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星雲賞の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 星雲賞を「バビロンまでは何光年?」「ニンジャバットマン」「彼方のアストラ」受賞

    ヤングチャンピオン烈(秋田書店)で発表された「バビロンまでは何光年?」は、消滅してしまった地球の跡から回収された生き残りの人間・バブ、機械生命体のジャンクヒープ、マスコットキャラのような外見のホッパーという3人がポンコツ船で宇宙を駆け巡るSF彷徨記。一方の「ニンジャバットマン」は、戦国時代の日本にタイムスリップしてしまったバットマンが、悪党たちによる歴史改変を阻止するために活躍する姿を描く物語で、マンガ版は月刊ヒーローズ(ヒーローズ)で連載された。

      星雲賞を「バビロンまでは何光年?」「ニンジャバットマン」「彼方のアストラ」受賞
    • 星雲賞のコミック部門を「少女終末旅行」、メディア部門を「SSSS.GRIDMAN」が受賞

      星雲賞のコミック部門を「少女終末旅行」、メディア部門を「SSSS.GRIDMAN」が受賞 2019年7月27日 18:38 5539 89 コミックナタリー編集部 × 5539 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2250 2999 290 シェア

        星雲賞のコミック部門を「少女終末旅行」、メディア部門を「SSSS.GRIDMAN」が受賞
      • 第54回星雲賞受賞作。――劉慈欣『流浪地球』レビュー【評者:加藤 徹】 | カドブン

        中国大ヒット映画原作、SF短編集!『流浪地球』レビュー 書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 本選びにお役立てください。 SFと「科幻」――劉慈欣文学の魅力 書評:加藤 徹(明治大学教授) サイエンス・フィクションを、日本人は「空想科学」と訳し、中国人は「科幻(かげん)」(科学幻想)と訳す。 空想科学と科幻。英訳は同じSFでも、文学ジャンルとしての両者の性格は違う。 私たちが暮らしているこの地球は、二つの世界に分かれている。ゴジラ的な映画を作れる「空想科学」系の国々と、作ることが許されない「科幻」系の国々だ。 日本人は、怪獣が東京を焼き、自衛隊の戦車を踏みつぶす映画を好む。アメリカ人も、宇宙人がホワイトハウスを壊し、UFOが米空軍の戦闘機をハエのようにバタバタと落とす映画を楽しむ。イギリス人も、十八世紀の小説『ガリバー旅行記』でガリバーが小人国の王宮の火事を小便で鎮火して以来、実在の国

          第54回星雲賞受賞作。――劉慈欣『流浪地球』レビュー【評者:加藤 徹】 | カドブン
        • 優れたSF作品を称える星雲賞に「十三機兵防衛圏」がノミネート。久々のゲーム作品受賞に期待

          優れたSF作品を称える星雲賞に「十三機兵防衛圏」がノミネート。久々のゲーム作品受賞に期待 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 「日本SF大会」などを運営する日本SFファングループ連合会議は2020年5月7日,第51回星雲賞の参考候補作を発表した。そのメディア部門に,アトラスから2019年11月28日に発売されたPS4用ソフト「十三機兵防衛圏」がノミネートされている。 星雲賞は,前年に発表もしくは完結となったSF作品およびSF活動のうち,優秀なものに対して贈られる賞だ。メディア部門はゲームだけでなく,支持を集めやすいアニメや映画も含まれるため,ゲームの受賞歴はソニー・コンピュータエンタテインメントから2000年に発売されたPlayStation用ソフト「高機動幻想ガンパレード・マーチ」が2001年・第32回で受賞したのみとなっている。 受賞作品はSF大会参加者の投票によって決められる。投票の受

            優れたSF作品を称える星雲賞に「十三機兵防衛圏」がノミネート。久々のゲーム作品受賞に期待
          • ジャパンダートダービー予想!星雲賞大的中に続け!この馬で勝負だ!

            アメーバ、noteでもご購読いただきます。 こちらのジャパンダートダービー予想は、前回の予想と同じ予想ですので、すでに記事を買われた方はお気をつけくださいませ。 こんにちは。 火曜日は、見事に星雲賞で推奨のクラキングス勝利!単勝!馬連的中! この流れで次は、ジャパンダートダービー! ここも、データ分析で勝負! それでは、予想開始です!

