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  • オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書 – Shuji Sado

    オープンソースとは何か? Open Source Definition(オープンソースの定義) 逐条解説書 v1.0, 2024年1月22日 佐渡 秀治 Open Source guy オープンソース(Open Source)とは、米国の公益法人であるOpen Source Initiative(OSI)が策定した「オープンソースの定義」(Open Source Definition)で書かれた条件を満たすライセンス及びそのライセンスが適用されるソフトウェアのことである。このオープンソースという用語は自由ソフトウェア(Free Software)の代替として企図され、広く一般へ自由なソフトウェアを広めるためのキャンペーンのための用語として人為的に策定されたが、その後のオープンソース・ムーブメントと呼ばれる熱狂期を経て、紆余曲折ありながらも現在では世界の様々な領域においてオープンソースは当た

      オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書 – Shuji Sado
    • 外務省がIAEAに100万ユーロの賄賂を渡したという話の資料など - 電脳塵芥

      6月21日にIAEAに100万ユーロを超える賄賂を渡して「IAEAレビュー報告書の結論は最初から絶対安全」となるようにしているという報道が韓国の左派系市民メディア「ザ・探査」においてされました。この話題は6月21日にごく一部の日本人が反応はした感じですが、韓国メディアでもあるので基本拡散したのは韓国でしょう。それはともかくこの翌日である6月22日に外務省は「外務省幹部とされる人物とのALPS処理水の取扱いについての面談に関する報道について」という報道発表を行い、報道は事実無根であるとしています。これについては否定するのは当然なので中身はともかく、かなり早い反応と言えるでしょう。さて、実際この話の詳細な部分への指摘(例えばIAEAの報告書の作成の際の体制など)は専門の人などがやるかはともかく任せるとして、ただ単に「外務省がIAEAに100万ユーロ以上の賄賂を渡した」という情報だけが流布するの

        外務省がIAEAに100万ユーロの賄賂を渡したという話の資料など - 電脳塵芥
      • MELT-BANANAインタビュー(前編):日本より海外の方が圧倒的に知名度が高いバンドの活動の実情|小野島 大

        Left→Right YAKO,AGATA MELT-BANANAは今年で結成30周年を迎えた。あの衝撃的なデビューからもうそんなにたったのか……と感慨深くなってしまうが、去る6月17日にWRENCHとの対バンで見た彼らのライヴは、そんな感傷など軽く吹き飛ばしてしまうようなすさまじいパワーとカッティング・エッジなエネルギーに満ちていた。平たく言えば、30年前の登場時と同じように彼らは尖っていたし、2023年の今でも彼らのノイズはガリガリと時代に爪痕を残すような鋭い切っ先を突きつけていた。ハードコア・パンクやポスト・ロックやグラインドコアやノイズコアやオルタナティヴや、そんな流れから生まれてきた彼らは、今もハードネスとラウドネスとノイズとスピードとポップの最高値を弁証法的に更新し続けている。 MELT-BANANAは1993年にYAKO(vo)AGATA(g)を中心に4人組として結成された。

          MELT-BANANAインタビュー(前編):日本より海外の方が圧倒的に知名度が高いバンドの活動の実情|小野島 大
        • 2001年公開作品『モンスターズインク』のすごいところまとめ - ←ズイショ→

          20年以上前の公開当時から大好きな映画だったんだけど、そろそろ6歳も観れるかなと息子と一緒に10年ぶりくらいに観たらめちゃめちゃ面白かったので「すげえな」と思ったところを箇条書きっぽくまとめる。ポリコレ万歳主義ではないんだけど、そういうところを含めて先見性というか予言めいたところとか俺が20年の時を経ておっさんになって違う受け取り方ができるようになった部分も含めてつらつらと思いついた順番に書く。ネタバレ配慮ゼロで本編を観たことがある人向けに書く。細かいあらすじはかったるいので極力端折るけど、観てない人でも「へー!」くらいにはなると思うし、この作品が好きな人には「なるへそ」と思ってもらえるよう努めるが、観たことある人もない人も本エントリを読む前でも読んだ後でもいいから是非観てほしい真っこと素晴らしい映画であった。 ・サラリーマンの話である モンスターたちがモンスターだけがいる社会で暮らす世界

