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  • Anna Zassimova - Frédéric Chopin : Nocturne No.18 in E major. Op.62-2

    フレデリック・フランソワ・ショパン (Frédéric François Chopin, ポーランド名: フリデリク・フランツィシェク・ショペン Fryderyk Franciszek Chopin, 1810年3月1日(2月22日(出生証明の日付)、1809年3月1日説あり) - 1849年10月17日)はポーランド出身の前期ロマン派音楽を代表する作曲家である。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。 その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いた。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人でもある。

      Anna Zassimova - Frédéric Chopin : Nocturne No.18 in E major. Op.62-2
    • 3週間で手に入れる「中学受験・無敵の合格メソッド」 非認知能力育児のパイオニア・ボーク重子さんが語る【後編】 - 中学受験ナビ

      受験当日学力を最大に発揮する子 学力は受験当日まで伸びると言います。 ですが、それを当日発揮できるかどうかはまた別の話なのです。 学力を支える「非認知能力」が健康に育成されているかどうか、が大きく関わってきます。 初見の問題が出てきても「きっとできる」と思う自己効力感 周りの受験生がさくさくと解いていく音を聴きながらも平常心を保つ自制心 落ち込んでもすぐに立て直す回復力 何があっても自分を大切に思う自己肯定感 途中で諦めないやり抜く力 ひとりじゃないと思える家族というチーム こんな非認知能力が備わっているからこそ、当日持てる力を存分に発揮できるのです。 そしてその育成を左右するのが親が作り出す「環境」なのです。 子どもには素晴らしい能力がありますが、子育ての環境だけは作ることができません。それは親にしかできないこと。 親のための中学受験塾で学ぶこと それはこの環境作りです。環境とは物理的な

        3週間で手に入れる「中学受験・無敵の合格メソッド」 非認知能力育児のパイオニア・ボーク重子さんが語る【後編】 - 中学受験ナビ
      • ひとでなしの猫 2016年11月

        「われわれが常識的に歴史と呼んでいるものと平行線を描きながら、存在空間の一オクターブ高い次元で展開していく歴史がある。「聖なる歴史」です。それがわれわれの目には神話的物語として映るのであります。(中略)目に見える外的事件または事態のかげに必ず目にみえぬ内的、形而上的事件あるいは事態がある。内と外とが複雑微妙にからみ合って出来上る歴史、それこそ本当に具体的な人類史なのであります。」 (井筒俊彦 『イスラーム文化』 より) 井筒俊彦 『イスラーム文化 ― その根柢にあるもの』 岩波文庫 青/33-185-1 岩波書店 1991年6月17日 第1刷発行 1992年9月5日 第4刷発行 233p 文庫判 並装 カバー 定価460円(本体447円) 「編集付記」: 「本書の底本には『イスラーム文化』(一九八一年、岩波書店刊)を使用した。」 本書「後記」より: 「昭和五十六年春、国際文化教育交流財団の

        • 7月の教皇の祈りの意向:社会における友情 - バチカン・ニュース

          カトリック教会は、毎月、「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いている。 2021年7月は、「社会における友情」をテーマに、次のように祈る。 「紛争や対立の社会的、経済的、政治的な場面で、勇気と情熱をもって対話と友情を築くことができますように。」 教皇フランシスコは、今月の祈りの意向について、ビデオメッセージで次のように話された。 ********** 友を見いだす者は、宝を見つける、と聖書は言います。 自分の友だちのグループを超えて、社会的な友情を築くことを皆さんにお勧めしたいと思います。それはより良い共存 に大いに必要なものです。 わたしたちは、特に最も貧しい人たち、弱い立場の人々と新たに出会う必要があります。これらの人々は片隅に生きる人たちです。 また、人々の苦しみを利用し、解決を与えることなく、何ももたらさない漠然とした考えだけを唱え

            7月の教皇の祈りの意向:社会における友情 - バチカン・ニュース
          • Product Blog

            Press enter to begin your search プロダクトブログ News from the PayPay Product Team Features 「PayPay日時指定クーポン」が新登場 PayPayの人気機能「Pay…Junzhe Xu2023-04-01 Features チラシの新しい見方! 「チラシ」とは、お店が新商品や…saurabh25012023-03-27 Features 親子のお小遣いや、夫婦の生活費のやりとりをPayPayで! 親子のお小遣いや、夫婦の生活費…Yuki Kawano2022-11-02 Features iOS 16ロック画面ウィジェットの実装 iOS16から、Appleはロ…suin79132022-10-05 Features 「PayPayクーポン」がさらに便利になりました PayPayで人気の機能「Pa…Junzhe X

            • 面接官が覚えておくべき心理学6選。今すぐ面接で実践して求職者を虜に。 | 管理部門・士業の採用ならMS-Japan

              日常の中でも心理学は大いに役に立ちます。しかし、意外と知らない人も多いです。そこで今回は、面接官が覚えておくべき心理学を6つほどご紹介します。最後に、初心者が心理学を学びたい時におすすめの本も紹介しますので、参考にしてみてください。心理学を理解すると、日常の何気ない自分の行動もより理解できるようになります。面接官に限らずとも、使える心理学を集めましたので、興味がある方はぜひお読みください。 1.最初の印象が採用の成功を決める!【初頭効果】 1-1.「初頭効果」とは 初頭効果とは、最初に与えられた印象や情報が、後々の評価に大きな影響を及ぼす現象のことを言います。第一印象が重要視されるのも初頭効果によるものです。 1-2.「初頭効果」の具体的な使い方 初頭効果の具体的な使い方は、求職者との最初の接点で良い印象を残すことです。求人票を求職者が見やすいように工夫したり、選考で自社に訪れた際の第一印

