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  • 四谷怪談 - Wikipedia

    東海道四谷怪談 『神谷伊右エ門 於岩のばうこん』(歌川国芳) 『四ツ谷怪談』(月岡芳年『新形三十六怪撰』) 四谷怪談(よつやかいだん)とは、元禄時代に起きたとされる事件を基に創作された日本の怪談。江戸の雑司ヶ谷四谷町(現・豊島区雑司が谷)が舞台となっている。基本的なストーリーは「貞女・岩が夫・伊右衛門に惨殺され、幽霊となって復讐を果たす」というもので、鶴屋南北の歌舞伎や三遊亭圓朝の落語が有名である。日本一有名な怪談といわれるほど[1]現代に至る怪談の定番とされ、何度も舞台演劇や映画・テレビドラマ化されており、様々なバリエーションが存在する。 『於岩稲荷由来書上』[編集] 町年寄の孫右衛門と茂八郎という人物が1827年(文政10年)に幕府に提出した調査報告書。各町に古来伝わる逸話や地誌について報告するために書かれたもので、『文政町方書上』という書の中の『四谷町方書上』編の付録という形をとって

      四谷怪談 - Wikipedia
    • 中国の怖い話より 「画皮 美女の化けの皮」 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

      こんな話がございます。 清国の話でございます。 太原に王某ト申す士大夫がおりまして。 朝の散歩に出ておりましたが。 まだ霧深い森の中。 その靄へ吸い込まれてゆくが如く。 女がひとり歩いているのが見えました。 小さな体に大きな包みを抱えている。 まるで旅でもしているかのような格好で。 王は不審に思い、後を追う。 「もし、お嬢さん」 ト、声を掛けましたが。 女は振り返りもしない。 黙って歩いていくばかり。 王はますます不審に思い。 歩みを早めて追いつきますト。 並んで歩きながら、女を見た。 見れば、顔つきはまだ幼げで。 年の頃は十六、七でございましょう。 みずみずしい若さの中に。 凛とした美しさがございます。 「こんな朝早くにひとりでどこへ行くのです」 娘は伏し目がちな憂い顔を。 さらに深く沈ませまして。 「所詮は互いに行きずりの仲。憂愁を分かちあえるものではございません」 ト、顔立ちに似合わ

        中国の怖い話より 「画皮 美女の化けの皮」 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
      • 心霊スポット情報・取材記・心霊写真など【路地裏】

        ■路地裏について このサイト「路地裏」は、心霊スポット好きな私「Tokyo-Power」が2000年6月30日に立ち上げたものです。元来臆病者であるにも関わらず、生来より心霊に興味を抱き続けながら「幽霊が出る」と噂される現場「心霊スポット」へと訪れたその成果を、このサイトに記録しています。 基本的に私が個人的に、自分のペースで現地取材し、自分のペースでサイトに反映させていいます。あくまで趣味の範囲内でのサイト運営なので、更新も滞りがちではありますが、どうか温かい目で見守って頂ければと思っております。 【Last Update 2019/08/12】更新情報・お知らせ 2019/08/12 【相互リンク】1サイト追加 2019/05/05 【戦慄の心霊スポット】福井県に情報を追加 2019/05/05 【戦慄の心霊スポット】石川県に情報を追加 2018/03/17 【恐怖体験談】読者の体験談

        • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

          新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。

            新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
          • 大阪桐蔭が甲子園の予選決勝で勝ったときの写真がホラーだと話題に:ハムスター速報

            TOP > ネタ > 大阪桐蔭が甲子園の予選決勝で勝ったときの写真がホラーだと話題に Tweet カテゴリネタ 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年8月8日 16:44 ID:hamusoku 第95回全国高校野球選手権大会大阪予選決勝、大阪桐蔭の優勝が決まったときの写真。 背番号14番の人の膝見てください。ほんま怖い。何もありませんよーに。 https://twitter.com/bbmg35/status/365329428718444544 2 :ハムスター名無し2013年08月08日 16:44 ID:.1fcX9S10 ファッ!? 3 :ハムスター名無し2013年08月08日 16:44 ID:NGploLcb0 こわっ 4 :ハムスター名無し2013年08月08日 16:44 ID:tDdzJw900 ものほんだった 5 :ハムスター名無し2013年08月08日 16:44

              大阪桐蔭が甲子園の予選決勝で勝ったときの写真がホラーだと話題に:ハムスター速報
            • 呪い人形 針千本 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

