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巡航ミサイルの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 巡航ミサイル「トマホーク」米から日本へ最大400発の売却承認 | NHK

    アメリカ国務省は17日、巡航ミサイル「トマホーク」の日本への売却を承認し、議会に通知したと発表しました。「トマホーク」をめぐっては、日米両政府が取得することで一致していて、日本は相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用する予定にしています。 アメリカ国務省は17日、巡航ミサイル「トマホーク」最大400発の日本への売却を承認し、議会に通知しました。 売却額は「トマホーク」とその関連装備で、合わせて23億5000万ドル、日本円でおよそ3500億円に上ります。 「トマホーク」をめぐっては先月、木原防衛大臣がオースティン国防長官と会談した際、現在アメリカ軍で主に運用されているものを2025年度から取得することで一致していました。 「トマホーク」はアメリカで開発された巡航ミサイルでGPSなどの誘導によって、ピンポイントで目標を攻撃することができるとされています。 日本は相手のミサイ

      巡航ミサイル「トマホーク」米から日本へ最大400発の売却承認 | NHK
    • ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK

      ヨーロッパ最大の経済大国ドイツは、ナチスの反省から紛争地への武器の供与に慎重でしたが、ショルツ首相はロシアによる軍事侵攻が「歴史の転換点」になるとして、ウクライナへの兵器の供与に踏み切りました。 民間のシンクタンクのまとめによりますと、ウクライナへの軍事支援の総額はこれまでで170億ユーロ余り、日本円で2兆7000億円余りでアメリカに次いで多く、今月もゼレンスキー大統領がベルリンを訪問した際におよそ11億3000万ユーロ、日本円で1800億円規模の新たな軍事支援を発表しました。 ウクライナには主力戦車のレオパルト2や防空システムなど主要な兵器の多くを供与してきましたが、依然として供与に踏み切っていないものがあります。 それがドイツ空軍が保有する長距離巡航ミサイル、タウルスです。 特徴は、500キロの射程で、イギリスやフランスがすでに供与したミサイル、ストームシャドーやスカルプの射程の倍です

        ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK
      • 「レーダーに映らない!?」自衛隊が運用 巡航ミサイル「JASSM-ER」スゴい点はどこ? | 乗りものニュース

        アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-ER」を約152億円で日本へ売却することを承認しました。このミサイルはどのような性能を有するのでしょうか。 輸送機のC-2からも発射できるミサイル? アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-ER」を1億400万ドル(約152億円)で日本へ売却することを承認しました。 拡大画像 アメリカ空軍のF-16戦闘機。赤い矢印で指したのが「JASSM-ER」(画像:アメリカ空軍)。 同国国務省は今回の売却に関し「インド太平洋地域の政治的安定と経済発展の力である主要同盟国の安全を改善することにより、アメリカの外交政策目標と国家安全保障目標を支援することになる」としています。 「JASSM-ER」は航空自衛隊が運用する最新ステルス戦闘機F-35「ライトニング II」などから空中発射可能な巡航ミサ

          「レーダーに映らない!?」自衛隊が運用 巡航ミサイル「JASSM-ER」スゴい点はどこ? | 乗りものニュース
        • 「戦術核攻撃」想定 北朝鮮、巡航ミサイル2発発射

          北朝鮮が行った戦術核攻撃を想定した発射訓練。朝鮮中央通信(KCNA)提供(2023年9月2日撮影、3日公開)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【9月3日 AFP】朝鮮中央通信(KCNA)は3日、北朝鮮が2日未明に米韓軍事演習に対抗して、核弾頭を模した試験用弾頭を搭載した長距離巡航ミサイル2発を発射する「戦術核攻撃仮想発射訓練」を行ったと伝えた。2発は西部から黄海(Yellow Sea)に向けて発射されたという。 KCNAは「核戦争の危機が現実味を帯びていると敵に警告するため、9月2日未明に戦術核攻撃を想定した発射訓練を行った」としている。 韓国軍合同参謀本部は2日、同日午前4時頃に巡航ミサイル数発が黄海に向けて発射されたと発表していた。ミサイルの種類については調査中としている。(c)AFP

            「戦術核攻撃」想定 北朝鮮、巡航ミサイル2発発射
          • 仏、核弾頭搭載可能な改良型の空対地巡航ミサイルを試験発射

            フランス南部トゥーロン沖で、仏軍の空母「シャルル・ドゴール」に駐機するラファール戦闘機(2024年4月25日撮影)。(c)Olivier BAUBE / AFP 【5月23日 AFP】フランスは22日、ラファール(Rafale)戦闘機による発射を想定した核弾頭搭載可能な改良型の空対地巡航ミサイル(ASMPA-R)の試験発射を初めて行った。セバスチャン・ルコルニュ(Sebastien Lecornu)国防相が23日、声明で発表した。 ASMPA-Rは「核兵器による空爆を想定した飛行」の最後にフランス上空で、弾頭を装着せずに発射されたという。 声明によれば、今回の演習は、潜水艦発射型兵器と並行して「空中での核抑止力に対する信頼性」を維持することを目的としている。 ルコルニュ氏はX(旧ツイッター)への投稿で「長年温めてきた」作戦に参加した「全部隊、(国防)省のチーム、産業界のパートナー」をたたえ