                面接官が覚えておくべき心理学6選。今すぐ面接で実践して求職者を虜に。 | 管理部門・士業の採用ならMS-Japan
              • 最新の「知のマップ」をインストールするには、「シラバス」と「博論本」を読めばいい|武器になる教養30min.by 幻冬舎新書|武器になる教養30min.編集部

                武器になる教養30min.by 幻冬舎新書 2023.12.08 公開 ポスト 最新の「知のマップ」をインストールするには、「シラバス」と「博論本」を読めばいい武器になる教養30min.編集部 「変化を生き抜く武器になる、さらに人生を面白くしてくれる多彩な『教養』を30分で身につけられる」をコンセプトに、Amazonオーディブルで配信している『武器になる教養30min. by 幻冬舎新書』。このたび番組開始2周年を記念した特別企画として、人文ライターの斎藤哲也さんをお招きし、「新書・人文書の楽しみ方」についてうかがいました。後編では、斎藤さんならではの勉強法・インプット術を公開。ぜひ、みなさんも実践してみてください! *   *   * 「人文書」とはそもそもどんな本か? ── 斎藤さんは最近、「人文ライター」と名乗っていらっしゃいます。人文書を手がけるライターという意味だと思いますが、そ

                  最新の「知のマップ」をインストールするには、「シラバス」と「博論本」を読めばいい|武器になる教養30min.by 幻冬舎新書|武器になる教養30min.編集部
                • 【1】アートを見てみYO!!|Goro

                  YOYO‼ 最強最悪のアーチスト、GOROだPOW(^_-)-☆ 前回、俺の芸術思想を公にする事を高らかに宣言した訳だが、正直言うと何を語るべきか結構悩んでいて、海に向かってバカヤローと叫んだりして過ごしていた。 そしてとりあえず、読者にアート分野以外の方が多いだろう事を想定し美術史の話を途中まで書いてみたりしたものの、そいつはボツとした。アートとはなんぞや、という事を理解する上で美術史はめちゃめちゃ重要で、サッカーをする時に「ゴールはどこにあるのか」とか、万引きをする時に「今日の監視員は何色の服を着てる人か」とか教えてもらうのと同じくらい不可欠なものだ。しかし、書いていてなんか気分が乗らなかったのだ。どっかのアート系サイトに書いてありそうな事を俺がわざわざ再度説明するという行為がなんとなく陳腐に感じてしまったというのもあるし(と言っても美術史を理解してもらった後でないと話せない内容もある

                    【1】アートを見てみYO!!|Goro
                  • 夏休み親子ゲームジャム2023@東京大学 | 東京大学

                    要事前申込 下記のWeb フォームからお申し込みください。 ※本イベントは、申込者数が定員に達したため、受付を終了しました。​ https://forms.gle/cLqdkehhQhgM7UbR9 定員:親子18組 <開催概要> 2日間にわたるワークショップを開催します。 日時:8月26日(土)13:00-17:00、8月27日(日)9:00-18:00 会場:東京大学情報学環オープンスタジオ(〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1東京大学 本郷キャンパス 情報学環本館地下1階) 対象:小学3年生~中学生の親子 <開催趣旨> 夏休み親子ゲームジャム2023は、親子がペアになって他の親子とチームを作り、テーマに応じたボードゲームを制作するワークショップです。 ボードゲーム制作を通して、子どもたちの日常生活において何かを良くするための新しいアイデアを考える創造性を育てることを目指します

                      夏休み親子ゲームジャム2023@東京大学 | 東京大学
                    • 対立の恐怖:恐怖によって自分の擁護ができないとき

                      紛争に対する恐怖は、思っている以上に一般的な態度であり、特に、それに苦しむ人々を麻痺させるという特徴があります。 対立を恐れる人は、黙っていることを選びます。そして、対立を避けて平和に生きるのに「過ぎ去るのを待つのがベスト」だと思い込みます。しかし、対立を避けたりすると、不快感、いらだち、それ以上に尊厳の喪失が積み重なっていく状況になります。 恐怖は、進化の機能を全うします。つまり、恐怖は生き延びるための助けであり、危険に俊敏に反応することができます。しかし、現代社会の問題は生き残りを脅かす捕食者に直面することがないということです。 脅威は現実的ではなくなり、もはやただの恐怖症です。それはわたしたちの成長、社会的・感情的安定を制限します。 精神分析医のスケジュールは、対立の恐怖を抱える人で溢れかえっています。このデータは多くの人を驚かせるかもしれません。しかし、これが現実です。こういった人

                        対立の恐怖:恐怖によって自分の擁護ができないとき
                      • カーネーション『草月ホールのカーネーション』disc 2 - tyunne’s blog

                        2枚目はホーン陣をゲストに招いてのライブ。当然ながら選曲が変わります。この趣向は面白いですね。 こちらの方が演奏が派手です。勢いが漲っていて、ストリングスのライブとはまた異なる雰囲気を醸し出しています。この対比を狙っていたんだとすれば、このライブは二日間でひとつ。両方観ないと魅力が分からないという贅沢な作り。 それにしてもホーンよりもギターの音の方がデカくないか?などと考えながら聴いていましたが、端的に味付けの問題かもしれません。1日目と2日目の双方で演奏される楽曲もあって、その比較もできたりするし、聴き込んでいくと色々と発見がありそうです。光の当て方でこれまでの楽曲にまた新しい見方が加わる。そんなことも考えていたのではないでしょうか。結果的にさほど変わらなくても今後の活動に化学変化が生じる可能性はあります。 新曲が演奏されていますが、果たして今年出るといわれている新作はどんな内容になって

                          カーネーション『草月ホールのカーネーション』disc 2 - tyunne’s blog
                        • 打ち揚げ会場で見ても面白くない!?2月28日(日) オンライン限定花火イベント開催!