              こんな話がございます。 伴山ト申す僧がございまして。 諸国を旅しておりましたが。 ある時、下総は須賀山ト申す地を、通りかかった時のことでございます。 四町ほど続く石垣が目に入ってまいりましたが。 そのほとんどが崩れかかっておりまして。 すみれ野原に、器のかけらが散らばっている。 どうやら、古い屋敷の跡らしく思われました。 その傍らに八十に近い老人が、火鉢にあたりながら藁靴を編んでおりました。 草の庵を結んで暮らしている様子でございます。 伴山が、上総への道筋を聞きがてら、 「ここはどちら様のお屋敷の跡でしょうかな」 ト、尋ねますト。 老人は、煙草の煙をくゆらせながら。 ゆっくりと語りだしたのでございます。 昔、ここは高塚沖之進ト申す武士の屋敷でございました。 高塚家は代々、この地の領主でございまして。 沖之進は隣国の姫君を奥方に迎え、つつがなく暮らしておりました。 その時、奥方はまだ二十一

                呪い人形 針千本 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
              • 犬と女房とその娘 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                こんな話がございます。 昔、摂津国兵庫のあたりに、長七ト申す者がございました。 大坂から酒を取り寄せて、商いをしておりました。 長七は近頃、二親を立て続けに亡くしまして。 当人はト申しますト、四十を過ぎてもいまだ独り身でございますから。 突然、天涯孤独の身トなってしまった。 商売にせわしなく立ち回っているトは申しましても。 寂しいものはやはり寂しいものですので。 いれば慰みにでもなろうかト。 雌犬を一匹買い求めて、飼うことにいたしました。 矮狗(べいか)トいう小型の犬種でございまして。 そこらの野良犬とはわけが違う。 そもそもが愛玩用に掛け合わされたものでございますから。 姿かたち、しぐさなど、どこをとっても愛くるしくできている。 長七もすっかり心を奪われてしまいまして。 殊の外、この犬を可愛がります。 様々な芸を仕込んでみたり。 夜には懐に抱いて共に寝たり。 朝夕には己の器に餌を盛って食

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                  • 【集合体注意】山に空気を吸いに行ったらトゲトゲの何かが立っていた「何か封印されてる…?」「本当に何これ?」

                    リンク io9 This Siberian bear-hunting suit from the 1800s turns you into a human blowfish We've seen some deranged vintage body armor before, but nothing as gutsy as this costume, which transformed the wearer into a 19th-century Pinhead. A commenter on the Foundation of the American Institute for Conservation message boards had this to say 2 users 146

                      【集合体注意】山に空気を吸いに行ったらトゲトゲの何かが立っていた「何か封印されてる…?」「本当に何これ?」
                    • http://syarecowa.moo.jp/132/33.html

                      985 本当にあった怖い名無し sage 2006/06/17(土) 00:01:49 ID:m98Vn9eW0 明日も早いので投下するだけ投下します。 あ、ところで、けっこう前に、神社の下で寝泊まりしてたら幽霊だと思われてばあさんが死んだって話なかったっけ? あれまとめサイト入ってる? それでは投下。 うちは田舎の農家で、母屋、倉、便所に囲まれるみたいに庭がある。 で、庭の隅の方に三十センチくらいの高さのまるっこい石が置いてあって、正月に餅を挙げたりする。父親はその石をウヅガアさんと呼んでいた。 小さい頃、秘密基地に使おうと思って手を出したら、軽トラの掃除してた母親がすっ飛んできてぶん殴られた覚えがある。触ってはいけないものらしい。 そのウヅガアさんの話。 確か三が日が過ぎてすぐだったと思う。夜中、ウヅガアさんの方から猫の声がした。ぎゃあぎゃあ鳴いている。 当時、同じ部屋で寝起きしていた

                      • 右も左も同じ顔 玄陰池 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                        こんな話がございます。 唐土(もろこし)の話でございます。 かの国の西北、太原の地の商人に。 石憲(せきけん)ト申す者がございました。 たいそう無鉄砲な男でございまして。 危険を顧みもせず、北の夷族の地にまで。 しばしば、商いに出向いておりました。 その年の夏も、石憲は雁門関をひとり超えて行く。 これは雁門山中にある唐土の側の関所でございまして。 匈奴、鮮卑、突厥といった夷族の侵入が続いた頃。 中原の地を守るために設けられた要衝でございます。 北方とはいえ、その日はうだるように暑い日で。 歩き疲れた石憲は、路傍の大木の下で涼んでおりましたが。 あまりの熱さに朦朧とするのか。 さてまた、眠気に襲われたのか。 ともかくも、うとうとトまどろみ始めたその矢先に。 石憲を間近に覗き込む一人の男の姿があった。 褐色の法衣を身にまとい。 やぶにらみの細い目でこちらをじっと見ている。 その様子に石憲が思わ

