「情けは人の為ならず」 よく耳にすることわざですね。 これは「情けをかけることは、その人のためにならない」という意味ではありません。 ではいったい、どういう意味なのでしょう? 今日は、「情けは人の為ならず」を実感したというお話です。 「情けは人の為ならず」の意味 「情けは人の為ならず」の続き 「情けは人の為ならず」を実感した話 駐輪場にて オタ活での話 「情けは人の為ならず」の意味 まず、「情けは人の為ならず」の正しい意味を確認しておきましょう。 goo辞書によると: 「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ」 と明記されています。 「情けは人の為ならず」の続き 実は、「情けは人の為ならず」には続きがあります。 「巡り巡って己がため」 というものです。 つまり、全文で書くと、 「情けは人の為ならず。巡り巡って己がため」 とな