              仏、核弾頭搭載可能な改良型の空対地巡航ミサイルを試験発射
            • 金正恩氏、巡航ミサイル発射訓練視察

              戦略巡航ミサイルの発射訓練を視察する金正恩朝鮮労働党総書記(右)。朝鮮中央通信(KCNA)提供(撮影日不明、2023年8月21日公開)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【8月21日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は21日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党総書記が海軍艦艇からの戦略巡航ミサイル発射訓練を視察したと伝えた。 訓練が行われた時期やミサイルの種類については言及されていないが、ミサイルは「一つのミスもなく速やかに標的に命中した」と説明した。 一方、米韓両国はこの日、朝鮮半島(Korean peninsula)有事を想定した合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(Ulchi Freedom Shield)」を開始。演習は31日まで行われる。 核開発を進める北朝鮮の脅威は近年増しており、演習はこれに対抗する目的で実施される

                金正恩氏、巡航ミサイル発射訓練視察
              • 中国製タンカーを標的に対艦巡航ミサイルを初使用! 米豪軍との共同演習でフィリピン海軍が撃沈させる | 乗りものニュース

                中国けん制の意図はない? 中国製タンカーではあるが特別な意図はない フィリピン軍は2024年5月8日、アメリカ軍、オーストラリア軍などと合同で行った大規模演習「バリカタン2024」の海上演習の締めくくりとして、ルソン島北部の南シナ海で中国製の退役タンカーを、対艦巡航ミサイルなどを使用し撃沈したと発表しました。 拡大画像 演習でSSM-700K「シースター」対艦ミサイルを発射するフィリピン海軍旗艦の「ホセ・リサール」(画像:フィリピン軍)。 この海上合同演習では、中国製のタンカー「レイク・カリラヤ」を標的艦とし、フィリピン海軍の旗艦であるホセ・リサール級フリゲート「ホセ・リサール」が20海里(約37km)の距離でSSM-700K「シースター」対艦巡航ミサイルを発射したほか、高速攻撃艇がスパイク中距離ミサイルによる攻撃を実施しました。なお、「ホセ・リサール」はフィリピン海軍史上初めて対艦巡航ミ

                  中国製タンカーを標的に対艦巡航ミサイルを初使用! 米豪軍との共同演習でフィリピン海軍が撃沈させる | 乗りものニュース
                • 豪、米から巡航ミサイル「トマホーク」200発購入で合意

                  米駆逐艦から発射される巡航ミサイル「トマホーク」。米海軍提供(2011年3月29日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / US NAVY / Mass Communication Specialist 3rd Class Jonathan Sunderman 【8月21日 AFP】オーストラリア国防省は21日、米国から長距離巡航ミサイル「トマホーク(Tomahawk)」を購入することで合意したと発表した。豪政府は中国が増大させている軍事力に対抗する構えを示している。 同省によると、購入するのはトマホーク200発超で、総額8億3000万米ドル(約1200億円)。豪軍の装備の中で「最強かつ最新鋭の」兵器になるとしている。 トマホークの射程は1000キロ以上。海軍のホバート(Hobart)級駆逐艦に搭載される予定。 豪政府は1月にも、米国から高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMA

                    豪、米から巡航ミサイル「トマホーク」200発購入で合意
                  • 理論上は「無限」の飛行距離、ロシアが原子力巡航ミサイル発射実験…過去13回はすべて失敗

                    【読売新聞】 米紙ニューヨーク・タイムズは2日、衛星画像などを独自に分析した結果、ロシアが最近、原子力巡航ミサイルの発射実験を計画したか、すでに実験を行った可能性があると報じた。 衛星画像と航空データからロシア北極圏にある基地や周辺

                      理論上は「無限」の飛行距離、ロシアが原子力巡航ミサイル発射実験…過去13回はすべて失敗
                    • 北朝鮮 潜水艦発射巡航ミサイル 発射実験 日本海上で28日 | NHK

                      北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の立ち会いのもとで、28日に日本海上で潜水艦発射巡航ミサイルの発射実験を行ったと29日朝に発表しました。 29日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、潜水艦から発射する新型の戦略巡航ミサイル「プルファサル」の発射実験が28日、行われたと伝えました。 実験にはキム・ジョンウン総書記が立ち会い、ミサイルは日本海上を飛行して目標の島に命中したとしています。 実際にミサイルが潜水艦から発射されたかどうかは明らかにしていません。 公開された画像では、ミサイルが白い煙をあげて海上を飛行する様子が写され、飛行時間は2時間余りだったとしています。 キム総書記は、実験の結果に満足した上で、海軍の核武装化を実現し、核抑止力の多様化を進めるように指示したということです。 韓国軍は28日、北朝鮮が東部シンポ(新浦)付近の海上から巡航ミサイル数発を発射したとしていて

                        北朝鮮 潜水艦発射巡航ミサイル 発射実験 日本海上で28日 | NHK
                      • 韓国軍 “北朝鮮が黄海に向け巡航ミサイル数発を発射” | NHK

