自閉症児の育て辛さ 幼児期の自閉症の療育で親がつい怯んでしまうのは、 子どもの反応のは激しさ、または無反応。 何がそこまで気に入らないのか・・・ 寝ころんで暴れるほどそんなにも嫌なのか・・・ まるで虐待しているみたいじゃないか・・・ これしきのことにエビぞりしてまで嫌がらなくても・・・ 完璧無視顔、必死で関わっているこっちがバカみたいじゃないか。 幼児期の自閉症の子育てをしている親にはあるある経験だろう。 2才児のいやいやなんて生易しいものではない。 過去記事に書いた自閉症男児もそうだったが、 kobatokoba-kosodate.hatenablog.com 自閉症我が子の過激反応に怯んでしまい、手を出せないお母さんもいる。 こばとの7年の記念文集には、長男、言葉のない重度自閉症男児(当時、幼稚園年長)のことを書いたお母さんの文章があった。 前文略 思えば、赤ちゃんの頃から”高い高い”