            2001年公開作品『モンスターズインク』のすごいところまとめ - ←ズイショ→
          • QST(NICT, 阪大)からのプレスリリース(2023.11.30)へのコメント|神谷之康(Yukiyasu Kamitani)

            量子科学技術研究開発機構(QST)量子生命・医学部門 量子生命科学研究所、情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所、大阪大学大学院生命機能研究科から発表された最近のプレスリリース とメディア報道に対して、いくつかの懸念点があるため、ここに記載します。 論文について主に最近のプレスリリースに対する懸念を述べたいと思いますが、論文自体に関する懸念についても触れておきます。より詳細な分析と専門家向けのコメントは、英語でのコメンタリーとして後日公表する予定です。 この論文は、間島 慶さんを責任著者として執筆され、Neural Network誌に掲載されました。間島 慶さんは私の研究室の元メンバーであり、共著者である他の二人も個人的に親交のある研究者です。私にとって、リスペクトする研究仲間の論文発表に対して批判的な意見を述べることは胃が痛む思いですが、これまでの個人的な対話では解決しない問題があ

              QST(NICT, 阪大)からのプレスリリース(2023.11.30)へのコメント|神谷之康(Yukiyasu Kamitani)
            • 思想の言葉:ガザは甦る 岡 真理【『思想』2024年5月号】

              思想の言葉 岡 真理 他者の不透明さの壁のもとに ──ジャン・ウリ没後10年に寄せて 多賀 茂 同盟論からみるウクライナ戦争 玉置敦彦 現代韓国メディアの植民地・戦争経験の形象化 ──映画・ドラマを中心に 李基勲/盧ジュウン訳 ポピュリズムは民主主義の活性化に寄与するのか 千葉 眞 絶対理念の動態と存在の回帰性 ──ヘーゲルの理念論 山口祐弘 思考中華民国・序論 ──原点から出発する思考(中) 楊儒賓/丸川哲史訳 〈連続討議〉戦争責任・戦後責任論の課題と可能性(中) 宇田川幸大・内海愛子・金ヨンロン・芝 健介 ガザ、それは、ソムードの大地だ。パレスチナ人のソムードが凝縮した土地だ。 アラビア語には「抵抗」を意味する言葉が二つある。ひとつは「ムカーワマ」。銃をもって闘うレジスタンスの抵抗を意味する。「ハマース」は「イスラーム抵抗運動」のアラビア語の頭文字をつなげた略称だが、このときの「抵抗」

                思想の言葉:ガザは甦る 岡 真理【『思想』2024年5月号】
              • 海外で働くハードルが下がった今、日本人がアジアで高収入を得る方法 - smileブログ

                こんにちは、antakaです。 海外で働くことに興味を持つ日本人が増えている中、特にアジアの国々はその魅力的な選択肢となっています。 経済成長が進み、文化や習慣が日本に近いアジアの国々では、高い報酬と新しい経験が待っています。 この記事では、シンガポールやオーストラリアなどで活躍する日本人の具体例と共に、東京と海外での職業別平均給料を比較しながら、海外での挑戦がもたらすメリットについて探っていきます。 アジアでの働き方の魅力 シンガポールでの挑戦 オーストラリアでのトリマーの働き方 日本人職人のブランド化 海外での経験が日本に与える影響 東京と世界の給料比較 すし職人 ラーメン店の店員 美容師 ペットトリマー まとめ アジアでの働き方の魅力 海外で新たな人生を切り開こうとする日本人にとって、アジアの国々は魅力的な選択肢となっています。 経済成長が進み、格安航空会社(LCC)の普及により、ア

                  海外で働くハードルが下がった今、日本人がアジアで高収入を得る方法 - smileブログ
                • 世界中の進化型組織に見られる8つのトレンド 100社以上訪問した経営者が見た、旧来的なトップダウンやヒエラルキーのない組織

