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  • Amazon.co.jp: からだにおいしい 野菜の便利帳 (便利帳シリーズ): 板木利隆 (読み手), 板木利隆 (監修): 本

      Amazon.co.jp: からだにおいしい 野菜の便利帳 (便利帳シリーズ): 板木利隆 (読み手), 板木利隆 (監修): 本
    • 「福島に暮らしてよかった」 誇りを見直す冊子「板木」創刊

      2013年7月、ある男性の思いから福島市発の小冊子『板木(バンギ)』が創刊された。自然豊かな東北の地に暮らしていたはずが、震災や原発事故を機に環境は一変。福島の人の多くは、この地に暮らし子育てすることに戸惑いを感じるようになった…

        「福島に暮らしてよかった」 誇りを見直す冊子「板木」創刊
      • 板木閲覧システム

        奈良大学所蔵資料を中心に、江戸時代〜大正期にかけて商業出版に使われた板木を検索・閲覧できるようにしたものです。

        • 永井一彰『板木は語る』(笠間書院)のパンフレットを作りました(PDFも公開) | 笠間書院

          永井一彰『板木は語る』(笠間書院)のパンフレットを作りました。 ご入り用の方は送料無料でお送りいたしますので、info@kasamashoin.co.jpまで、「『板木は語る』パンフレット希望」として、お名前、郵便番号、住所をお書き添えの上、ご連絡ください。 お待ちしております。 鈴木俊幸(中央大学教授)・橋口侯之介(誠心堂書店店主)による推薦文も掲載しています。 以下にPDFでも公開いたします。 https://kasamashoin.jp/shoten/hangi.pdf ———– 永井一彰『板木は語る』(笠間書院) はんぎはかたる ISBN978-4-305-70718-5 C0095 A5判・上製・カバー装・604頁 定価:本体12,000円(税別) カバー写真●法蔵館板木蔵(協力:法蔵館) 近世出版現場の生々しい痕跡を伝える「板木」から、当時の出版事情に迫る。 第一人者が初めてま

          • 現代に伝わる板木

            2012年1月23日(月)~2月10日(金) ※土・日・祝日は休館、ただし2月4日(土)、5日(日)は開室予定 9:30~17:00 ※本展覧会の会期は終了致しました。

            • 立命館大学アート・リサーチセンター「板木・板本をめぐる研究集会」まとめブログ | 笠間書院

              先日、立命館大学アート・リサーチセンター主催で開催された「板木・板本をめぐる研究集会」の内容をまとめたブログがありましたので、ご紹介します。xiaodong’s memo、というブログです。 ●板木は語る-その行方- (板本・板木をめぐる研究集会) Part1 http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2012/02/05/232731 ●板木を語る-板木にまつわる記憶-(板本・板木をめぐる研究集会) Part2 http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2012/02/07/214325 ●和本リテラシー(板本・板木をめぐる研究集会) Part3 http://xiaodong.hatenablog.com/entry/2012/02/10/235715 ●板木から見る和本研究の重要性(板本・板木をめぐる研究集会) Part

              • 接ぎ木苗システムで国際的に貢献 板木利隆氏「九十歳 野菜技術士の軌跡と残照」の出版記念祝賀会を開催

                ◆「戦後日本のイノベーション100選」に選定される 発明協会が101周年事業で「戦後日本のイノベーション100選」として農業部門から4点が選抜されました。コシヒカリ、ふじリンゴ、自動式田植え機と板木利隆氏が開発した「幼苗接ぎ木苗生産システム」です。 板木氏はJA全農営農・技術センターで技術主管として在職中の1990年に同システムを開発し、全農は板木氏と協議して特許としての知財権を求めず、オープンイノベーションとしての取り扱いをすることを決定しました。個人・企業利益としてではなく共有利益としての扱いです。2013年のイタリアで開催された「国際接ぎ木シンポジューム」では「国際貢献した技術」として板木氏が開発した同システムは、全農メソッドとして高い評価を得て、今や全世界で最も普及し、世界標準とも言えるシステムとなりました。 板木氏が名付けた「ナエピット」(接ぎ木後の活着の効果を高める装置)は慣行

                  接ぎ木苗システムで国際的に貢献 板木利隆氏「九十歳 野菜技術士の軌跡と残照」の出版記念祝賀会を開催
                • 板木は語る-その行方- (板本・板木をめぐる研究集会) Part1 - xiaodong's memo

