平田オリザ、言いたい事は分かるんだが、マジに黙ってろ 確かに2月中盤から徐々の自粛をお願いされて、3月には完全停止、経費の回収もままならず、主催の自治体にまでキャンセル料踏み倒されてますけどね舞台業界 自治体に踏み倒されるとか意味不明だよ
ナタリー ステージ 特集・インタビュー 平田オリザ×小松理虔×鄭慶一が語り合う「常磐線舞台芸術祭 2023」芸術祭を“口実”に福島を訪れて 「常磐線舞台芸術祭 2023」 PR 2023年7月25日 「常磐線舞台芸術祭」がスタートする。これは、福島・宮城・茨城県内の常磐線沿線ほかで開催される、多彩なプログラムから成る芸術祭。2011年の東日本大震災後、2018年に福島に移住し、本芸術祭の企画及びプログラムディレクターを務める柳美里は、「今、ここで、舞台芸術に何ができるのか?」と題した文章で、「線という言葉は、分断や対立に用いられるが、糸と泉で成り立っていることから、人間の本源が対立ではなく、混じり合うところにあるということを表している、とわたしは思う。」「先ず、つなぐ、という意志を持つ。つなごうとした指先が届かなかったとしても、つないだ後に再び隔たりが生じてしまったとしても、わたしから出発
関貫豊岡市長が、選挙期間中の私に関する発言について、すべて根拠のない虚偽であったとご自身で訂正されましたので、ここにご報告申し上げます。 https://www.facebook.com/profile.php?id=100004242480095 本文からは分かりにくいかと思いますが、特に具体的に訂正をお願いしたのは以下の二点です。 1. 市民プラザにおける「子供向けのダンス団体が、平田オリザさんのコンテンポラリーダンスのために利用を断られた」案件。(公開討論会での発言) ・合同発表会が中止になったので、団体の施設利用を断った事実はない。 ・当該の発表会の中止は、平田とまったく関係ないし、そのような指示もしていない。 ・そもそも平田はコンテンポラリーダンスをやっていない。 2.さまざまな民間団体への市の補助金カットなど全ての原因を平田オリザ氏にあると確信している。(出石での個人演説会での
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多様な価値観が存在すると、お互い「わかりあえない」ことが大いに起こり得る。 →それを前提として「多様なまま」共に生きよう! 日本の若者は「世界一現状に不満がなく、未来に希望を持っていない」と言われている。 「哲学」や「演劇」は、対話の訓練になる。 イングランドで芸術と言えば、シェイクスピア、劇など 人生の大半は、大事件でも大恋愛でもなく、静かな淡々とした時間で占められる。 日本語で哲学を突き詰めると日本語を逸脱する 日本語で哲学をわかりやすく書くと、哲学を論理的に突き詰められない。 日本語は国境と完全にリンクしている。 →世界的に珍しい。 世界に話すためには、相手の文脈で説明する能力が必要。 対話:説得や妥協の後、何らかの結論を得るために行う。 非常に実践的で実際によく使う。 対話は互いに異なる価値観をすり合わせ、新しい価値観を創造するコミュニケーション 日本の学校教育や社会は同調圧力が高
(2020.5.12 だいぶ書き直ししました) 平田オリザさんがコロナによる自粛によって演劇界が窮地に陥っている状況を説明しようとして製造業を引き合いに出し、炎上している件についてです。 #平田オリザ さんが演劇業界の特性を製造業と比較して説明しようとして伝わらない件、「#ライブエンタテイメント(#演劇)は #製造業 に比べ #損益分岐点 が7~80%と高くしかも #在庫 が存在しないため、公演停止により即資金繰りが逼迫し文化が停止してしまう』と説明した方が伝わりやすいでしょう。 https://t.co/CIUparKJLg — pop music fan (@anjammel) 2020年5月8日 自分でしたら、例えば次のような流れや構成のテキストでコミュニケーションを試みます。 1.演劇等のライブエンタテイメントの売上は、原則として全て当日までの前売りである。そのため、自粛による公演
「子供の読解力低下」で注意すべき3つの理由とは? 子育てにおいて本当に大切なこと 2022.07.02 先の見えない未来や文化的背景が異なる相手、社会課題に主体的に向き合っていくための非認知能力を育んでいくには? 芸術文化観光専門職大学学長を務める劇作家・演出家の平田オリザさんの連載・最終回! » 平田オリザさんの連載一覧はこちら! 子供の読解力は低下していない 大人が見極めるべき現状とは 世界79ヶ国で、約60万人の15歳を対象とした国際的な学力テストPISA(国際学習到達度調査)が、3年ごとに行われています。読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野で調査され、2018年の日本の読解力は前回の2015年の8位から15位へと順位を落としました。ただ、結論から言えば、決して日本の子供たちの読解力が低下しているわけではありません。子供の能力が急に低下することはあり得ませんから。 少し