                  本イベントは、『コーポレート・レベルズ: Make Work More Fun』の出版を記念して開催されました。ピム・デ・モーア氏とヨースト・ミナー氏によって設立されたオランダの企業Corporate Rebels。世界で最も先進的な100以上の組織へ訪問し、インタビューをしてオンラインメディアで発信してきました。今回は、本書籍の著者であり、Corporate Rebels共同代表のピム・デ・モーア氏が行う3つの事業について語りました。 世界中の進化型の組織を訪問したCorporate Rebels 山田裕嗣氏(以下、山田):こんばんは。令三社の山田と申します。みなさん、今日はありがとうございます。よろしくお願いします。簡単に私の自己紹介とピム(・デ・モーア)のご紹介等をしたいと思います。 令和3年(設立)なので令三社という社名になっていますが、そこの代表をしています。山田と申します。今回

                    世界中の進化型組織に見られる8つのトレンド 100社以上訪問した経営者が見た、旧来的なトップダウンやヒエラルキーのない組織
                  • インドを見る視座 ②印僑とインド民|インド麦茶

                    (以下は、2023年末に投稿した内容をNoteにまとめたものである。連投という形でXには投稿したが、やはり文章としてまとまっていたほうが読みやすいので、こちらに投稿。) 今回は、インドを見る視座として、次の三つの中から、②印僑とインド民に関する章の投稿である。 ① 国ではなく「地域」として捉えるインド ②印僑とインド民 ③インドとの選択的関係性 インドを見る視座の二つ目は、実際に接するインドの人々をどのように見て、対応していけばよいのか、という問いに関係するものである。世界にはインド国内外に、インドに血統的なルーツがあり、我々日本人から見れば、インド人とみなされる身体的特徴を持つ人々が住んでいる。外国に定住していれば、彼らは印僑と呼ばれる。それとは対照的に一度もインドから出たことがなく、インドの物理的、文化的コンテキストの中で生まれ育ち、今も暮らしているネイティブインド人、「インド民」がお

                      インドを見る視座 ②印僑とインド民|インド麦茶
                    • 黒人の友人を持つ私は、人種差別主義者ではない - Wikipedia

                      このページ名「黒人の友人を持つ私は、人種差別主義者ではない」は暫定的なものです。 議論はノートを参照してください。(2021年3月) 「黒人の友人を持つ私は、人種差別主義者ではない」(こくじんのゆうじんをもつわたしは じんしゅさべつしゅぎしゃではない、英:"I'm not racist, I have black friends"/"Some of my best friends are black"[1])とは、誤謬であり、白人至上主義者によって彼ら自身が有色人種に対して人種差別的ではないことを正当化するときに用いられる、Whataboutismやお前だって論法に類する論法である。 2010年代半ばに人気を博したこの成句は、以来、多くのインターネット・ミームや人種的態度を巡る議論を巻き起こしてきた[2][3][4]。アメリカのシットコム番組「ブラッキッシュ」において[5]、ドナルド・トラ

                      • 世界中の99.999%の企業は旧来的な組織のまま 100社以上の先進的な企業への取材を行った経営者の、「より職場を楽しく」する試み

                        Corporate Rebelsが数々の企業の協力を得られたわけ 廣瀬信太郎 氏 (以下、廣瀬):ちょっと順番に聞いてみたいと思います。アカデミーのいろんなモデルを調査しているじゃないですか。例えば、VIISI(ヴィシィ)モデル、Buurtzorg(ビュートゾルフ)モデル、NER(ネル)モデルと、いろんな企業のモデルを紹介してると思うんですけど。 それらの企業が「一緒にやろうよ」となった背景は、どんなところがあったのか。彼らがなんで協力してくれたのかを聞かせてもらってもいいですか。 ピム・デ・モーア氏(以下、ピム):本当に彼らもオンボードして、コラボレーションをしながら一緒にやるものじゃないと、僕らも大事なところに触れられません。なので、良い関係を作らないといけないのは本当におっしゃるとおりです。 最初に企業を訪問して、「本当におもしろい」「一緒にやりたい」と思ったら、単純に訪問する頻度を