                  立命館大学アート・リサーチセンターで開催された「板木・板本をめぐる研究集会」に行ってきました。2日間にわたるプログラムの初日のテーマは「板木は語る,板木を語る」です。 最近私のまわりでは和本がちょっとした話題になっているのと「板木」をテーマにした講演を聞くことができるということで出かけてきました。 まず最初は板木研究の第一人者といわれる奈良大学の永井一彰先生のご講演。奈良大学図書館・博物館にこんなにたくさんの板木が所蔵されていたのかということに驚いたのですが,板木を収集する上でのご苦労,板木から見えてくることなどを説明していただき,とても興味深い内容でした。 今後,板本と板木を使った研究がすすめば,今まで板本からだけではわからなかったことが見えてくるかもしれないという可能性を感じました。また,同様に整版印刷が活発に行われていた中国では板木の研究はどれくらいすすんでいるのか気になるところでも

                    板木は語る-その行方- (板本・板木をめぐる研究集会) Part1 - xiaodong's memo
                  • 近世出版の板木研究

                    発売日: 2013年02月28日頃 著者/編集: 金子 貴昭(著) 出版社: 法藏館 発行形態: 単行本 ページ数: 318p ISBN: 9784831862235 内容紹介(出版社より) 印刷の道具だけではなく、版権の所在をも示す機能をもつ板木。その基本構造を解明し、板木の新たなる観察手法を提示するなど、今後の出版研究の基礎となりうる板木書誌学を初めて提唱する画期的書。 ●日本出版学会奨励賞受賞 ●日本アート・ドキュメンテーション学会 第9回野上紘子記念ドキュメンテーション学会賞受賞 序 章 研究資源としての板木 第一章 板木活用の意義と実践 第二章 板本の板木ーその基本的構造 第三章 板本に表れる板木の構成ー紙質・匡郭 第四章 出版記録から読み取れるものー竹苞書楼の出版記録 第五章 近世出版における板木の役割ー摺刷以外の板木の機能 第六章 池雅『賞奇軒墨竹譜』の板木ー初版から現在まで

                      近世出版の板木研究
                    • 刷り取り(『近世出版の板木研究』篇)

                      本文校正紙が責了になると、次に白焼きが出てきます。 昔は青焼きといっていたやつです。 今では、フィルムを出さずにデータをダイレクトに面付けした 白焼きを確認するのが、最終チェック段階となっています。 なぜだか、白焼きになって初めて気づくことがあるのよね。 おやおや? 本文が、意味なく5頁起こしになってるわ・・・とか。 あららら? 目次と本文頁が違ってるわ・・・とか。 そもそも、このレイアウトおかしくない? とか。 すさまじい誤変換を見逃していたわ・・・とか。 その白焼きに最後のチャンスとばかりに赤入れをして、ほんとのほんとの責了。 もうその翌日から印刷が始まります。 その3~4日後に、「刷り取り」または「一部抜き」と言われるものが出ています。 印刷現場から、実際に印刷した台(16頁ごと)を一部ずつぬいてきて 「ほれほれ、もう刷っちゃてるもんねー。これでいいんだよねー」 と、事実をたたきつけ

                      • 立命館大学アート・リサーチセンター展示「現代に伝わる板木」展( 2012年1月23日(月)~2月10日(金)) | 笠間書院

                        展示情報です。 ——————– ●公式サイトはこちら 会   期: 2012年1月23日(月)~2月10日(金) ※土・日・祝日は休館、ただし2月4日(土)、5日(日)は開室予定 9:30~17:00 場   所: 立命館大学アート・リサーチセンター1F 展示室 入 場 料: 無料 主   催: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)、立命館大学アート・リサーチセンター 企   画: 文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)・日本文化研究班/担当:金子貴昭(日本文化研究班PD) 協   力: 株式会社芸艸堂、高橋一文、竹苞書楼、永井一彰(奈良大学文学部教授)、奈良大学博物館、藤井文政堂、株式会社法蔵館、八木治男(八木兵商店)、芳村弘道(立命館大学文学部教授) 関連イベント: 2月4

                        • 一関市博物館・テーマ展「板木と和本の世界」(平成26年7月5日(土曜日)~8月24日(日曜日)) | 笠間書院

                          展示情報です。 ●公式サイトはこちら http://www.museum.city.ichinoseki.iwate.jp/news/article.php?p=33 ——————– ●参考(一関市博物館で資料展「板木(はんぎ)と和本の世界」開催(岩手14/07/14)) https://www.youtube.com/watch?v=8s5JICiqi8c&feature=youtu.be 開催期間 平成26年7月5日(土曜日)~8月24日(日曜日) 開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 場所 一関市博物館 内容 新しく一関図書館が7月24日にオープンすることを記念して、「板木と和本の世界」を開催します。平成25年10月に岩手県の文化財に指定された、当館所蔵の大槻家旧蔵板木を中心に、江戸時代の和本について紹介します。 入館料 一

