ゴールデンウィークも最終日。全国的に好天に恵まれたいい連休だった プロ野球も各球場3万人前後で賑わっているみたい パ・リーグはソフトバンクが抜け出して、日本ハムが健闘して2位キープ まだまだ予断を許さないが、今回はパ・リーグの展望 上位2チーム 予想通りの強さを見せて首位を行くソフトバンク。投打共に主要タイトルほぼ独占で圧倒的な強さ。有原航平、大関友久、大津亮介、東浜巨、モイネロなどの先発組が安定した投球。抑えのオスナはやや安定感に欠けるが8セーブ。 投手陣以上に充実している打撃。柳田悠岐、山川穂高、近藤健介のクリーンアップに、トップバッターの周東佑京を加えて打撃三部門ほぼ独占。その上、足も絡めての攻撃もあり、打撃陣に支えられて投手も余裕綽々で、早くも優勝当確か。 意外に善戦して2位に付ける日本ハム。3年目に突入した新庄剛志監督の若手育成が実りつつあるのか。投手では伊藤大海、北山亘基、山崎