                          世界中の99.999%の企業は旧来的な組織のまま 100社以上の先進的な企業への取材を行った経営者の、「より職場を楽しく」する試み
                        • トリップ・ホップとは?興隆から終焉、ポスト・アメリカ的姿勢が生んだ名盤誕生の背景まで - beipana

                          Photo by Marcus Loke on Unsplash 2018年はトリップ・ホップにとって大きな節目の年にあたります。マッシヴ・アタックは名盤『Mezzanine』20周年記念版をリリース、Mo'MAXのオーナー、ジェームス・ラヴェルは自身の90年代を振り返る映画『The Man From Mo'Wax』を公開、そしてポーティスヘッドの3rdアルバム『P』リリースから10年。これほど最適なタイミングはないだろうと思い、トリップ・ホップについてまとめました。 トリップ・ホップとは トリップ・ホップの代表的なミュージシャン トリップ・ホップの名盤・代表作 トリップ・ホップの発祥 トリップ・ホップの音楽的な特徴 トリップ・ホップの構造 トリップホップの質感(ミックス)的な特徴 ビートの特徴 ラップが少ないのはなぜか UKラップシーン「ブリット・コア」について トリップ・ホップのアティ

                            トリップ・ホップとは?興隆から終焉、ポスト・アメリカ的姿勢が生んだ名盤誕生の背景まで - beipana
                          • 第11回 「イエロー・マジック」との闘い(その6)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                            比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第11回の公開です! 1 カンヌ国際映画祭、ベルトルッチ監督との出会い 『戦場のメリークリスマス』は、1983年の1月半ばに完成し、同年5月末に予定された、この種の芸術映画としては大規模な全国公開に向けて、宣伝チームが動き始めた。その際にもっとも重視されたのが、公開直前に開催されるカンヌ国際映画祭への出品である。大島渚監督は前作『愛の亡霊』(1978年)でこの映画祭の監督賞を受賞しており、カンヌの最高賞であるパルム・ドールの受賞は悲願でもあった。 書籍『『戦場のメリークリスマス』知られざる真実 ――『戦場のメリークリスマス30年目の真実』完全保存版』(WOWOW「ノンフィクションW」取材班/吉村栄一)には、当時の関

                              第11回 「イエロー・マジック」との闘い(その6)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                            • マイウェイ2 my way2 高校2年生Lesson1 section3の和訳とポイント - 中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

                              マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson1 section3 レッスン1 セクション3の和訳とポイントについて解説していくページです。 breakdancing ブレイクダンス 教科書をさらに理解するために Amazonで買う人はこちら 楽天で買う人はこちら Q & A Summary Grammar check Interaction Think Lesson1 Section3 テスト対策問題 マイウェイ2 Lesson1 Section2 教科書 前から後ろ、前から後ろと読めるようになると、早く読めるようになります。 What is the background of breakdancing? 何が背景ですか、ブレイクダンスの? → 何がブレイクダンスの背景ですか? background = 「背景」名詞 The last example is breakdanc

                                マイウェイ2 my way2 高校2年生Lesson1 section3の和訳とポイント - 中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも
                              • [寄稿]「交差性」分析を拒否するユダヤ人指導者たち

                                [世界の窓]スラヴォイ・ジジェク|リュブリャナ大学(スロベニア)、慶煕大学ES教授 先月14日、ポルトガルのポルトで欧州ユダヤ人会議の年次総会が開かれた。その場で欧州のユダヤ人指導者たちは、反ユダヤ主義を他のヘイト(憎悪)および差別とは別に扱うよう求める決議案を採択する一方、ユダヤ人共同体に対し「交差性」(インターセクショナリティ)の概念を拒否するよう要求した。これらの人々は、多くの国家が反ユダヤ主義を容認し、国連は反ユダヤ主義を保護しており、ヘイトの対象となっている他のグループでさえ反ユダヤ主義を人種主義の一つの形態と認定していない場合が多いと主張し、反ユダヤ主義を他の差別とは別にして固有に扱うよう要求した。 彼らが交差性を問題にする理由は何か。交差性とは、社会の理論と現実の分析に用いられる概念だ。交差性の概念を通じて個人を分析すると、私たちは人々が経験する抑圧や特権が、多重的かつ交差的