                          • 奈良大学博物館企画展図録「板木 (はんぎ) さまざま~芭蕉・蕪村・秋成・一茶も勢ぞろい~」 | 笠間書院

                            永井一彰氏よりいただきました。 ●奈良大学博物館企画展「板木さまざま ~芭蕉・蕪村・秋成・一茶も勢ぞろい~」(2013年6月24日(月)~9月7日(土)) の展示図録です。 2013年6月24日、奈良大学博物館発行 A4判・並製・30頁・フルカラー 目次 1、 浄瑠璃寺百体仏 2、 春日版 『大般若経』 板木 3、 高野版 『野山名霊集』 板木 4、 高野版『三時勤行次第』 板木(巻き摺り) 5、 高野版 『いろは歌』 板木合板 6、 高野版 日牌・月牌 板木 7、 高野版 保護添板 8、 当麻曼荼羅 板木 9、 経典 板木 10、 『勢多唐巴詩』 板木 11、 寛政版『おくのほそ道』 板木 12、 『冠辞続貂』 板木 13、 『冬の日注解』 板木 14、 一茶他七評ちらし 板木 15、 明治十四年略本暦 板木 16、 西川祐信原画『遊女雨行図』 板木 17、 文楽人形版画 『八重垣姫』 

                            • 板木を語る-板木にまつわる記憶-(板本・板木をめぐる研究集会) Part2 - xiaodong's memo

                              「板木・板本をめぐる研究集会」初日の2コマ目は,京都市下京区にある仏教関係の出版社・書店である「法蔵館」の五代目西村七兵衛氏と,「藤井文政堂」の六代目山城屋佐兵衛氏による板木にまつわるご講演でした。 立命館アート・リサーチセンターで開催されていた「現代に伝わる板木展」では法蔵館の板木と奈良大学所蔵の藤井文政堂旧蔵の板木の実物をみることができました。小さな展示会場とはいえ,これほどまとまって板木を見るのは宝蔵院を訪問した時以来です(黄檗山宝蔵院では現在でも職人さんが一切経の板木でお経を摺られています)。法蔵館の板木蔵の写真がないかと検索したところ,2010年におこなわれた蔵の調査記事がみつかりました。 法蔵館の板木蔵調査 版木の勉強会 展示解説も詳しくておもしろかったのですが,今回さらにご講演で,その板木を用いて実際に板本を出版していた書肆の店主からお話をうかがえるという貴重な機会でした。

                                板木を語る-板木にまつわる記憶-(板本・板木をめぐる研究集会) Part2 - xiaodong's memo
                              • 奈良大で「板木と版本」展 あんま技術書など版本を板木とセットで初公開

                                奈良大学博物館(奈良市山陵町、TEL 0742-44-1251)は現在、企画展「板木と版本-藤井文政堂旧蔵の板木から-」を開催している。 「新板繪本若艸山」版本 板木は印刷のために文字や絵などを彫りつけた木版。あんま技術の解説書「按腹図解(あんぶくずかい)」など、5作品の版本を板木とセットで展示、初公開する。 「新板繪本若艸山(しんぱんえほんわかくさやま)」は、江戸時代中期の浮世絵師・西川祐信作で、宇治川の蛍狩りや年末風景など、四季折々の京都の暮らしを描いた作品。女性や子ども向けの教養書として人気だったと言われている。この板木は、同学・永井一彰名誉教授が、2002(平成14)年に京都の古書店・藤井文政堂の倉庫で発見したもので、8枚の板に上中下巻の計32枚の版が彫られている。当時の絵本の板木が丸ごと一組残っている例はなく、浮世絵発展の歴史や当時の出版事情を考える上で貴重な資料という。 水野元

                                  奈良大で「板木と版本」展 あんま技術書など版本を板木とセットで初公開
                                • 大槻家旧蔵板木、姉体庚申塔など4件 県指定文化財に « Iwanichi online 県内、県外のニュース

