作家の梯久美子氏と、『核エネルギー言説の戦後史1945~1960』『核と日本人――ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ』などの著作を持つ神戸市外国語大学准教授の山本昭宏氏を招いて座談会を行った。 アカデミズムとジャーナリズムの方法論の違いとは何か。編集者の役割はどう変わってきたか

                                面白さも正確さも諦めない──アカデミック・ジャーナリズムの可能性
                              • 日米の核意識はどのように異なるか?バーベンハイマーで物議 | The HEADLINE

                                そして最後に、バーベンハイマーが近年の "セオリー" から外れていることも懸念点だった。近年のハリウッドは「製作本数や観客動員数は減り続け、公開作は有名スターが出演するシリーズものばかりになっている」ことが指摘される。『トップガン マーヴェリック』や『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』などは、いずれも成功が約束されているシリーズものだ。 特にノーラン氏の『Oppenheimer』は、「陰鬱なストーリー」であり「明らかに観客を喜ばせるものではない」。また原爆開発を題材とした作品は、過去も興行的に成功しておらず、ノーラン氏への「信頼」と「許容リスクの範疇」だからこそ、成し得た作品だと言われる。 両作の成功 にもかかわらずバーベンハイマーの両作は、驚くべき成功を見せた。両作の公開初週における週末興行収入は、合計

                                  日米の核意識はどのように異なるか?バーベンハイマーで物議 | The HEADLINE
                                • 読書『戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化』と『冒菜!とウイグル料理』 - 特別な1日

                                  やっと金曜日。ほっとします(笑)。 今週も大したことをしたわけではないし、無事に過ごせた事に感謝しなければいけないのですが、それでも週末になるとどっと気疲れが出てくる。 朝 マンションの中庭の池で遊んでいる、つがいの鴨を見てると、やたらと幸せそうに見えてしまいます。 先日、中国に出張した若い子が『上海の空港で300円で売っているジュースが美味しかったので御徒町で探したら100円だった』と言ってました(笑)。今の日本の購買力はそんなものです。 中国の税関は外国人でもAIによる顔認証で完全にデジタル化されていたそうです。中国共産党はそれだけのデータを収集している。テクノロジーの面でも日本は完全に後れを取っている。データなんて蓄積が勝負ですから、もう追いつけない。 nordot.app さて、ゴールデンウィークのベランダ読書の感想第3弾です。 『戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化』 戦後民

                                    読書『戦後民主主義-現代日本を創った思想と文化』と『冒菜!とウイグル料理』 - 特別な1日  
                                  • 2015年の1年間に読了した119冊の記録

                                    メディアマーカーのHTML出力機能で作りました。読了した逆順(新しい順)にずらっと並べてるだけです。あんまり誤字とかチェックしてないです。 ◇ Bluesmantakaのバインダー 期間 : 2015年 読了数 : 119 冊 曠野の花―石光真清の手記 2 (中公文庫) 石光 真清 / 中央公論新社 (1978-11-10) 読了日:2015年12月30日 石光真清3部作の第2巻。100年前の和製冒険小説だよと渡されたとしてもたぶんそのまま信じて読んでしまったと思う。巻頭にある満洲要図をなんども見ながら読み進めるが、そのうちiPadで地名を検索しGoogleマップでその位置関係を調べたり、そのままWikipediaでいろいろ調べたりしているうちに1日のほとんどをこの本に注いでしまった。ウラジオストク、ブラゴヴェヒチェンスク、ハバロフスク、哈爾浜。登場するのスパイ家業の本人に加え馬賊の頭目、

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