                                  [寄稿]「交差性」分析を拒否するユダヤ人指導者たち
                                • 【書き起こし】特別対談「坂口恭平と宮台真司」!(約6万字)|ことりのとりこ

                                  この記事は、X(twitter)スペースにて開催された、特別対談「坂口恭平と宮台真司」!(2023年8月23日)を独自に書き起こしたものです。 元の音声は、こちら(配信後1ヶ月間アーカイブあり) お二人の対談部分のみを書き起こししており、その前後は割愛しています。 テキストで自分のペースで読み込みたい方や、聞こえにハンディキャップのある方にも、お二人の刺激的な対話を楽しんでいただけたら嬉しいです。 坂口恭平さんにX(twitter)にて許可をいただいた上で公開するものです。 書き起こし中、音声不良等で聞き取れなかった箇所は「****」としてあります。 その他にも、主に作業者の知識不足などによって正確性を欠く記述がある可能性があります。もし明らかな誤りなどがありましたら、コメント欄等でご教示いただければ修正したいと思います。 [宮台真司] (宮台さん入室)はい。宮台ですこんにちは。 [坂口恭

                                    【書き起こし】特別対談「坂口恭平と宮台真司」!(約6万字)|ことりのとりこ
                                  • 2023年 年間ベスト【25枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                                    この手の記事はいつもサムネ画像をどうするか悩む…今回はもういいやって感じで25枚のジャケットそのまま出し。 2023年はとっくに終わり、新年早々地震に空港の衝突事故にと全然おめでたくないことばかり起きている状況ですが、この2023年中に書きそびれたものが2024年最初の弊ブログの投稿となりそうです。いささか周回遅れ感は否めませんが、書かないのもアレなので書いておきます。今回は遅れた分、2022年の20枚から5枚だけ増やして25枚としましたがまあどうでもいいですね。上のサムネ画像は単純にA→Zの順番で並べただけなので順位とは無関係です。 過去の弊ブログ年間ベストはカテゴリーから見てください。今回も書いてて嫌になるような“いつの時代を生きてるんだ”的なリストです。 ジャケット画像にsongwhipのリンクが付いてます。 なお、Twitter(今はもうXか)で見てしまった「年間ベストではアーティ

                                      2023年 年間ベスト【25枚】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                                    • 思想の言葉:ガザは甦る 岡 真理【『思想』2024年5月号】

                                      思想の言葉 岡 真理 他者の不透明さの壁のもとに ──ジャン・ウリ没後10年に寄せて 多賀 茂 同盟論からみるウクライナ戦争 玉置敦彦 現代韓国メディアの植民地・戦争経験の形象化 ──映画・ドラマを中心に 李基勲/盧ジュウン訳 ポピュリズムは民主主義の活性化に寄与するのか 千葉 眞 絶対理念の動態と存在の回帰性 ──ヘーゲルの理念論 山口祐弘 思考中華民国・序論 ──原点から出発する思考(中) 楊儒賓/丸川哲史訳 〈連続討議〉戦争責任・戦後責任論の課題と可能性(中) 宇田川幸大・内海愛子・金ヨンロン・芝 健介 ガザ、それは、ソムードの大地だ。パレスチナ人のソムードが凝縮した土地だ。 アラビア語には「抵抗」を意味する言葉が二つある。ひとつは「ムカーワマ」。銃をもって闘うレジスタンスの抵抗を意味する。「ハマース」は「イスラーム抵抗運動」のアラビア語の頭文字をつなげた略称だが、このときの「抵抗」

                                        思想の言葉:ガザは甦る 岡 真理【『思想』2024年5月号】
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