              ジャパンダートダービー予想!星雲賞大的中に続け!この馬で勝負だ!
            • 「ダンジョン飯」が星雲賞コミック部門を受賞、アート部門には麻宮騎亜

              「ダンジョン飯」はダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金や食料を失ってしまった冒険者・ライオスの一行が、襲い来るモンスターを食べながらダンジョン踏破を目指すファンタジー。ハルタ(KADOKAWA)で2014年2月から2023年9月まで連載され、単行本は全14巻が発売されている。2024年1月からはTVアニメも放送中だ。 またアート部門を麻宮騎亜が受賞。自由部門には、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史をたどる企画展「日本の巨大ロボット群像-巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」が選ばれた。 1970年に創設された星雲賞は、日本で最も長い歴史を誇るSF賞。前年に発表されたSF作品およびSF活動を対象に、「日本SF大会」参加者の投票により受賞作品が決定する。部門は日本長編部門、海外長編部門、日本短編部門、海外短編部門、メディア部門、コミック部門、アー

                「ダンジョン飯」が星雲賞コミック部門を受賞、アート部門には麻宮騎亜
              • 2020年 第51回星雲賞

                星雲賞は、日本のSF及び周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を誇るSF賞です。 星雲賞は、前年度に発表された作品および活動の中から、SF大会参加者のファン投票により決まります。 第51回星雲賞は、5月7日から7月5日にかけて第59回日本SF大会参加者による投票が行われました。 第51回星雲賞は、8月22日に発表されました。 第51回星雲賞は2021年3月13日もしくは14日に第59回日本SF大会「F-CON」内にて贈賞式を実施する予定です。 2020年 第51回星雲賞 受賞作 【日本長編部門(小説)】 Best Japanese Long Story

                • 『本日!門別競馬!20時35分発走!最高のSランク大勝負レース!星雲賞予想!』

                  キングクリの競馬を単勝と複勝で勝つためのブログ 競馬で勝つには、単勝、複勝!毎週レース予想を公開してます。20年間の様々な分析と、日々の記録更新を怠らず予算立ても的中率を元に組み立ててます。

                    『本日!門別競馬!20時35分発走!最高のSランク大勝負レース!星雲賞予想!』
                  • #少女終末旅行 星雲賞受賞に寄せて(評論 ネタバレ注意) - #AQM

                    「…ねえ 私たちこれで正しかったのかな?」 「正しかったって…?」 「もっと早く引き返した方がよかったんじゃないかとか もっと別の場所に進んだ方がよかったんじゃないかとか… そしたらもっと暖かくて食べ物もある場所に行けたんじゃないかとか… そしたらもっと…」 「… わかんないよ! どうするのがよかったのかも どうしてこんな世界に二人っきりなのかも… …何もわかんないけど…」 単なる一読者に過ぎない一般人が、どこかに寄稿するわけでもない自分のブログの記事に「~に寄せて」などという大上段に構えたタイトルをつけるのは少々おこがましいでしょうか。まあいいや。 このブログは昨年の9月に始めてもうすぐ1年が経ちますが、それは「少女終末旅行」の連載も最終巻の刊行もとっくに過ぎた後のことでした。 ブログこそやっていなかったものの漫画は日々読んでいたので、2018年1月12日のWEB連載最終回も、3月9日の

                      #少女終末旅行 星雲賞受賞に寄せて(評論 ネタバレ注意) - #AQM
                    • 『星雲賞!ワイド1点買い推奨!的中!利益率210%!』

                      キングクリの競馬を単勝と複勝で勝つためのブログ 競馬で勝つには、単勝、複勝!毎週レース予想を公開してます。20年間の様々な分析と、日々の記録更新を怠らず予算立ても的中率を元に組み立ててます。

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                      • 日本SFにおける権威ある賞「星雲賞」のメディア部門に『十三機兵防衛圏』がノミネート。『高機動幻想ガンパレード・マーチ』に続くビデオゲーム受賞作になるか

