(おわり) Tweet 【あわせて読みたい】 やっぱり本を読まない人はバカなのでしょうか? 語尾に「~でゲス」とつける子供を育てるためのデータ分析と4つのステップ 【徹底討論】「ネタバレ」はどこまで許されるの? ★★★そんな小説に集中できない作者が小説を書きました★★★★ 新刊『名称未設定ファイル』2017年6月10日発売
こんにちは。 去年の話ですが、恐山に行ったときの話をまだしておりませんでした。 今回は、恐山のホットな見どころをランキング形式で紹介させていただきますので、最後までおつきあいくださいませ。 そうそう、開山期間は5月1日〜10月31日なので早めに行かれるか、来年、暖かくなってきたら行く感じがいいかもしれません。 日本三大霊場のひとつ、恐山。 新幹線→東北本線→大湊線と乗りついで下北駅へ。ここは本州最北端の駅です。 ちなみに豆知識ですが、本州最南端の駅は和歌山の串本駅です。さらに豆知識ですが、恐山のイタコは戦後になってから始まったらしいです。冒頭から興ざめする豆知識を開陳して恐縮ですが、ここで興ざめしたとしても読み進んでもらえるという筆者の自信のほどが伺えますね…… 豆知識はともかくとして、話を続けます。 駅からバスに乗って1時間程度。車窓から風景を見ているうちに、あっという間に到着してしまい
青森県・下北半島にある「霊場」恐山。口寄せをする「イタコ」で有名だが、山内は曹洞宗の菩提寺が管理している。院代の南直哉師は、坐禅の聖地・永平寺で約20年修行し、恐山に転じた異色の経歴を持つ。オウム事件から「直葬」の是非まで。両極を知る禅僧と希代の宗教学者との初対談は白熱し、3時間超に及んだ――。 【南】はじめまして。恐山に、ようこそいらっしゃいました。 【島田】こちらこそ。東京から新幹線を乗り継いで片道6時間。だいぶ疲れましたが、山内に漂う硫黄の効果でしょうか。見学しているうちに疲れが和らぎました。 【南】硫黄の影響なのか、外から持ち込んだ植物はほとんど根付きません。例外は境内に1本残った桜ぐらいです。その代わり、寺の境内には4つの外湯があります。源泉掛け流しで、泉質は上等です。そもそもは湯治場として開かれた場所だといわれています。 【島田】さきほど本尊の地蔵菩薩(じぞうぼさつ)を見せてい
開山: 5月 1日 から 10月上旬 6:00 ~ 18:00 10月上旬 から 10月31日 6:00 ~ 17:00 ※入山受付は終了時間の30分前まで 入山料 500円 問合せ: 恐山寺務所 0175-22-3825 交通: むつ市よりバスで 35分 恐山線時刻表
人間/非人間 ある出版社の企画で、今年引退を表明された陸上のハードル競技選手、為末大氏と対談しました。以下は、そのときの私の発言の一部です(要旨)。 昨今のスポーツ界には、いわゆるドーピング問題というのがありますが、これは結局のところ、何が問題なのでしょうか。どうして禁止されなければならないのでしょう。 一つは、健康上有害だ、という懸念だと思います。ですが、これは有害でない薬物が発明されれば解決する問題で、いずれ可能になるでしょう。 二つ目は、ズルい、フェアではない、ということです。しかし、これまた、フェアにすればすむ話です。つまり、薬物使用や人体改造何でもありの、たとえば、「水泳・男子100メートル・薬物使用自由形」とか、「柔道・女子・機械化率30パーセント級」など、条件をそろえた「フェア」な種目をつくればよいのです。 そもそも、スポーツ競技は、「速い」とか「強い」とかいうことそれ自体に
青森旅行記その4。イタコで有名な日本三大霊場のひとつ・恐山へいってきました。日本最強レベルのパワースポットで地獄をうろつきイタコの口寄せをチラ見した後は、自衛隊のハイテク防衛施設・ガメラレーダーに遭遇。恐山はスピリチュアルとハイテクの2大巨塔をいっぺんに見られるお得スポットだった…!そんなお得感にわくわくした夏の2泊3日青森旅行2日目後半の記録です。 (八甲田温泉とみそカレー牛乳ラーメンに舌鼓を打った青森旅行記その3はこちら) イタコを横目に地獄観光。日本三大霊場恐山と釜臥山にいってきた 目次とルート あの世とこの世の境をうろうろ。霊場恐山にいってきた 三途の川はゆでたまごのかほり イタコさん発見!お祭り期間外でも口寄せしてた 地獄のおさんぽタイム開始 綺麗すぎてここはあの世?宇曽利湖と賽の河原に到着 ハイテク防衛施設・釜臥山のガメラレーダーと、陸奥湾を見下ろす展望台にいってきた 青森旅行
(上)これが恐山限定発売の「お経の出るお線香ー先祖代々供養」のパッケージ (下左)火をつける前のお線香。火をつける方の先端が白線にて表示されている (下右)「先祖代々供養 恐山」の文字が浮き出てくる 以前、エキサイトBitで「仏事の世界」が話題になったが、8月のお盆にお線香は欠かせないアイテム。アロマテラピーや香道など、香りを楽しんで癒しを試みている人も多い最近、お線香にも目を向けてみたらいかがだろう。 そもそも、お線香をあげるということは「仏様のお食事」や「自分の身を清める」というのがあるが、「香りと煙を通じて、仏様とお話をする」という大切な意味合いがあるのだそう。 そんなお線香も最近変化してきたらしい。私が手に入れたものは、日本三大霊山(諸説あり)、日本三大霊場、日本三大霊地と霊関連では必ず名前が挙がる「恐山」限定販売の経文香(きょうもんこう)というもの。 「お経の出るお線香―先祖代々