                                  県文化財保護審議会(会長・熊谷常正盛岡大教授)は13日、一関市の大槻家旧蔵板木(はんぎ)や奥州市の姉体庚申(こうしん)塔など4件を県指定文化財とすることを決め、県教委に答申する。指定種類は有形文化財2件、有形民俗文化財1件、史跡1件で、県指定は累計で366件となる。 大槻家旧蔵板木は、一関出身の蘭学者大槻玄沢(1757~1827年)ら大槻三賢人につながる蘭学、医学、語学、地誌などの印刷時に使用された板木関係142点。 玄沢の代表作「蘭学階梯(かいてい)」をはじめ、玄沢の次男で漢学者の磐渓(1801~78年)が補注した米国の地誌「合衆国小誌」、玄沢の孫で国語学者の文彦(1847~1928年)が著した「小笠原島新誌」などの板木で、江戸後期から明治半ばまでに作製された。 「蘭学階梯」は1788(天明8)年に刊行された国内初の蘭学入門書。板木は全てそろっており、文字を削っての改訂や増刷の経緯

                                  • 「板木」にみる江戸時代の出版事情 奈良大博物館で企画展:朝日新聞デジタル

                                    かつて出版も手がけていた京都市の古書店に伝わっていた木版印刷の板木(はんぎ)と、それによって印刷された版本から、江戸時代の出版事情を読み解く企画展「板木と版本 藤井文政堂旧蔵の板木から」が、奈良市山陵町の奈良大学博物館で開かれている。7月28日まで。 同館は、江戸時代の出版文化を研究している永井一彰名誉教授が収集した板木約5千点を所蔵している。うち約600点は、19世紀前半に創業した京都の古書店・藤井文政堂の旧蔵品。昨年秋、新たに同店に残っていた442点の板木が奈良大学に寄贈された。 この板木を初公開するにあたり、同大学の岡田健教授(文化財学)が大学図書館の蔵書を確認したところ、寄贈された板木から印刷したとみられる版本が5組見つかった。企画展ではこれらの板木と版本を並べて展示している。 「花壇綱目」は、江戸中期にロングセラーになった全3巻の園芸書で、大学図書館は3組所蔵していた。どれも最終

                                      「板木」にみる江戸時代の出版事情 奈良大博物館で企画展:朝日新聞デジタル
                                    • 近世出版における板木の役割――「白板」の機能  金子貴昭 (2011年11月 秋季研究発表会) | 日本出版学会

                                        近世出版における板木の役割――「白板」の機能  金子貴昭 (2011年11月 秋季研究発表会) | 日本出版学会
                                      • 【予告】「板木さまざま」展が開催されます。 - ようこそ!奈良大学国文学科へ!!

                                        すでにこのブログでもお知らせしているように、奈良大学には国文学科・永井一彰先生によって収集された大量の板木(はんぎ)が保存されています。 その永井先生が長年収集・研究されてきた板木を一堂に集めた展観「板木さまざま」が開催されます。 活版印刷が普及する近代以前の日本では、木版による印刷が主流を占めていました。 板木とはその木版印刷で使われた文字や絵を掘り込んだ木の板のことです。 板木には墨のつき方や形の変化、再利用の有様や修正の跡、職人が試し切りをした跡など、出版現場の生々しい痕跡が残っています。 これらは印刷された「版本」には残されていない貴重な情報です。 近世の本屋や出版にたずさわった職人たちが何を考え、何をしてきたのか、板木は私たちにストレートに語ってくれます。 本展覧会では、古い歴史をもつ仏教関係の板木や江戸時代の文学作品、浮世絵の伝統を引き継ぐ多色刷りの板木を展示し、多様な板木の世

                                          【予告】「板木さまざま」展が開催されます。 - ようこそ!奈良大学国文学科へ!!
                                        • 日本の板木を見たい。 | レファレンス協同データベース

                                          板木閲覧システム 立命館大学アート・リサーチセンター http://www.dh-jac.net/db9/hangi/ (2012/08/12確認) 「この閲覧システムは、奈良大学博物館、奈良大学図書館が所蔵・管理する資料を中心に、江戸時代~大正期にかけて商業出版に使われた板木を検索・閲覧できるようにしたものです。・・・」 画本大阪新繁昌詩 大阪大学文学研究科懐徳堂研究センター http://kaitokudo.jp/hangi/hangi_top.swf (2012/08/12確認) 檜書店旧蔵 版木データベース 神戸女子大学 古典芸能研究センター http://hangi.yg.kobe-wu.ac.jp/ (2012/08/12確認) 「本データベースは、謡本・能楽専門出版社の檜書店から古典芸能研究センターへ寄贈された版木を公開することを目的としている。・・・」

                                            日本の板木を見たい。 | レファレンス協同データベース
                                          • 永井一彰『板木は語る』(笠間書院) | 笠間書院