                          東京の花火業者である株式会社日本橋丸玉屋(代表取締役:小勝 敏克、東京中央区日本橋)は、 文化庁「文化芸術収益力強化事業」の一環として、オンライン花火イベント 「【挑戦】スパチャ!上から目線。《花火で地上絵》やってみる」を開催します。 ランドスケープ花火 ー★★★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・ナスカの地上絵ならぬ、花火で地上絵!?その名も<ランドスケープ花火>に挑戦! ・天地逆転の発想!?花火を横からではなく、上から、下から、筒口近くから、複数カメラで撮影! ・スペシャルサポーターとして、お天気キャスター森田正光氏が登場! ・YouTube スーパーチャット(SuperChat)による投げ銭を募集!オンライン花火大会の可能性は? ・ヤマハ株式会社のリモートチアラー(Remote Cheerer)を使用した参加型クイズ企画も実施予定!

                            打ち揚げ会場で見ても面白くない!?2月28日(日) オンライン限定花火イベント開催!
                          • 『タロットカードからのメッセージ 2月19日 新しい方向へ…GO!!』

                            花山(KAZAN) 未来へのスピリチュアルメッセージ毎日の占いをアップ中。「思い通りにならないもの」がいっぱいありますよね…少しでも解消できればと思っています。 輝く笑顔を応援します!! 鑑定もしています。 ぼちぼちと沢山のブログを読んで楽しみたいので相互フォローはしていません。 タロット占い 霊視 新しい方向性 新しい方法 勇気 支配 自己主張 リスクを取る 配慮がない いつも、いつもブログを見ていただきありがとうございます このご縁に心より感謝いたします カードからの導きで皆さんが素敵な笑顔で日々を過ごせますように…願いを込めて… ドミニオン(支配)のカードです 新しいものがやってくるためには、古いものは去らなくてはなりません。 このカードは、内なる強さとセンタリングの状態から、新しい方向や方法へと動くことを象徴しています。 新しい方向性 新しい方法 支配 勇気 創造 リスクを取る 自

                              『タロットカードからのメッセージ 2月19日 新しい方向へ…GO!!』
                            • 主要論文|JPPA|日本ポジティブ心理学協会

                              ポジティブ心理学の理論と実践について理解するのに役に立つ、代表的な研究論文を順次ご紹介していきます。 研究者でない方でも比較的容易に読め、その内容は洞察に富むものと思われます。 ​ ポジティブ心理学序文 ​ マーティン・E・P・セリグマン ミハイ・チクセントミハイ ​ 「学習性無力感(learned helplessness  ※現在は修正解釈あり)」や楽観性の研究者であり、ポジティブ心理学の創始者であるマーティン・セリグマン博士が、「フロー理論(flow theory)」の提唱者であるミハイ・チクセントミハイ博士と2000年に著した、ポジティブ心理学を世に問う記念すべき論文です。 この論文の全訳を3回にわたってご紹介します。 第1回目は、論文の前半部分より、従来の心理学のあり方を踏まえ、セリグマン・チクセントミハイ両博士がポジティブ心理学を提唱するに至った問題意識について述べられた箇所を

                                主要論文|JPPA|日本ポジティブ心理学協会
                              • 街行き村行き

                                京都で久々にラーメンを食べた。 その日は午後から用事があり、お昼前にランチを探した。寒い冬の京都ということで、無性にラーメンが食べたくなった。たまたま昔好んで行った塩ラーメンの店が近くにあることを思い出した。しかし、その店の開店にはまだ少し時間がある。待っていれば次の予定に間に合わない。仕方なく、Googleマップを開いて近くの店を探すことにする。 舌はもうラーメンを欲していたので、「ラーメン」と打ち込んで検索すると、レビュー件数の爆発的な店がみつかった。どうやらミシュラン常連のラーメン屋らしい。しかもほんの10mほど目と鼻の先の距離にある。店先をのぞくと並んでいる人も少なく、人気店のわりにすぐ入れそうだ。ランチに迷う時間もなかったので、この店に入ることにした。 店内はとにかく活気があった。カウンターには西洋人の旅行客らしき夫婦がいて、テーブルには中国人のファミリーがいた。私のように1人で

                                  街行き村行き
                                • 社会が揺れ動くいま、日本を動かす意識のイノベーションについて考える「NSK Future Forum 6」を開催、配信決定!https://senseofmotion.net

                                  社会が揺れ動くいま、日本を動かす意識のイノベーションについて考える「NSK Future Forum 6」を開催、配信決定!https://senseofmotion.net中野信⼦(脳科学者)、⻑⾕川愛(アーティスト)、原晋(⻘⼭学院⼤学地球社会共⽣学部教授/青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)、齋藤精⼀(パノラマティクス主宰)らが登壇。 ベアリングをはじめとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造している日本精工株式会社(NSK)は「NSK VISION 2026 Project:SENSE OF MOTION ーFuture Forum 6」(略称:NSK Future Forum 6)を2021年11⽉19⽇(金)よりYouTubeにて配信を開始いたします。 ベアリングをはじめとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造している日本精工株式会社(NSK)は「NSK