                          右も左も同じ顔 玄陰池 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                        • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

                          日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

                          • 両手を合わせて拝んではいけないお地蔵さんの話

                            正やんとかいう奴 @daretokuradio 久しぶりに、最近聞いたちょっと怖い話をひとつ。・・・先に言っとくけど、「つ〇やき怪談」のパクリとか言うな。(´・ω・`) パクリだけど。 2018-06-21 00:44:48

                              両手を合わせて拝んではいけないお地蔵さんの話
                            • 怪異・日本の七不思議

                              ここは,怪談・伝説・民話・噂話・遺跡など日本の不思議な話や体験談を読者の皆様から収集し, 「七不思議」としてまとめて紹介するページです。 現代民話考(抜粋) 不思議な話(投稿2,294話) 目次 新着(受領 08/09/06 07/19 >...) 掲示板【不思議フォーラム 200X|特別企画】 メールマガジン メーリングリスト 日本の七不思議(1) 全文検索エンジン 地域別の七不思議(257) 北海道・東北(49) 関東(55) 信越・北陸(7) 東海(28) 近畿(28) 中国(23) 四国(17) 九州・沖縄・その他(50) 噂話 新着(10) 第1部 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 学校の七不思議(156) 新着(2) 第1章 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

                              • おんぼろの家と電車の音、こわい音

                                都内の築50年は経ってる感じのところで暮らしてる。 駅のそば、高架下に近い立地だ。 おんぼろだから、駅近なのに家賃はとても安い。 立地とおんぼろも相まって、一日中、いろいろな音がする。 生活音、飲み屋街の喧騒が少し、各国の言葉、学生の嬌声、猫の鳴き声と足音、車の音、電車の音。 引っ越した当初は煩く感じるかなと思ったが、そうでもなかった。 眠れなくなる程の音量ではないし、TVをつけていると気にならない。 他人の誰かが24時間働いたり生活したりしている感じが解るのは、意外と安心するのかもしれない。 近くて遠い感じがするので、車窓から見えるマンションや家々の明かりを見て感じるそれにちょっと似ているような気がする。 特に電車、終電後の深夜になると、整備や貨物の車両がやって来るのが解る。 電車にはそんなに詳しくないのだが、ディーゼルというのかな、懐かしい音がする。 特に、冬に布団の中でこの音が近づい

                                  おんぼろの家と電車の音、こわい音
                                • 阿弥陀の聖 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                  こんな話がございます。 平安の昔の話でございます。 さる国の山中をひとり行く僧形の者がございました。 鹿の角を付けた杖を突き、鉦を叩いて諸国を廻る。 方々で阿弥陀如来の本願を説いて歩きます。 世にいう念仏聖(ひじり)でございますナ。 さて、この壮年の聖の少し先を、旅の荷物を背負った男がひとり。 少し歩いては振り返り、少し歩いてはこちらを振り返りしております。 「さて、あの男はどうしてこちらをちらほら窺っているのであろうか」 ト、聖も奇妙に思し召さるる。 人気(ひとけ)もない森の中の一本道でございます。 後ろをしきりに気にしているということは。 とりもなおさず、聖の存在を気にしているのに違いない。 「あの者も阿弥陀仏の救いを求めているのであろう」 聖はそう合点いたしまして。 そのうち追いつくであろう。 その時は求めに応じてやろう。 ト、考えた。 やがて道は坂に差し掛かる。 その坂を登りつめた

                                    阿弥陀の聖 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                                  • なぜ怪談や宇宙人みたいなオカルト文化は廃れたんだろう : 哲学ニュースnwk

                                    2015年01月28日22:30 なぜ怪談や宇宙人みたいなオカルト文化は廃れたんだろう Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2014/06/29(日)01:09:05 ID:zrautWo2U 最近はもう新しい怪談とかオカルト話って出てこないよね なんでなんだろう 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1403971745/ 俺が異世界に行った話をする http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4226604.html 3: 名無しさん@おーぷん 2014/06/29(日)01:11:36 ID:cRamv1bJ0 パターンが出尽くしたからじゃないの? 昔と違ってホラーとかファンタジーも市民権を得たし 想像力がそっちに吸収されてそう ま、自分はほん怖愛読してますけどねw 洒落