                                            2月下旬の刊行予定です。 永井一彰『板木は語る』(笠間書院) はんぎはかたる ISBN978-4-305-70718-5 C0095 A5判・上製・カバー装・604頁 定価:本体12,000円(税別) カバー写真●法蔵館板木蔵(協力:法蔵館) 近世出版現場の生々しい痕跡を伝える「板木」から、当時の出版事情に迫る。 第一人者が初めてまとめた、「板木」論集成。 従来注目されることのなかった板木を学術史料として位置付け、 出版研究に新しい視点を導入した成果の数々。 日本出版史必須の基本論考が遂にまとめられた。 【二十年近く板木に関わって来てつくづくと思うのは、そこには近世出版現場の生々しい痕跡が残っている、ということであった。それは、板木の仕立て方であったり、丁の収め方であったり、相版の際の板木の分け方であったり、板木再利用の有様であったり、入木のやり方であったりするのだが、それらは近世の本屋や

                                              永井一彰『板木は語る』(笠間書院) | 笠間書院
                                            • 板木から見る和本研究の重要性(板本・板木をめぐる研究集会) Part4 - xiaodong's memo

                                              午前中のもう一つの講演は誠心堂書店の橋口侯之介氏による「板木から見る和本研究の重要性」。橋口氏の『和本入門』『江戸の本屋と本づくり 続 和本入門』『和本への招待 日本人と書物の歴史』といった著作は存じ上げていたのですが,成蹊大学で講義も担当されているということを初めて知りました。なんとその講義資料もWebで公開されています!これは勉強せねばなりません。 直接橋口さんからお話をうかがうのは初めてだったのにもかかわらずどこかでお会いしたような錯覚がしたので,調べてみると『DOCUMENTARY 和本 -WAHON-』というDVDに登場されていらっしゃいました。このDVDでは橋口さんを含め和本を扱う書店の店主が数多く出演されています。和本の魅力や和本にまつわるエピソードなどが生き生きと語られていて,こういうDVDを見ると映像資料の凄さというものを実感します。板木バージョンも是非作成してほしいとこ

                                                板木から見る和本研究の重要性(板本・板木をめぐる研究集会) Part4 - xiaodong's memo
                                              • Amazon.co.jp: 家庭菜園大百科 カラー版: 板木利隆: 本

                                                  Amazon.co.jp: 家庭菜園大百科 カラー版: 板木利隆: 本
                                                • 和本リテラシー(板本・板木をめぐる研究集会) Part3 - xiaodong's memo

                                                  「板本・板木をめぐる研究集会」2日目のテーマは「和本エンタテインメント-和本の魅力を再検討する-」。午前中は中野三敏先生と橋口侯之介先生のご講演という豪華すぎる講師陣。 今回の中野先生のお話は「和本リテラシー」がなぜ必要なのかという点が中心でしたが,和本とは何かを知りたい方には2011年10月に出版された『和本のすすめ―江戸を読み解くために』がお薦めです。 もう時宜を逃した感のある私でも「和本リテラシー」を身につけたくなるような気分になりました。 演題:「和本リテラシー」(板木・板本をめぐる研究集会) 講師: 中野三敏氏 (九州大学名誉教授) 日時: 2012年2月5日(日) 場所: 立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム 立命館大学グローバルCOEプログラム 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 10年近く和本リテラシーの話ばかりしているが,同業者以外の人から「まことにその

                                                    和本リテラシー(板本・板木をめぐる研究集会) Part3 - xiaodong's memo
                                                  • 江戸期の板木、版本 ずらり

                                                    【読売新聞】京都の老舗古書店から寄贈された江戸時代の板木(版木)や、刷られた版本を紹介する企画展「板木と版本 藤井文政堂旧蔵の板木から」が、奈良市の奈良大学博物館で開かれている。板木と版本をセットで見ることで、当時の出版事情を学ぶこ

                                                      江戸期の板木、版本 ずらり
                                                    • 杉板木材で簡単な棚をDIY - ふぇにっくす ほびーらいふ

                                                      本日は朝から防災訓練。 朝の9時に放送が流れて、避難所まで避難するという内容だ。 実際に歩きながらシミュレーションをすると、夜ならライト必須だとか、息子達を連れていくと倍近く時間がかかる等、発見が色々とあった。 大切な訓練だと思う。 訓練後、カーポートで久しぶりのDIYを行った。 材料は杉板を使い、会社で使う簡単な棚を製作する。 精度も気にせずバンバンカットして簡単な構造で組立て。 仕上げはワタクシ定番の蜜蝋ワックスでフィニッシュだ。 木肌を240番で仕上げてから蜜蝋ワックスを塗ると、スベスベに仕上がる。 木工美肌~清香~440ml [ATMB-KI440M] Atelier Tinkule Amazon 塗り終えると赤みが増す。 この状態だと和の雰囲気たっぷりだ。 乾くと色も落ち着いて、しっとりとした仕上がりになる。 これで増えていく書類の置き場所が確保出来た(ニヤリ) 久しぶりのDIY