                                    社会が揺れ動くいま、日本を動かす意識のイノベーションについて考える「NSK Future Forum 6」を開催、配信決定!https://senseofmotion.net
                                  • 『2018.10.6 モーツァルト/魔笛(新国立劇場)』

                                    ユベール・スダーンさんと東響の幸せのモーツァルト・マチネで心はもうウキウキですが、その後、ダブルヘッダーでもう一つ、モーツァルトの幸せなイベントが待っていました!大野和士さんを新芸術監督に迎えた新国立劇場の開幕公演、モーツァルト/魔笛です! 新国立劇場 モーツァルト/魔笛 指揮:ローラント・ベーア 演出:ウィリアム・ケントリッジ 演出補:リュック・ド・ヴィット 美術:ウィリアム・ケントリッジ/ザビーネ・トイニッセン 衣裳:グレタ・ゴアリス 照明:ジェニファー・ティプトン プロジェクション/キャサリン・メイバーグ 映像オペレーター:キム・ガニング 照明監修:スコット・ボルマン ザラストロ:サヴァ・ヴェミッチ タミーノ:スティーヴ・ダヴィスリム 弁者・僧侶Ⅰ・武士Ⅱ:成田 眞 僧侶Ⅱ・武士Ⅰ:秋谷 直之 夜の女王:安井 陽子 パミーナ:林 正子 侍女Ⅰ:増田 のり子 侍女Ⅱ:小泉 詠子 侍女Ⅲ

                                      『2018.10.6 モーツァルト/魔笛(新国立劇場)』
                                    • ロヴェッリ 一般相対性理論入門|森北出版株式会社

                                      「世の中には,私たちを強く感動させる絶対的な傑作が存在する。モーツァルトのレクイエム,オデッセイ,システィーナ礼拝堂,リア王――これらのすばらしさを理解するには,時として見習い期間が必要になるかもしれない。しかし,これらの作品は純粋な美しさをもち,しかもそれだけではなく,私たちに世界の新しい見方を与えてくれる。アルベルト・アインシュタインの宝石である一般相対性理論は,そのような傑作の一つだ。」(序文より) 『時間は存在しない』(NHK出版)や,『すごい物理学講義』(河出書房新社)などで知られる理論物理学者,カルロ・ロヴェッリ。 ベストセラーを次々と生み出す彼が,ついに一般相対性理論の教科書を執筆。 重力相互作用と時空の幾何学的側面を同一のものとして記述する,驚くべき理論の本質に迫る。 計算過程を大胆に省き,アイデアに焦点を当て,全体像を俯瞰しながらわかりやすく解説する。 ロヴェッリ著作の特

                                      • 『心理学者М・デスメットの「全体主義の心理学」、コロナ感染がもたらした全体主義』

                                        今回の記事は、ベルギーのマティアス・デスメット博士(心理学)による「全体主義の心理学」という著作の自身による概要紹介です。 「低脳劣等民族日本人に告ぐ 2」というブログの10.31の記事で知りました。なかなか優れた文章だったので、私のコメントも含めて紹介させていただきます。 さて、いま社会の関心は、といってもネット内のことだけかもしれないが、コロナ感染よりもワクチンの危険性とワクチン後遺症に移っている。そして、単なる企業の利益至上主義(それももちろんあるが)により発生した「公害」としてではなく、もっと恐ろしい「意図的な」(といえば陰謀論と一蹴されそうな)悪意を感じさせるものとしてワクチン問題が語られている。 もうコロナ感染が我々に及ぼした諸々の変化、制約、強制を忘れてしまうような感じがする。少なくとも私には、コロナ感染は過去のこととなり、ワクチンの危険性の方が今そこにある危機と感じられてい

                                          『心理学者М・デスメットの「全体主義の心理学」、コロナ感染がもたらした全体主義』
                                        • 「人は自分の写し鏡」の意味とは何か?~「同じ」「違う」に学ぶ~

                                          このサイトのライター田中さんの最近のブログで気づいたことがある。 「服装は出会った人へのプレゼント」という考え方を知って、年をとってもちゃんとお洒落をしていこうと思った。 自分の若い頃は、自分をカッコよく見せるために服装を選ぶことを当然していたのだが、服装をプレゼントとして・・などといった相手軸で選んだことなんてなかった。 所詮私という者は、どこまでも自分軸でいたんだと思い返した。 そんなことに気づいて、どこか恥ずかしくなった。汗笑。 ただ、名誉のために言っておくと、そんな私にも相手を不快にさせるもの、奇抜なもの、は避けようという他人軸?がチャンと残っている、ということだ。 言っておく、と言うほどのことではなかったか・・・。汗。 自分軸の話はともかくとして、ブログの中に初めて知った印象的な言葉があった。 Self as We ※「自己」の主体を「われわれ」という新しい見方で捉え直す、といっ

                                            「人は自分の写し鏡」の意味とは何か?~「同じ」「違う」に学ぶ~
                                          • 【後編】溝口琢矢&大平峻也インタビュー ドラマ『あいつが上手で下手が僕で シーズン2』ノノクラゲの2人が語る“コンビ愛” | ランランエンタメ!

