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川村隆の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 人間はロボットとセックスするようになるのか アメリカでは50年以内に実現の予測

    人間が犬や猫などのペットに限らず、ソニーのロボット犬aiboにも癒やされるのは、なぜでしょうか。それは、人間が彼らと双方的にコミュニケーションが取れていると“感じることがある”からです。つまり、飼い主である人間がペットやaiboに一方的に愛着を抱いている場合がほとんどです。当然ながら、aiboに人格と呼べるような意識はありません。人間の親近感や愛着とは、極めて主観的なものです。 現在、自律的に思考できるAIの技術開発が進んでいます。また、人間と自然に会話できるAIの開発研究も進んでいます。普段、苦労なくしゃべっている私たちは気づきにくいですが、人間同士の会話は複雑な構造によって成り立っています。 人間が言葉の意味を理解するときには、その言葉以上の、あるいは以外の文脈も同時に理解しています。例えば、カップルで交わされる「大キライ」という言葉は、本当に相手のことを嫌いだから言っているのではなく

      人間はロボットとセックスするようになるのか アメリカでは50年以内に実現の予測
    • コンサルへの転職と就活:おすすめ本 超リスト化 - 厨二コンによる随筆的ブログ

      コンサルティング業界への転職や就職を希望する方、現在、コンサルファームで働いている方へおすすめする本をリスト化しました。 論理的思考力系から経営戦略論、企業変革の実践、DXなど幅広くリスト化しました。 論理的思考力の向上 思考力向上の実践 思考力向上の具体的な技術 イノベーションの実践 伝える技術の向上 作業の効率化 初めての社会人 コンサルティング業界 経営戦略論:全体理解 経営戦略論:ドラッカー 経営戦略論 経営/戦略の実践:企業変革 経営/戦略の実践:個別テーマ 経営/戦略の実践:実務者向け 経営/戦略の実践:ケーススタディ M&A:実務 M&A:ケース 個別スキル:ファイナンス/会計 デジタルトランスフォーメーション (デジタル)マーケティング 人々の心理 組織論 組織・人事:実務 リーダーとしての心構え 自分を変える プロフェショナル マクロ環境/トレンド 古典的な経済/経営学

        コンサルへの転職と就活:おすすめ本 超リスト化 - 厨二コンによる随筆的ブログ
      • 「もう一度赤字が出れば潰れると思った」 日立・東原社長

        かつて重電や家電のライバルだった日立製作所と東芝の歴史と現在をひもとく本連載。前回(「総合電機」の看板、下ろした日立と傾いた東芝)まとめたように、日立製作所はリーマン・ショック後の過去最大の赤字を乗り越え、社会イノベーション事業をグローバルで展開する企業へとひた走ってきた。非中核事業の売却も終盤に差し掛かる中、日立はどんな将来像を描いているのか。東原敏昭社長兼CEO(最高経営責任者)に聞いた。 日立製作所が改革を進める転機となったリーマン・ショックのときのことをどう捉えていますか。 日立製作所・東原敏昭社長兼CEO(以下、東原氏):2009年3月期の決算で7873億円の最終赤字となって、どん底を見ました。もう1回このような赤字が出れば、日立は潰れるとみんな本気で思ったんです。 それまで、いい製品をつくれば売れるという時代があったので、「そんなに変化しなくてもやがて景気は戻ってくるだろう」と

          「もう一度赤字が出れば潰れると思った」 日立・東原社長
        • 「総合電機」の看板、下ろした日立と傾いた東芝

          2000年代に事業の取捨選択を決断しきれなかった日立製作所と、強い事業に経営資源を集中投下してきた東芝(改革の優等生だった東芝、失われた20年を過ごした日立)。日立の目を覚まさせたのは当時の製造業で過去最大となる7873億円の最終赤字。新しい経営体制の下、会社が進むべき方向を見定めようと動き出した。リーマン・ショック後の赤字でも「強い専門企業の集まり」という意思を貫こうとした東芝は、その無理が不正会計として表面化し、その後の原子力発電所事業の巨額損失につながる。ともに消費者向け製品などの多数の事業を切り離してきた2社(「今は何の会社なの?」 あなたの知る日立・東芝はもういない)だが、その過程は「自主的」と「強制的」という対極にあった。 「やっぱりリーマン・ショックの後ですかね。ひどい赤字になって、『これではいけないんだ』という経営層からの発信が増えた」。日立製作所のある中堅社員は約10年前

            「総合電機」の看板、下ろした日立と傾いた東芝
          • 三菱重と日立、一体どこで明暗が分かれたのか

            「日立・三菱重工 統合へ」。 約10年前の2011年8月4日の日本経済新聞1面。日本の製造業を代表する総合電機と総合重工業の両トップが2013年春に新会社を設立し、発電プラントから鉄道システム、産業機械、IT(情報技術)まで網羅する世界最大規模の総合インフラ企業が誕生するというスクープ記事が出た。 両社はそれまで国内の電力や通信の成長に合わせて伸びる”GDP(国内総生産)企業”の象徴だった。だが、国内では2011年3月の東日本大震災で電力不足となり、世界情勢も中国の台頭やデジタル化が進んで大きく変化していた。両社の統合を歓迎する声が政官財から上がったが、それは実現されなかった。その後の両社は対照的な道を歩む。日立製作所が変身を速める一方、三菱重工業は変身できずにもがいてきた。 『週刊東洋経済』1月18日発売号は「製造立国の岐路 三菱重工と日立「統合」破談から10年」を特集。特集では明暗を分