                                      なぜ怪談や宇宙人みたいなオカルト文化は廃れたんだろう : 哲学ニュースnwk
                                    • 自殺実況 自殺した男が残した実況テープをあなたと

                                      久々に素敵なものに出会いました。オロスコ以来かも。 わたしは毎晩、寝る前には本を読むのですが、殺人事件の本が一番安らかに眠れま すねえ。同じ事件でも、違う本だとまた違った味わいで、わくわくします。特に昔の 事件のほうがおもしろい。最近の事件は、事件そのものは個性的で変質的でおもしろ いんだけど、書き方がつまらないのね。やはり当事者の家族に気を使った書き方に なってるからかしら。ウイークエンダーという番組のような描き方にしてほしいんだ けどなあ。エラソーな評論になっちゃってるのは、学歴のないわたしの頭にはよくわ からないのよね。 そんなある日のことでした。やはりエラソーなタイトルの本をつまらなく読んで は、すぐに眠りについていました。それは「殺人者はそこにいる」という文庫で、新 潮45編集部編の13の事件が収録されている本です。事件のその後をレポートした 記事らしく、取材記者が事件現場に行っ

                                      • 橋の上の女童鬼 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                        こんな話がございます。 平安の昔の話でございます。 近江国の国の守の館に。 勇み肌の若い衆が幾人も雇われておりましたが。 ある夕暮れ時のこと。 この者たちが大勢寄り集まりまして。 ある者どもは、女や喧嘩の話で盛り上がる。 ある者どもは、碁や双六に熱中する。 ある者どもは、酒を浴び肴を食らっておりました。 その時、一座のある者がふと、あることを思い出しまして。 「そう言えば、この近くにある安義橋(あきのはし)のことだが」 ト、言いかけますト。 たちまち若人たちが振り返り。 「おお、そうだ。そのことだ」 ト、ざわつき始める。 「昔は往来も賑やかだったそうだが、今では誰も渡ろうとしない」 「そうだ。生きて向こう岸まで渡れないと言うではないか」 「あの橋には鬼が棲みついていると、もっぱらの評判だからな」 すると、それを耳にした出しゃばりの男が一人。 にわかに立ち上がると、よせばいいのに見栄を張る。

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                                        • 佐渡の八百比丘尼 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                          こんな話がございます。 ご承知の通り、佐渡はいにしえより流刑の地でございます。 古くは順徳天皇、日蓮上人、能役者の世阿弥など。 様々な人物がこの島に流されてまいりましたが。 徳川様の御代となってからは、もっぱら町方の罪人の終焉地トなっている。 終焉地トはどういうことかと申しますト。 この地に流されたが最後、生きて帰ることはまずありえません。 まずは瓢箪責めという慣例から始まりますが。 これは、己の股ぐらに頭を突っ込むような形をとらせまして。 その形のまま、縄で厳重に縛り付けられるトいうもので。 この責め苦には、どんな悪人でも悲鳴を上げて、苦しがります。 中には、この時点で息絶えてしまう者もいる。 やっとのことで解放されますト。 実はここからが本番で。 三年三月の苦役を勤め上げれば、晴れてお赦しトなりますが。 まず、満期を迎えられる者がおりません。 針山のような鉱山を、裸足で歩き回らせられま

                                            佐渡の八百比丘尼 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                                          • 毎日同じ服の女性いますか?(お化け疑惑) | 生活・身近な話題 | 発言小町

                                            週に数回とある女性(X)とこんなやり取りをしています。 X「車に乗せて下さい」 トピ主「いや、無理です」 彼女は同じ大学生なのか、教員なのか、大学とは関係ない人なのかは分かりません。 誰かと一緒の時は来ないので確かめられないまま、こんな不毛なやり取りを3か月間も続けています。 ちなみに彼女が現れない条件としては「誰かと一緒に帰る・誰かと駐車場で待ち合わせしている・誰かが僕を捜している」のようです。友人と途中で別れると、歩いて2分程で現れます。 駐車場は何回か変えてみたのですが、効果なしで諦めていました。 しかし、最近あることに気が付きました。 「この人ずっと同じ服だな…」と。 彼女の服は記憶の限りでは初めて見た時(4月末)も今も、変な花柄の長袖のワンピースでした。 そして3日前、大学の図書館に寄った帰りにXは現れたのですが…やっぱり同じワンピースでした。 念のため、一昨日と昨日も大学に行っ