                                                        杉板木材で簡単な棚をDIY - ふぇにっくす ほびーらいふ
                                                      • 【楽天市場】シナ合板端材詰合せ!シナごちゃ!最短当日出荷 サイズバラバラ カット端材 板木材 補修 工作 約5cm〜40cm 厚み5.5&9mm 送料無料(離島・北海道・沖縄除く)補修木 木 板 材料:kitohito

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                                                        • 板木利隆氏(野菜技術士〔農業技術士〕)が死去=2日| 日本農民新聞社

                                                          園芸分野で実践的な技術研究者として知られる板木利隆氏(農学博士)が2日、死去した。90歳。葬儀は家族葬により執り行われた。後日、「お別れの会」が行われる予定。 板木氏は1929年島根県生れ。1950年千葉農業専門学校(現、千葉大学園芸学部)卒業。千葉大学助手、神奈川県園芸試験場場長、神奈川県農業総合研究所所長などを歴任。県園芸試験場時代には生食用赤タマネギ「湘南レッド」を育成、定年退職後勤めたJA全農農業技術センター技術主管(1987年~1993年)時代には「幼苗接ぎ木生産システム」を開発したほか、養液栽培、神園式大型ハウス、トマトの「長期多段穫り作型」の開発などの研究に関わった。直近まで板木技術士事務所代表、日本園芸生産研究所理事、日本野菜育苗協会技術顧問などを務めており、長期にわたり月刊誌、専門紙の連載欄などに野菜栽培について執筆していた。イラスト入り野菜栽培書や野菜解説本など著書・編

                                                          • 近世出版の板木研究: 忘却散人ブログ

                                                            わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 発禁本からの連想で、絶板→板木と。 これも、今年出た本で、紹介となると今更ってことになるが、現在授業で、板本書誌学っぽいことをやっているので、この本、つまり『近世出版の板木研究』のお世話になっているのですね。 これは金子貴昭氏の研究書である。法蔵館から2013年2月に刊行された。板木といえば永井一彰氏のめざましい板木発見とその研究が思い出される。時々新聞をにぎわすが、最近では秋成の板木が出てきた。 金子氏も、永井氏の薫陶を受けておられるようだが、板木で博士論文を書き、一書

                                                            • 板木と和本に関する研究会: 忘却散人ブログ

                                                              わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 立命館大学アートリサーチセンターで行われた、板木をめぐる研究集会。2日目(5日)に参加。 中野三敏先生の「和本リテラシー」の講演。御趣旨は何度もうかがっているが、明治33年に、ひらがなが一音一字に統一されたことから、和本リテラシーの衰退がはじまったという話は初耳だった。 中野先生と並ぶ和本啓蒙者の橋口侯之介氏のお話も初めてうかがった。 アートリサーチセンターの版木研究者の金子さんの話もマニアックで面白く、高木元・鈴木俊幸・廣瀬千紗子各氏の発表も、和本の面白さを存分に伝える

                                                              • 板木師/初出 :『日本古典籍書誌学辞典』岩波書店(1999年 3月)/(c)高橋明彦 1999年4月12日 HTMLによる公開

                                                                学問を好み、伝統を愛してその歴史を紡いできたまち、金沢。 工芸が今も生活のなかに息づくこの地は、ものづくりのまちでもあります。 金沢美術工芸大学は、戦後の困難な時代のなか、 人のつくる力を信じる金沢の市民が、その心でつくった大学です。 この大学には、「手で考え、心でつくる」ということばがあります。 ここで教鞭をとったある教員が残したこのことばは、ものをつくることが 「つくりながら、試み、考える」ことであること、 「心をこめて」行うことであることを教えてくれます。 この大学で、たくさんの先輩たちが 「つくりながら、試み、考える」ことを繰り返し、 「心をこめて」作品をつくりあげ、世界へ飛び立っていきました。 「手で考え、心でつくる」。 今日も金沢美術工芸大学では、このことばのもとで、 学生たちが学び、鍛錬を重ねています。 ものをつくること、そして ものをつくることについて真剣に考えること。 そ

                                                                  板木師/初出 :『日本古典籍書誌学辞典』岩波書店(1999年 3月)/(c)高橋明彦 1999年4月12日 HTMLによる公開
                                                                • Amazon.co.jp: もっとからだにおいしい 野菜の便利帳 (便利帳シリーズ) : 白鳥 早奈英, 白鳥 早奈英, 板木 利隆, 白鳥 早奈英, 板木 利隆: 本

                                                                  *Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料 無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

                                                                  • 捜査一課長・板木望子役の陽月華は結婚してる?身長・体重は?