あずさ弓 2. ■ カーメン・ブラッカーさんの「あずさ弓 - 日本におけるシャーマン的行為」という本がある。1975年刊。訳者はユング派で知られる秋山さと子さん。 ちょうど1960年前後、ブラッカー(敬称略)は日本各地の霊場なり修業の地を訪ね歩いた。 厳格な意味でのシャーマンは、シベリアと中央アジアに顕著にみられる宗教現象であり、呪術や呪術治療とは一線を画した「脱我の技術」とされている。 もちろん今の日本には残っていない。 ブラッカーは、その残滓をたんねんに拾い集めていったのである。 ■ 恐山やその周辺にいるイタコのことは一章をかけて論じられていた。 「盲目の霊媒」と題されたそこでは、これが東北地方一帯で職業的な存在として認められていたことを記している。不幸にして盲目となった小さな女の子が、師匠の元へ弟子入りして修業し、一人前となる。社会的自立を促す側面と、地域共同体の中での神や霊との触媒
あずさ弓。 ■ 恐山は霊場と呼ばれている。 個人的に、霊的なものを熱心に信じているかと言われるとそこは微妙で、例えば安岡章太郎さんが「果てもない道中記」の後半、「大菩薩峠」の作者の中里介山を論じた辺りがすとんと胸に入る。 同書がすぐ出てくるところにないので内容は省くが、その出生と育ちについて、父や母との関係について、また当時流行していた社会思想からの影響などを総合的にまとめた一文だった。 安岡さんが書かれたものではなく別の方の評を引用されていたのだが、安岡さんはこれに尽きるだろうと言っている。 ■ 安岡さんが悪友の吉行淳之介さんと、まだ金もなく若い頃。 小汚い居酒屋で。 おい「大菩薩峠」のラストはどうなるんだったっけ。 ああ、あれは確かこうなるんだ。船にのってな、と吉行さんが言う。 島尾敏雄さんも居たかもしれない。 なんだよ、吉行さんもしっかり読んでいるんだな、と私はにやにやした覚えがある
Osorezan - Hallowed Ground of The Zen.vol.2 恐山 - 禅の霊場。 「死ねば恐山(oyama)さいぐ」 東北地方一帯に住む人々の間には「山中他界観」という霊界信仰が存在する。 中でも日本三大霊場のひとつ恐山は、死者の依りつく地、死霊の山として古くから崇められていた。 地獄極楽、恐山 南無や恐山(oyama)の地蔵様 死と再生の表徴。 「霊場恐山」の姿を、詩的な白黒の諧調に定着した写真作品集 vol.2 15 works
このHPは、妖怪初心者の昼行灯(ひるあんどん)が、オノレの妖怪感度を高めるべく、日夜怠けながら作るページです。 更新情報 2007/02/04 リンク集に怪人(ゲフン)妖怪仲間さんの「七夜月」「甘味処鳳亭」「緑酔洞」追加。 2007/01/30 BBSがレベルアップしましたよ。引用とか検索とか使えますよ。 2007/01/17 新コンテンツ「妖怪ちゃっと」を設置。 2006/10/06 妖怪旅行記に「聖地巡礼2006(いざ、妖怪王国へ編)」追加。 2006/09/02 リンク集に「山咲あかり公認サイト「ラブあか」」追加。 2006/08/06 妖怪旅行記に「みちのく霊場巡り2005(十和田湖・観光編)」追加。これで完結。 2006/07/17 リンク集に「三次見聞録」追加。 2006/06/26 妖怪旅行記に「みちのく霊場巡り2005(十和田湖・宇樽部編)」追加。 2006/06/23
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2015年2月20日 18時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地ブームが去った今でも愛され続けている地を紹介している 独特の爽やかな苦味とこくが特徴的な青森県の「恐山」 新潟県の「エチゴ」や鹿児島県の「霧島高原」など 1993年に酒税法の規制緩和がいわれ、日本に地ブームが起こりました。多くのブリューワリーが設立され、たくさんの地が生まれましたが、ブームが去ると残念ながらその中のいくつかは消えていきました。でも、「おいしい!」とファンを獲得し、愛され続けている地もあるのです! その中から5つをご紹介します。 ■『恐山』(青森県) 『恐山』はあまり有名ではありませんが、青森県のとてもおいしい地です。このは青森県大間の梅香山 崇徳寺の住職が製造しています。酵母を生きたままボトルに入れて瓶内で発酵させるという製法のため、そのフレッシュさは他では味わえません。
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青森県むつ市の恐山で、先祖への報恩感謝の行事「恐山秋詣り」が開催される。開催日は10月12日~14日まで。開門時間は6時~18時。入山料500円。 イタコの口寄せも 同行事は延命地蔵菩薩と先祖への報恩感謝のために開催される。大般若祈祷、大施食法要会、イタコの口寄せなどが行われる予定だ。 イタコとは、死者の世界にいる先祖や肉親、友人などと、現世に生きる人との仲立ちをする霊媒のこと。「口寄せ」によって死者の言葉を伝えるという。恐山秋詣りと夏の恐山大祭の年2回、口寄せが行われる。 なお、恐山は、下北半島中央部山岳地帯の総称で、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つ。貞観4年、慈覚大師円仁が開山したといわれている。
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