宮崎空港(宮崎市)で2日午前7時58分ごろ、滑走路と駐機場をつなぐ誘導路で陥没が確認され、直後から航空機の発着を見合わせている。陥没の原因は分かっていないが、「何かが爆発した」との情報もあり、国土交…
新里郷土資料館からは西に1.5㎞、前橋市に戻って粕川歴史民俗資料館へ。 お城のような外観。 展示室で迎えてくれたのは2体の馬形埴輪。 後ほど登場する「ぐんまちゃん埴輪」と同様に、両目が顔の正面についてます。 その解説。元は個人コレクションだったもので出土地不明ですが、城南地区や伊勢崎市周辺の出土と推測されるそうです。 横から。飾りの表現も含めてきれいに残っていますね。 中央アイランドには月田古墳群からの形象埴輪。 凛々しい武人の腰には刀が二差し。 屋根に、逆U字や渦巻の模様のある家形埴輪。 左下がその屋根(薄いですね)の頂上部。鰹木が載っています。 靫の表面のくるりんは何の表現でしょうかね。 近戸神社に伝わる「三鈴杏葉」も見ることができます。 土器類も充実。こちらは古墳時代。 弥生時代。 縄文時代も。 翼を広げたような形の深鉢形土器。見て楽しむためにつくられたような感が。 このときは白藤古
最初に尊属殺人事件の裁判が行われた栃木県宇都宮市(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/taka4332 裁判官の寅子(伊藤沙莉)が法で人を裁くことの難しさに直面するドラマ「虎に翼」(NHK)。ノンフィクションライターの神田憲行さんは「放送最終月で、ある女性が実の父親に性虐待され5人の子を産まされ、結婚に反対されて家に閉じ込められた末に襲ってきた父親を殺した55年前の事件を出してきたので驚いた。実際に事件を担当した大貫弁護士に取材したことがあるが、大貫氏は法制史に残る判決を勝ち取った」という――。 【写真】尊属殺人罪の重罰規定は違憲無効との判断を示した最高裁大法廷=1973年4月4日 ■「虎に翼」の最後で「尊属殺重罰規定違憲判決」が描かれる驚き まさかこの大詰めに来て、「尊属殺重罰規定違憲判決」をぶっ込んでくるとは。 「虎に翼」が残り3週になったところに、父親を殺したとい
石破茂首相は7日、自身が代表を務めていた自民党の旧石破派(水月会)が政治資金パーティー収入の一部を記載していなかったとする一部報道に関し、「水月会の事務局側で確認漏れがあった。事務的ミスは好ましいことではない。厳粛に受け止めている」と述べた。そのうえで、政治資金収支報告書について「訂正が行われると承知している」と述べた。 首相は「記載の誤りは内訳の金額であって、収入総額ではない」とも語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 旧石破派が2019~21年に開いた政治資金パーティー収入のうち、政治資金収支報告書への記載が義務付けられている計80万円分を記載していなかった疑いがあると、朝日新聞が報じていた。報道を受けて、林芳正官房長官は「首相が事実関係を担当者に確認させる」と説明していた。【内田帆ノ佳】
鈴木英生(毎日新聞専門記者) 「エモい記事」論争なるものが、先月末ごろから再び論壇誌や論壇系サイトを賑わせている。元々の発端は、朝日新聞のサイトに西田亮介・日本大教授が寄せた論考(3月29日)だった。 西田氏のいう「エモい記事」とは、たとえば「わが町のちょっとイイ話」「地元で愛された店が閉店する」「日々の記者の独白やエッセー」といったたぐいの新聞記事のこと。<データや根拠を前面に出さず、何かを明確に批判するのでも賛同するわけでもなく、「読む意味」が曖昧で、記者目線のエピソードや物語(ナラティブ)を重視した記事>(『Voice』10月号でのジャーナリスト、武田徹氏との対談)と定義している。 昔から新聞の社会面や夕刊などには、こうした「箸休め」的な記事やコラムがつきものだ。西田氏も「エモい記事」を全否定はしない。が、特に近年、夕刊の1面などで増えすぎているのではないかとみる。 インターネットで