                        韓国軍は北朝鮮が2日朝早く、朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表しました。北朝鮮はことし、核弾頭の搭載を想定した戦略巡航ミサイルの発射訓練を相次いで実施したとしていて、北朝鮮への対応で連携を深める日米韓3か国への対抗姿勢を強めています。 韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が2日午前4時ごろから、朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表しました。 韓国軍はアメリカ軍とともに詳しい分析を進めています。 北朝鮮はおととし打ち出した「国防5か年計画」で、中長距離の巡航ミサイルの開発を掲げ、ことしに入って、核弾頭の搭載を想定した戦略巡航ミサイルの発射訓練を実施したと相次いで発表していました。 今回の発射について韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮が「ファサル」と名付けた戦略巡航ミサイルの可能性を指摘し、韓国や在日アメリカ軍基地を狙う核攻撃能力があると誇示したという

                          韓国軍 “北朝鮮が黄海に向け巡航ミサイル数発を発射” | NHK
                        • 中国、巡航ミサイルをレーダー上で民間機に見せる技術を開発

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                          • 米海軍、30万ドル以下で年500発調達可能な低コスト巡航ミサイルを要求

                            米空軍は「将来の低コスト巡航ミサイル(射程926km/取得コスト15万ドル)」に関するプロトタイプ設計を開始したが、米海軍も産業界に「低コストと長射程を両立した巡航ミサイル(取得コスト30万ドル以下/年500発以上の大量生産)」を要求した。 参考:Navy seeking to rapidly prototype new air-launched, stand-off missile 米海軍は「MACEの取得コストは1発30万ドル以下」「最低でも年500発の生産が出来ること」を要求米空軍研究所は5日「AFWERX(イノベーションを促進する空軍プログラム)が先端兵器の技術開発を目的にしたデザインスプリント・アンド・チャレンジイニシアチブを開始した」「最初の目標は将来の低コスト巡航ミサイルに関するプロトタイプ設計だ」と明かし、射程926km、亜音速飛行、目標コスト15万ドル(大量発注による1発

                              米海軍、30万ドル以下で年500発調達可能な低コスト巡航ミサイルを要求
                            • 防衛省 米巡航ミサイル「トマホーク」最大400発購入の契約締結 | NHK

                              防衛省は、相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用するアメリカの巡航ミサイル「トマホーク」について、最大で400発購入する契約を正式に結びました。半数の200発を、当初の予定から1年前倒しして2025年度から取得し配備する予定です。 アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」は、防衛力の抜本的強化策の一環として、最大400発を取得することを決めたもので、去年10月、日米の防衛相会談で、半数の200発を、当初の予定から1年前倒しして2025年度から取得し、配備することで一致していました。 これについて18日、防衛省で木原防衛大臣とアメリカのエマニュエル駐日大使の立ち会いのもと、正式に契約を結びました。 木原大臣が「去年の10月から3か月で事業を本格的に始めることができるのは、両国の実務者による多大な努力による結果だ」と述べたのに対し、エマニュエル大使は「日本とアメリカがこの地域で

                                防衛省 米巡航ミサイル「トマホーク」最大400発購入の契約締結 | NHK
                              • ウクライナ軍がロシア揚陸艦ノヴォチェルカスクを撃沈、停泊時を狙う巡航ミサイル攻撃で4隻目の大型艦撃破(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                12月26日未明、ウクライナ軍はクリミア半島フェオドシヤ港を巡航ミサイルで攻撃し、停泊していた揚陸艦ノヴォチェルカスクを撃沈しました。揚陸艦は輸送していた弾薬に引火して誘爆したのか大爆発を起こして吹き飛び、船体は海面下に沈み上部構造物が僅かに海面上に確認できるだけです。損傷はあまりにも激しく浮揚しても修理は非現実的で、廃艦は必至です。 ミサイル被弾後に炎上、誘爆の様子 ※大音響注意 ※停泊位置の状況 写真上:揚陸艦ノヴォチェルカスク(過去の健在な時代)写真下:揚陸艦ノヴォチェルカスク(被弾後の停泊位置)赤枠:艦橋、黄枠:マスト、青枠:煙突、緑枠:後部57mm連装機関砲 ※マクサーの精細な衛星画像。船体が原形を留めていない。 ※揚陸艦の前半分は吹き飛んでいる。 攻撃はウクライナ軍のストームシャドウ(または同型のSCALP-EG)巡航ミサイルによるものと推定されます。フェオドシヤ港の周囲にはS

                                  ウクライナ軍がロシア揚陸艦ノヴォチェルカスクを撃沈、停泊時を狙う巡航ミサイル攻撃で4隻目の大型艦撃破(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 射程1000kmの巡航ミサイル「JASSM-ER」の輸出を米政府がついに承認! 「敵基地攻撃ミサイル」購入で空自の戦い方はここまで変わる!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

                                    射程1000kmの巡航ミサイル「JASSM-ER」の輸出を米政府がついに承認! 「敵基地攻撃ミサイル」購入で空自の戦い方はここまで変わる!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
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