松崎智海(非売品僧侶)@浄土真宗本願寺派永明寺住職 @matsuzakichikai テレビ局さんから「永明寺さんはクリスマスは何かしないのですか?」って問い合わせが来た。「うちはお寺ですから何もしないですよ」って言ったら「あぁ、そうなんですねぇ。てっきり…」って残念そう。 うちはお寺です! pic.twitter.com/3SFlhtBM1k
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2023年2月、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で暮らすジャイアントパンダファミリー7頭の内、「永明(えいめい)」「桜浜(おうひん)」「桃浜(とうひん)」の3頭が中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁育研究基地へと旅立つことが決まりました。 「永明」は、今年30歳を迎えました。ジャイアントパンダファミリーの大黒柱として16頭の父親であり、自然繁殖において最高齢記録を更新し続け、日中共同繁殖研究に多大なる功績をもたらしてくれました。「桜浜」「桃浜」は12月に8歳を迎えたふたごの姉妹です。「永明」に心からの感謝と敬意を込めて、そして「桜浜」「桃浜」の未来の繁殖に期待を込めて、3頭を中国へと送り出したいと思います。 旅立ちの日程、「歓送セレモニー」の詳細については後日ご案内いたします。 1.中国へ旅立つジャイアントパンダ 永明 30歳 オス 桜浜 8歳 メス 桃浜 8歳 メス 2.旅立
16頭の子どもをもうけ、世界でも屈指の繁殖実績を残し、「スーパーパパ」と呼ばれたジャイアントパンダの「永明(えいめい)」。 2月22日、双子の娘の「桜浜(おうひん)」と「桃浜(とうひん)」とともに、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」から中国に返還されました。 永明が来園した当初から獣医師として世話をしてきた、副園長の中尾建子さんに、永明とともに歩んだ28年を振り返ってもらいました。 (和歌山放送局 記者 福田諒) 永明ってすごい! アドベンチャーワールド副園長 中尾建子さん 「永明なくして今のパンダファミリーはありません」 中尾さんに、ここまで言わせる永明。その実績を振り返ると。 もうけた子どもは16頭。日本では1番、世界でも屈指の繁殖実績です。 しかも、最後の子どもをもうけたのは28歳のとき。これは飼育下での自然交配による繁殖では世界最高齢の記録です。 アドベンチャー
ことし2月、上野動物園の「シャンシャン」、それに、16頭の子どもをもうけたスーパーパパ「永明えいめい」など、4頭のパンダが中国に返還されました。 日本で愛されたパンダたちは、今後、中国でどのような生活を送るのか。 私はカメラを抱え、返還先となる四川省の施設に向かいました。広大な敷地で取材を始めると、目に飛び込んできたのは“パンダの楽園”と書かれた赤い文字でした。 (中国総局カメラマン 海津悠紀) “パンダのふるさと”四川省へ 4頭のパンダの返還に先立って、私が向かったのは四川省の中心都市・成都です。 私が駐在する北京からは飛行機で3時間。シャンシャンのように、東京から直行便で行く場合は5時間半ほどかかる場所です。 四川省はまさにパンダのふるさとです。 およそ1800頭いる野生のパンダのうち、7割以上が四川省に生息しています。 中国 四川省 雅安があん パンダの繁殖や飼育、野生に復帰させる取
2023年1月20日 私は和歌山県にあるアドベンチャーワールドにいた。 アドベンチャーワールドで暮らしている私の推しパンダ永明(えいめい・30歳♂)が中国に帰ってしまうからだ。 私とパンダ まずは私とパンダの思い出を振り返りたい。それは17年前に遡る… きっと多くの方が同じ体験をしたことがあるだろう。私は初めてパンダを見たとき、都会の人の多さとパンダの人気に圧倒されパンダにハマってる場合じゃなかった。 それから時が経ち2020年1月、私は和歌山県にある水族館・動物園・遊園地が合体した夢のようなテーマパーク「アドベンチャーワールド」に遊びに行く事になり、私の中の常識【パンダは見づらい】が覆された。 (2020年1月に撮影した永明) パンダ近(ちか)ーーー!!!! 逞しく力強い筋肉の動き、豊かで綺麗な毛並み、そしてキラリと光るワイルドな瞳。 「カッコいい…」 私は永明の魅力に目を奪われた。しか
[世界深層] 東京・上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」と、和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」の親子パンダ「 永明(エイメイ) 」「 桜浜(オウヒン) 」「 桃浜(トウヒン) 」の計4頭が、ファンに惜しまれながら中国へ旅立った。日本で生まれ育ち、中国に返還されたパンダはこれで15頭となり、飼育・繁殖を通じた交流が広がる。一方で、両国の「パンダ愛」にはすれ違いもうかがえる。(田村美穂、中国四川省成都 吉田健一) 白浜生まれパンダの血縁、中国で広がる 1月中旬、中国広東省の深セン野生動物園。ここには、2007年に白浜から中国に返還された雄の双子「 隆浜(リュウヒン) 」と「 秋浜(シュウヒン) 」のうち秋浜が、当初四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で受け入れられた後、移ってきている。 日本で生まれ深センの動物園で暮らす秋浜(1月18日)=大原一郎撮影 「チウバン、チウ
仏教の仏像と神道の鳥居という有る意味ブラジルらしい佇まい(禅光提供写真。撮影=Vitor Nogueira) 「エスピリトサント州に巨大な大仏ができたらしい」――突然、当紙読者からそう問合わせの電話があった。調べてみると、大仏は州都ヴィトリア市から高速道路BR-101号線を北進した先の人口約1万2千人ほどのイビラス市に建てられていた。大仏は101号高速道路沿いにある「鳥居公園(Praça do Tôrii)」内に作られ、台座を含めると35メートル、重さは350トンもある。奈良の大仏は高さ15メートルで重さ400トン、鎌倉の大仏は12・4メートルで120トン。リオ市コルコバードの丘のキリスト像は高さ30メートルなので、それを超える大きさだ。さっそくお寺を探し、住職に話を聞いてみた。 大仏は曹洞宗寺白雲山禅光寺(ビッチ大樹住職、Mosteiro Zen Morro da Vargem)が建立し
栂池自然園からの帰りに茅野市に一泊する。あとは帰るだけなのだが、ただ帰るのではもったいないので宿に近い永明寺山公園に行ってみた。センターゾーンと永明寺山山頂展望台まで歩く。山そのものが公園であるため眺望がすばらしい。 永明寺山山頂展望台から 富士山もうっすら見える ミヤコグサ 目立たないけど横から見るとネジバナがいっぱい オカトラノオは虫たちに人気があるみたい 栂池自然園の花コーナー(毎日1、2種ずつ紹介したいと思っています) カラマツソウ 花がカラマツの葉に似ていることからこの名がついたそう。下の写真はカラマツソウと花が似ているモミジカラマツ。花がカラマツ、葉がモミジの葉に似ていることが名の由来。 モミジカラマツ 参考文献:山野草ガイドブック 高橋秀男監修(永岡書店)・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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