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全国学力・学習状況調査(学力テスト)で、全国トップクラスの石川県。県教育委員会は、市町ごとに、県内や全国の平均正答率と比べ、「やや上回る」「下回る」「同程度」などと評価し、公表してきたが、今年度からやめることが10日、わかった。「過度な競争につながる」などの批判が出ていた。 公表は2014年度から続けてきた。この日の県議会開会後の県幹部の会見で、朝日新聞は、今年度の対応について質問。昨年はこの時期に公表されていたためだ。北野喜樹教育長は「例年、各市町の(結果の)状況について公表していたが、今年度は予定はない」と述べた。 理由を問うと、「そこまで(公表を)する必要があるかどうかは、総合教育会議でも意見を賜った。適切に判断した結果」とした。 公表を続けてきたことについては、「各市町が自分たちの立ち位置を把握する効果もあった」と話した。 5月の県総合教育会議では、教員らからなる委員の大半から、「
魂の退社 2024.09.16 公開 ポスト 50歳、夫なし子なしで、無職になりました - アフロえみ子が「高い給料・恵まれた立場」を手放した理由稲垣えみ子 会社を離れて自由に生きたい。でも、辞めて食べていける? お金がなくても幸せな人生なんてあるの? アフロえみ子こと稲垣えみ子さんが、朝日新聞社を辞めて「50歳、夫なし、子なし、無職」になるまでの悪戦苦闘を明るくリアルに綴った『魂の退社 会社を辞めるということ。』より、プロローグをお届けします。 9月28日(土)には、フリーアナウンサー堀井美香さんとのトークイベント「おばさん、人生を二度生きる!」を開催します。こちらのご参加もお待ちしています。 * * * まさか自分にこんなことが起きるとは思っていなかった。少なくとも10年前までは。 大学卒業以来、28年間勤めていた会社を辞めることになったのである。 50歳、夫なし、子なし、そし
近年、体のサビや細胞の老化といった言葉を見聞きする機会が増えています。「体のサビ」とは、体内で増え過ぎた活性酸素が細胞にダメージを与えることを、鉄の酸化=錆(サビ)に例えた表現です。本記事では、そんな細胞の酸化ダメージを抑える成分「抗酸化物質」を含む飲み物を紹介します。エイジングケアや美容のためにも、ぜひ食生活に取り入れてみてください。 〈写真〉50代・60代が飲むべき「体のサビ(酸化)を予防する飲み物」3選 ■体のサビを防ぐ飲み物の共通点 体のサビを防ぐキーワードは「抗酸化」です。ヒトの身体には本来活性酸素を抑える酵素のはたらきがありますが、年齢とともにその酵素は減少します。よって食品から「抗酸化物質」を摂取する必要があります。食品の抗酸化物質の種類には、ビタミンA,C,Eやポリフェノールがあります。ポリフェノールは、植物が紫外線などから身を守るために作り出す成分の総称です。野菜や果物の
1934年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所や東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、1977年からフリー。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」などでテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)」受賞。「朝まで生テレビ!」「激論!クロスファイア」の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。近著に『さらば総理』(朝日新聞出版)、『人生は天国か、それとも地獄か』(佐藤優氏との共著、白秋社)、『全身ジャーナリスト』(集英社)など。2023年1月、YouTube「田原総一朗チャンネル」を開設。 田原総一朗の覧古考新 時の首相や財界の大物といった巨大権力へ真正面に挑み、医療、原発、宗教、メディアなどのタブーへも鋭く切り込む反骨のジャーナリスト・田原総一朗氏。戦後の生き字引であるこの稀代の論
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お題「わたしの癒やし」 今日は曇りのち雨。 今朝、「日航機」が飛んでいるのを目撃した。 しかし、玉出しは見られなかった。 と同じ頃、なぜか、田んぼと道路の間の境界石付近に「ケリ」が佇んでいた。 ケリも、偶には田んぼ全体を見渡してみたかったのであろうか?(?_?) 一昨日の10月1日、石破新内閣が発足した。マスコミはしきりに、この内閣の新しい顔ぶれを❶論功行賞と言ったり(※1)、❷旧安倍派からの大臣起用が全くないとか、挙句の果てには、村上誠一郎新総務大臣の起用の件で、2年前の安倍国葬義を巡る❸「安倍元首相は国賊」と同人が発言したのを、殊更取り上げようとしていた。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/357495 https://forincs.com/headlines.php?src=2024100100978.xml 上記❶~❸の点について、普通に考える