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岸田國士戯曲賞受賞者を続々輩出 はたして、『演劇入門』というはったりが効いたのかどうか、この本は薄く長く読み継がれ、いまも版を重ねているという。まるで風物詩のように、忘れた頃に重版の報せが届く。ありがたいことである。 この間、韓国でも本書の翻訳が出版され、いくつか、大学の授業でも使われているらしい。この先、台湾での出版の計画もあると聞いている。 2012年、ソウル大学で特別講義をした際、教壇を降りると一人の学生が駆け寄ってきて、「先生の『演劇入門』を読みながら戯曲を書きました。ありがとうございます」と言われた。私は少し照れて、「あの本の通りに書くと、プロの劇作家としては成功しませんよ」と答えた。 しかし実際には、ここ数年、本書に書かれた戯曲創作プログラムの経験者から、岸田國士戯曲賞受賞者を立て続けに輩出している。それは、教育者としては、何より誇らしいことである。 新しい演劇のスタイルは、い
<現代演劇の旗手として、また文化政策のオピニオンリーダーとしても活躍する劇作家・平田オリザ。ロングインタビューの最後は、平田の本業である劇作家としての活動について語ってもらった> 大学1年のときに初めての戯曲を執筆して以来、平田は児童劇やオペラも含めて数多くの作品を書き続けてきた。かつては「劇団の座長を55歳前後ぐらいにやめたい」と語っていた平田だが、現在61歳。創作活動への意欲はまだ当分衰えることはなさそうだ。 劇作家としての今後 ──かつて朝日ジャーナルの「新人類の旗手たち」に登場した平田さんも還暦を過ぎて、演劇活動の集大成ということを考える頃かと思います。 芸術文化観光専門職大学の学長の任期が最長で10年で、もう4年目に入っていますから、任期が終わるまでの間にある程度大学も演劇祭も僕がいなくても大丈夫な形にしたいっていうのはあります。 ──そこからは演劇人として青年団の活動に専念した
日本ではゆとり教育批判と並んで、総合的な学習の時間も風前の灯火になっているが、世界の趨勢は逆だ。ヨーロッパの多くの国では科目の融解とも言える現象が始まっている(もちろん教育は常に試行錯誤を繰り返すので、ヨーロッパでもいわゆる基礎学力を重視する動きも同時に起こっているのだが)。 私がかつて訪れたスイスのある州は、小学校では科目という概念がほとんどなかった。算数が週に三コマほど残っているくらいで、あとはすべて総合的な学習のようなイメージの授業が続く。だから子どもたちに「どの科目が好きか?」と聞いても、きょとんとして答えが返ってこない。 (平田オリザ『わかりあえないことから』講談社現代新書、2012) こんばんは。上記のスイスの子どもたちのように「きょとん」とすることはありませんが、「どの科目が好きか?」と聞かれたら、私の場合、科目(各教科)ではなく、「総合的な学習の時間が好き」と答えます。好き
ディベートは、話す前と後で 考えが変わった方が負け。 ダイアローグは、話す前と後とで 考えが変わっていなければ意味がない。 ※平田オリザ(1962年東京生まれの劇作家、演出家)のことば 今日の名言は、哲学者の鷲田清一さんが 朝日新聞に連載されている「折々のことば」からで、 2018.2.20に掲載された第1027回のもの。 オリザさんのこの言葉は、鷲田さんから ディベート(討論)とダイアローグ(対話)の 違いについて問われた際に、 両者を対比的に語っている文脈ということもあり、 オリザさんは 「考えが変わらなければ意味がない」と結んでいます。 でも、対話は考えを変えることを目的に為される という見方もまた一面的で、 すべての対話がそうとは言えないでしょうし、 やりとりすること自体が目的の対話というのも あって良いんじゃないでしょうか。 ところで、 ガッキーと源さんが結婚するんじゃないかと
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4685495810766267010/comment/Hige2323" data-user-id="Hige2323" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1505967" data-original-href="https://togetter.com/li/1505967" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Ftogetter.com%2Fli%2F1505967" da
観光やエンターテイメントは人間の生きる楽しみ 業界はポストコロナに向けて連帯を 今年4月、日本で初めて芸術、文化、観光を実践的に学ぶ公立大学として、芸術文化観光専門職大学が兵庫県豊岡市に開設された。学長を務めるのは国内外で劇作家・演出家として活躍する平田オリザ氏。過去には国交省成長戦略会議の観光部会で座長も務めた「日本で一番観光に詳しい劇作家」に、芸術・文化と観光の双方を学ぶ意図や目指す大学像、思い描く地域と文化観光のあり方を聞いた。(聞き手:弊社代表取締役社長兼トラベルビジョン発行人 岡田直樹) 芸術文化観光専門職大学学長の平田オリザ氏。インタビューはオンラインで実施した。 平田オリザ氏(以下敬称略) 本学のある豊岡市は兵庫県北部の但馬圏域に属しています。面積は東京23区と同程度で人口は8万人弱、但馬圏域で見ると面積は東京都と同程度、人口は約16万人です。但馬にはこれまで4年制大学がなく