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                                            • “浮気を絶対許さない”お岩さんが怖くて頼もしい 浮気者を成敗する漫画に「実在してほしい」

                                              浮気をした人間に裁きを下すお岩さんの漫画に、浮気絶対許さないという強い意志を感じます。作者はTwitterに漫画を投稿しているチャロス(@Cha_ros)さん。 お岩さんは絶対に浮気を許さない 怪談話で有名なお岩さんと言えば、夫に浮気された挙句に毒を盛られて顔が腫れてしまった、というエピソードがよく知られる呪いの幽霊。そんなお岩さんが目をつけられたのが、一組のカップルでした。 男に「この写真の人ってだあああれええ?」と、別の女といる写真を見せるお岩さん。証拠を突きつけられても浮気をしていないと言い張る男に、情念たっぷりの女幽霊たちを押し付けて、男を懲らしめたのでした。 お岩さんは女に「驚かせてごめんなさい」と、別人のような笑顔を見せます。男の浮気を暴いたことに女が礼を言うと、礼など必要がないと遠慮します。「浮気女に感謝されてもちっとも嬉しくないわ」。“浮気の敵”であって“女の味方”ではない

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                                              • 「アレクサ、本を読んで」と呼びかけるだけ--Amazon EchoがKindleの読み上げに対応

                                                Amazon.co.jpは2月22日、同社が提供するスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズの読み上げ機能(Text to Speech機能:TTS)に、同ストアが提供する電子書籍「Kindle本」を読み上げる機能を追加した。 これにより、Kindleストアで本を購入したユーザーや、Kindle Unlimited、Prime Readingの読み放題サービス利用者は、読み上げ機能に対応している文芸書やビジネス書などの書籍を対象に、「アレクサ、本を読んで」などとAmazon Echoに呼びかけるだけで、本の読み上げが楽しめるようになる。なお、Alexaに対応した他社のスマートスピーカーでもKindle本の読み上げ機能が可能。 読み上げの操作は、「アレクサ、止めて/再開して」や「アレクサ、早送り/早戻しして」、「アレクサ、次の章/前の章に行って」など、呼びかけで操作できる。就寝前

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                                                • 沢の怨霊の片棒を担ぐ | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                                  こんな話がございます。 唐の国の話でございます。 昔、張禹ト申す勇猛な武将がございまして。 旅の途中で、大きな沢のほとりを通りかかりましたが。 一天にわかにかき曇りまして。 昼間というのに辺りは夜のように暗くなる。 今にも大雨が降り出しそうな、重苦しい空模様で。 沢の向こうに大きな屋敷が聳えている。 張禹はそれに気が付きますト。 濡れ鼠になっては面倒だト。 降り出す前に、門へト駆け込んでいきました。 屋敷の門はちょうど開かれておりましたが。 張禹が駆け込んでくるのを見て、下女が驚いて用件を問う。 「軒先で構わぬ。雨宿りをさせてもらいたい」 大男が実直そうにそう申しますので。 下女はとりあえず主人に取り次ぎに行きました。 しばらくして戻ってきた下女は、一転、にこやかな笑みをたたえている。 「どうぞ、軒先とおっしゃらずに中へお入りくださいとのことでございます」 ト、張禹を案内していきました。

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                                                  • 何が我々をゾっとさせるのか?不気味さの正体を科学的に検証する(米研究) : カラパイア

                                                    ” 気味が悪い ”、” 不気味 ”、” ゾッとする ”、という感覚は進化の歴史の中で獲得されたものだ。だが、意外なことに、科学においてこの感覚が深く追求されたことはあまりないらしい。現在、そんな未開拓の分野を、米ノックス大学の心理学者フランク・T・マクアンドリュー博士は研究対象としている。 大抵の人なら、”不気味” という概念について、自分を不快にする生理的反応と表現するだろう。この ”不気味” 反応は不可解なものであり、ある研究(Leander, et al, 2012)によれば、悪寒などの身体的症状が伴うこともあるという。