「(前略)だまされたかわいそうな人間として扱われると腹が立つものです。私自身、取材がてら出演作品の販売停止の手続きを進めようとしましたが、支援団体から『かわいそうな人』との扱いをされ、しんどくなって途中でやめてしまった」 この言葉は、9月4日の朝日新聞夕刊「オトナの保健室」に掲載された峰なゆかさんへのインタビューのものである。「元女優が見たAV業界」のタイトル通り、峰さんは元AV女優で漫画家。作品には『AV女優ちゃん』などがあり、自伝的要素を含むという本書では2000年代のAV業界を描いているという。AV出演強要問題についても取り上げられているらしい。 「強要を訴えた女性を、複数の女優が攻撃する心理について、『かわいそうな人間だと思われたくないから』と評しました」とインタビュアーに答えて彼女は言う。 「実際、複数の女優が『強要なんてない』と発言していました」 それに続くのが、冒頭の言葉であ
今夏、各地の小売店でお米が品薄になった。写真は栃木県内のスーパーの様子。来店客向けに「1点限り」の案内も掲示(写真:下野新聞/共同通信イメージズ) テレビは朝から晩まで、おしゃべりしているか、何か食べているか、そんな番組ばかりを放送している。日本はどこまでも平和で豊かな国だと錯覚するかのようである。しかし、自然災害は激甚化し、国際情勢は厳しくなるばかり。経済は浮揚せず、政治も混迷が続く。国民の生活が脅かされる中、何が大事で、何が必要なのか。公共の電波を使うテレビは、安易な視聴率稼ぎとは一線を画した番組の制作に力を入れるべきではないのか。 【写真】ちょうど米不足のタイミングで民放2局が同時間帯の番組で「爆食」をアピール(朝日新聞のテレビ欄) (岡部 隆明:元テレビ朝日人事部長) ■ ゴールデンタイムの番組で「爆食」を競う 今年8月、スーパーなど小売店でお米が品薄になる「米不足」が起きました。
はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。9月1日(日)から9月7日(土)〔2024年9月第1週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 「そもそも食べすぎず、食欲を抑える」ためにはどうしたらいいのか?──『肥満の科学: ヒトはなぜ太るのか』 - 基本読書 by id:huyukiitoichi 2 衝撃の結末! 一瞬で世界が反転する、天才作家たちのどんでん返し短編小説20選。 - Something Orange by id:kaien 3 ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は人を狂わせる悪魔のゲームでした - kansou by id:ikdhkr 4 パートさんの代わりに現場で働いたら「壁」の存在に気付いた。 - Everything you've ever Dreamed by id:Delete_All 5 もうすぐ 40 歳になるが労働を 3
JR東海が経営する名古屋セントラル病院(名古屋市中村区)の循環器内科で2023年10月、不整脈のカテーテル治療を受けた50代女性が出血性ショックで死亡した。院内の調査で、病院が患者側から治療方針への理解や同意を得るインフォームド・コンセント(IC)が不足し、院内での連携が不十分だった実態が明らかになった。 【画像】心臓カテーテル治療の事故が相次いだJR東海経営の病院 院内調査結果報告書(24年2月)によると、治療は専門医をめざしている専攻医(後期研修医)が担当し、ベテラン指導医が付いた。カテーテル治療の際、右足の付け根で器具の挿入に難渋し、挿入時に動脈性出血を確認。圧迫止血をし、左足側からの挿入に変えて治療を続けた。 患者は、治療を終えた1時間後から血圧低下や嘔吐(おうと)、足の付け根から腹部にかけた腫れや痛みなどで体調が悪化。25時間後には肝臓や腎臓の障害があらわになり、60時間後、出血
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