                                            トップ > PICK UP > 【後編】溝口琢矢&大平峻也インタビュー ドラマ『あいつが上手で下手が僕で シーズン2』ノノクラゲの2人が語る“コンビ愛” 取材:写真/RanRanEntertainment 左から) 溝口琢矢  大平峻也 ――(笑)。先ほど、大平さんはツッコミの人ではないというお話がありましたが。 大平 そうですね、ツッコミではないと思います。ボケてるつもりもないですが。 溝口 峻也くんの場合は、ツッコミではないというのは確かに分かるけれど、ボケかと言われたそれもまた難しいところです。峻也くんがツッコミじゃないというのは、優しいからだと思います。ツッコむことに罪悪感を覚えるタイプは、ツッコミにはなれないんですよ。ツッコむにはある程度の毒が必要なんだと思います。峻也くんは「これを言ったら相手が傷つくかも」と思う人なので。(本作にも出演している)染谷(俊之)さんも同じようなタイ

                                              【後編】溝口琢矢&大平峻也インタビュー ドラマ『あいつが上手で下手が僕で シーズン2』ノノクラゲの2人が語る“コンビ愛” | ランランエンタメ!
                                            • 【2021年アートなTOPICS10】絶対に押さえておくべきアートはコレ!

                                              激動の年だった2020年も終わり、2021年のアート界には求められていることは大きい。癒し、刺激、学びの詰まった2021年の展覧会やアートイベントなど、チェックしておきたいトピックを紹介します。 【画像】2021年押さえておくべきアートなTOPICS10 ※新型コロナウイルスの影響により、各展覧会の会期等が変更になる可能性があります。詳細は各展覧会の公式HPなどでご確認下さい。 チェックしておきたいアートな【TOPIC1~10】 【TOPIC1】みんな大好き「鳥獣戯画」はやっぱり見逃せない! 昨年開催予定だったものの、やむなく延期になってしまっていた特別展『国宝 鳥獣戯画のすべて』(4/13~5/30)が東京国立博物館でついに開催される。 鳥獣戯画は正式名称を《紙本墨画鳥獣人物戯画》といい、京都の古刹・高山寺に伝わる絵巻物だ。 平安時代から鎌倉時代にかけて描かれたと推測されており、現存する

                                                【2021年アートなTOPICS10】絶対に押さえておくべきアートはコレ!
                                              • 『ルネサンスの数学思想』(名古屋大学出版会) - 著者:東 慎一郎 - 中根 正義によるインタビュー | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                科学革命の前夜、数学や関連する諸学はどのように捉えられていたのか。それらは果たして確実なものなのか。数学の対象や認識・論証の特質、学問全体における位置づけ、教育的意義などをめぐっ… 科学革命の前夜、数学や関連する諸学はどのように捉えられていたのか。それらは果たして確実なものなのか。数学の対象や認識・論証の特質、学問全体における位置づけ、教育的意義などをめぐって、当時の思想家たちのテキストを精緻に読み解き、見失われて久しい知の相互連関を問い直す、白眉の学問論。*本書フランス語版は、2019年にアカデミー・フランセーズ・マルセル閣下賞を受賞(ミシェル・セール氏が激賞)。 海外でも高い評価を得た著作の日本語版『ルネサンスの数学思想』がこのたび刊行されました。本書はどのような関心から書かれたのか、著者のインタビューからご紹介します。 フランスで権威ある歴史学賞を日本人初受賞 数学と科学をめぐる議論

                                                  『ルネサンスの数学思想』(名古屋大学出版会) - 著者:東 慎一郎 - 中根 正義によるインタビュー | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                • 「5つの強み」を診断してみました - 本山勝寛 4kizフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog

                                                  日本でも長い間ベストセラーにランク入りしている『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』。心理学に基づく才能診断を行うアクセスコードが書籍に付与されており、自分の5つの強みの診断結果が送付されます。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 作者: トム・ラス,古屋博子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2017/04/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 人材開発チームの任を担う日本財団での導入を検討するため、何名かでトライアルをしてみました。チームメンバーの強みが何か改めて言語化され、それに基づいてコミュニケーションを取ることでチームのあり方を考えるよい機会となりました。 さて、私自身の診断結果としては、「着想」「戦略性」「学習欲」「達成欲」「信念」が5つの強みとして挙げられました。 着想 あなたは着想に魅力を感じま

                                                    「5つの強み」を診断してみました - 本山勝寛 4kizフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog
                                                  • もう失敗しない!ブレインストーミングを成功させる12のコツ | Cacooブログ

                                                    新製品のアイデアや業務の改善を話し合う会議で「なかなかアイデアが出ずに時間だけが過ぎてしまった」という経験はありませんか? そんなときに知っておきたいのが「ブレインストーミング」です。本記事では、ブレインストーミングを成功させるために知っておきたい、12のコツと正しいやり方をお届けします。 ブレインストーミングとは? ブレインストーミングとは、複数人のチームで話し合いながらアイデアを引き出したり、異なる意見を組み合わせて新しいアイデアを生み出したりする、思考法のひとつです。 新製品のアイデア出しから社内の業務改善など、さまざまなジャンルの議論で活用されているブレインストーミングですが、正しいやり方やコツを理解しておかなければ、真の効果を発揮できません。 以下で紹介するブレインストーミングの12のヒントを理解して、チームでの議論や会議に活用しましょう。 1.視覚的な表現を取り入れる アイデア

                                                      もう失敗しない!ブレインストーミングを成功させる12のコツ | Cacooブログ
                                                    • Dobjectの批評