              三菱重と日立、一体どこで明暗が分かれたのか
            • 日立製作所、「7873億円」赤字&倒産危機に陥らせた2人の経営者

              日立製作所のロゴ(「wikipedia」より/Gnsin) 「棺を蓋いて事定まる」(晋書) 人間のその評価は、棺の蓋をしめてのち、はじめて定まるという。生きている間は、利害や感情が入り混じって公正な判断を下せないものだからだ。一方で、「死屍に鞭打つ」、つまり死んだ人の言行を非難することはしない。ことほどさように、人間の評価は難しい。しかし、経営者は結果で評価されるべきだ。 元日立製作所社長で経団連副会長を務めた庄山悦彦(しょうやま・えつひこ)氏が6月5日、すい臓がんのため死去した。84歳だった。大企業のトップを務めた大物の死で、メディア各社は庄山氏の評伝を掲載した。死者の過去をあげつらうことを潔しとしないのかもしれないが、いずれもヨイショ評伝だった。 庄山氏は1959年に日立製作所に入社。発電機をつくる技術者で、日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)が1985年に運転を始めた核融合

                日立製作所、「7873億円」赤字&倒産危機に陥らせた2人の経営者
              • 日立「脱製造業」改革の真贋、新社長の“初仕事”は日立ハイテク操縦術 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

                日立製作所は、かつて「総合電機」を名乗っていたパナソニックや東芝に比べて、頭一つ抜けた存在になった。 リーマンショック後の2009年3月期決算では、7873億円という日系製造業史上で過去最大の最終赤字に沈んだが、そこからV字回復を果たし、現在の時価総額は4倍超に達している。 日立は収益力を改善しただけではない。事業の買収と売却を繰り返して、旧来の製造業からデジタル技術を使ったソリューション事業へと本業をシフトしてきたのだ。 しかし、日立の改革は外部から見えているほどには順風満帆ではなかった。 東原敏昭会長兼CEO(最高経営責任者)は14年に中西宏明氏から社長を引き継いだ後、社内の実態を知るにつけ、「このままでは日立がもう一回赤字になるという危機感をひしひしと感じていた」とダイヤモンド編集部の取材に対して明かしている。 リーマンショック後、倒産の危機を経験したばかりにもかかわらず、他人に任せ

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                • 絶望の「みずほFG」再び旧3行でトップ分け合い、システム障害でも社外取締役が全員留任

                  みずほ銀行の店舗(撮影=編集部) みずほフィナンシャルグループ(FG)は相次いだシステム障害の責任をとって3首脳が一斉に退陣。新しい社長、会長が1月17日に正式に決まった。結果は、旧3行がトップを分け合う、旧態依然とした内向きのトップ人事である。みずほFGの再出発は期待薄だ。 21年11月26日、金融庁は8度のシステム障害を起こしたみずほ銀行と持ち株会社みずほFGに、業務改善命令を出した。「短期間に複数のシステム障害を発生させ、個人・法人の顧客に重大な影響を及ぼした」と経営陣の責任を厳しく追及した。これを受け、みずほFGの坂井辰史社長(旧日本興業銀行出身、62)とみずほ銀の藤原弘治頭取(旧第一勧業銀行出身、60)が22年4月1日付で辞任予定。みずほFGの佐藤康博会長(旧興銀出身、69)も同日付で会長職を退き、6月の株主総会で取締役を退任することになった。 10年におよんだ旧興銀の支配は終焉

                    絶望の「みずほFG」再び旧3行でトップ分け合い、システム障害でも社外取締役が全員留任
                  • 賢者は愚者からも学び、愚者は賢者からも学ばない(書評:太閤のレガリア-川村 隆一朗著) - はっとさせられる言葉たち

                    賢者は愚者からも学び、 愚者は賢者からも学ばない byビスマルク(政治家) 「賢者は愚者からも学ぶ」、だから誰からも学びなさいよ、という意味に捉えられそうですが、この言葉はそういう単一的な言葉ではないと私は考えています。 それほど、賢者と愚者は、物事に対する捉え方が違うのだと思います。 賢者と愚者と書きますと、ちょっと呼び方が良くありませんが、賢者は日常の些細なところからも学ぶことが出来ますが、愚者は重大な出来事でもそれを見落とし、大したことではないと気にも留めず日々を徒に過ごしていくのだと思います。 仕事でもそうですよね、例えば何に関してもうるさく叱ってくるお客さんがおり、いわゆる愚者はうるさいお客さんだなぁテキトーにあしらってその場を取り繕って終えるかもしれませんが、賢者はなぜそのお客さんがうるさく何でもかんでも叱りつけてくるのか、原因を知ろうとします。 日々マスコミから流れてくるニュ

