bash の使い方 bash の使い方の正規表現編です。 bash で正規表現マッチのif も出来ます。 Version 3.2 くらいから、=~ によるマッチ判断ができるようになっています。 正規表現マッチで条件分岐の例 とてもかんたんなマッチングの例を見ておきましょう。 name='<h1>takuya</h1>' if [[ $name =~ takuya ]] ; then echo match fi if の条件のなかに [[ ]] のダブルブラケットを書くのがポイントです。正規表現はクオテーションは不要です。クオートしたら動かないので注意してね。 これで、文字列が存在したらマッチ。文字がアレば何かする事ができます。 すこし複雑な正規表現マッチ 最初の例だと単なる文字列マッチと区別がつかないので、もうすこし正規表現らしいマッチングをしてみます。 電話番号にマッチ tel='090