                                                      1.はじめに 2.データベース消費 3.キュレーション 4.主体 5.欲望 6.不可能性 x.間奏 6.以下性 7.サークル系 8.超越系 8.セカイ系 1.はじめに 経筒という文化を知っているだろうか。 引用すると以下の通りになる。 平安時代末期、仏の教えがすたれ世のなかが乱れてくるという末法思想(まっぽうしそう)が流行した。わが国では永承7年(1052)に末法の世にはいると信じられていた。僧侶や貴族たちは再び仏がよみがえる来世、つまり56億7千万年後の弥勒菩薩(みろくぼさつ)の再生に期待し、そのときに備えて経典を書写して経筒におさめ、経塚に埋めることにした。 No.291 埋もれた仏たち | アーカイブズ | 福岡市博物館 (city.fukuoka.jp) 末法思想が流行った結果、未来は暗澹たるものと想定された。しかし仏教において、56億7千万年後という途方もない未来において、弥勒菩

                                                        Dobjectの批評
                                                      • 『タロットカードからのメッセージ7月3日 心機一転スタートさせてみては…』

                                                        花山(KAZAN) 未来へのスピリチュアルメッセージ 毎日の占いをアップ中。「思い通りにならないもの」がいっぱいありますよね…少しでも解消できればと思っています。 輝く笑顔を応援します!! 鑑定もしています。 ぼちぼちと沢山のブログを読んで楽しみたいので相互フォローはしていません。 スピリチュアルメッセージ 霊視 スタート 再誕生 広大な見方 変容 魂の成長 心機一転 いつも、いつもブログを見ていただきありがとうございます このご縁に心より感謝いたします カードからの導きで皆さんが素敵な笑顔で日々を過ごせますように…願いを込めて… アイオーン(永却)のカードです このカードは、物事を新しい、高次の見通しをもって見る能力を表しています。 新しい方向へと動いていくこと、あるいはこのヴィジョンの結果として、事に対処していく新しい方法を見出すことを表しています。これはまた、状況の中でシンプルに概観

                                                          『タロットカードからのメッセージ7月3日 心機一転スタートさせてみては…』
                                                        • 格差の正体!社会心理学者・小坂井敏晶さん『格差という虚構』音声教養メディアVOOXにて、配信開始!

                                                          音声教養メディアVOOXは、2024年3月22日(金) より社会心理学者・小坂井敏晶さんが語る『格差という虚構』の配信を開始しました。格差の問題の本質とは何なのでしょうか。民族、責任…近代の袋小路と呼ぶべき問題に挑み続ける、社会心理学者の小坂井敏晶さんがその正体を解き明かします。 格差について論じられる機会が増えています。国民の貧富差が広がっていると、データが示します。なぜ格差は解消できないのかと問います。しかし、格差の問題の本質とは何なのでしょうか。民族、責任…近代の袋小路と呼ぶべき問題に挑み続ける、社会心理学者の小坂井敏晶さんがその正体を解き明かします。「格差」の問題の何が問題なのかを考えながら、我々の常識をゆさぶる全6回です。 本編では、「学校教育の本当の目的とは?」「社会のヒエラルキーと競争は続く」「出自に関わらず能力とスキルで賃金が決まる社会は平等か?」「隠される学校のメカニズム

                                                            格差の正体!社会心理学者・小坂井敏晶さん『格差という虚構』音声教養メディアVOOXにて、配信開始!
                                                          • 機関拠点型基幹研究プロジェクト「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開−「国際日本研究」の先導と開拓−」キックオフシンポジウム「日本文明の再構築―岩倉使節団150周年に寄せて―」を開催しました(2023年2月17日-19日)|トピックス|国際日本文化研究センター(日文研)

                                                            機関拠点型基幹研究プロジェクト「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開−「国際日本研究」の先導と開拓−」キックオフシンポジウム「日本文明の再構築―岩倉使節団150周年に寄せて―」を開催しました(2023年2月17日-19日) 国際日本文化研究センターの第4期機関拠点型基幹研究プロジェクト「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開−「国際日本研究」の先導と開拓−」の幕開けとなるキックオフシンポジウム「日本文明の再構築―岩倉使節団150周年に寄せて―」が、「「国際日本研究」コンソーシアム」共催、「米欧亜回覧の会」協力のもとに、2月17日(金)~2月19日(日)にかけて開催されました。 ■ 2月17日(金) 初日は井上章一所長(日文研)の挨拶に続いて「岩倉使節団研究の今」と銘打ち、いま岩倉使節団から何を学ぶことができるのかについての報告と討論が交わされました。基調講演として

                                                              機関拠点型基幹研究プロジェクト「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開−「国際日本研究」の先導と開拓−」キックオフシンポジウム「日本文明の再構築―岩倉使節団150周年に寄せて―」を開催しました(2023年2月17日-19日)|トピックス|国際日本文化研究センター(日文研)
                                                            • 参加者3万人「京都モダン建築祭」を建築ライターがめぐってみた! 明治・大正時代の名建築の内部を限定公開|ガジェット通信 GetNews

                                                              参加者3万人「京都モダン建築祭」を建築ライターがめぐってみた! 明治・大正時代の名建築の内部を限定公開 2022年11月、京都市中心部に点在する近代建築を公開する一斉公開イベント、「京都モダン建築祭」が開催されました。京都や大阪を拠点に研究活動を行う建築史家らが選定する文化的価値の高い建築物が公開されるとあり、初開催にもかかわらず3日間でのべ3万人の参加者を数える注目イベントとなりました。現役の庁舎建築や教会、レストラン・商店など民間の建築、長い歴史のなかでもともとの用途から転用された文化施設など、さまざまなバリエーションが楽しめる36軒が参加しました。 京都で開催の建築公開イベント。「モダン建築」をテーマにした理由 京都市役所本庁舎 市会議場。普段から一般公開されているエントランスホールや屋上庭園に加え、通常非公開の市会議場と正庁の間が公開された(写真撮影/筆者) 建築を見ることを趣味と