                                                      何が我々をゾっとさせるのか?不気味さの正体を科学的に検証する(米研究) : カラパイア
                                                    • 廃寺の五妖怪 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                                      こんな話がございます。 昔、智行兼備の僧がおりまして。 諸国をさすらっておりましたが。 ある国にやってまいりますト。 妙な噂が耳に入った。 かつては荘厳だった名のある寺が。 今では住持の僧が住み着かなくなってしまい。 庭には草がぼうぼう生い茂り。 床には蜘蛛が這い回っているという。 仏道者として、これは聞き捨てならじト。 土地の在家を訪れまして。 詳しく様子を尋ねてみますト。 「そのことでございます」 ト、檀家が僧の方へ身を乗り出す。 「これまでに御坊様が何人かおいでにはなりました。いずれの方も初めこそ、案ずることはない、任せられよ、と頼もしいことをおっしゃるのです。ところが――」 そこでひとつ言葉を呑んだ。 「ところが――」 「はい。ところが、夜になっていざ寺に入られますと、明くる朝にはきっと姿を消しているのでございます」 「ほう」 ト、僧も頷いた。 「我々といたしましても、悲しいやら申

                                                        廃寺の五妖怪 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                                                      • 【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『天井裏のざわめき声・フラフープ女』 : 哲学ニュースnwk

                                                        2013年11月19日01:00 【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『天井裏のざわめき声・フラフープ女』 Tweet 10:1/5:2013/11/02(土) 20:51:05.00 ID:W3ujJ8R60 天井裏のざわめき声 こっちでいいのかな? 高校を卒業し、進学して一人暮らしを始めたばかりの頃の話。 ある夜部屋で1人ゲームをしていると、 下の方から大勢の人がザワザワと騒ぐような声が聞こえてきた。 俺は「下の階の人のところに客が一杯来ているのかな?」とも思ったが、 耳を澄まして良く聞いてみると、声の感じから数人という事はなさそうだ、 もっと大勢の人の声のように聞こえる。 気のせいかもしれないが、まるで大きな駅とかなどの雑踏のざわつきのような感じだ。 その時は「そういう映画かテレビ番組でも見ているのかな?」と考えながら、それ以上気にせずにいた。 が、寝る頃になっても

                                                          【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『天井裏のざわめき声・フラフープ女』 : 哲学ニュースnwk
                                                        • 怪談募集第二弾! 皆さんがご存知の背筋も凍る怪談を募集します。…

                                                          怪談募集第二弾! 皆さんがご存知の背筋も凍る怪談を募集します。以下、条件です。 (前回のものもご参照ください:question:1153568541) (1)言い伝えや先輩からの言伝、親から聞いたもの。都市伝説でも可。 (2)リンクを張らないようお願いします。自身の知識のみで語って頂く為です。 (3)二宮金次郎が突然走り出し、グランドを全力疾走で10週した、などという、笑えるホラーも同時に募集します。 ※ご存知の方もいらっしゃいますでしょうが、前回はある事情により(前回分のコメント参照:question:1153568541)、回答がなかなか集まりませんでした。よって新たに募集いたします。ドシドシ参加してください。

                                                          • 月の裏 解釈不能怪談「さて問題です」は実は完全読解できる

                                                            前回の『人工知能は「恐怖のナポリタン」を「理解」できるか?』の続きであるが、今度は、「さて問題です」の方に焦点を当てて考えてみよう。以下に、一応、「さて問題です」の全文を再掲する。ただし、行頭の番号は私が付けたもので原文にはない。 さて問題です (1) 終電が過ぎてしまって困っていた。 (2) 「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。 (3) ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。 (4) その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。 (5) 「お前さん、この前の・・・」 (6) 俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。 (7) 10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。 (8) 「お前さん、この前の」 (9) 男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。 (10) 俺はその場を駆け出した。必死に走った。 (1

                                                            • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

                                                              「なぜ逮捕の必要あったのか一番悔やまれる」大川原化工機えん罪事件で捜査の違法性認めた判決受け社長らが捜査への憤り語る 機械メーカーの社長らが逮捕されたえん罪事件で東京地裁が捜査の違法性を認め、国と東京都に賠償を命じた…

                                                                TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
                                                              • 荘園の森の艶やかな童女 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                                                こんな話がございます。 唐の国の話でございます。 只今では節分の日になりますト。 豆を撒いて鬼を追い払ったりナド致します。 ところで、この風俗の大元はト申しますト。 「追儺(ついな)」ト申す新年の宮中儀礼で。 古くに唐土から伝わったのだそうでございます。 この時、鬼を追い払う役を「方相氏(ほうそうし)」トカ申します。 熊の毛皮を頭から被り。 四つの目玉のある仮面を着け。 黒い衣に、朱い裳を履き。 手には矛と盾とを握りしめている。 威容を持って鬼を追い払おうト申すのでしょうが。 ――これでは、どちらが鬼だか分かりませんナ。 事実、我々が今日思い浮かべる鬼の姿は。 この方相氏が元になっているトカ申します。 さて、お話は唐の開成年間のこと。 洛陽に盧涵(ろかん)ト申す者がございまして。 この者は年は若く、見目麗しく。 おまけに財力にも恵まれている。 実にイヤらしい男でございます。 金と暇とを持て