                                                                    #捜査一課長 の出演者たちの #オフトーク🐱#板木望子 役の #陽月華 さんである🐈✨#STAYHOME のTシャツ、かわいいにゃ〜👏 いよいよ #内藤剛志生誕祭㊗️が近いにゃ😻#ビビ から #内藤剛志 さんに、皆さんのお祝いメッセージを伝えるにゃ👍明日はハッシュタグをつけていっぱい呟いてほしいにゃ🎂🐾 pic.twitter.com/jQsKTDnyS7 — 『警視庁・捜査一課長 シーズン5』4月8日木曜よる8時スタート‼️ (@sosaichikacho) May 26, 2020 陽月華さんは2024年3月現在、結婚していません。 陽月華さんは非常にお綺麗なのですが、結婚していないのです。 年齢も43歳(2024年3月現在)なので、結婚していてもおかしくありませんが、していません。 ファンの方は、ホッとされたのではないでしょうか。 しかし、陽月華さんは非常に魅力的な女性

                                                                      捜査一課長・板木望子役の陽月華は結婚してる?身長・体重は?
                                                                    • 板木利隆先生著「九十歳 野菜技術士の軌跡と残照」 | 農業・施設園芸・植物工場の未来

                                                                      農業・施設園芸・植物工場の未来 技術士 土屋 和 のBLOGにようこそ。 わたしたちの生活の必需品の野菜や果物、それらを生み出す農業についてのBLOGです。 特に、施設園芸や植物工場にフォーカスをあて、未来にむけた情報や課題解決の情報を提供します。 板木技術士事務所所長の板木利隆先生が、卒寿の自伝を出版されました。多筆の先生で、監修を含めた著書は36冊目となるそうです。本著も執筆に3年もかけられた300ページ弱の大著です。2月1日の発行前に板木先生から送られた著書を読むことができました。ありがとうございました。自分が技術士を志したのも板木先生という大きな目標があったからで、受験指導も含めメンターとして折りに付けて指導をいただいてきました。90歳での自著の自伝を出版されるという偉業に、改めて敬意を表したいと思います。 〇施設園芸の歴史と板木先生 千葉農専(現千葉大園芸学部)蔬菜園芸研究室の藤

                                                                        板木利隆先生著「九十歳 野菜技術士の軌跡と残照」 | 農業・施設園芸・植物工場の未来
                                                                      • Amazon.co.jp: からだにおいしい 野菜の便利帳 (便利帳シリーズ) : 板木利隆, 板木利隆: 本

                                                                        ◆中古品のため多少の使用感はありますが、良好なコンディションです。◆簡易クリーニング済みです。◆帯をお付けできる保証はございません。(商品の一部とみなしておりません)◆カバーが商品詳細ページの画像と異なる場合がございます。中古品の特性上、一部折れ、ヤケ、書き込み等などがある場合がございます。◆基本的に注文確定後、当日ないし翌日に防水封筒にてゆうメールのポスト投函形式で出荷致します。※重さ、サイズ、料金(1000円以上)によりクリックポスト、レターパックにて出荷する場合がございますので予めご了承下さいませ。ご不明な点がございましたら、メッセージにてご連絡下さい。 ◆中古品のため多少の使用感はありますが、良好なコンディションです。◆簡易クリーニング済みです。◆帯をお付けできる保証はございません。(商品の一部とみなしておりません)◆カバーが商品詳細ページの画像と異なる場合がございます。中古品の特

                                                                        • 仮名草子『因果物語』の板木 発見 - fuakiの日記

                                                                          ●近世の特に後期の俳諧研究の永井一彰氏と、近世初期の仮名草子研究の私との接点は殆ど無かった。平成15年10月9日、共同通信京都支社の記者の瀬川さんから昭和女子大の私に電話が入った。用件は、京都の仏光寺で、仮名草子『因果物語』平仮名12行本の板木が揃いで発見された。その外、『釈迦八相物語』御伽草子など40枚の板木もある。現在、奈良大学の永井一彰氏が調査中である。これについてコメントが欲しい、というもの。 ●私は非常に驚いた。桜の自然木を利用する板木は、貴重な存在であるため、何回も削って利用するため、伝存は少ない。1つの作品が全丁揃いで発見されたとは驚きの出来事である。そんなことを喋ったら、京都新聞や東京新聞など、地方紙に掲載された。もちろん、この板木発見はビッグニュースゆえ、各新聞や、NHKなどのテレビでも報じられた。この時以来、永井先生とは交流が続いている。その後も、先生の板木の調査研究は