                                                                参加者3万人「京都モダン建築祭」を建築ライターがめぐってみた! 明治・大正時代の名建築の内部を限定公開|ガジェット通信 GetNews
                                                              • 🪲山形一生インタビュー|mmmmm_mmmmm

                                                                このインタビューはJSPS 科研費 JP 20H01203「ライフ/デス・アートの美学」の助成のもとで行われたものです. 「認知者」とメディアアート[水野] 「認知者」というのは、キャサリン・N・ヘイルズが提唱した概念です。彼女はヒトを含めた生物、そして、コンピュータを世界を認知する存在として捉え、これらを「認知者」と呼びました。コンピュータは計算的存在として、環境を非意識的領域で認知していると考えられます。人間は意識にのぼることがない非意識の領域でも環境を認識しているのですが、コンピュータも意識はないけれど、非意識レベルの環境の微細なデータをセンサーで捉えてリアクションをとっているという感じですね。だから、ヒトとコンピュータというのは非意識の領域で繋がっている同等の存在=認知者として呼べるようになります。メディアアートを含めたコンピュータを用いた作品というのはコンピュータ単体として考える

                                                                  🪲山形一生インタビュー|mmmmm_mmmmm
                                                                • ≪【雑感】小林秀雄とその文章≫ - 歴史だより

                                                                  ≪【雑感】小林秀雄とその文章≫ (2021年6月16日投稿) 【はじめに】 以前に、冨田健次先生の著作『フォーの国のことば―ベトナムを学び、ベトナムに学ぶ』(春風社、2013年)の【読後の感想とコメント】を書いた際に、小林秀雄について述べたことがあった。今回の記事は、その時の記事に加筆したものである。参考文献などにリンクを貼っておいたので、参照していただきたい。 なお、高田宏『エッセーの書き方』(講談社現代新書、1984年[1988年版])を読み直して、作家の文章読本についての記事を加筆してみた。 さて、今回の執筆項目は次のようになる。 ・小林秀雄の文章観について ・殺し文句の小林秀雄 ・「人生観」という言葉 ・小林秀雄の文章は悪文か? ・小林秀雄による漱石と鷗外の位置づけ ・小林秀雄と『本居宣長』 ・小林秀雄の批評 ・小林秀雄の谷崎潤一郎読本の評価について ・小林秀雄の文章の魅力 ・小林

                                                                    ≪【雑感】小林秀雄とその文章≫ - 歴史だより
                                                                  • Butoh入門 大野 ロベルト(編) - 文学通信

                                                                    初版年月日 2021年12月5日 書店発売日 2021年12月14日 登録日 2021年11月9日 最終更新日 2021年12月14日 紹介 舞踏という迷宮を、旅するためのガイドブック。 「舞踏って何なんだろう」と漠然と思っているひとにも、専門的に舞踏を研究しているひとにも最適な本。 踊りとは、ダンスとは、そして、世界中で通じるButohとは何か。 「言葉では表現できない」という言葉であらわされるButohについて、言葉で立体的に捉えると何が見えてくるのか。果たして肉体を駆使する言語としての舞踏は、どのような言葉から成り立っているのか。その肉体を翻訳します。 舞踏をこれまであまり意識しなかったひとたち、舞踏よりもむしろButohという国際的なものとしてそれに出会ったひとたちに向けた、ありそうでなかった入門書。コラムではそれぞれの視点から舞踏の歴史や国際交流について紹介、代表的な舞踏家を列挙

                                                                      Butoh入門 大野 ロベルト(編) - 文学通信
                                                                    • これまで聞いたオーディオブック13冊を一挙にご紹介【おすすめ本も】 - ようの読書記録

                                                                      さて、オーディオブックを使い始めて一年以上が経過したので、これまで読んだ(聞いた)本を全てレビューしていこうと思います。 13冊聴いています。おすすめ順になっています。10冊はおすすめできます。残り3冊は、好みですね。 オーディオブックという特性上、目で読む本とは感想が異なる可能性があります。 情報のインプットの仕方が変われば、見え方も評価も変わるモノです。 【このブログの対象者】 ・オーディオブックを使っている ・オーディオブックに関心がある ・面白そうな本を探したい(本のレビュー知りたい) オーディオブックに合う本・合わない本については、こちらから。 www.yoblog.org 【実体験】これまで聞いたオーディオブックレビュー 嫌われる勇気 Think clearly 教養としての投資 シン・ニホン 日本再興戦略 独学大全 絶対に「学ぶことを」をあきらめたくない人のための55の技法

                                                                        これまで聞いたオーディオブック13冊を一挙にご紹介【おすすめ本も】 - ようの読書記録
                                                                      • ややこしい本を読む技術 | 話題の本 | 草思社

                                                                        ■「あの本は○〇だったね」――本の要旨を一言でまとめられますか? 古典的な名著や難しそうな哲学書、話題の自然科学書など……読んだほうがいいと思って買ったものの、最後まで読めずに途中で挫折したという人は案外多いのはないでしょうか? さらに言えば、「難しい本を読めないのは自分の頭が悪いから?」という間違った悩みを抱えている人もいるかもしれません。 でも、難しい本を読み通せないのは、決して頭が悪いせいでも、根気が続かないせいでもありません。 では、なぜ読み通すのが困難なのか。 実はこうした「ややこしい本」を読むには、読むための「読書技術」が必要なのです。 著者は、技術も習得せずにいきなりややこしい本を読み始めることは、トレーニングなしでいきなりマラソンを走るようなものだと言います。 これがいかに無謀なことかは想像できるかと思います。 ■『存在と時間』『経済原論』『法の哲学』『ボヴァリー夫人』『ガ