                                                                  荘園の森の艶やかな童女 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                                                                • 箱根関所 お玉ヶ池 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                                                  こんな話がございます。 よく、「入り鉄砲に出女」ト申しまして。 女が関所を通過するには、非常な困難が伴いますが。 もっとも厳しいのはどこかと申しますト。 それはやはり、東海道は箱根の関所でございましょう。 その関所の裏山に。 お玉ヶ池ト申す池がございまして。 元は薺(なずな)ヶ池と呼ばれていたそうでございますが。 どうしてお玉ヶ池と呼ばれるようになったのか。 その由来をこれからお話しいたします。 元来、関所と申しますものは。 手形さえあれば誰でも通ることができますが。 こと、女に関しますト。 それがそうもいかないのが難しいところで。 男が関所を通ります場合は、通行手形が必要となりますが。 これは町役人か菩提寺に頼めば、その場でサラサラと書いて渡してくれる。 ところが、女には女手形トいうものがございまして。 これを誰が書いてくれるかと申しますト。 幕府のお留守居役でございます。 ――急に敷居

                                                                    箱根関所 お玉ヶ池 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                                                                  • 水を飲んだ女 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                                                    こんな話がございます。 唐の国の話でございます。 孟母三遷トいう言葉がございますが。 これは孟子の母が息子の正しい修養のために。 三度までも引っ越しをしたというお話でございまして。 一度目は、墓地の近くに住まいましたが。 息子が葬式の真似をして遊ぶようになった。 二度目に、市場の近くに住まったところ。 商売人の真似をして遊ぶようになった。 三度目に、学問所の近くに住まいいたしますト。 礼儀作法の真似事をするようになったという。 ここに至って、孟子の母はようやく納得したそうでございます。 これに鑑みますに古来、母親ト申すものは。 我が子の――殊に息子のト申して良いでしょうナ―― 子の人生を何かと管掌したがるもののようでございます。 ところがあまり口出しが過ぎますト。 後に災禍をもたらさないとも限りません。 唐の貞元年間のこと。 望苑駅の西に王申ト申す者が暮らしておりました。 この者は非常に義

                                                                      水を飲んだ女 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-
                                                                    • 【閲覧注意】ガチでやばい心霊写真51選 - 総合まとめサイト軍荼利

                                                                      ベンチャー企業特化型転職サイト 心霊写真はデジカメで写らないっていうの、あれは嘘です。 だって俺写ったことあるもん。気持ち悪いので消したけど、奇妙なのはやっぱりあるよ。 何回かどう考えても説明しようのないのをこの目で見たけど、わけのわからない存在って確かにあると思うよ。 1: 縞三毛(大阪府):2012/09/28(金) 19:38:51.64 ID:54rAW6zA0 普通に写真を撮ったのに、“あってはならないもの”が写っている……。 それが俗にいう「心霊写真」である。果たしてそれは心霊なのか。それとも単なるカメラ的なトラブルなのか。 その答えは、そこに写ってしまった「何か」だけが知っている。 これまで幾度も世界中で検証されてきた心霊写真だが、科学的に説明のつかないものも数多い。 ということで今回は、海外サイトに掲載されていた「これはガチでやばいだろ……レベル」の心霊写真を52枚ほど掲載

                                                                      • 【怪談】亀隠し  - モノとコトを考えるブログ

                                                                        2016 - 08 - 10 【怪談】亀隠し  怪談 雑記 鬼だ逃げろと隠れん坊、巫山戯、飛び跳ね、駆け回る、矢庭に変易お天道は、 狐の嫁入り 土砂降りだ、てんでに散り散り逃げ惑い、何時の間にやら独りきり、御堂に駆け込み雨宿り、和郎故の六感か、嫌な気色に心付き、 御堂を覗くが空っぽで、屈んで覗く縁の下、闇がり慣れろと目を凝らす、闇がり 住いの薦被り、暗くて面様見えないが、牡丹餅あるよと囁いた、手招く御手々は真黒で、おいでおいでと囁いた、 和郎故の六感は、不穏な空気を感じ取り、一歩後ろに後退り 、逃げ出すために振り向くが、黒い御手々に 掴まれて、驚き腰抜け尻を着く、 縁の下から 高笑い、旨そな臭いだ、上物だ、こっちへおいでと囁いた、黒い御手々は足掴み、闇がり 陰へと引き摺った、既の所で柱に縋り、足掻いて脚を我武者羅に、暴れ引き抜き仕懸るが、脚に劇痛感取して、鼻も涙も小便も、弛み止まらず垂れ流