                        日本SFファングループ連合会議は、第51回「星雲賞」の参考候補作を発表し、アドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』をメディア部門で参考候補作として発表した。 この第51回「星雲賞」は、2021年3月13日もしくは14日に第59回日本SF大会「F-CON」内にて贈賞式を実施する予定となっている。 「第51回星雲賞」の「メディア部門」に『十三機兵防衛圏』がノミネートされました! 日本のSF及び周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を誇る「星雲賞」に候補作として挙げて頂き、大変光栄です。 星雲賞公式サイト⇒ https://t.co/judZSi23Ud#星雲賞 #十三機兵防衛圏 pic.twitter.com/xNR34XOk8D — アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) May 10, 2020 星雲賞は1970年から実施されてきたアワードで、日本SFファングループ連合会議がSF

                          日本SFにおける権威ある賞「星雲賞」のメディア部門に『十三機兵防衛圏』がノミネート。『高機動幻想ガンパレード・マーチ』に続くビデオゲーム受賞作になるか
                        • 新地方競馬馬券術で勝負!星雲賞予想!ここはこの1頭に期待!○○よ!駆け抜けろ!

                          アメーバ、noteでもご購読いただけます 改良!新勝負馬券術! こんにちは。 地方競馬が、ここ最近、推奨馬は活躍してますが、推奨馬はいいが、推奨馬券が噛み合いませんでしたので、改良致しました! ここは、門別競馬の星雲賞! ここは、この1頭! という予想結果になりましました! 推奨馬券のパターンや予算のバランスも記載いたします! 21日の木曜日の門別競馬! 新スタートとして、良いスタートを切りたい! それでは、門別競馬、星雲賞予想開始です!

                            新地方競馬馬券術で勝負!星雲賞予想!ここはこの1頭に期待!○○よ!駆け抜けろ!
                          • 【期間限定】『三体』の原点にして星雲賞受賞作、劉慈欣の短篇「円」特別全篇公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                            いよいよ『三体Ⅱ 黒暗森林』の発売も迫ってきました! (『三体』ってなに? なんだかスゴイらしいけど、どれだけスゴイの? という方はこちらの記事をどうぞ!) これを記念して、『三体』の原点にして第50回の星雲賞海外短編部門受賞作である、劉慈欣による傑作短篇「円」を、期間限定にて特別全篇公開いたします。まだ『三体』を読んでいないそこのあなたも、ぜひ! 円 The Circle 中原尚哉訳 秦の首都咸陽(かんよう)、紀元前二二七年(*注1) 荊軻(けいか)は、絹布の巻き物の地図を低く長い卓子の上でゆっくりと広げた。 卓子のむかいにいる秦の政(せい)王は、敵国の山河があきらかになるのを見て、満足げにため息をついた。荊軻は燕王の降伏のしるしを献上するために来ていた。地図に描かれた田野、道路、市街、城砦を見るぶんには落ち着いていた。しかし広大な領土を実際に見たときは、無力感を覚えずにいられなかった。

                              【期間限定】『三体』の原点にして星雲賞受賞作、劉慈欣の短篇「円」特別全篇公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                            • ノースクイーンカップ予想!データで残るのはこの馬だけだ!星雲賞大的中に続いて門別競馬連勝だ! - 競馬を愛する者のブログ

                              競馬・データ理論ランキング ↑クリックでランキング上がります!是非、よろしくお願いいたします。 こんにちは。 星雲賞! クラキングス推奨! 単勝9倍的中! 馬連も的中! 門別競馬連勝だ! ノースクイーンカップ予想! データで残るのはこの馬だ! 各レース予想は、下記のサイトで ご覧くださいませ。 アメーバ https://ameblo.jp/king07130830/ ワードプレス https://kingkuri.com/ note https://note.com/keibakingkuri 【YouTube始めました!】 はじめまして!キングクリの競馬部屋です - YouTube

                                ノースクイーンカップ予想!データで残るのはこの馬だけだ!星雲賞大的中に続いて門別競馬連勝だ! - 競馬を愛する者のブログ
                              • 現実を侵食するフィクション【星雲賞ノミネート記念:『ダークウェブ・アンダーグラウンド』】|kzwmn