                                                                        • 子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難

                                                                          今を大切にしようと思うことでしょう。すると、感情は落ち着いてきます。親の感情が落ち着いてくると、子どもへの声かけや態度が自然と変わってきます。すると、子どもが変わり始めることがあります。 100%成果を保証するものではありませんが、子どもはこれまでと違った反応をすることが少なくないという報告を数多くもらっています。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。 我慢して今の状態を受け入れるか、考え方を変えるか しかし、それでも、安心できないと思う方もいるかもしれません。「そんなこと考えられない! 時間がなくて忙しいのに、そんな悠長なことやってられない!」と。 もし、そういうことであれば、今のままの状態を継続されるとよいと思います。筆者はそれでもいいと思っています。子育ての方法やあり方に正解がない以上、親はあり方を選択するだけですから、いい、悪いという問題ではありません。 ただ、日々の“バトル”はしば

                                                                            子どもにガミガミ言う親に訪れる数年後の苦難
                                                                          • 「日本経済の新しい見方」 責任ある積極財政を推進する議員連盟 第13回勉強会 講師:本田悦朗氏 会田卓司氏 令和4年11月2日

                                                                            「日本経済の新しい見方」 責任ある積極財政を推進する議員連盟 第13回勉強会 講師:本田悦朗氏 会田卓司氏 令和4年11月2日講師本田 悦朗氏 明治学院大学客員教授/前スイス駐箚特命全権大使/元内閣官房参与会田 卓司氏 エコノミスト<■議連ホームページに講演で使われた資料等掲載しています。>https://sek...

                                                                              「日本経済の新しい見方」 責任ある積極財政を推進する議員連盟 第13回勉強会 講師:本田悦朗氏 会田卓司氏 令和4年11月2日
                                                                            • エドワード・ウィッテン

                                                                              今日まで30年以上に亘って超弦理論の飛躍的進化の過程において指導的役割を果たすことで理論物理に貢献しただけでなく、物理的直感と数学的技法を発揮して新しい数学を開発することによって多くの最先端の数学者の研究を触発した。その功績は他に類がなく傑出したものである。 場の量子論と弦理論の発展の歴史は、一般相対性理論と量子力学の折り合いという問題から出発して微視的素粒子論から巨視的宇宙論に及ぶ、すべての力学を統一する理論を夢みた多くの才能溢れる科学者達が多彩に活躍する壮大なドラマである。新しい素粒子の発見、さらに革新的な力学理論を追求する研究の魅力は格別である。その発展の過程で、特に過去30年に亘ってエドワード・ウィッテン博士が果たした役割は他に類がなく、大きい。 1984年の「第一次超弦理論革命」と呼ばれる超弦理論の大きな進展において、ウィッテン博士によるゲージ場や重力場におけるアノマリーの幾何学

                                                                                エドワード・ウィッテン
                                                                              • プルーンが解決する食の未来~サンスウィート業務用プルーン製品の可能性を探る~(第2回)【PR】 - 日本食糧新聞電子版

                                                                                米国西海岸のフードライターも注目する「プルーン」の可能性 ケイト リーヒー氏×サンスウィート・インターナショナル日本支社東郷陽介氏が語る「プルーンが解決する食の未来」 自然が創り出す、糖と酸のバランスから生まれる、深い味わいと豊富な栄養素、さらに、抗酸化物質がもたらす健康価値から根強い人気を誇るカリフォルニア産のドライプルーンが、近年、食の未来を解決する食材として注目が高まっている。「サステナブル」、「プラントベースフード」、「クリーンラベル」などについて具体的な取り組みが、日本の食品メーカーにも求められる中、課題解決につながる、食品原料食材としてのプルーンに注目が集まっている。「プルーンが解決する食の未来を探る」連載の2回目では、米国カリフォルニアに本拠地を置くプルーンの生産農協団体で100年以上の歴史を誇る、サンスウィート社の日本法人であるサンスウィート・インターナショナル日本支社セー

                                                                                  プルーンが解決する食の未来~サンスウィート業務用プルーン製品の可能性を探る~(第2回)【PR】 - 日本食糧新聞電子版
                                                                                • アートと建築の境界で想像を巡らす「新建築書店」

                                                                                  今の時代に本屋をオープンする ──2002年に古書店を始められて以来、出版業界の流れを追い続けてこられた中島さんにとっての本の魅力を教えていただけますか? もともとは情報を伝える手段という意味でのメディアの役割を担っていた本は、21世紀により利便性の高い情報伝達手段としてインターネットが発達したことで、単なるメディアとしてはいられなくなりました。その中で、物質性を伴うという本の特性をうまく活かし、表現手段として本が使われることが増えてきたことがこの十数年の興味深い流れとしてあるように思います。 また近年は、社会全体で店員とお客さんがコミュニケーションを取る機会が減っていますが、書店も例外ではありません。さらに、電子書籍の普及による出版物の発行部数減少やネットショッピングによって書店売上は右肩下がりです。にもかかわらず、小さな書店が近年増えているのは、本屋のあり方として、人とコミュニケーショ