                                                                          【怪談】亀隠し  - モノとコトを考えるブログ
                                                                        • 地獄先生という概念の拡張性の高さ - orangestarの雑記

                                                                          地獄先生という概念の拡張性の高さがすごいと思うんですよ。ものすごい発明だと思う。 トイレの花子さん、っていう概念がありますよね。それぞれの小学校や中学校のどこかのトイレの3番目に棲んでいる都市伝説の妖怪。 H20年の段階で、全国に小学校が22,693校、中学校が10,955校あるから、大体3万人くらいの花子さんがいるわけですよ。 でもその花子さんは全部同じ花子さんだし、“花子さん”という共通の概念である。難しい問題です。A中学校の花子さんとB中学校の花子さんは挙動が同じだけれどもそれは同じ花子さんなのか。トイレで死んだ女の子、いじめられて自殺した女の子、というようなそれぞれさまざまな伝説があるけれども、じゃあ、出自を共通する花子さんはどうなのか。そしてその学校で実際になかった出来事、昔この学校が出来る前の学校の出来事で発生してその地域全体に同じように波及している花子さんは同じ花子さんなのか

                                                                            地獄先生という概念の拡張性の高さ - orangestarの雑記
                                                                          • 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『自分の体にぬいぐるみを縫い付ける』 : 哲学ニュースnwk

                                                                            2016年05月29日01:00 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『自分の体にぬいぐるみを縫い付ける』 Tweet 転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1244718346/ 34: ◆dstdFNzEgQ 投稿日:2009/06/12(金) 02:09:50 ID:s1HWhexfO 初めて書きます。 あたしが高校2年生の頃、友達と遊んだ帰り道のことです。 もう辺りは暗くなってて街灯のない道だと怖いので、いつもとは違う道を歩いて帰りました。 そこの道は二車線で、歩道と車線との間には植え込みがあり街路樹もありました。まわりには家もたくさんあって普段は車も多く通っていたので怖さはありませんでした。 何回か通ったことのある道で、その日も普通にその道を歩いてたら何故かその日は車を一台も見かけず、後ろも前もあたし一人という状

                                                                              死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『自分の体にぬいぐるみを縫い付ける』 : 哲学ニュースnwk
                                                                            • 【2ch】日刊スレッドガイド : ホラー、オカルト、幽霊、怪談とかの怖い動画集めようぜ

                                                                              1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/13(土) 21:47:32 ID:1rAH/UfC0 今田から聞いためっちゃ怖い話 http://www.youtube.com/watch?v=RsFv7P-Qw-I Ghost movie mix(Japan) http://www.youtube.com/watch?v=zJUGnm1G0MA Ghost movie mix vol.2(Japan) http://www.youtube.com/watch?v=U3SVjDayY4U Ghost movie mix vol.3(Japan) http://www.youtube.com/watch?v=uYbKb9JXt4M Ghost movie mix vol.4(Japan) http://www.youtube.com/watch?v=M5o0SReEd58 Ghost

                                                                              • 生きながら鬼になりし者 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-

                                                                                こんな話がございます。 丹波国桑田郡は佐伯村という片田舎に。 小太郎ト申す貧しい若者が暮らしておりましたが。 この者が貧しいのには、きちんとわけがある。 なんでも幼いころに二親と死に別れまして。 その後、叔父夫婦に育てられていたそうでございますが。 血縁である叔父が、その後やはり亡くなってしまいました。 物心ついた時には、血の繋がらぬ叔母との二人暮らし。 貧すれば鈍するトハよく言ったもので。 昔は穏やかで優しい娘だったト、人の話に聞きますたびに。 どうして自分には辛く当たるのか、どうしてむやみに叩くのかト。 小太郎は恨みを抱かざるを得なかった。 そんな冷たい叔母ではございましたが。 天罰が下ったのかどうかは知りません。 二年前、小太郎が十五の年に。 ふとした病からぽっくりあの世へ旅立ってしまいました。 あんな人でなしでも養い親には変わらない。 すでに親もなく、また兄弟姉妹もない小太郎にとり

                                                                                  生きながら鬼になりし者 | 砂村隠亡丸の余苦在話-よくあるはなし-