京都文教大などを運営する学校法人京都文教学園が24日、創立120周年記念式典を、京都府宇治市槙島町の宇治キャンパスで開いた。パネルディスカッションでは、劇作家平田オリザさんら文化人と経営者の計4人が「未来につながる(未来をつなぐ)人を育てる」をテーマに、教育について議論した。 パネルディスカッションには、京都文教大でそれぞれ客員教授を務める平田さんと心理占星術研究家の鏡リュウジさんのほか、イシダの石田隆英社長、共栄製茶CEOの森下康弘さんが登壇した。 平田さんは、コミュニケーション能力を若者全員に過剰に求める日本社会に疑問を示し「多様な学生に対応するさまざまな学びの場が必要」と問題提起。鏡さんも「学生は社会に適応しようとするあまり、違う視点で見ることを避けがちだが、完全に適応することこそ危ない」と述べた。 石田社長は、学園と連携して取り組む自然体験教育について話した。森下さんは、欧州での有
かつてこの豊岡、但馬の地に、東井義雄という教育者がいた。日本のペスタロッチとも呼ばれる東井先生は、昭和30年代に「村を捨てる学力、村を育てる学力」という概念を提唱した。このまま、いわゆる「学力」だけを伸ばしても優秀な子どもほど東京に出て行ってしまい、村は疲弊するばかりだ。もっと共同体を豊かにするような教育に、その教科内容を切り替えるべきではないか。高度経済成長のまっただ中で、このような主張が、当時、陸の孤島であった但馬の地から生まれたのは驚嘆に値する。 いま文科省が進める「グローバル教育」は、21世紀版の「村を捨てる学力」、いわば「国を捨てる学力」なのではないか。 それは、言い換えれば、教室の39人を犠牲にして、一人のユニクロシンガポール支店長を作るような教育だ。教育工学的に見ても効率が悪いし、そして獲得目標も低い。しかも残りの39人はグローバル化から取り残され、偏狭なナショナリスト予備軍
原発事故の低濃度汚染水約1万トンを海に放出したのは、アメリカ政府からの強い要請のためだった――。劇作家の平田オリザさん(48)が、菅直人政権の内閣官房参与という立場でこう発言して物議を醸している。 平田オリザさんは、岸田國士戯曲賞を受賞するなど演劇界で活躍する一方、鳩山由紀夫前首相のスピーチライターをしたことでも知られる。 「ゲッ、菅直人政権(民主党)は主権国家を放棄!」 今回の発言は、内閣官房参与として、韓国・ソウルで2011年5月17日夜に講演したときに飛び出した。 報道によると、平田さんは、在韓国日本大使館主催の講演で「震災と日本再生」をテーマに話し、原発事故による風評被害の防止や日本への観光を呼びかけた。公演後の質問に答える形で発言があり、「流された水は非常に低濃度で、量も少なくて、あれはアメリカ政府からの強い要請で流れたんです」と明かした。 さらに、汚染水放出を事前に韓国に知らせ
青年団第101回公演『阿房列車』(2回目) 原作:内田百閒 作・演出:平田オリザ@こまばアゴラ劇場 内田百閒の『阿房列車』を基に平田オリザが書き下ろし、いき座に書き下ろした作品を改めて青年団が上演。 何もすることがない。手足を動かす用事はない。ただ、こうやって考えている。 何を考えるというかというに、何もすることがないということを考えている。 内田百閒先生の名作『阿房列車』を翻案し35年にわたって上演され続けてきた不思議な物語。青年団版『阿房列車』初の東京公演。 1991年、平田オリザが他劇団に書き下ろした最初の作品。目的もなく旅に出た二人は、列車の中で不思議な若い女と出会う。何か事件が起こるわけでもない日常の延長のような列車の旅のなか、車窓の向こうから様々な風景が浮かび上がってくる。 『思い出せない夢のいくつか』 星の数ほど生まれる思いは、衝突、爆発、死を繰り返す これは大人のための『銀
青年団第92回公演「S高原から」@こまばアゴラ劇場 青年団「S高原から」(こまばアゴラ劇場)を観劇。1992年初演の作品だが、これまで再演が繰り返されてきた回数は「東京ノート」などと並び上位に入ってくると思われ、平田オリザの代表作と言ってもいい作品である。最大の特徴は平田特有の方法論をもっとも分かりやすい形で活用していることだ。 平田の演劇をかつて「関係性の演劇」と名付け、それは90年代以降現代演劇にひとつの流れを作った群像会話劇系の作品のキー概念となっていったが、それを論じるのに一番やりやすい作品が「S高原から」であった。これは平田演劇の入門編のような色彩が強い。以下は2005年伊丹アイホールで上演された際の観劇レビューであるが、今回の舞台についてもほぼそのまま成立するはずだ(キー概念に関わる部分は太字で示した)。 青年団の場合、代表作は繰り返し上演され、しかも若手公演などでも上演されて
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