                                このたび拙著『ダークウェブ・アンダーグラウンド』が第51回星雲賞ノンフィクション部門にノミネートされたことを記念して(なにせこのようなことは一生に一度クラスのことだと思うので)、本書の中から「補論2 現実を侵食するフィクション」を全文公開いたします(出版社の許諾は得ています)。 * * * 冥界としてのサイバースペース筆者が「TSUKI Project」の存在を知ったのは2017年、海外のテック系WEBメディア「マザーボード」の記事を通じてだったと記憶している。 「サイバーパンクな死後の生を約束する謎の4chan宗教」と題されたその記事では、「TSUKI Project」は「アニメ自殺カルト教団(anime suicide cult)」と、やや扇情的に表現されていた。記事には 「TSUKI Project」の公式サイトからのキャプチャ画像が貼られており、そこには東京を思わせる街並みを背景に

                                  現実を侵食するフィクション【星雲賞ノミネート記念:『ダークウェブ・アンダーグラウンド』】|kzwmn
                                • 星雲賞!大的中!推奨のクラキングス勝利!単勝!馬連的中!

                                  私事で大変恐縮なのですが、この度 星雲賞!推奨のクラキングス勝利! 単勝9倍!馬連も的中! しましたことを、ご報告させていただきます。 金沢スプリントは、人気薄、トウショウデュエル推奨も惜しくも4着! しかし、この単勝と馬連で黒字だ! 次は、ジャパンダートダービーだ!

                                    星雲賞!大的中!推奨のクラキングス勝利!単勝!馬連的中!
                                  • 第51回星雲賞発表 長編部門は小川一水『天冥の標』メディア部門に『彼方のアストラ』【受賞作リスト掲載】 | VG+ (バゴプラ)

                                    第51回星雲賞各部門の受賞作品が決定 2020年8月22日(土)、第51回星雲賞の発表式が開催された。例年は日本SF大会内で受賞作の発表と授賞式が行われるが、第59回日本SF大会の開催が2021年3月に延期されたため、今回は初めてオンライン配信で受賞者が発表された。 星雲賞は日本で最も歴史が長いSF賞で、日本SF大会の参加者の投票によって受賞作品・受賞者が選ばれる。 注目の日本長編小説部門を受賞したのは小川一水の『天冥の標』。2019年に全10巻が完結した同作は、日本SF作家クラブが主催する日本SF大賞も受賞しており、星雲賞との二冠を達成した。 また、日本短編小説部門に菅浩江「不見の月」、海外長編部門に劉慈欣『三体』(翻訳: 大森望、 光吉さくら、ワン・チャイ、監修: 立原透耶)、海外短編部門にグレッグ・イーガン「不気味の谷」(翻訳: 山岸真)が選ばれている。 メディア部門には『彼方のアス

                                      第51回星雲賞発表 長編部門は小川一水『天冥の標』メディア部門に『彼方のアストラ』【受賞作リスト掲載】 | VG+ (バゴプラ)
                                    • 日本SF界の権威「星雲賞」にノミネート 『十三機兵防衛圏』はなぜ支持を集めるのか

                                      2019年に発売されたヴァニラウェア開発のタイトル『十三機兵防衛圏』が、日本SF界で権威ある賞とされる『星雲賞』にノミネートされた。同作はなぜこれほどの支持を集めるのか。星雲賞の概要を踏まえたうえで、システム面から『十三機兵防衛圏』の魅力へと迫っていく。ネタバレは限りなく0に近いため、未プレイの方も安心して読み進めてほしい。 ゲームカルチャーにとって縁遠い日本SF界の権威『星雲賞』 星雲賞は1970年に誕生した、優秀なSF作品・SF活動をたたえる賞だ。対象となるのは前年に発表もしくは完結した作品で、日本SF大会参加者の投票によって選考される。創設当初は「日本長編」「日本短編」「海外長編」「海外短編」「映画演劇」の5部門だったが、その後「コミック」「アート」「メディア(映画演劇が名称変更)」「ノンフィクション」「自由」の5部門が新設・改名され、9部門で競われる賞となった。 過去の受賞者・受賞

                                        日本SF界の権威「星雲賞」にノミネート 『十三機兵防衛圏』はなぜ支持を集めるのか 
                                      • 『星雲賞、2番取り消しより修正』

