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木村草太の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒

    本日行われました木村草太教授の参考人聴取を文字起こししました。 木村教授 私の専攻は憲法学です。私は、子どもの権利と家庭内アビューズの被害者の権利の観点から、共同親権の問題を研究しています。現在審議中の民法改正案には、非合意強制型の共同親権が含まれています。この点について意見を述べます。 共同親権の話をすると、「別居親が子に会う・会わない」の話を始める人がいます。しかし、これから議論する親権とは、子どもの医療や教育、引っ越しなどの決定権のことであり、面会交流とは別の制度です。面会交流と混同せずに、話を聞いてください。 また、これまで説明されてきた離婚後共同親権のメリットは、父母が前向きに話し合える関係にある場合、つまり、合意型共同親権のメリットです。非合意強制型のメリットではありません。合意型と非合意強制型は全く別の制度ですから、両者を分けて議論してください。 民法改正法案819条7項は、

      木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒
    • 安倍元首相の国葬「法の下の平等に反する」 木村草太教授 客観評価で説明を:東京新聞 TOKYO Web

      政府が閣議決定した安倍晋三元首相の国葬に対する反対の声がやまず、識者や市民団体が声明や抗議行動を通じて撤回を求めている。なぜ、これほど国民は違和感を覚え、反発するのか。憲法学者の東京都立大・木村草太教授(42)の話を基に国葬の問題点を考察した。(坂田奈央)

        安倍元首相の国葬「法の下の平等に反する」 木村草太教授 客観評価で説明を:東京新聞 TOKYO Web
      • 「桜を見る会」考:「桜を見る会」は「憲法違反」 木村草太氏指摘 「平等、知る権利阻害」 | 毎日新聞

        安倍晋三首相の「桜を見る会」には「公的行事の私物化」「公選法違反ではないか」など、多岐にわたる批判が相次いでいる。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授は「法の下の平等や、国民の知る権利を阻害しており、憲法違反の疑いがあります」と訴える。その真意を尋ねた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】 招待のあり方は「国民を二分し不平等」 ――憲法の観点からは何が問題でしょうか。 ◆まず、桜を見る会に誰をどう招待したか、について考えたいと思います。憲法14条1項はこう定めています。 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない」 桜を見る会に招待されるのは「功績、功労があった人」だというのが政府のこれまでの説明です。しかし、実際にはこの説明にそぐわないような、安倍事務所の後援会の人たちを数多く招待したとみられて

          「桜を見る会」考:「桜を見る会」は「憲法違反」 木村草太氏指摘 「平等、知る権利阻害」 | 毎日新聞
        • 木村草太 on Twitter: "緊急事態条項関連の取材が増えているのだが、「憲法上の緊急事態条項と言っても、各国、内容は様々で、2012年自民党改憲草案が言うような、憲法秩序を一切排するような内閣独裁権条項を定めた憲法は、先進国では存在しない」という前提が共有されていないので、なんだか話がスムーズに進まない。"

          緊急事態条項関連の取材が増えているのだが、「憲法上の緊急事態条項と言っても、各国、内容は様々で、2012年自民党改憲草案が言うような、憲法秩序を一切排するような内閣独裁権条項を定めた憲法は、先進国では存在しない」という前提が共有されていないので、なんだか話がスムーズに進まない。

            木村草太 on Twitter: "緊急事態条項関連の取材が増えているのだが、「憲法上の緊急事態条項と言っても、各国、内容は様々で、2012年自民党改憲草案が言うような、憲法秩序を一切排するような内閣独裁権条項を定めた憲法は、先進国では存在しない」という前提が共有されていないので、なんだか話がスムーズに進まない。"
          • 「頭がクサっているから…」 木村草太氏を侮辱した弁護士を処分:朝日新聞デジタル

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              「頭がクサっているから…」 木村草太氏を侮辱した弁護士を処分:朝日新聞デジタル
            • 木村草太さん「妻が離婚を考えた」から私は変わった:朝日新聞デジタル

              新型コロナウイルスの感染拡大で在宅時間が長くなる中、家事や育児の分担をめぐって、夫婦でもめることはないでしょうか。憲法学者で東京都立大学教授の木村草太さん(41)は、妻から離婚をほのめかされたことをきっかけに、自らの役割意識の見直しを迫られたそうです。仕事中心の生活を切り替えた結果、仕事の研究対象にも大きな変化があったと言います。話を聞きました。 結婚して15年ほどがたちました。子どもが2人いますが、第1子が生まれてしばらくは、結構やっていたものの、家事や育児は「手伝うもの」という認識でした。勤務時間としては妻の方が短かったこともあり、自分は仕事をして当然かな、という意識もありました。 しかし、第1子が生まれて2カ月ぐらいの頃、妻と散歩中に、妻から映画の話をされたんです。「ある結婚の風景」という邦題のスウェーデンの映画で、夫婦が離婚する話でした。妻は、最初の子どもが生まれて数カ月で離婚を考

                木村草太さん「妻が離婚を考えた」から私は変わった:朝日新聞デジタル
              • 三浦瑠麗氏に勝訴したテレ朝「社員弁護士」が独占告白「始まりは元妻・村上祐子さんとNHK記者との密会報道でした」 | デイリー新潮

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                  三浦瑠麗氏に勝訴したテレ朝「社員弁護士」が独占告白「始まりは元妻・村上祐子さんとNHK記者との密会報道でした」 | デイリー新潮
                • 朝日新聞出版 最新刊行物:選書:「差別」のしくみ

                  「差別と偏見はどう違う?」「差別と区別は?」──差別が許されないことには、ほとんどの人が賛同する一方で、その定義は難しい。法律家の間でも、そのあいまいさに苦戦している。同性婚・夫婦別姓などのジェンダーをテーマにした「差別」から、人種をめぐる「差別」まで、その構造を気鋭の憲法学者が徹底検証する。

                    朝日新聞出版 最新刊行物:選書:「差別」のしくみ
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