                      賢者は愚者からも学び、愚者は賢者からも学ばない(書評:太閤のレガリア-川村 隆一朗著) - はっとさせられる言葉たち
                    • 【冨山和彦】会社はやっぱり、頭から腐る 社長人事を変えなければ生き残りはない:朝日新聞GLOBE+

                      とやま・かずひこ 1985年東京大学法学部卒業、ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、旧産業再生機構の最高執行責任者(COO)に就任し、カネボウをはじめ多くの再生案件に関わる。2007年に経営共創基盤を設立。著書に「会社は頭から腐る」(ダイヤモンド社)、「社長の条件」(文藝春秋、共著)、「コーポレート・トランスフォーメーション 日本の会社をつくり変える」(文藝春秋)など多数。 「社長人事ほど難しいものはない」。これまでに約100件の社長人事に関わった冨山和彦氏の実感だという。社長の力量は、会社の命運すら左右しかねない。とくに、この激変の時代はそうだろう。デジタル革命やグローバル化の波が押し寄せる「令和」のいま、「社長の選び方」もまた変わっていく必要があると、冨山氏は言う。経営トップに求められる資質は、昔とどう変わったのか。コーポレートガバナンス改革はどうして必要なのか。社長が変わ

                        【冨山和彦】会社はやっぱり、頭から腐る 社長人事を変えなければ生き残りはない:朝日新聞GLOBE+
                      • 【コラム】「安先生」のことーー「心の傷を癒すということ」ドラマ化に寄せて(名越康文メールマガジンからの抜粋) | 精神科医・名越康文の研究室 Dr.Nakoshi’s Laboratory

                        1/18(土)から、NHKでドラマ「心の傷を癒すということ」の放送が始りました。 https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/kokoro/ 主演に柄本佑さん、共演に尾野真千子、濱田岳、森山直太朗……と錚々たる顔ぶれのドラマの原作『心の傷を癒すということ』(安克昌)の増補改訂版がこのたび、作品社から発行されることとなりました。 『新増補版 心の傷を癒すということ: 大災害と心のケア』 https://amzn.to/2RtzC2a 安 克昌 (著) 僕は、安克昌の友人として、この本に寄稿をさせていただきました。僕と安先生との関係についてはこちらの動画 畏友・安克昌と3本のカセットテープを録音した夜の話(名越康文TVシークレットトーク無料公開版) でもお話しした通りです。今回、版元の作品社様から、拙文の掲載許可をいただきましたので、メルマガ読者の皆様に向けて転載します

                        • 度重なる電力不安を乗り越えるには「原発国有化」という最終手段しかない 自由化が電力大手を追い込む結果に

                          東京電力柏崎刈羽原発で不祥事が相次いでいることを受け、頭を下げ謝罪する東電の小早川智明社長(左から2人目)ら=2021年4月7日、新潟市中央区 あまりにずさんな原発の管理に国会に召集された東電HDの小早川智明社長はひたすら「大変なご心配をおかけし、深くおわび申し上げる。徹底的に原因を究明し、抜本的な対策を講じる」と答えるのが精いっぱいだった。 本来なら原発の再稼働を後押しする立場の与党自民党も、野党の執拗しつような追及に菅義偉首相が「東電に原発を扱う資格に疑念もやむなし」と答弁せざるを得ない羽目になった。「本来なら社長が責任を取って辞めるべきほどの不祥事だ」(同)との声も社内からもあがる。 三顧の礼をもって招かれた川村隆氏は80歳で退任 しかし、東電や政府内から東電・小早川社長の解任を模索する動きはない。「今、ここで小早川社長を追い出すのはたやすいが、また何かトラブルが発覚した際に、新社長

                            度重なる電力不安を乗り越えるには「原発国有化」という最終手段しかない 自由化が電力大手を追い込む結果に
                          • 東京電力会長 年頭あいさつ「最後まで責任を持って仕事を」 | NHKニュース

                            東京電力の川村隆会長は仕事始めのあいさつで「一人ひとりが最後まで責任を持って仕事をやり遂げてほしい」と述べ、福島第一原発事故からの復興などに責任を持って取り組むよう改めて求めました。 そのうえで、「一人ひとりが自分ごととして仕事を追求し、最後まで責任を持ってやり遂げてほしい。福島への責任を貫徹するという会社の使命を全うするため、持続的な成長と企業価値の向上に向けて、私も会長として頑張りたい」と述べ、福島第一原発の事故による賠償や廃炉などに責任を持って取り組むよう改めて求めました。 東京電力はおよそ22兆円に上る賠償や廃炉の費用を賄うため収益力の向上が経営課題となっていて、ことし事業計画が見直される見通しです。 新たな計画の中で、どのような戦略を打ち出し、収益力の強化や福島の復興を進めていくのか、改めて問われる1年となります。

                              東京電力会長 年頭あいさつ「最後まで責任を持って仕事を」 | NHKニュース
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