                                        キングクリの競馬を単勝と複勝で勝つためのブログ 競馬で勝つには、単勝、複勝!毎週レース予想を公開してます。20年間の様々な分析と、日々の記録更新を怠らず予算立ても的中率を元に組み立ててます。

                                          『星雲賞、2番取り消しより修正』
                                        • 【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                          【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開 小社より昨年6月に刊行した『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』(宮本道人監修・編著/難波優輝・大澤博隆編著)がこの度、第53回星雲賞ノンフィクション部門の参考候補作に選出されました(http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2022result.html)。選出を記念し、ゲストに「WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所」所長の小谷知也氏と、SFプロトタイピングの実践と普及に取り組むSF作家の樋口恭介氏を迎えた座談パート「現実とはフィクションである」を全文公開します。 合言葉は「真顔でわけのわからないことを言え」! リアルとフィクションを大胆に攪拌し、未

                                            【第53回星雲賞参考候補作】真顔でわけのわからないことを言え! 『SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略』より、小谷知也氏・樋口恭介氏を迎えた座談を全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                          • 2021年 第52回星雲賞

                                            星雲賞は、日本のSF及び周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を誇るSF賞です。 星雲賞は、前年度に発表された作品および活動の中から、SF大会参加者のファン投票により決まります。 第52回星雲賞は、4月24日から6月15日にかけて第60回日本SF大会参加者による投票が行われ、下記のとおり決定いたしましたました。 授与式は2021年8月21日に開催される第60回日本SF大会において実施される予定です。 2021年 第52回星雲賞 受賞作 【日本長編部門(小説)】 Best Japanese Long Story

                                            • 星雲賞作家 草野原々、長編SFを自費出版で刊行 鉱物と自動人形の逃避行を描く

                                              SF小説家・草野原々さんによる長編小説『コズミック・アルケミスト』が3月20日(水)に刊行される。 定価は790円(税込)。出版社を介さずKindleでの自費出版となる。 デビュー作『最後にして最初のアイドル』で星雲賞を受賞した草野原々草野原々さんは『最後にして最初のアイドル』でデビュー。 『ラブライブ!』二次創作から星雲賞へ アイドル、百合、ソシャゲをSF化した異端小説 小説家・草野原々さんによる『最後にして最初のアイドル』の文庫版表紙が公開された。発売は1月24日(水)。 表紙イラストを手がけたのはTNSKさん。漫画『ブ… 草野原々の新作『大絶滅恐竜タイムウォーズ』 星雲賞受賞作家の注目作 小説家・草野原々さんが『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(ハヤカワ文庫JA)を12月19日(木)に発売する。 SF作家としてのデビュー作『最後にして最初のアイドル』と同じく、表紙イラストはTNSKさんが手

                                                星雲賞作家 草野原々、長編SFを自費出版で刊行 鉱物と自動人形の逃避行を描く
                                              • 星雲賞完璧的中!単勝とワイド1点的中!

                                                ☝↑ご覧いただいた方、是非、ランキング上がるので、応援クリックよろしくお願いいたします。 ランキング読者会員登録へ   ...

                                                  星雲賞完璧的中!単勝とワイド1点的中!
                                                • 2024年 第55回星雲賞

                                                  星雲賞は、日本のSF及び周辺ジャンルにおいて最も長い歴史を誇るアワードです。前年1月から12月の間に発表された作品および活動の中から、日本SF大会参加者による投票で決まります。 第55回星雲賞は、4月23日から5月31日にかけて投票を行います。 投票できる方は、本年度の日本SF大会へ参加申し込み、または参加登録をされた方になります。 なお、大会当日に現地に行けない方でも、参加登録のみに申し込むと星雲賞への投票が可能になります。 受賞作(受賞者)の発表および授与式は、2024年7月6日、長野県で開催される第62回日本SF大会(やねこんR)において実施予定です。 日本SF大会参加者の方は、投票ページから投票をお願いします。 2024年 第55回星雲賞 参考候補作一覧 星雲賞は日本SF大会に参加するファンが選ぶ賞になります。星雲賞の規定を満たす作品(人物・事象)であれば何に投票してもかまいません