                                                                            仮名草子『因果物語』の板木 発見 - fuakiの日記
                                                                          • 出版の歴史ひも解く資料 奈良大博企画展「板木と版本―藤井文政堂旧蔵の板木から―」|奈良新聞デジタル

                                                                            奈良市山陵町の奈良大学博物館で、企画展『板木と版本―藤井文政堂旧蔵の板木から―』が開かれている。京都の古書店から同大に寄贈された板木と、それを用いて印刷した5作品を並べて展示している。28日まで。入館無料。

                                                                              出版の歴史ひも解く資料 奈良大博企画展「板木と版本―藤井文政堂旧蔵の板木から―」|奈良新聞デジタル
                                                                            • 海外の板木研究者の皆様、ご来社

                                                                              3月1日、アジアの、板木研究者の皆様が、法藏館の板木蔵をご見学にいらっしゃいました。 金子貴昭(立命館大学准教授)先生の解説を、李増先(立命館大学専門研究員)が中国語で通訳。 翁連渓(故宮博物院研究員)先生や、グエン トゥアン クオン(ベトナム社会科学翰林院漢喃研究院院長) 先生が、たいへん関心を示しておられました。 翁先生いわく、故宮博物館には、24万枚の板木が保管されており、かなり広いスペースで 整然と整理保管しているそうです。 法藏館の蔵にあるのは、約1万点。それに比べれば僅かな数ですが、 商用の板木が使用されていたままの状態で保管されている事例は希有ということもあり、 とても珍しいと関心しておられました。 ただ、あまりの放置ぶりに少し驚かれたご様子。 2年に一度は燻蒸していかないと、すべてぼろぼろになってあしまいますよ、と 大変心配してくださいました。 「40年ぐらい、ずっとこのま

                                                                                海外の板木研究者の皆様、ご来社
                                                                              • 板木 - 「書物」の誕生・覚え書き日誌

                                                                                私見ながら、現代、常識的に考えれば、版元(出版社)が持っている権利は、ある著者の作品を出版するという権利(出版権)だけである。 それは、往々、慣習的に「口約束」で行われる場合もあるが、出版契約に基づいて行われるのが本来である。 しかし、その権利(出版権)も、明確に確立されているようには、思えない。 現在、明確に保護されているのは原著者の著作権のみであり、たとえば、ある著者の全集やアンソロジーを作るときは、最初の版元(出版社)以外の版元(出版社)が、刊行する場合がある。 ほとんどの場合、版元(出版社)間で文書による許諾を交わし、出版物に初出を明記するのだが、これも慣習的で、要は版元(出版社)間の「仁義」を守っているようにも思われる。 原著者がどの版元(出版社)から作品を出そうと、勝手なのかも知れない。 (この業界から締め出される可能性はあるにせよ) web上の配信(公衆配信権)も含め、事態は

                                                                                  板木 - 「書物」の誕生・覚え書き日誌
                                                                                • 画期的労作 永井一彰氏著 『板木は語る』 - fuakiの日記

                                                                                  ●永井一彰氏の『板木は語る』が発行された(2014年2月28日、笠間書院発行)。近世出版史における画期的労作である。朝から読み出して、止まらない。実に興味深い研究であり、著作である。私など、初めて接する事が多く、驚きの連続である。 ●永井氏が、板木に興味を持ち出したのは、平成6年頃であったという。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 板木を研究対象として意識し始めたのは、平成6・7年ごろに京都の大書堂に大量の浮世絵復刻版が出ているのを見て、図書館収蔵資料として500枚ほどを一括購入したのがきっかけであったと思う。同じ大書堂の倉庫で1100枚ほどの書籍の板木に遭遇したのは、平成9年後期に与えられた内地研修期間中のことであった。聞けば、近世期に山城屋佐兵衛と名乗って本屋を営んでいた藤井文政堂から戦後に流出したものとのこと。この板木は内典・外典に分けて、内典の約600枚は大谷大学に

                                                                                    画期的労作 永井一彰氏著 『板木は語る』 - fuakiの日記
                                                                                  1