こんにちは、okeydon(おけいどん)です。 Follow @okeydon 2020年、年が切り替わると、投資家として考えること。きっと、その第1位は一般NISA枠のリセットでしょう。しかしながら、桶井家(okeydonの家族)では、誰も一般NISAをしておらず、特に買いを意識する必要もないので、「暦年贈与」が第1位です。 暦年贈与の内容は、その年々により異なり、父から株式の場合、母から株式の場合、または現金の場合と、いろいろあります。もっとも、数年先まで予め贈与内容を決めたりすると、税務署から一括贈与と見なされて課税されかねませんから、そのようなリスクは背負いません。1年毎に決めます。 2020年は、家族会議の結果、父より株式の贈与ということに決まりました。銘柄としては、三菱商事と三井物産になりました。評価額は、110万円弱、年間110万円を超えると課税対象となりますから、絶妙な額で