                                                  • 祝! 星雲賞受賞!! つくみず先生イラストコメント - 編集部ブログ | くらげバンチ

                                                      祝! 星雲賞受賞!! つくみず先生イラストコメント - 編集部ブログ | くらげバンチ
                                                    • SFの栄誉「星雲賞」受賞作発表 『三体II』劉慈欣とシライシユウコは2年連続

                                                      POPなポイントを3行で 日本最古のSF賞「星雲賞」受賞作が発表 林譲治『星系出雲の兵站』、劉慈欣『三体II 黒暗森林』など 劉慈欣とシライシユウコは2年連続受賞 日本で最も長い歴史を誇るSF賞「星雲賞」の第52回受賞作品が発表。 「日本長編部門」は林譲治さんの『星系出雲の兵站』、「海外長編部門」は劉慈欣さんの『三体』の続編となる『三体II 黒暗森林』、「アート部門」には前回に続きシライシユウコさんが輝いた。 同賞では、8月21日(土)に「第60回日本SF大会」にて授与式が実施される予定だ。 「星雲賞」受賞作品一覧 日本長編部門:林譲治『星系出雲の兵站』 日本短編部門:柴田勝家『アメリカン・ブッダ』、著者・池澤春菜/原作・堺三保『オービタル・クリスマス』 海外長編部門:劉慈欣『三体II 黒暗森林』 海外短編部門:アレステア・レナルズ『ジーマ・ブルー』 メディア部門:監督・田口清隆『ウルトラ

                                                        SFの栄誉「星雲賞」受賞作発表 『三体II』劉慈欣とシライシユウコは2年連続
                                                      • シライシユウコ インタビュー 星雲賞受賞クリエイターが語る、ネットの外で生きる方法

                                                        SFジャンルにおける功績者を表彰する日本最古のSF賞「星雲賞」。その第51回アート部門を受賞したのが伊藤計劃さんの『ハーモニー』や野崎まどさんの『Know』のカバーイラストで知られるイラストレーター・シライシユウコさんだ。 幾何学的な背景の複雑な鮮やかさと、あくまで一つのパーツとして配される人物の絶妙なコントラストによって、宇宙船やメカといった従来のSF的なモチーフを用いずとも非現実感を漂わせる独自の画風を形成しており、SFジャンルにおいて絶対のポジションを築き上げている。 現代におけるイラストレーターといえば、pixivやTwitterを巧みに活用し、インターネットの世界や商業とは別の同人のフィールドで自らの価値を高めるのが主流。これまで連載で取り上げてきたイラストレーターたちの活躍にもそれは感じられるが、彼女のスタイルは大きく異なる。 現在pixivアカウントは運用しておらず、Twit

                                                          シライシユウコ インタビュー 星雲賞受賞クリエイターが語る、ネットの外で生きる方法
                                                        • 星雲賞、候補作発表 『ひかりより速く、ゆるやかに』 『十三機兵防衛圏』『天気の子』など

                                                          POPなポイントを3行で 日本最古のSF賞「星雲賞」候補作が出揃う 『三体』 『十三機兵防衛圏』『天気の子』など話題作ばかり 2019年、豊作だったSF 優秀なSF作品に贈られる日本最古のSF賞「星雲賞」の第51回における参考候補作が出揃った(外部リンク)。 日本長編部門に野崎まど『HELLO WORLD』、日本短編部門に伴名練「ひかりより速く、ゆるやかに」、海外長編部門に劉慈欣『三体』、メディア部門にゲーム『十三機兵防衛圏』、劇場アニメーション『天気の子』、アート部門にはイラストレーターのシライシユウコさんらが並ぶ。 「星雲賞」の参考候補作は厳密なノミネートではなく、公式で挙げられた候補作以外にも要件を満たす2019年の作品や活動であれば投票可能。 投票は5月7日から7月5日(日)の期間にかけて日本SF大会の参加者らによって行われ、2021年3月13日〜14日に第59回日本SF大会「F-

                                                            星雲賞、候補作発表 『ひかりより速く、ゆるやかに』 『十三機兵防衛圏』『天気の子』など
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